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週末、 知人たちと一緒に、 四万十川に行ってきた。
そこでは、 都会では、 つい忘れがちになるものが、 たくさんあって。
人の手を借りていない、 おおいつくすような光。
いつまでも流れていく澄んだ水。
緑を長々と渡って降りてくる風。
そして、 これがほんとに都会にはない。 一面の深い闇。どこまでも闇。
街のアレコレがバカバカしくなるような、 圧倒される自然。 たぶんそれが本来の姿。
一方で、 帰路、 都会の明かりを見たときに、 ちょっとウレシかったりする、 自分もいる。
そんなこんなです。