梅雨がようやく明けたと思ったら、
今度は台風で、
ほんとに雨続き。
洗濯には悩ましい。
ところで、
僕は洗濯機のコトを、
「せんたっき」と言う。
これは間違いなのかなぁ、
と思いながら、
ちょっと考えてみたら、
「国家(こっか)」とか、
「国旗(こっき)」とか、
「腹筋(ふっきん)」とか、
「く+か行」の組み合わせで、
同じように小さな「っ」になっているものがあるよなぁ、
と。
で、調べてみた。
そしたら、
「せんたくき」という音の並びは、
「母音の無声化」ということがおこりやすい言葉だそうだ。
「国旗(こくき)」→「こっき」となるのと同じように、
「洗濯機(せんたくき)」→「せんたっき」と発音が変わりやすいと。
この並びのパターンは、
そうなりやすいってことか。
普段あまり意識しないけど、
なるほどなぁ。
「洗濯機」という言葉がまだ新しいので、
まだ正しいとまでは言えなくても、
日本語によくありえる、
「アリ」なパターンということか。
で、
だからか、
パソコンの変換では、
「せんたっき」でも、
ちゃんと、
「洗濯機」と変換される。
携帯電話の変換でも、
「せんたっき」からちゃんと「洗濯機」と、
変換される。
これは僕も今回調べて、
初めて知った。
おもしろい。
そんなこんなです。
2009年8 月11日 23:53 カテゴリー: ■ [緩緩] なんてことはない日々 | 個別ページ
「まちがいさがしメイト」誌の、
イラスト迷路の問題とイラスト完了。
これで、
一連の「奇数月の真ん中あたりからの連続イラスト描き」
も終了。
銀行への用事がてら、
深田池にちょっと行ってみた。
以前はここにはネコがうじゃうじゃといた。
2001年ごろの深田池。
↓
が、
今はほとんど見かけなくなった。
そういう対処をしているのだろう。
けど、
僕は以前の「ネコがうろうろしている」深田池が、
とても好きだった。
なんかね、全体的にほのぼのとしていた。
最近、深田池に足が向かないのは、
そのせいでもある。
いや、
ネコ嫌いな人にとっては上の写真などは、
「うわ、キモチわるー」な光景だと思う。
それはそれでいいけれど、
「ペットブームの中で行き場を失ったネコたちの場」もあって、
いいんじゃないかなぁ。
「迷惑」な部分もあるかもしれない。
けれど、なんか最近ワレワレはますます、
「自分たちの心地よい」だけを追求しすぎている気がしてならない。
そういう「自分たちの心地よい」ことばっかりやってたら、
そのうち「バチ」があたりそうな気がする。
われわれみんなして。
ここ数年の「総力あげての嫌煙ブーム」にしても、
その害を防ぐ意義はまぁ十分にあるとは思うけれど、
ちょっとなんかあまりにヒステリックにも見える。
そういう、
「わたしたちにとって迷惑なのよ」でアタマがイッパイになってしまう人たちが、
たとえばの例の1つだけれど、
「地球と街、ひいては自分の子孫にも迷惑をかけるガソリン自動車」のコトも、
同じように「迷惑になるコトだから持ったり運転したりはやめよう」と思ったりしてくれる、
そういういいバランス感覚を持っていることを願う。
なーんてさ。
やわらかく書いたけれど、
でも一方で正直、
「ムリちゃうかなー、「それは迷惑だ」とやっきになる人に限って、自分の迷惑な部分は考えヘンもんなー」
と思ったりもする。
けどね、
その中で一人でも、
「あ、そうだな、身勝手かな。そっちも考えないとね」とか、
逆に「そだなー、自分もこうなんだし、他のコトにももっとおおらかに行かないとな」とか、
そういう風に心で賛同してくれる人がいてくれるコトを心から願って、
こういうことをここに書くワケで。
ほんとこのままいっちゃうと、
みんなしてバチがあたっちゃう気がする。
まあ、
あたってみるか。
みんなして、
「バチ」。
どんなだろうね。
うむ。
今日の記事は最近の中でもかなり堅いな。
ごめんなぁぁぁ。
「ハイビスカス茶」と「玉ねぎ茶」が届いた。
「ハイビスカス茶」は濃いピンク。
味は酸っぱくて、
冷やすとサワヤカ。
「玉ねぎ茶」は思ってたような苦みはしない。
匂いもない。
ちょっとだけ皮特有の渋みが残っているけれど、
さはど僕は苦にはならない。
(個人差はあるかもしれない)
さぁ、
血液サラサラにキレイにして、
さらさらと行くぞ。
冬からのインフルエンザ流行も、
跳ね飛ばす程に。
そんなこんなです。
2009年8 月 6日 23:54 カテゴリー: ■ [緩緩] なんてことはない日々 | 個別ページ
今日、
このあたりは暑かった。
けれど外を歩いていたら、
ここんところどんよりした日が続いたせいか、
なんだかキモチよかった。
夏らしい暑さが。
今日はプリンタのインクを買いに、
ちょっと距離のある量販電気店まで歩いた。
知ってるよね?
(ダレに言ってるんや?)
で、途中歩いていたら、
こんな車が停まっているのを見つけた。
左右とナナメ方向、
360度を補えるカメラを天井に搭載した車。
「なんだろう? Googleのストリートビュー?」
と思って帰って調べたら、
Googleストリートビュー用の車とはちょっと違うようだ。
なんだろう?
知らない間にどこかしこで観られているんだろうなぁ。
聴かれてたりもするかもね。ふふ。
で、
ほんとうに夏っぽい天気だったのだけど、
一方、
空を見上げたら、
なんだか秋のような雲が。
こんなのとか、
こんなのとか。
なんだか、
「梅雨・夏・秋、まとめていきますのでよろしくぅ」
ってな感じ。
「まちがいさがしメイト」の問題込みのイラスト作成を変更して、
こちらを先に終わらせる。
「スーパークロスワード」誌の、
イラストパズル。
昨日完了。
次こそ、
「まちがいさがしメイト」の残りの仕事を
月曜まで。
さて、
ほぼ一週間更新ができなかったので、
今日は長めにまだまだ行こう。
この間、書くつもりだったハナシ。
火曜日だったか、
夕方に、
近くの小さなスーパーに買い物に行った。
で、
レジを済ませて、
入り口近くの台の上で、
レジ袋に品物を詰め込んでいると、
レジで僕の後ろにいた女性が、
精算を済ませてこちらにやってきた。
ちょうどその時僕は、
口を「アヒルちゃんクチ」にしていた。
「なんで?」と言われても困るのだけれど、
とにかく、
「うーん」てな感じで、
意識的に「アヒルちゃんクチ」にしていた。
で、
そのクチのまま、
ふっと、
上にも書いた、
あとからこちらに来た女性をみたら、
何故か彼女も、
「アヒルちゃんクチ」になっていた。
心の中でヨロコんだ。
「ガア」
「ガア」
さて、
ここからが、
お得意の想像妄想フル全開で、
オハナシストーリー。
実は、
彼女は、
僕をこっそり知っていた。
(コイツ、このパターン、好きだな)
しかも、
ちょっと心良く思っていない。
そして、
そんな僕がいるのを、
店内ですでに知っていた。
で、
レジを済ませた後に僕の方を見たら、
僕が「アヒルちゃんクチ」をしていた。
さ、彼女はどうする?
ここは心理の問題。
ほら、
よく、
気に入らなかったりおもしろがったりしている人の、
クチマネとか仕草マネとかしたくなる、
そして、
それを本人に向かって言ったりやったりしてみたくなる、
そういう「人間の心理」ってあるでしょう?
それ。
まぁ、かといって、
「こっそり」知っているワケだから、
「アヒルクチになってるでー」と面と向かっては言えない。
だから、
ちょっと僕を真似て、
「アヒルクチ」をやってみた。
そんな感じだったのだ。
以上、
けど、
実際フツウの大人の日常では、
そんなヘンで子供みたいなコトをするワケは無く、
とにかく、
どうして彼女がその時、
「アヒルちゃんクチ」だったのかは僕にはわからない。
でも、
実は、
その時僕は、
ちょっと思った。
「あ、いいなぁ」と。
それまで、
店内で彼女と何回かすれ違って見た、
少し心の何かを押さえたようなスッとした顔の時より、
その「アヒルちゃんクチ」をしていた時の顔が、
一番ヨカッタ。
なんだか子供に戻ったような、
そんな顔をしていたので。
先日、
ある人と、
「女の人は子供にもどったような瞬間がいい」
とハナシをしていたばかりなので、
なおのこと思った。
もし、
彼女がコレを見ていたら、
そう伝えたい。
いや、おちょくっていのではない。
ほんとに、
その瞬間の顔、
ヨカッタよ。
ほんと。
(って、これを見ている確率は、ほぼナイナイ)
ガアガア。
長いなぁ。
まあいいか。
さあ、
いよいよ8月。
梅雨明けがまだで、
なんだか「へんなの」だったりもするけれど、
「夏らしい夏」も楽しんだりもしつつ、乗り切っていこう。
そんなこんなです。
2009年7 月31日 23:58 カテゴリー: ■ [緩緩] なんてことはない日々 | 個別ページ
雨も上がった。
今日は晴れ。
今年の梅雨みたいな気まぐれなヤツのコトはもう知らない。
空も雲も、
夏だ、夏だ。
ふとベランダから見れば、
普段は人の気配がないのにたまにちょろっと人が出入りしているのを見かける、
僕が「秘密の愛の巣」とこっそり冗談で呼んでいるナゾのお家の前にも、
キレイな花が。
何はともあれ、
キレイな花を、
ほんとに心からありがとう。
そんなイチびったコトを思っていたら、
丁度セミが飛んできて、
ベランダの壁に止まった。
ああ、なんてタイミングのいい、
オイシイ、うれしいコなんだろうか?
「僕もついでに写してプログに載せて」
と言わんばかりに。
ありがとう。
さ、
夏だ夏だ夏だ!!
軽やかにさくさくっと行こう。
昨日は皆既日食だった。
午前中にラジオを聴いていたら、
DJの人がこんなことを言っていた。
「昨日の朝はテレビをつけたらどこもかしこも皆既日食一色で。
ワイドショーとか、キャスターの、あのはしゃぎよう。
わーとかきゃーとか。
もっと静かに、「皆既日食は〜」とかやってくれたらいいのに、
だから、テレビ、消しました」
うん。賛成、僕もちょっとテレビをつけたけれど、
がなんかパカみたいで、
すぐに消した。
僕の場合は、
テレビをつける前に、
近年仲良くしている知り合いが、
電話をくれた。
「皆既日食、見てる? 欠けているの見えてるよ」と。
彼女はちょっと嬉しくて、
知り合いで平日午前中に連絡のつく数人に、
電話をかけ回ったようだ。
あいにく、
ここでは曇っていて見れなかったけれど、
そやって誰かが「一緒に、静かにこれを味わいたい」と思って、
電話をくれる人がいる。
僕は、そんなくらいで充分にいい。
見れなくても。
ましてやテレビ画面で見なくても。
ただ今、
「まちがいさがしメイト」誌の、
問題も考えるイラストパズルを作成中。
そんなこんなです。
2009年7 月23日 17:11 カテゴリー: ■ [緩緩] なんてことはない日々 | 個別ページ
金曜に、
ふだん掃除をしないところが汚くなっていたので、
掃除をし始めたらそのまま止まらなくなって、
「夏の大掃除」に突入。
昨日、
ほぼ全てのところをキレイにし終えて完了。
汗をかいた。
数日前、
スーパーに行ったら、
まるごとのパイナップルが売っていたので買った。
で、
みなさんは、
パイナップルがどんな風に実っているか、
知ってる?
たとえば、
こんな感じだと思う?
いいえ。
違います。
では、
こんな感じだと思う?
いいえ。
違います。
では、
こんな感じだと思う?
いいえ。
違います。
(大根かいっ!)
じゃあ、
正解。
こんな感じです。
僕も去年くらいまで、
知らなかった。
あの実の下に、
棒がついてたのか!
(茎なんだけどね)
それまで、
「パイナップル」がどんな風に成っているかなんて、
気にするコトはなかったけれど、
ちょっと予想外。
キミ、
そやってみんながそんな風な中にいると、
えてして自分では気がつかないものだれど、
やっぱりちょっと、ヘンよ。
なんて思った。
「ウソだ、ほんとにそうなのか?」
と思ったアナタの為に。
これです。
どうだ。
(↑クリック)
真実は常に、
意外なんだぞ。
(で、ここで、
「別にそんなに不思議でもないやん」とか言われたら、困っちゃうけどね。)
そんなこんなです。
2009年7 月 5日 20:22 カテゴリー: ■ [緩緩] なんてことはない日々 | 個別ページ
一週間ぶりの更新になってしまった。
ちょっと体調イマイチ。
だるくて眠い。
去年のブログにも書いたけれど、
毎年、
この季節は弱いようだ。
前回の記事で、
「続きを書きます」と書いた、
「テトラポットといとおしい」の話。
実は途中まで書いているのだけれど、
まだ終わっていないので、
次にでも。
結構力作。
オタノシミに。
9日に梅雨入り。
昨日は一日シトシトと雨。
今日は午後から、
晴れたりしている。
6月2日の記事にも書いたけれど、
1日に右手の親指と人差し指をやけどした。
とにかく水ぶくれをやぶらないようにと、
大事に大事に育てて(?)、
ようやくしぼみ初め、
順調に治りはじめたよう。
頑張って、
世話しました。
で、
そもそもどうしてやけどしたか?
あんまり書きたくないけれど、
書かないと話が次に行かないので、
書くと。
コーヒーを飲もうと思って、
やかんの乗っているコンロの火をつけた。
でも、
湧く音がしないのでフタをあけて見ると、
ほぼ空だきになっていた。
つまり水が入っていないのに火をつけた。
「あ、まずい、またやった」と思って、
やかんの取っ手をもって水道の水を入れた瞬間、
その水が熱せられたやかんの底で瞬時に蒸気となって、
ブシーッと勢いよく舞い上がり、
取っ手を持っていた手にあたった。
アチチチチ。
と、
そういう
ワケ。
僕はこの調子でよく空だき未遂をよくする。
このパターンだけではなく、
ちゃんと水が入っているやかんを、
そのままにしたりするというパターンもする。
何か作業をしていて、
「コーヒー飲もう」と思って、
やかんに水を入れてコンロにかけて、
そのまままた作業をし始めて、
すっかりそのコトを忘れて、
はっ、と気付けば「ほぼ空だき」だったりする。
ピーピーケトルを使っていても、
ケトル部分をちゃんとセットせずに火にかけたるするので、
手に負えない。
そのせいで、
僕に使われるやかんはすぐにヨレヨレになってしまう。
同じ工場で同じ時期で生まれたやかんなのに、
ヒトによっては10年たってもキレイに使われたりすると思うと、
僕に使われるやかんはフビンでしかたない。
ごめんよ。
なんて笑いゴトを言っている場合じゃない。
やけどまでしちゃったから、
ちょっと考えないとなー、
と思っていた。
で、
そんな話を、
近年仲良くしている「クモチの女性(ひと)」に話したら、
「ティファールのケトルいいよ。すぐに沸くし。私も買った」
と。
ので、
さっそく調べて、
いろんな種類があるけれど、
僕が置きたい場所に唯一収まる、
細身のステンレスのものを購入。
キッチンの隅っこで、
活躍し始めた。
で、
後ろっかわの透明の出っ張りを下に下げれば、
オレンジの明かりがついて、
湯沸かし開始。
で、
沸騰するとその出っ張りが上にもどって、
湯沸かしが終わる。
うーむ、
これなら空だきとやけどの心配はない。
スイッチ入れてまた何かに夢中になって、
放っておいても心配ない。
しかも、
コーヒー1杯分くらいならば、
ほんとにすぐに沸く。
保温はできないけれど、
まぁそんなに苦ではないだろう。
「かわいそうなやかん」たちを増やさずにすみそうだ。
そんなこんなです。
2009年6 月11日 19:35 カテゴリー: ■ [緩緩] なんてことはない日々 | 個別ページ
2年前に、
ベランダに置くために、
オリーブの木を買った。
ところが、
この冬の終わりくらいから、
葉の色が悪くなり、
そのうちに葉がポロポロと落ちだして、
「あー、ダメにしちゃったかー」と思っていた。
が、
一週間前から、
新しい芽がドコドコと出始めた。
たぶん、
冬の管理が悪かったのだと思うけれど、
とにかく新しい芽が出てきてヨカッタ。
結果的にリフレッシュさせたことになる。
植物も人間も、
リフレッシュが必要だ。
なんてコトを言ったら、
「だれのせいでリフレッシュしたと思ってるねん」
とオリーブに叱られるか。
僕を知っている人にはよく知られている事だけど、
三宮から北にズンズンと歩いたところに。
僕のよく行くお店がある。
知っているよね?
(ダレに言ってるんや?)
そのお店で以前酔っぱらって、
ボトルのラベルに絵を描いた。
この間、友人との話をきっかけに、
昔描いた絵を見て、
「うーむ、いいじゃないか」と思ったりしたものだから、
やはり自分の描いたものは、
手元でいつでも見れるようにしておくべきだと、
写真に押さえてきた。
(本当はあと数点ある)
ので、ちょっとここにも載せておこう。
今日は暑かった。
まぁ、なんやかや言っても、
もう6月だしねぇ。
そんなこんなもあってか、
なんだかだるい。
おまけに昨日、
やけどした。
水ぶくれになった。
右手なので、
かなり不自由。
そんなこんなです。
2009年6 月 2日 23:24 カテゴリー: ■ [緩緩] なんてことはない日々 | 個別ページ
3月26日の記事でも書いた、
問題も自分で考えるイラストパズルが載った、
「まちがいさがしメイト」が発売。
P77のペンギンのイラストパズル。
「なごむ亭元楽」の名義で。
昨日から、
日射しが夏っぽい。
まだ風が涼しいから、
窓全開の部屋にいた方が過ごしやすいくらい。
昨日は、
食事と買い物をかねて、
駅方面までプラブラと。
部屋では涼しげだったので、
カーディガンを羽織って出たら、
日射しが暑くて暑くて、
帰った時には顔が真っ赤になっていた。
まずはいつもの弓弦羽神社へ。風がサワヤカな日に神社の中にいるのはキモチいい。心も洗われる。
一本どーんと立っている木。風に揺れてキモチよさそうだ。葉の色もライトグリーンで。
ふだんあまり目に止めない、絵馬のところに行ってみる。みんなどんなお願いをしているのだろうかと。
「あくせるを跳べるようになりますように」。アイススケートをしているのだな、きっと。跳べるといいね、浅田真央ちゃんのようにね。
「おんなのこのがっこうにいけますように」。ああ、お受験かな。入れるといいね。でも、これが「○○けんた」とかなら、もっと味わいがあるのにな。
で、境内の方から、入り口の鳥居の方を眺めてみる。ここからの眺めには、僕は、いくつかのストーリーを持っている。あのコトとかあのコトとか。
それにしても、もうすぐ夏だなぁ。あと2ヶ月もしないあいだに、この眺めにセミの声がくっつく。今は静かでいい。
弓弦羽神社を後にして駅方面へ歩く。途中で塀の穴から覗いている葉っぱを見つけたり、ニヤニヤしながら歩いているヘンなおじさんとすれ違ったり。
JRから真っ直ぐ北に続く道に出る。その角に石碑。ここは昔、「有馬道」と行って有馬へと向かう道。当時は海で捕れた魚など運んだのだろう。
と、写真を写していたらステキな女性がヨコを通りすぎて行ったので、つい後ろ姿を。ごめんね、勝手に。だってステキだったんだもの。
たぶん彼女はうふふふふ。
で、JRの方へと。
途中、
以前にも載せたことがあるけれど、
前を通ると必ずチェックする、
とある美容室の看板。
今回は、
うん、自炊しよう。
健康のためにも。
こんな感じの昨日な、
そんなこんなです。
2009年5 月14日 18:09 カテゴリー: ■ [緩緩] なんてことはない日々 | 個別ページ
2009年5 月10日 21:48 カテゴリー: ■ [緩緩] なんてことはない日々 | 個別ページ
東京の友人が二人連れで京都に来ているので、
昨日今日と、
一緒に古都を歩いてきた。
京都というところは、
ほんとうに、
昔ながらのナツカシイ情景が、
ふとしたところに当然のように残っているところ。
街歩きが穏やかでタノシイ。
鴨川の川縁にあるお店の「床」は、
昔と違って今は一見さんでも入れるお店が沢山あって、
川を見ながらビールをキュッキュッと。
やがて小雨がふってきて店内に移動して飲んだ5日の夜。
5日の昼に京都博物館の「妙心寺展」を観にいく。
それは、その寺が所持していて、
でも普段公開していないものが、
まとめて観ることが出来る展覧会。
で、
6日はその妙心寺そのものへ行ってきた。
広大な敷地の妙心寺の中の、
1つの院の中で庭を観ながらお茶をいただく。
庭の緑から薫るように涼しげな空気がキモチよく、
なんだかそのまま住み着いてしまいたくなるような。
そのあと、「石庭」で有名な龍安寺へ。
子供を連れた若い家族とか、
ゆったりとした年配の方々とか、
カップルで来ている男女とか、
一人でプラプラとしている「おんやぁ?」な兄ちゃんとか、
みんな並んで庭を観る。
で、
嵐電(京福電気鉄道)にのって四条大宮へと。
木々や民家の間を抜け、
時には車道も走るこの電車はなんだかタノシイ。
てな感じで、
こんな風に書くと、
非常に静かで情緒的な京都巡りの印象を持つかもしれないけれど、
実は、3人は終始、
バカみたいなコトをなんじゃかんじゃ喋っては、
あははあははと楽しく巡ったのでありました。
そんなこんなです。
2009年5 月 6日 23:59 カテゴリー: ■ [緩緩] なんてことはない日々 | 個別ページ
毎年この時期恒例の、
だんじりが前を通る。
いままでの色んな年の、
いろんなパターンや状況で、
このだんじりを見たり聴いたりした、
そんな記憶をちょっと思い起こしたりしながら。
先日、キヨシロー(忌野清志郎さん)が、
亡くなった。
だから今日は朝から、
RCサクセションとキヨシローの曲を、
ずっとかけている、
ほんとに残念。
もちょっと生きていて、
今のヨノナカのあんなこんなや、
人と人のそんなこんなとか、
可愛いラブソングなどを、
唄っていてもらいたかった。
昨日は大阪でトモダチと飲み。
もしかしたら知っているよね?
(ダレに言っているんや?)
彼らとはもう、
30年以上のつきあい。
コムツカシイコトは言わなくても、
一緒にいてなんじゃかんじゃしゃべってるだけで、
それで心地のいい間柄。
もし例えば、
僕のコトを知っていて、
金と地位を持っている人がいたとして、
そして僕のコトを「へへっ」とか見下げていたとしても、
僕はちっともかまわない。
「大金をあげるから今いる全ての友人との関係を全て絶て」
と言われたら、
たぶん、
もらわないな。
そんなこんなです。
2009年5 月 4日 18:09 カテゴリー: ■ [緩緩] なんてことはない日々 | 個別ページ
おかえり。
修理に出していたアーロンチェアが帰ってきた。
修理にだした直接の理由は、
下のアームのボルトが折れたからだけれど、
この際なので消耗しているところや、
少し悪くなっているところなど、
全て交換してもらった。
価格の半分くらいのメンテナンス費がかかったけれど、
これからまた10年くらい先まで、
腰を守ってくれるコトを考えれば、
まぁ、安いものじゃあないかな。
ので、ほぼ新品同様。
最近では座って体を動かすと、
下の方でキコキコ音がしていたのが、
それか無くなって静かになった。
椅子だって、
健康が一番。
4月2日の記事でも書いた、
「セブンイレブン限定のクロスワード誌」が発売された。
連休にお家にいてヒマな人は、
よかったらどうぞ。
連休。
僕は飲みに行ったり、
仕事をしたり。
それから、
ちょっと京都に来ている友人に、
会いに行ったりの予定。
そんなこんなです。
2009年5 月 2日 15:36 カテゴリー: ■ [緩緩] なんてことはない日々 | 個別ページ
ここには長く暮らしているけれど、
ベランダからの風景、
最近ちょっと変化がある。
向こうに大きなビルが出来ている。
この高層住宅は、
そんなに近くはなく、
男で足の長い僕が歩いて15分くらいのところだから、
結構距離はあるのだけれど、
ここからもハッキリと見えて、
いままでの景色を変えてしまった。
ケチをつけるつもりはない。
それで仕事がなりたっている人もいれば、
そこに暮らすのをタノシミにしている人もいるだろう。
けど、
もういいのになぁ。
とも思う。
この国の大人たちはいつまで、
「20世紀」からの、
決まったパターンを繰り返すのだろう。
というか、
そういうことが、
いつまで出来るのだろう。
実際のハナシ。
そんな風に思ったりもする。
読み進めている「天才バカボン」。
今、13巻に突入。
この間は、
「14.5巻あたりからハチャメチャな世界が待っている」
と書いたけれど、
読んでみると、
10巻あたりからその兆しが出てくる。
基本的には1巻から読むことを勧めるけれど、
もし、
「そういわれてもお金ないしなぁ」という人は、
10巻あたりから読むことをオススメ。
(ちなみにこの巻数は竹書房の文庫版の場合)
ところで、
「天才バカボン」に出てくるウナギイヌ。
お母さんがウナギで、
お父さんがイヌ。
出身は本人いわく「浜名湖とでもしておきましょうか」。
家は川べりにあっていて、
細長い家の半分がナナメになって水につかっていて、
中に入ると陸の方にお父さんがいて、
水のある方にお母さんが居る。
このワケのわから無さは、
僕なども好きな、
発想です。
そんなこんなです。
2009年4 月30日 18:40 カテゴリー: ■ [緩緩] なんてことはない日々 | 個別ページ
関西人男児に、
ほんとうに必要なものは。
お金? 財産?
いや、そんなものはいつ無くなるかわからない。
高級車?
いや、温暖化の原因をまきちらして自分の首をしめているので、
もう昔ほどあまりカッコよくない。
名誉?地位?仕事?学歴?
いや、今のヨノナカではもうそれすらアテにできない。
10年後にどうなっていることか。
チカラ?ウデっぷし?
いや、時にそれは人を傷つける。
おもしろさ?
もう、関西人=おもしろい、ばかり求めるのも古いだろう。
優しさ?人柄?
うん、たしかにそれも必要だが、時と場合だ。
そんなこんなよりもっと、
関西人男児ならば、
必要なコトがある。
それは、
たこ焼きが上手に焼ける。
なのだ。
たこ焼きさえ上手に焼ければ、
あとはなんとかなるのである。
「たこ焼きは全ての道に通ず」
いつものクロスワード誌の編集部から、
臨時の増刊のクロスワード誌の依頼が。
今、やっています。
あと一点。
またあさってにでも、
改めて紹介を。
そんなこんなです。
2009年4 月25日 23:58 カテゴリー: ■ [緩緩] なんてことはない日々 | 個別ページ
今日は、
ちょっとうっすら雲がかかったような天気で、
けれどうっとおしくもなく暑くなく、
逆にヒンヤリもしておらず、
ちょうど過ごしやすい気候。
けれど、
やたらと眠い。
一方昨日はとてもいい天気で、
外は暑いくらいだった。
ちょっと住吉川まで散歩に向かった。
川では飲み会をしている若い人たちとか、
ジョギングをしている人とか。
他にも、
犬の散歩をしている人とか、
子供を川で遊ばせている親たちとか、
ウォーキングをしている夫婦とか、
ブツブツつぶやきながら歩いているヘンなおじさんとか、
いろんな人が歩いていた。
神戸近辺は山と海が近い。
川の水は、
一直線にさーっと下って、
すぐに海へと入る。
うねうねと漂う間もなく、
シュッと通り過ぎる。
それがこの辺りの土地の特徴だ。
たぶん、人の気質もその影響を受けている気がする。
ちょっと前に、
NHK教育で赤塚不二夫のドキュメント番組をしていた。
それを見て、
どうしても「天才バカボン」を読み直したくなった。
ので、
ネットで大人買い。
文庫版21巻セット。
ちょうど「定額給付金」を使った計算。
「天才バカボン」といえば、
アニメ版の方でしかなじみのない人も多いと思うけれど、
この原作のマンガの方は少しアニメと見所が違う。
連載の最初の方は、
アニメ版の印象に近い「ほのぼのギャグマンガ」的だけれど、
中盤からどんどん過激になって、
しまいには左手で描いていたり、
見開き1コマだったりと、
マンガとして実験的・前衛的になっていく。
今、5巻目あたり。
最初はだんだんとちょっと退屈になってもくるけれど、
ここを乗り越えたら、
14.5巻あたりからハチャメチャな世界が待っている。
あ、
言っておくけれど、
仕事もちゃんとしているで。
そんなこんなで、
これでいいのだ。
2009年4 月20日 23:54 カテゴリー: ■ [緩緩] なんてことはない日々 | 個別ページ
今日はいい天気。
マンションの下の植え込みの緑も、
「青葉」という感じで。
以前、
あれだけ「携帯電話はいらない」と言っていたボクも、
携帯を持ってもう2年とちょい。
最近、
「そろそろ買い換えようかなぁ」
と思ったりしている。
なかなか「いいなぁ」と思えるものがなかったけれど、
春になって出た新機種に、
1つ目をつけているものがある。
あともう1つ、昨日携帯電話のサイトで、
「近日発売予定」のものが載っていて、
「あ、これもいいかな?」と思うものが1つ。
それが出たら現物を見たりしてみて、
先の候補とどちらかに決めてしまうかもしれない。
シンプルなものがいい。
けれど、
見た目も「シュッ」としていないとイヤ。
色は、基本的には白がいい。
ただ、いい感じの色味のものがあれば、
それでもいいけれど、
間違ってもゴールドやシルバーにはしない。
黒一色もエラソだから多分選ばない。
それから、
ワンセグはいらないなぁ。
ミュージックプレーヤーも、
ipodがあるのでいい。
そんな好み。
ある男が、
シンプルでシュッとした白いケータイを買って触っている時に、
うっかりと池にケータイを落としてしまった。
「ああ、買ったばかりなのに…」と嘆いていたら、
池からブクブクと泡が立ち、
中から神さまが出てきた。
そして、
こう言った。
「おまえの落としたのは、この銀のケータイか?」
「は? いえ」
「では、この金のケータイか?」
「あ? いえいえ」
「おお、なんと正直な男じゃ。ではこの金のケータイをおまえにやろう」
「は? いやー、ゴールドはちょっとー」
「おおお、なんと欲の無い男なんじゃ。気に入った。よしこの銀のもやろう」
「いやいや、シルバーなんかより、さっきのあのケータイで」
「遠慮はいらん、ワンセグもついてるよ。さらばじゃ」
ブクブクブク。
「だから、好みじゃないんやってー!」
そんなこんなです。
2009年4 月18日 19:52 カテゴリー: ■ [緩緩] なんてことはない日々 | 個別ページ
今日は雨。
そんでもって、
またかなり肌寒い。
1日のウチでも、
どんとん下がっているような感じ。
「お正月、リゾートから今帰ってきました」
みたいな、そんな感じ。
これは、
体がついていかないなぁ。
イマイチ体とキブンがだるい。
写真は、
中に本物の珈琲豆が入った、
コーヒーチョコ。
(チョコはホワイトチョコ)
この手のチョコといえば、
2008年1月16日の記事にも書いたけど、
3年くらい前まで、
元町の「樽珈屋(たるこや)」さんに売っていて、
よく買った。
そこで最後に買って以来の、
珈琲豆のコーヒーチョコ。
当時、いろいろと食べ比べて、
このチョコも食べたことがあって、
「樽珈屋(たるこや)」さんのものが一番おいしかったのだけれど、
こうやって久しぶりに食べてみると、
おいしい。
でも、
ちょっとあと口が残るかなぁ、
これは。
ふと思う。
去年のいまごろはまだ、
「未曾有の不景気」とかになっていなかった。
その数年前からの上昇ムードみたいなものが、
まだちょっとあった。
1年で、
コロッと変わるもんだなぁ。
ヨノナカは生きものだなぁ。
けれども、
毎日お陽さんが上って沈んで、
人は起きてメシ喰ってウンコしてまた寝て、
ということは、
変わってはいない。
ダレ一人、
変わっていない。
そんなこんなです。
2009年4 月14日 23:09 カテゴリー: ■ [緩緩] なんてことはない日々 | 個別ページ
暑い。
一週間前は充分にコートだったのに、
今日はもうシャツ1枚でも暑かった。
今日も朝早くから外仕事。
その帰りに三の宮で画材の買い出しと、
洋服を数点。
三の宮は、
今日もみなニコニコと。
立って人を待っていたり、
携帯で誰かと連絡をとっていたり、
話しながら歩いていたり、
人が多いね、さすが土曜日。
こんなのもいいもんだ。
また行こう。
で、
歩いていたら、
もう暑くて暑くて、
汗がたらたら出てしまった。
ジーンズを見ていたら、
薄い、ほとんど白に近いような、
水色のジーンズを勧められた。
その色は、
昔、ボクが20代の頃に流行った、
そんな色のジーンズだ。
なんかナツカシイ。
ボクも持っていた。
「また、今こういうの、流行りだしてるんですよ」
と店員くん。
ヨノナカのアレコレは、
いろいろと巡ってくる。
「絶対」はないなぁ。
ある男が、
ジーンズを買ってきたのでちょっとはいている時に、
うっかりと池にジーンズを落としてしまった。
「ああ、買ったばかりなのに…」と嘆いていたら、
池からブクブクと泡が立ち、
中から神さまが出てきた。
そして、
こう言った。
「おまえの落としたのは、この銀のジーンズか?」
「は? いえ」
「では、この金のジーンズか?」
「あ? いえいえ」
「おお、なんと正直な男じゃ。ではこの金のジーンズをおまえにやろう」
「は? あの、今日買ってきたジーンズでいいんですけど」
「おおお、なんと欲の無い男なんじゃ。気に入った。よしこの銀のもやろう」
「いやいやあの」
「遠慮はいらん、さっ受け取るがよい。さらばじゃ」
ブクブクブク。
「あのー、こんなカチカチのジーンズ、履けへんねんけどぉ」
と、男はパンツいっちょうで。
そんなこんなです。
2009年4 月11日 19:42 カテゴリー: ■ [緩緩] なんてことはない日々 | 個別ページ
今日は、
この間からちょっとづつしていた、
DVD+ハードディスクレコーダーの整理を、
集中してやった。
たまりにたまった番組がたくさんある。
去年、
新しいDVD+ハードディスクレコーダーを買ったのだけれど、
それ以前に使っていたDVD+ハードディスクレコーダーの方に、
2006年くらいからの番組が山ほど残っていた。
ほぼ全てが、
NHKの「新日曜美術館」と「美の壺」という番組。
その古いDVD+ハードディスクレコーダーは、
DVD部分が壊れてしまっていて、
ハードディスクのものを直接DVDに焼くことはできないので、
昔ながらの方法で2台をコードでつないで、
古い方から新しい方へダビングしてから、
新しいレコーダーでDVDに焼くという作業。
考えただけでも、
「これはタイヘンだー」である。
けれど、
2005年くらいまでのものはそういう形で残しているので、
まぁ、これだけはやっちゃおうと。
しかも、
ちゃんとチャプターも作って、
簡単な写真入りのジャケットも作って。
(これも前からこういう形でしていたから)
やっていて思った。
「もう、こういうのは最後にしよう」と。
今回のはちょっと特別としても、
整理したりアレコレこのために費やす時間を、
「作品作り」とか「絵を描く」とか、
そういう時間に使いたい。
それと、音楽ならばまだ作業中に聴けるけれど、
映像はどうしても時間がそのためにとられるし、
たまに観るにしても全て見直すわけでもない。
まぁたまに、
どうしてもおいておきたいものも出てくるだろうけれど、
それ以外はできるだけDVDにして置いておくのは、
ナシにしよう。
そう決めた。
出来るだけ、
「生み出す」時間を作りたい。
ある男が、
「DVD+ハードディスクレコーダー」で整理している途中で、
うっかりと池に「DVD+ハードディスクレコーダー」を落としてしまった。
「ああ、まだ番組をDVDに焼いてなかったのに…」と嘆いていたら、
池からブクブクと泡が立ち、
中から神さまが出てきた。
そして、
こう言った。
「おまえの落としたのは、この銀のDVD+ハードディスクレコーダーか?」
「は? いえ」
「では、この金のDVD+ハードディスクレコーダーか?」
「あ? いえいえ」
「おお、なんと正直な男じゃ。ではこの金のDVD+ハードディスクレコーダーをおまえにやろう」
「は? あのボクの好きな番組のタクサン入ったレコーダーは?」
「おおお、なんと欲の無い男なんじゃ。気に入った。よしこの銀のもやろう」
「いやいやあの」
「どちらも新品じゃ。存分に使えよ。さらばじゃ」
ブクブクブク。
ほんとに急に、
春がきた。
そんなこんなです。
2009年4 月 8日 23:58 カテゴリー: ■ [緩緩] なんてことはない日々 | 個別ページ
ひさびさに、
いいニュースを聴いた。
1985年の阪神タイガース優勝時に、
ファンによって道頓堀川に投げ込まれて、
その後行方不明になっていた、
ケンタッキーフライドチキンのカーネル・サンダース像が、
見つかったそうだ。
↓
http://www.asahi.com/national/update/0310/OSK200903100056.html
いいなぁ。
もうこのまま行方不明のままで、
伝説になってしまうのかと思っていたら、
ちゃんと出てきてくれた。
しかも、この、
いい話のないご時世に、
「無くなる」とか「しぼむ」とか、
そんなイメージばかりのこの時代に、
「出てきた」んだから。
さすが関西のコ。
笑かしてくれる。
しかも、
「24年して」というところがいい。
なんて、中途半端な年月なんだ。
「25年」とかなら区切りがいいし、
「17年」とかならフツウっぽいのに、
「24年」。
そこがまたいいなぁ。
それにしても、
阪神タイガースの奇跡の優勝時にファンに放り込まれて、
その後のタイガースの低迷時に「呪い」とささやかれて、
それから不思議なことに約四半世紀も行方不明で、
それでいてちゃんと出て来てくれるなんて、
ほとんど、
「ネタ」だ。
誰か、台本でも書いているのか?
もしかして、
まだオチがあるのか?
関西はやはり、
スバラシイところだ。
さて、
このサンダース像の今後の動向が気になる。
阪神のフランチャイズの甲子園球場内の、
ケンタッキーに設置してはどうかという案があるらしいけれど、
僕としては、
甲子園のバックスクリーンに設置してほしいなぁ。
ホームランがたまにバコーンと当たるかもしれないので、
可哀相?
じゃあ、さらにその上の、
スコアボードの上に設置しよう。
あそこまで打球をとばせるバッターはめったにいない。
高いところで、
風に吹かれて立っている。
とか思っていたら、
すぐに特大ホームランが出て、
見事直撃パコーン。
観客は「ああああああーーーーーーーーっ」。
カーネルさんはスコアボードの向こうに姿を消して、
外の駐車場にヒューン。
そして、
何故かまた、
見つからない。
あと、
ケンタッキーさんにしてもらいたいことがある。
今時ならばきっと、
カーネルサンダースさんのミニチュアのストラップとか、
あるのだと思う。
で、
この発見を記念して是非とも、
「カーネルサンダースストラップ道頓堀川発見記念バージョン」
を作ってもらいたいなぁ。
それについているカーネルさんは、
発見された時と同じように、
汚れて真っ黒な姿をしている。
小さなベルトがついていて、
「ただいま」
とか書いている。
「そろそろ許したるわ」
でもいい。
別にふざけて言っているワケです。
けれどなんかね、
今、
そんなタノシサが必要な、
そんな気がします。
まぁ、
それにしても、
出てきてよかった。
これからは、
阪神ファンに愛されながら、
のんびりと過ごしてもらいたい。
というか、
見たら、みんな、
どうしても、
笑っちゃうなぁ、きっと。
ほんとに、
いい出来事だ。
そんなこんなです。
2009年3 月11日 19:55 カテゴリー: ■ [緩緩] なんてことはない日々 | 個別ページ
昨日(15日)、
仕事関係で長く付き合いをしている方が理事をしている保育園に、
絵の仕事を頼まれて打ち合わせに行ってきた。
保育園というところに行くというのは、
めったにない。
しかも昨日は平日だから、
当然、園はチビッコでいっぱい。
でも、
僕は子供が好きなので、
内心、タノシクて仕方なかった。
園に置いてあるモノも、
すべて「スケールダウン」されたもので小さくて、
可愛いったらありゃしない。
突然「いーだ」をしてくるコがいたので、
もちろん「いーだ」を返してあげた。
ちょうどお昼どきで、
子供たちの横で食事をいただいたりしていたら、
向こうに座っているコが、
「ヨーグルトある?」と聴いてくるので、
「あるよー」と返事してあげた。
みんな、いい子だ。
そんな中で印象に残ったコがいた。
彼は僕が食事をしていたら、
ふと観ると横に立っていた。
そして、しっかりとこちらに顔を向けながら、
ハッキリとした声でキリッとこう言った。
「○○○○です! 名前は何ですか?」
おおっ。
正面きってまず自分の名前を名乗られてしまった。
なんて礼節のあるヤツなんだ。
そう来られたら、
普段ヘナヘナくんをしているが、
こちらだって実はサムライだ。
ちゃんと答えないワケにはいかない。
「サノハジメです。こんにちは」
いい子だ。
しかも、利発そうな顔立ちをしている。
ご両親もステキな人なのかもしれない。
話をすると、
塾へ行っているという。
そして、横にいた先生の話では、
もうすでに中学校の勉強まで行ってしまっているらしい。
少しおどろいたが、
イヤイヤではないみたいだ。
おまけに「野球が好き」だという。
(「好き」だけなのか「している」のかは聴き忘れた)
もし、
しているならば、
是非、メジャーに行ってほしい。
大リーガーになってほしい。
なんとなく、
キミならば行けそうな気がした。
(直感で生きているワタシですから)
そうなったらウレシイなぁ。
けど、
よく考えたら、
彼が大リーガーに行くような年齢になった時には、
僕はもう70才くらいかもしれない。
うーん、70才でアメリカ旅行は、
ツライかもしれない。
(呼んでもらえる気でいる)
頑張って、
高校からアメリカ留学して、
10代でメジャーデビューというのはどうだい?
そしたら、
僕は行ってても60代前半。
試合を観にいけるぞ。
キミ、是非。
(呼んでもらえるのか?)
その園では、
敷地の中に小さな田んぼがあって、
園児と一緒に田植えから稲刈り、
そして米の収穫までしている。
で、
育った稲で作ったリースを、
帰りにお土産としていただいた。
こういうのはウレシイなぁ。
仲良くしてもらっている知人からもらったのだから、
今回はもちろんウレシイのは当然だけれど、
もし、今までそんなに親しみを感じていない人だったとしても、
実際にこういうのをちゃんと貰っちゃうと、
その時点でメチャクチャ見直して、
好きになっちゃうだろうな。
自然のものを、
手で触って作ったものといのは、
ほんとに、
いい。
そんなこんなです。
2009年1 月16日 23:59 カテゴリー: ■ [緩緩] なんてことはない日々 | 個別ページ
去年の暮れに、
東京の友人のMちゃんちの小学生の女の子、
Sちゃんから手紙をもらった。
年末年始は時間がとれなかったけれど、
数日前にようやく返事を描いた。
「絵」には「絵」を。
ということで、
Sちゃんの絵をスキャンで取り込んで、
大きめの紙にブリントして、
それに絵を付け足して、
絵の具で色を塗ってみた。
で、これを送ったら、
Sちゃん、とてもヨロコンデくれたと、
Mちゃんからメールが。
ヨカッタ。
僕とSちゃんは血のつながった親子ではない。
(当たり前だ)
じゃあどういう関係かというと、
「小さい人間」と「大きい人間」だ。
つまり人間同士なのだ。
ただ、
Sちゃんはまだまだこれからいろいろと吸収しつつ育っていく人間で、
僕はすでにいろいろと経験したりやってきたことのある人間だ。
だから、
僕のしたことが少しでも、
これから大きくなる「小さい人間」の中にちょとだけでも残れば、
ウレシイなぁ、
と思う。
友人たちの子供たちと接する時は、
いつもそう思う。
いや、
大人同士でも本当はそうならいいなぁと思う。
もちろん、
大人同士ではそんなに単純にはいかない場合もあるけれど、
やはり、
理想ではあるが、
やはり、
そうありたいと思う。
「知ったようなコト」を言うようだけれど、
やはり、
そう思う。
そんなこんなです。
2009年1 月13日 23:50 カテゴリー: ■ [緩緩] なんてことはない日々 | 個別ページ
前の記事を書いてからここまで数日、
なんしゃかんじゃしているうちに、
大晦日になってしまいました。
首をフリフリしていたら、
日が過ぎた。
そんな感じ。
ちょうど、
この猫のように。
↓
ちょっと個人的に東京に行っていたり、
2日連チャンで忘年会に参加してグビグビ飲んだり、
3日めは二日酔いでへたばっていたり、
そして残りの掃除と整理をしたり、
そんなこんなでした。
さて、
みなさん2008年はどうでしたか?
僕はほんとにあわただしく、
あっという間に過ぎてしまいました。
来年は、
もちょっとゆったりとしつつ、
するべきコトもしつつでやって行きたいと思います。
それに絵や作品作りも、
もっと進めたい。
そんなこんなです。
では、
よい年を。
2008年12 月31日 20:22 カテゴリー: ■ [緩緩] なんてことはない日々 | 個別ページ
昨日知ったニュース。
心臓マッサージには、
ビージーズの70年代後半ディスコヒットの、
「ステイン・アライブ」のリズムがいいらしい。
よしっ、
てなもんで、
それを憶えていたつもりの八っつぁん。
ある時、
心臓マーサージすることになりましたんですわ。
しかし、
ど忘れして、
何の曲だったか思い出せないんですな。
「えーっと、何だっけ、ス、ス」
「たしか、ン、もあったなぁ」
「えーーっと、ス、」
「ス、ン」
「ス、ン、ス、ン」
「スタンド・バイ・ミー」
ダン、ダン、ダダダン!
ダン、ダン、ダダダン!
リズムが遅いっ。
しかも、不整脈。
そら、あきまへん。
治ったと思ってた風邪が、
またぶり返してきたのか、
ちょっと今日はまただるい。
しかし、
とてもいい天気。
昼は少し暑いくらいだった。
そんなこんなです。
2008年10 月19日 18:02 カテゴリー: ■ [緩緩] なんてことはない日々 | 個別ページ
今日少し外に出たら、
フッと鼻に入ってくる香りが。
どこからともなく、
キンモクセイの香り。
「あっ、この季節か」と。
匂いとか香りって、
アレですよね。
結構するどい。
というか、
「脳みそ」の感覚に結構ピピッときません?
昔になじみだった匂いを嗅いだり、
とても好きな匂いをどこかで匂ったり、
そういう時、
「はっ」と思いません?
よく言われるのが、
「昔つきあっていた人がつけていた匂いがすると振り返ってしまう」
とか、ありますよね。
そういう意味では、
四六時中働いている「聴覚」よりも、
結構、瞬発的には、
するどいかもしれないなぁ、
と思ったり。
でも、逆に、
なじんでしまうと鈍くなったりしますね。
部屋の匂いなどがそうだけれど、
ずっとその匂いの中にいると、
もうわかんなくなったりするんですよねぇ。
けど、
人が部屋にいると何らかの匂いが知らないうちに漂っていて、
(食事とかお茶類とかタバコとか芳香剤とか、
動物としての人間臭とか、あと女性なら香水とかもかな)
でも、
ぜんぜん本人次第に気になっていなかったり。
で、
外に出た瞬間も本人気が付かないんだけど、
(まだ鼻にその匂いが残っているのだろな)
外の空気吸ってすぐに戻ってきたりすると、
ドアの前ですでに、
ほのかに漏れている自分部屋の匂いを、
鋭く感じとったりします。
嗅覚って、
「瞬間的にはめちゃくちゃ働くけれど、なれると怠ける」
そんな人みたいです。
職場にいませんか?
そういえば、
イヌの嗅覚は、
人間の何千倍、何億倍あるらしい。
「人間って臭いよねぇ。たまんないよねぇ」なんて言われていたりして。
そんなこんなです。
2008年10 月 5日 23:59 カテゴリー: ■ [緩緩] なんてことはない日々 | 個別ページ
前に、中のキラキラな画像を載せた、
商品のオマケでもらった万華鏡。
その時にちょっとムービーも写したので、
載せてみましょう。
こんな感じ。
(※サウンドが騒がしく鳴りますので要注意)
昨日あたりから、
とてもいい天気。
温かさも少しもどって。
ので、昨日、
ちょっと好きな散歩コースを歩いてみた。
久しぶりだ。
まずは深田池。
ここは以前はネコがうじゃうじゃいて、
なんだか「生きもの」の気配が多くあったのに、
今はほとんど見かけず、
たしかに、
「管理者」や「ネコ嫌い」の人にはいいかもしれないけれど、
ちょっとなんかサミシー感じになってしまった。
で、池で「大人のぼーっと」をしたら、
好きな散歩コースへ。
ここもひさしぶりだ。
ちょっと緑もかすみかけてきているけど、
土の道はまだ草がボーボー。
で、その帰り道にある、
ほんとにひっそりと隠れるようにある、
小さな小さな神さまを拝んで。
やはりキモチいい。
まぁ、
「おやぁー?」なんて感じになっちゃったトコロ、
なども次第にありつつも、
それでも、
あそこの川と緑のマイナスイオンは、
「おっ、キミ、ひさしぶりに来たか!」
なんて挨拶をしてくれるかのように、
つつんでくれたりした。
さ、
いよいよ。
10月。
一番いい季節だなぁ。
そんなこんなです。
2008年10 月 2日 19:18 カテゴリー: ■ [緩緩] なんてことはない日々 | 個別ページ
やはり暑さがもどってきた。
まぁ、8月アタマ頃よりはマシだけれど、
外を歩いていたらやはり暑い。
で、ふと思った。
昔は8月でこのくらいではなかったかと。
ところで、
ちょっと前にスーパーの試食でもらって、
食べた冷凍ハンバーグが美味しかったので、
ネットで買えるか検索してみた。
すると、
その会社のサイトはあるのだけれど、
あくまでも店頭での試食販売にこだわってか、
ネットでの通信販売はしていないようだ。
なぜか、
「えらいっ!」
と思ってしまった。
今はもう、
たいていネットで商品が買えてしまう。
しかも大手ならイザ知らず、
中規模以下の企業なら少しでも販売を広げようと、
楽天とか自社とかでネット販売していてもおかしくない。
けどよ、
思った。
それをしないのは、
もしかしたら他の理由かもしれないけれど、
もし「必要なし」とあえてしていないのならば、
今まで培った販売方法と商品の質に、
自信があるっちゅうことかもしれない。
カッコいいなぁ。
(もう勝手にきめてしまった)
そのうち、
テレビCMとかで、
こんな風にやったらいいんじゃないかなぁ。
「ネットでは絶対に買えません!」
かえって興味を引いていいかもしれない。
ので、
リンクしません。
その会社名も書きません。
(イジワルだなぁ。ネットなのに)
けど、全国の大手スーパーで試食販売しているみたいです。
調べたところ、
ダイエーとかイトーヨーカドーでやってます。
販売員が一生懸命オススメしてくれて、
「宮城県」の会社ならばたぶんソレです。
見つけたら小躍りしてください。
けれど、
僕がおいしいと思っても、
みんながそう思うかどうかは解らない。
でも、
そこはホレ、
ネットと違って試食ができるので、
試食してオイシイと思ったらどうぞ。
毎年参加している、
「PEACE CARD展」が始まるので、
それに出す絵を描いた。
9月9日(火)~9月28日(日)、
山梨県のフィリア美術館にて。
そんなこんなです。
2008年9 月 4日 18:48 カテゴリー: ■ [緩緩] なんてことはない日々 | 個別ページ
学生時代の友人ナカトから荷物が届く。
レトルトカレーの詰め合わせ。
笑った。
でも、食べ物は実際、
絶対に使い切れるので、
ウレシイ&助かる。
しかも保存食。
もし明日突然日本全国が「食糧難」に陥っても、
数日はいけるぞ。
予定表と作業記録が一緒になった表、
8月分が終わった。
この形式の表を作って使うのは2年とちょっとぶり。
部屋作りも終わったので、
予定してた通りこれをまた再開してみた。
やっぱりこういうのを作って日々進めるのは、
とっても有効。
ところで、
前の記事のFLASHムービー「なごむちゃん発射装置」。
「全体はどうなっているのか」の、
別案を思いついた。
こんな感じ。
こうなっているのだ、と思いながら見ていたら、
もうそれ以外には見れなくなった。
みなさんはどうなっていると思います?
そんなこんなです。
2008年9 月 2日 22:31 カテゴリー: ■ [緩緩] なんてことはない日々 | 個別ページ
タイトルと内容に関係はありません。
たまに、口あたりのいい言葉を組み合わせて、
何かのイメージを思いつつ遊んだりします。
クリエイティブな頭の体操です。
たぶん英語的にはぐしゃぐしゃ。
でも、なんとなく、
いろいろとイメージしてしまうでしょう?
今日(23日)は「モウレツに暑い」という感じもなく、
比較的過ごしやすく。
夜になって突然雷雨。
ダーッと雨が降って、
雷が鳴る。
夕立にしては時間が遅いぞ。
時間が遅い事に関しては人の事言えないが、
遅いぞ。夕立。
今は部屋にいても、
靴下無しの半ズボン。
あるとき、
パッタリと、
靴下なしでは寒々しい日が来る。
それはある日パタッとやってくる。
そんでもって、
「冷やそうめん」なんか食べたくなくなった、
と思ったりし始めたら、
「秋」だ。
うーん、今日はとりとめがない。
ごめんなさい。
ぺこっ。
けど、
こんな日があってもいいか。
そんなこんなです。
2008年8 月24日 01:34 カテゴリー: ■ [緩緩] なんてことはない日々 | 個別ページ
暑い。
が、
たまに、
なんか秋っぽい風が吹いたり。
オリンピックは、
シンクロナイズドスイミングが始まった。
見ていてつくづく、
「人間ってヘンな生きものだなぁ」
と思う。
ピンで鼻をつまんでおいて、
ニコニコ笑いながら潜って、
足だけ出して回ってみたり。
みんなも拍手してみたり。
もちろんシンクロナイズドだけがヘンってワケではなくて、
鉄板を丸くくぼませてそこに小麦粉などとタコを入れてくるくる回すタコ焼きとか、
すでに建っているものを壊しては新しいものを建てて後で困っている様や、
携帯電話をかけながら車を運転しているときのその全体のポーズとか、
キレイな川や地下水を飲めなくしておいてペットボトルの水を買っているとか、
プラスマイナス全部含めて近代以降のその営み全てがヘンテコだ。
あっちこっちであんなコトしたりこんなコトしたり。
他の生きものに類を見ない。
神さまがいて雲の上のベランダから見ているとしたら、
きっと「ヘンテコー」なんて思っているに違いないな。
そういう僕も、
ペットボトルの水を買っている。
この、飲んだ後のペットボトルがまたやっかいだ。
あっ、という間に「空ペットボトル」がタクサンたまる。
最近はゴミの分別が進んだので、
昔は月に2回の「燃えないゴミ」で捨てられたペットボトルも、
今では月に1回の「缶・ビン・ペットボトル」の日にしか捨てられない。
その日に出せないと次の回収日まで2ヶ月分たまってしまうことになる。
これってなんとかならないのかなぁ、と思う。
誰か、「自動自己回収ペットボトル」というものを作ってくれないだろうか?
飲んだ後のペッボトルが勝手に「回収所」まで帰ってくれる。
ドアを開けてあげて「気をつけて帰りな」なんて見送ると、
「うん」なんてって歩いて自分で「回収所」まで帰ってくれる。
道路をトコトコトコとタクサンの空のペットボトルが歩いて帰る。
けど、ペットボトルだって人の子だ(?)。
出来るだけ最短距離で早く帰りたいと思う。
すると民家の裏手とか家と家の間の隙間とか通ることになる。
そのクチコミはたちまちペットボトル仲間の間で広まり、
空のペットボトルの大勢がその「裏道」を通る。
が、しかしそれは、
大量のペットボトルに家の裏の隙間を通られる家の人にとっては迷惑だ。
でもリサイクルの一環でもあるので文句も言えない。
そこで考えて、
ペットボトルの通り道に「ネコ」をおいておくのだ。
これではペットボトルも怖くて通れない。
となると、ペットボトルによっては、
「ネコがいて帰れなかったの」
なんて泣きながら帰ってくるコがいたりする。
そうなるとこっちだって自分が見送った空のペットボトルだ。
だまってそのまま引き下がるワケにはいかない。
「うむっ、まってろ」なんて言いながら、
そのペットボトルに水を入れてキャップをしてあげて、
「よしっ、これでネコも怖がるぞ、もう1回行ってこいっ」
なんて再び見送るのだ。
書いていて、
自分でもワケがわかんない。
かように、
ほんに人間とは、
みんな「ヘンテコ」なのだ。
そして、
こんなコトを一生懸命、
ブログに書いている僕も、
正真正銘、
「ヘンテコな人間」の内の、
一人だな。
かなり。
ガンバレ、ヘンテコ。
そんなこんなです。
2008年8 月18日 19:58 カテゴリー: ■ [緩緩] なんてことはない日々 | 個別ページ
暑い。
北京オリンピックで、
競泳平泳ぎの北島選手が、
金メダルを取った。
前回の金メダルの時は、
「なんか今どきの若いコだなぁ」なんて印象だったが、
今回の北島選手はなんだかちょっと、
「サムライ」っぽく感じた。
(もちろん個人的な印象)
とにかく素直に、
おめでとう。ヨカッタ。
ところで、
ワレワレの国の国旗である「日の丸」を見てたらつくづくと、
「描きやすい国旗だなぁ」なんてことを思った。
なにしろ、
無地の四角の真ん中に、
丸だ。
国によっては、
中に細かい「紋章」や「シンボル」などが、
コマゴマとあしらわれているものもある。
ああいうのは描くのがタイヘンそうだ。
それに比べて日本の旗は、
白い紙に赤い絵の具一色で、
真ん中にグリッと丸を描いたらおしまい。
うーん、なんて簡単なんだろうか。
カンタンでヨカッタ。
なんてことを思いつつ、
世界の国旗をみていたら、
なんと「リビア」の国旗は、
緑一色ではないか。
おお、一色だけの国旗があったのか。
これは、
緑の紙を買ってきたらそれで完成だ。
うーん、すごい。
負けた。
ところで、
世界の国旗の中で、
「パラオ」と「バングラディッシュ」の国旗が、
日本と同じように「四角の中に丸が1つ」の旗だ。
もちろん日本とは配色違いだし、
丸のサイズとか位置などが微妙に違うけれど、
なんとなーく、
「あ、それ、ワタシと色違いの同じタイプのモデル!」
みたいな感じで、
ちょっと親しみがわいたりする。
そんでもって、
また競技を見たり。
そんなこんなです。
2008年8 月11日 23:38 カテゴリー: ■ [緩緩] なんてことはない日々 | 個別ページ
キミはいつも、
ボクの誕生日からひと月くらいたってからやってくる。
いつもギラギラとボクをアツくさせて、
そんなキミにいつもボクはクラクラだ。
キミの名は、
8月。
暑いですねぇ。
外に出るのがおっくうになります。
けど、
悪いコトばかりではない。
冷そうめんがおいしい。
枝豆とかグリーンピースとかの豆類がおいしい。
スパイスのきいたスープとか焼めしがおいしい。
アイスクリームや冷たいお茶がおいしい。
そんでもってビールがおいしい。
下の数日前の記事の画像のいくつかが、
表示されてませんね。
何故だろう。
昨日プログのサーバーがメンテナンスだったみたいだから、
そのせいかな。
しばらくこのままなら、
ジャストブログに問い合わせてみますね。
今日、神戸は花火の日。
遠くからだけれど、
神戸の花火は久しぶり。
そんなこんなです。
2008年8 月 2日 23:04 カテゴリー: ■ [緩緩] なんてことはない日々 | 個別ページ
ただ今スーパークロスワードのイラストやってます。
あとちょいで終わりなんだけれど、
最後の一枚がまだもうほんの少しかかるので、
今日のちゃんとした紹介はムリかなと。
けど、
今日の日付も打っておきたいので。
本日もつなぎ的に書き込み。
って、
よく考えたら、
あまり内容のない記事をムリに書くこともないんだが。
がしかし、
見に来て更新されていないと、
サミシイ人もいるかもしれないので、
やはり短くつなぎでやっておきます。
(と、これだけで20行稼いだぞ)
今日も暑かった、
ようだ。
いや、部屋にずっといて、
まぁもちろんそれなりに暑さを感じたけれど、
エアコンも入れたりしていたし、
日射しのある外はどうだったかワカンナイ。
だけどラジオでは、
34度だと言っていた気がする。
この調子で、
8月になるとどうなってしまうのか。
そして、
9月になると、
10月になると、
11月になると、
12月になると、、、
冬ですね。
明日また更新します。
そんなこんなです。
2008年7 月20日 23:59 カテゴリー: ■ [緩緩] なんてことはない日々 | 個別ページ
「そうそう。キモチいいわ」
前の通りを監視。
うっとり。
前の通りを監視。
近所のトミーちゃんである。
彼女はいつも前の通りを監視して、
通る人たちをじっと見ている。
そしてワンワンと吠えるのである。
が、僕にはこの通り。
僕がどういう人間なのか。
見た目だけではなくちゃんと本当のところを、
トミーちゃんは知っている。
最初からそうだったのだ。
というのはウソで、
僕も最初は吠えられた。
けど、
行くたびにあきらめずにちゃんと声をかけているウチに、
ほんとにちょっとずつ慣れていって、
今では「ねぇ、なでて」なんて感じで寄ってくるようになった。
ちょっと「姫」ではあるが、
とてもカワイイ。
丸めて家にもって帰りたいくらいだ。
去年、こちらに1年ぶりで帰ってきて最初に行ったときにも、
ちゃんと憶えていてくれて、
僕の「こんにちはー」の声に奥から走り出してきてくれて、
ほんとウレシかった。
でも、
そんな僕でも吠えられのが、
帰る時。
でもこれは、
「帰ったらダメー」の、
ワンワンワン。
ういヤツめ。
てなことで、
今日も、
お仕事と恋に、
頑張ったトミーちゃんであった。
そんなこんなです。
2008年7 月13日 00:39 カテゴリー: ■ [緩緩] なんてことはない日々 | 個別ページ
雲が出ていたので、
日射しによる暑さはさほどではないけれど、
その分、湿度が多い。
ムシムシとする。
この国はほんとうに「水の都」だ。
山からの水や雨が多い、というだけではない。
この湿度の高さ。
古くからこの国を潤してきた。
その分、木々が潤って元気そうに見える。
いや、どうなのか。
それは人間の思いこみで、
苦しいと人の顔が赤くなっり青くなったりするように、
苦しくて緑が鮮明に出るとかではないか。
そんなことあるまいよ。
きっとあの色は喜びの色に違いない。
そういえば、
草木染めで絶対に出ない色があの「鮮やかな緑」らしい。
植物が普段普通に出しているあの緑はどこかに消えてしまう。
ただ、「藍染め」の工程で藍の液から出したほんの一瞬だけ、
あの「鮮やかな緑」を発するという。
そんなことをテレビで染織家の志村ふくみさんが言っていた。
買い物に行った帰りの3時ごろ公園を歩いていたら、
速めのウォーキングをした人が追い抜いていった。
年は僕くらいかもう少しだけ若いか。
「エライなぁ」
そう、僕の行動を司る脳みそが言った。
「お前もやれ」と、
最近めっきり運動不足の体が脳みそに文句を言った。
「そやな」
それにしても、平日のこの時間に、
体力作りをしている人はいったい何の仕事をしている人なのか。
あ、そか、人のコト言えまいよ。
平日のこの時間に買い物袋さげて公園歩いている、
ワタシはいったい何の仕事をしている人なのか。
牛が発するゲップに含まれるメタンガスが、
地球温暖化の原因の1つにもなっているらしく、
色んな対策が考えられているという。
人間というのは勝手なもんだ。
勝手に牛を家畜にした上に食べておいて、
そんでもって今度は「温暖化の原因」だという。
「温暖化」を止める一番の有効な方法は、
人間が「便利」の余分な部分をスッパリやめればいいのだモウ。
モウモウモウ。
もし、人間以外の生き物が集まってサミットができたのなら、
きっと「人間の数を減らしましょう」となるに違いないのだモウ。
モウモウモウ。
またそろそろ、
雑誌イラストの仕事の時期。
とりあえずは、
やはり、
するべき仕事をしたり、
ささやかでも生活を楽しんだり、
するしかない。
そんなこんなです。
2008年7 月10日 23:59 カテゴリー: ■ [緩緩] なんてことはない日々 | 個別ページ
最近、
なんだか書き込みに力(リキ)が入ってるので、
今日は軽く。
僕はまだ今年はセミの声を聴いていないけれど、
「去年とかはどうだったのだろう」とふと思って、
いろいろと書いたものを調べてみたら、
去年は7月11日に「初セミの声」を聴いてます、僕は。
ということは、
雨降りとかの兼ね合いもあるだろうけれど、
もうぼつぼつか。
セミは毎年、
夏になると出てきては、
思いっきり鳴いて僕らの夏を作る。
お仕事だからな。
出てきて鳴くことは。
セミにとっても。
そう、セミだってプロ。
縮めてセミプロ。
いやいや、
「セミプロ」ではなくちゃんとしたプロのセミプロ。
とにかくまぁ、
アレだ。
今ごろきっと、
土の中で、
「さぁ、そろそろいっちょうやってくるかぁ?」
なんてな感じで、
ウズウズしつつ上を向いている、
コトでしょう。
がんばれ、
セミプロ。
そんなこんなです。
2008年7 月 8日 23:59 カテゴリー: ■ [緩緩] なんてことはない日々 | 個別ページ
昨日、
掃除をして、
床とか他のアチラコチラを、
雑巾で拭いて回っていました。
暑かった。
僕はだいたいからしてなんで、
こんなに「今年一番暑い」みたいな日に、
掃除なんてしているのでしょう。
さて、
そうやって、
水を絞った布でアチコチ拭いていたら、
ふと思いました。
「これって、いいかもしれないなぁ」
と。
昔から「水で清める」といいます。
また「水」にはいろんなパワーがあるというし、
イオン関係の方々も発生するかもしれない。
そう思うと、
「ただ、汚れを落とす」と思いながら拭くよりも、
なんだか気分がゆったりする。
だし、
そんなに汚れていなくても、
「水で拭く」
ということをするのはとてもいいかもなぁ、
とちょっと思ったりしています。
あらゆるところを。
梅雨明けはまだされていないけど、
なんかこのまま明けそうな雰囲気。
そんなこんなです。
2008年7 月 6日 19:26 カテゴリー: ■ [緩緩] なんてことはない日々 | 個別ページ
さっきキッチンに行ったとき、
ふっと「湯沸かし」のコントローラーを見たら、
パネルに付いているデジタル時計が、
「11:11」だった。
ホントに取るに足らないことなのだけれど、
でも、こういうのを見ると、
ちょっとだけ「ラッキー」な気になれる。
例えば、
駅に行ってホームに入ったらすぐに電車が来た、
とか、
卵を割ったら黄身が双子だった、
とか、
ちりめんじゃこの中に小さなカニとかタコを見つけた、
とか。
そんでもって、
もっとウレシイ「ラッキー」は、
そういうささやかなキモチを共感できる人と、
知り合ったり一緒に過ごしたりするコト、
だなぁ、
と思ったりするワケです。
いよいよ7月。
今年も半分完了。
早い。
暑さももう少しで本格化かな。
セミも地面の中で、
「そろそろ行くで行くでぇ」と待ちかまえて、ジリジリしてることでしょう。
さぁ、
来るなら来い。
ナツ。
そんなこんなです。
2008年6 月30日 23:59 カテゴリー: ■ [緩緩] なんてことはない日々 | 個別ページ
こんなヨノナカだからか、
最近、
いや、もともとまぁそうだけれど、
「ワンクラス上の」とか「セレブな」とか、
そんなうたい文句で目を惹こうとするものには、
ホントぜんぜん興味がありません。
むしろ、
こういうのに目がいきます。
このあいだからネットで注文して、
届いたTシャツたち。
まずは、オーガニックコットンのTシャツ。
5月10日の記事で、
参加した高知の「Tシャツ展」でヒラヒラしていた、
Tシャツが帰ってきたと書いたけれど、
それがオーガニックコットン製品のTシャツで、
袖を通すとなんだかキモチがいいので、
こういうTシャツをどこかで買えないかと、
ネットで探して注文してみました。
漂白した真っ白のTシャツとは違い、
少し生成の薄いベージュな感じ。
で、今回届いたものを「Tシャツ展」のと比べてみると、
色も少し濃い感じがするし、
着てみると少し着心地も「Tシャツ展」の方がいいかなぁ、
と思ったのだけれど、
内っかわのクリーニング表記などのタグをみたら、
おお、同じところが作ったTシャツだった。
そうか、「Tシャツ展」のは数日浜辺にさらされていたからなぁ。
ということは、
このTシャツも着ていくほどにしっくりとくるようになるか。
次は、藍染めのTシャツ。
ちょっと前から「和モノ」には興味があるけれど、
「藍染め」というのもほんとに惹かれる。
かつて江戸時代まで、
日本人は日常的に藍染めの着物を着ていたという。
何でも、虫除けの効果があったりするらしいし、
草木染めなのできっと肌や体にも優しいんじゃないかと思う。
着てみるとなんとなくヒンヤリと感じる気がする。
いや、もしかしたら思いこみかもしれないけれど。
で、やっぱり色が深みがあってなんだかいい。
上からシャツを着たら、
シャツの裏の脇の汗をかくところが色写りした。
そう、日本手ぬぐいでもそうだけれど、
こういう染めは最初、
洗ったり、濡れつつこすれたりすると、
結構色落ちする。
けど、だから、
次第にいい風合いになってくる。
うん、
やっぱり日本人なら、
「藍染め」だ。
で、
ついでに、「藍染め」Tシャツと同じところで、
こんな「ムラ絞り染め」Tシャツも買った。
あと、
「藍」といえば、
こんな石鹸も気になっている。
↓
藍染め石鹸
それに、
なんだかちょっと、
おいしそう。
そんなこんなです。
2008年6 月13日 23:58 カテゴリー: ■ [緩緩] なんてことはない日々 | 個別ページ
ここから最寄り駅の内の1つJR住吉駅へと向かう途中に、
昔は海と山を結んで物を運ぶ道であったと言われる、
今は両脇に店が並ぶ少し坂になったバス道がある。
こちらから歩いてその坂を下っていくと、
真ん中よりも少し駅寄りの東の歩道沿いに、
数年前にできた一件の美容室があって、
その店の前に黒板が1つ置かれてある。
その黒板には日替わりで短い文章が綴ってあって、
僕はその前を通ると必ず立ち止まってそれを読むことにしている。
というのは、
手書き文字によるその店の外へのコミュニケーションに、
なんとなく「温かさ」のようなものを感じるからでもあるが、
もう1つ、たまに、
あとで人に教えたくなるような、
僕の心にかなりヒットする、
オモシロイ文章が書かれていることがあるからである。
この間ヒットしたのがコレ。
「かわいい顔して とるところはしっかりとっていますね」
去年の夏にヒットしたのはコレ。
「…だってそれ犯行動機です…」
オモシロイ。
何も最先端のインターネットではなくても、
発信できることはできるなぁ。
この黒板の文章は、
今僕の中では、
注目株。
よく黒板の文字を見てみると、
書いているのは一人ではないようだ。
上の文章と下の文章、
「そ」の上部分の形や、
「て」の下部分のはね方を見れば、
別人の文字だということがわかる。
美容院の中には、
何となく気取った雰囲気の店もあるけれど、
このお店のスタッフの人たちとは、
楽しくお酒が飲めそうな気がする。
そんなこんなです。
2008年5 月12日 23:55 カテゴリー: ■ [緩緩] なんてことはない日々 | 個別ページ
ゴールデンウイークです。
まぁ、僕にとってはあまり普段と変わらないことが多く、
あんまりその実感がないけれど、
毎年、この時期、
ここらでは、
だんじりがあって、
それで「おお、ゴールデンウイークだもんなぁ」
なんて感じたりします。
「なごむアトリエ」の「神戸のほほんなごみ通信」の中の、
「半径10km」のコーナーでも、
ずっと写真を写してきました。
ちょっとリンクしておくと、
●2000年の5/5
●2001年の5/4
●2002年の5/4
●2003年の5/4
●2004年の5/4
●2005年の5/3
●2006年の5/8(撮影は5日)
で、
今年もきました。
だんじり。
いいですね。
コンチキコンチキコンコンチキと。
あと、3日のコト。
ふとベランダから見上げると飛行船が。
数年前にも飛んでいたのを写真に写したことがあるので、
調べてみたら、
これまた「半径10km」のコーナーに、
2005年5/7付けで載せている。
この時期には毎年来ているのだろうか。
その時は赤い飛行船だったけれど、
今年は青。
そんなこんなです。
2008年5 月 5日 23:35 カテゴリー: ■ [緩緩] なんてことはない日々 | 個別ページ
昨日の夜、
友人Mと、
よく行くお店「味漬(みつけ)」に行ってきました。
僕の古くからの友人Yの兄さんがやっているお店で、
(YとMと僕は同じ小学校中学校)
オーブン当初のころから(当時は別の場所にあった)、
そうもう18年くらい、
ちょくちょく行ってます。
ここには、
オープン時に僕が描いて渡した絵があります。
店内の奥の壁に。
この絵はその後、
店ののれんや名刺や焼酎のボトルにも使われて、
まぁもう今では何気なく行って、
改めて自分で眺めることもなくなったけれど、
考えたら、ホントウレシイ。
このあたりのことは、
2002年くらいに「なごむアトリエ」の中の「なごむプレゼンテーション」コーナーで、
「味漬の紹介ページ」を作っているので、そちらもどうぞ。
さ、
僕の絵のことはさておき、
とにかく「味漬」は、
料理がオイシイ。
昨日もアレコレ食べてきました。
まずは、「とりあえずビール!」。
グビグビーっといったなら、
続いて、「馬刺し」。
ニンニク臭くなるけど、
かまうもんか。
これは「サザカルゴ」
サザエをエスカルゴ風にしてある。
ダシが出てウマイ。
体がコロッケ化してしまった、
「きすコロッケ」。
クリーミー。
そんでもって、
もうずっと昔から、
ここでは必ず食べる、
大好きな、
「蓮根まんじゅう」。
ほんとにオイシイ。
実は他にも、
「新竹の子とワカメの煮物」とか、
「春アスパラのバター焼き」とか、
「キムチ入りネギ焼き」とか、
食べたのだけれど、
食べるのに夢中で写真を写し忘れてしまいました。
特に、
「新竹の子とワカメの煮物」が美味しかった。
旬の組み合わせ。
前からワタシのコトを知っている人の中には、すでに行ったヒトもいると思うけれど、まだのアナタならば、
是非行ってみてみ。
おいしいで。
(味漬・広報担当)
そんなこんなです。
2008年5 月 3日 20:26 カテゴリー: ■ [緩緩] なんてことはない日々 | 個別ページ
近くにツツジが咲いている。
この季節、この幹線には毎年ツツジが咲く。
ベランダのオリーブ(レッチーノ)にはつぼみらしきものが。
そうか、花が咲くのか。
今日DMが届く。
そうかなるほど。
詳しくは後日に。
ここ近年は5月に入るともう暑くなってしまう。
長袖シャツもつかの間ですぐに半袖だな。
でも、暑くなるとビールがおいしくなる。
で、これは賛否両論あるけれど、
グレープフルーツを食べながらビールを飲むのが、
僕は好きだ。(もちろん、「いつも」というワケではない)
ところで、
どこの家庭でも、
キッチンの引き出しをあけると、
小さなプラスティックのスプーンが入っていたり。
緑や青のブラスティックの取っ手が入っていたり。
しませんか?
以上、
春らしいアレコレと、
春らしいうっすらとしたどうでもいいよなお話でした。
部屋の温度を見たら25度あった。
そうかどうりで。
そんなこんなです。
2008年4 月23日 00:20 カテゴリー: ■ [緩緩] なんてことはない日々 | 個別ページ