「なごむアトリエ」のブログ『そんなこんなです。』

『デラックスクロスワード』誌のイラスト完了。そして、やぁ横顔のウォーキートーキー。

『デラックスクロスワード』誌のイラストが完了。

編集部からのお題は、
〝 愛すべきキャラクターたち　手塚治虫作品は永遠に! 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 どうすればうまくいくかな〜?　いつも頭の中はフル回転 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 偉大な功績と新しい発見　有名な銅像に会いに行く 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 どこから来たの?へぇ、意外だね〜!　インドからイギリス経由で日本へ 〟
↓

(C)Hajime Sano

(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。
(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)

●

§
 ↑の1つ目の、
「手塚治虫作品は永遠に! 」のイラスト。

この着ぐるみを着たコのパターンは、
以前パズル誌のイラストで何度かやっている。

しかも、
「手塚治虫」のネタは、
2004年のどれかの号の『スーパークロスワード』誌で、
すでにやっていて、
実は、
今回のはその時の原稿をスキャンして、
配置とサイズを変えて、
多少線の太さや細部を修正したものを使ってて。

ん?　
別にズルくはないんやで。

ある意味、過去にやってきたものはすべて、
資産であり資料であり自分の素材なんやから。

§
 ↑の3つ目の、
「有名な銅像に会いに行く」のイラスト。

こんな感じに女性を描くのは久しぶりで。
最近は丸顔のカワイイものをササッと描く事が多くて。

2000年代初め〜終わり頃、
このパズルのシリーズ雑誌にこういった感じでよく描いていた。

少し前にそれをちょっと見て、
ああ、最近こういう感じに描いてないなーと思って。

しかも、
これは写真をもとにしながら描いているので、
(「女性　横顔」で画像検索した。多少変えている)
やはりちゃんと見ながら描くと、
バランスよく描ける。

ある意味、時として、基本、
ダイジかもしれない。

§
 ↑の4つ目の、
「インドからイギリス経由で日本へ」のイラスト。

「U.K」という文字の下がわに、
ビルがいくつか並んでいるけれど、
一番左の「あたまでっかち」に歪んだようなビル。
これはほんとに「ゆがんだようなビル」でね。

ビルの正式名は「20フェンチャーチ・ストリート」。

で、
今年6月にロンドンに行ったときに、
そのヘンテコな形のビルの上の展望階に上った。

のだけれど、
そのビルの中からの景色は沢山写したのに、
うっかりと外からの、
そのビル自身の姿を写すのを忘れてしまっていた。
帰ってからも「うっかりだったなぁ」としきりに思っていた。

でもさっきこの記事を書き始めながら、
「あっ、前回2015年に行ったときに写した写真の中にないか?」
と思って探してみたら、
「タワーブリッジ」の空中通路の中から街の様子を写した写真に写っていた。

左のビルがそれ↓



でしょ?
なんか、
「アメリカのアニメ」でデフォルメされたキャラクターみたいな。

で、
実は実際、
このビルの通称が、
「ウォーキートーキー」
（Walkie Talkie、トランシーバーの意)。

みんなそう呼んでいる。

ぽいよねぇ。


そんなこんなです。
That's all for now.


✓
　

パズル誌『エンタメプラス』『文字大アロスケ』イラスト完了。

『クロスワードエンタメブラス』誌のイラストが完了。

編集部からのお題は、
〝 頭の天辺から足の先まで　体を使った言い回し 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 おじさんになった〜 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 いろんな道具が揃ってます!　よろず屋本日開店 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 式にもいろいろありまして…　これより始めます 〟
↓


●

それからこれは、
文字の大きい〜シリーズの新しい雑誌、
『文字の大きなアロー＆スケルトン』誌のイラストが完了。

編集部からのお題は、
〝 いにしえの日本を伝える　京都へおこしやす 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 いくつ知っていますか?　あ行ではじまる日本語 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 100歳まで生きる秘訣は? 〟
↓


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●

うーん、
今回は上のイラストたちで、
特に説明しておきたいものは、
別に無いかなー。

しいて言うならば、
一番上のセミヌードのコは、
右の方の絵がなんだかちょっとおかしい。
「感じ」だけでなんとかいっちゃってるだけで。
もうちょっと時間があれば手直ししたいところ。

それから、
個人的には、
下から2番目の、
うなじの女性の絵が好きです。

●



右下の野菜は、
「ハヤトウリ(チャーテ)」という、
ウリ科の野菜だそうです。

炒めたり、煮たり、
漬けものにしたりするそう。


そんなこんなです。
That's all for now.


✓
　

『はっぴぃ! アロー＆スケルトン』誌のイラスト完了。そして、うさぎこらっ。

『はっぴぃ! アロー＆スケルトン』誌のイラストが完了。

編集部からのお題は、
〝 落ち着くな〜　和室でまったり♪ 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 意外や意外!?　実はドイツ語だった〟
↓

編集部からのお題は、
〝 名作昔ばなしのキーアイテム 〟
↓

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一番上のイラスト。

　

↑こらこら!




↑こらっ!



↑こらこらっ!




↑こらっーーっ!



さておき、
なぜウサギなのか?


この問題用に送られてきた、
ゲラ刷り(印刷前の試し刷り)の、
問題のタイトルのところにカメがいた。



おそらく、
ページをレイアウトしたデザイナーさんが
描いたのかそれともフリー素材を使ったのか、
(たぶんフリー素材だなきっと)
あしらいとしてこのカメがいた。



ので、
それを受けて作って描いたのが、
このウサギ。
↓



一見、
まったりしているが、



↑こらっーーっ!



ちなみに、
↑の3つめの「昔話」の問題の中にも、
「因幡の白うさぎ」というのがあったので、
この流れで流用して描いたこのウサギ。


こいつは、
またどこかで登場するなぁぁ。
きっと。


そんなこんなです。
That's all for now.


✓
　

『クロスワードMini』誌のイラスト完了。そして、偶然カップル成就。

『クロスワードMini』誌のイラストが完了。

編集部からのお題は、
〝 いくつ覚えていますか?　平成の流行語 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 上品なアクセサリー　真珠にまつわる 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 八方美人はタイヘンだ〜　オトナはつらいよ 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 毎日は偶然の連続です　人生は一期一会 〟
↓

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↑4つ目(すぐこの上)のイラスト。

覚えてますか?

11月14日の記事で紹介した、
今まで偶然にあちこちで会ったこの二人。



それぞれ左から、
『コンビニ限定クロスワード 2017 Vol.39(12月発売)』、
『コンビニ限定クロスワード 2018 Vol.40(2月発売)』、
『スーパークロスワード 2019 2月号(1月発売)』用に描いたイラスト。

一番右のを描いたあとに、
ここで紹介してこんなことを書いた。
↓



だから、
今回、
↓

こういうことになりました。

よかったねー。

(でも、なんか男の方の顔が違う感じになっちゃったなー)

♥

風邪はまだちょっと完治してません。
グシュグシュゲホゲホしつつ、
しかしやることはせねばと。
仕事関係とかこことか。

でも本当はもっと、
しないといけないことやしたいこともあるけれど、
まあ、外出関係は仕方無くもう少し控えて。


そんなこんなです。
That's all for now.


✓
　

「チュンチュンまちがい探し」、完了。そして、今日はこれだけ。

そんでもって、
『まちがいさがしメイト』誌の、
問題自体も自分で考える、
間違いさがしの問題、
「ポストギューギューチュン」。
↓


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↑の絵。

郵便ポストの標準的なサイズからいうと、
そして3羽の乗っかっている感じからいうと、
この鳥たちの一羽のサイズは、
結構大きそうだ。

ドッチボールくらい?

とても小鳥とは言えないくらいのサイズだったのだなぁ。
そうかぁ。

こんな感じ?
↓


●

ちょっと風邪をひいてしまい、
しかもそれでも明日も仕事しないといけないので、
今日は軽くこのくらい。

もの足りない人は、
前の30日分の真ん中から下に載せた、
「トゲくんとトゲちゃん」を、
もう一度みて味わってみてくらさりませ。

では。


そんなこんなです。
That's all for now.


✓
　

『コンビニ限定クロスワード』誌のイラスト完了。そして、「トゲくん」と「トゲちゃん」。

『コンビニ限定クロスワード』誌のイラストが完了。

編集部からのお題は、
〝 危険から身を守る針のよろい　トゲトゲ生物 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 米・麦・芋・さば・栗・黒糖　焼酎の奥深さを知る 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 昔はよかったなぁ…　古き良き時代 〟
↓

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●

↑一番上のイラストに、
「緑のトゲをかぶったコ」と「赤いトゲをかぶったコ」
がいます。

名前を考えてみました。


「トゲくん」と「トゲちゃん」です。

(そのままかいっ!)

●




そんなこんなです。
That's all for now.


✓
　

『漢字大満足100問』誌のイラスト完了。そして、ビールの。

『漢字大満足100問』誌のイラストが完了。

編集部からのお題は、
〝 思わず見とれる 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 問題ありません 〟
↓

編集部からのお題は、
〝 前年より増えた? 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 美を表現した 〟
↓


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●

↑1番上のイラストと、
一番下のイラストは、
同じ美術館ですね。


2番目のイラスト。
何かの作業をしているおばちゃんたちです。
で、作業に使う道具でしょうか、
持ってます。
何に使うのでしょうか?
こじあける?
ひっかけて寄せる?
ひっかけて落とす?
さぁ、なんの仕事をしている、
おばちゃんなのでしょうか?

僕は、
知りません。

●

さて、
ビールの色を塗った。



結構ビールの感じになった。



見ていると飲みたくなる。


そんなこんなです。
That's all for now.


✓

『クロスワードOn!』誌のイラスト完了。そして、可愛さ余って憎さが100倍モンブラン。

『クロスワードOn!』誌のイラストが完了。

編集部からのお題は、
〝 もしもどえらい大金　手にしたら 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 後悔先に立たずまた、やってしまった… 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 こっちのほうが有名かも　人呼んで… 〟
↓

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●

↑1番上のイラストは、
パズルメイトシリーズの雑誌イラスト全般によく出している、
ケチケチカップルの「細実(こまみ)」と「渋太(しぶった)」

普段ケチケチでも、
大金手にしたら豪遊して好き勝手したいという、
「細実」ちゃんの願望?


2番目のイラストは、
「ついつい、いらないものを買ってしまって後悔」の女、
あやめ(32才)。
(今、テキトーにつけた)


3番目のイラスト、
「also known as」は、
「〜としてもまた知られている」なのでつまり、
「またの名を〜」で、
「人呼んで〜」。
ディオーナ(24才、母がスウェーデン生まれのアメリカ人)
(今、調べてテキトーにつけた)

●

前も書いたけれど、
たまに、
何かの用で出かけたついでに、
外で「アイデア考え」の仕事をすることがよくある。

ずっと部屋にこもっているより、
できるだけ気分を変えてこうした方が、
仕事もはかどったりするので。

しかし、
「仕事の形はこうこうこう!」に固まった頭の人には、
ハラだたしく思われるかもしれないなー。
(まぁ、たいてい嫉妬だな。楽しそうだし実際楽しいし)

しかし、忘れちゃいけない。
仕事の効率化と能率は、
〝仕事〟の重要目標だ。

とてもまじめじゃないか。

てなことを思いながら、
そうやって「ついでに外でやろう」と思った日は、
頭の中でグルグルと、
「どこかできるところはあるかな?」
と考えながら移動したりしている。

けれど、
もう寒くなってきた。

ちょっと前のように、
「どこか外のベンチやテーブルのあるところで、
　缶コーヒーでも買って、
　というのがとてもキモチいいー」
なんて感じも、
そろそろおしまいになってきた。

てなことで、
お店でやる。
(混みそうになってきたらすぐに出るよ)



で、
最近は節約モードなので、
コーヒーだけにしようと思っていたけれど、
つい、
こいつが、
↓



モンブランの奴めが。
おいしそうで。


ということで、
仕事する以上は、
よりやる気が出れば、
言うことなし。

そんなこんなです。
That's all for now.


✓
　

「ペンギンパズル」完了。そして、いつもどこかに布亀さん。

『まちがいさがしメイト』誌の、
問題自体も自分で考える、
〝なごむ亭元楽〟名義の探し絵パズルが完了。
「ペンギンパズルパズル」で、
↓


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●

↑のパズル。

赤ワインなのでグラスを回して、
味わいや香りを変化させいる。
(いろいろな意味と意見とやり方があるので、
知らなくて気になった人は調べてくださいな)

それから、
左手には「おけ」を持っているのが正解なのだけれど、
「OK」と書いた文字を持ったコが。

これはもちろん、
「おけ」と「オッケー」をシャレたもので。

しかし、
もしクレーマーさんから、
「これもオケーやんけ、発音の問題やんけ」
といちゃもんつけられるといけないので、
問題はちゃんと「桶(おけ)」と〝漢字〟と〝かな〟にしておきました。

ラジカセを持ったコも、
早とちりしたクレーマーさんが、
「これカラオケやろ?　
   そやからこれも〝オケ〟で正解やんけ」
とかいちゃもんつけてきたときに、
「いやこれは、ただのラジカセですって
　カラオケとは限らないですって」
と言ってやっつける為のひっかけのラジカセ、
というイメージでのラジカセにしたけど、
問題を「桶(おけ)」とした時点で意味がないか。
ううむ。


年末進行に突入して、
イラスト締め切りはどんどん続く。
忙しくしてるよ。

●

父親が病院で使っていた車椅子は、
専門の業者さんからレンタルで借りていた。

それが、
もうベットから離れるのは難しいということで、
看護師の方の説明とリハビリの担当の方の指示で、
ひとまず車椅子のレンタルを解約することになった。

だから、
車椅子レンタルの会社の、
最初にお願いした営業さんに連絡をとった。

まぁ、
これを見ている人の中にはもしかしたら、
これからそういうことがある人もいるかもなので、
(この時代そういうことはちゃんと知っておいた方がいい)
参考までに書いておくと1ヶ月のレンタル料、
車椅子自体が2500円、
クッションが2000円。

最初の一ヶ月分は4500円は契約時に前払い。
残りは解約の時にまとめて。
1ヶ月単位から余って使った日は、
その分日割り計算で1日200円加算。

結局3ヶ月と3日だったので、
最初の1ヶ月分は払っているから、
計9600円を支払いに行ってきた。


営業さんは担当の地域は西宮市内なので、
僕から「阪急西宮北口までいきますよ」
と言って駅の南のロータリーで待ち合わせすることにした。
まぁ、気分転換としてついでに、
どこか外でイラストのアイデア考えもしようと思い。

電車に乗って西宮北口に行き、
ロータリーの入り口のファミマの前で待っていると、
とても丁寧な若い営業さんが車で来て、
チャチャっと支払いを済ませて、
「ありがとうございました」と。

とりあえずその料金は、
母もお金のやりくりに四苦八苦しているので、
(僕自身も今年から収入が減って楽ではないけれど)
まぁ父親へのプレゼントのつもりで、
僕が持つことにした。



で、さておき、
その車椅子のレンタルの会社が、
「布亀の救急箱」で有名な、
「布亀」だった。

へぇーと、最初思った。
「布亀」といえば「置き薬」で有名で、
「救急箱を貸して足りなくなった分を補充にくる」
というサービスをしてて、
かつて僕が働いた会社でもたしか置いていた。
もともとは「越中富山の薬売り〜」の流れをくんでいる。

「布亀」はそういうのもやっているんだ。
と思った。
まぁ、医療レンタル関係ではあるからなー。



システムや料金などすべてのいろいろを含めて、
何であれ関わらないとわからない。
ほんと、
いろいろといろんなことが存在するからこそ世の中あるんだなー。

今回の夏からの父のことは、
あちこち行き回っていろいろと自分でやって、
今まで気にせずにいたいろんなことを、
ほんとにいろいろと行って見て感じて自身で直接知って、
そういう意味でいうと、
自分にとってよかったと思う。

何事もちゃんと〝本当の意味でするべきこと〟を
するべきであるなと、
このごろそう思う。
手をとられるのであっても。

あえて軽めに言うと、
それをしてこそコノ世はまた楽しい、
と言っていいかもしれない。


 
そんなこんなです。

That's all for now.

✓
　

「ヒーローパズル」完了。そして、PRもアピールも大事かな?

『ラッキー! クロスワード』誌の次の次の号の、
問題自体も自分で考える、
〝なごむ亭元楽〟名義の探し絵パズルが完了。
「ヒーローパズル」で、
〝コンビニニンジャ7〟。
↓


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●

たまにはこういうこともした方がいいのだろうか?

・・・・・・

イラストを描いているパズル雑誌が、
数誌発売されました。

まずは、
『ナンクロメイトDX』誌。


描いたときにここにも載せたけれど、
こういうのを描いて載ってます。↓


それから、
『デラックスクロスワード』誌。


ここには、
これらが載っていて。↓



続いて、
『文字の大きな漢字パズル』誌。



ここには、
こんなのが。↓


そして、
『まちがいさがしメイト』誌。
ここのものはどちらも問題も考えて作っているパズル2問。


ここにはこれらが。


以上、
もし機会があれば書店でどうぞ。

●

少しずつちゃんと前に進むのは、



今の世では意外と出来ない人だって多く、



けれど僕には、



水を得たスポンジのようであったりもする。


どのみち自然は、
少しずつ、
秋から冬。

そんなこんなです。
That's all for now.


✓
　

『スーパークロスワード』誌のイラスト完了。そして、運命の2人。

『スーパークロスワード』誌のイラストが完了。

編集部からのお題は、
〝 もしかしてこれは運命…？　偶然とは思えない!？ 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 思わず笑っちゃいますね!　懐かしのコミックソング 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 番号はあっても黒マスはない　みんなが持っている不思議な力 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 初心者でも簡単に釣れる!？　食べておいしい魚釣り入門 〟
↓

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●

↑一番上のイラスト、
「もしかしてこれは運命…？　偶然とは思えない!？」
の二人。
偶然バッタリの二人。

実は今までも、
雑誌は違うけれど、
パズルメイトシリーズのパズル誌で出てきています。


まず、
『コンビニ限定クロスワード 2017 Vol39(12月発売)』での、
〝時として思いがけないことが起こる　ミラクルは本当にある?〟
↓


それから、
『』コンビニ限定クロスワード 2018 Vol40(2月発売)』での、
〝 不思議な縁もあるもんだ♪　人生の偶然を楽しもう 〟
↓


そして今回、

あのさー、

もう付き合っちゃえよ、キミら〜。

そんなに何度も偶然あっちゃって嬉しそうなんだから。
いつまで〝偶然〟してないで〜。

うん、よし、
今度絵の中で付き合わせよう。

♥

大阪梅田の画材店「.Too」で売っている、
そこのオリジナルの面相筆が使いやすい。
他の人にはどうか分からないけれど、
自分的には相性が合っていると感じる。



だから、
それのストックを買うために、
昨日父親の病院まで行ったその後に、
ついでに足を伸ばしてちょっと大阪まで出た。
気分転換も兼ねて。

それにしても、JR大阪駅の前は、
ほんとにイカツクなっちゃったなぁ。



僕が大阪で働いていた25〜30年くらい前は、
マルビル(薄茶色の丸いビル)がもっと、
ヒョロッと目立って見えていたのだけれど、
今は向こうに沈んでしまった。

当のJR大阪駅がこう。
↓


上の屋根のようなところで、
冬はスキーができます。



ウソです!!

そんなこんなです。
That's all for now.


✓
　

『ラッキー! クロスワード』誌のイラストが完了。そして、似顔絵いちごタコさんウインナー。

『ラッキー! クロスワード』誌のイラストが完了。

編集部からのお題は、
〝 コシと弾力が決め手　アレンジいろいろうどん大好き 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 趣味やファッションにも注目!　大人気のお笑い芸人 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 やっぱり暗記にはコレしかない？　日本史の語呂合わせ 〟
↓


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●

上の2つ目。
似顔絵。

ビミョーに似ているようないないような。
いつものことだけど。


思えば、
パズル誌で似顔絵も描き始めて結構になる。
ある時期から、
パズルメイトシリーズの雑誌のイラストで、
似顔絵の依頼がちょくちょくくるようになって。

でも、
今でも少しはそうなんだけど、
最初の頃はもうホントに、
「あー、似顔絵かぁー、困ったなー」
とイヤでねぇ。

とにかく、
他のイラストに比べると時間がかかる。

でも、
やはり意地でもちょっとは似せたい。


しかし、
そうやって頑張っても、
似てなかったりすることがある。

もっと複雑なのが、
ビミョーに似てなかったりするとき。
「あと1つ何かがつかめてない」
てなのが丸わかりの時。

たいてい時間のリミットが来て、
「中途半端」なのが残ってしまうのが、
くやしくって。

↓これが2011年


↓2012年


↓同じく2012年

↓2013年


まぁ、
今ここにチョイスして載せるくらいだから、
これらはまだ似ている方で。

この2013年くらいの頃から、
前に比べて多めに似顔絵がくるようになって、
もう5年くらい。

だからか、
最近では、
初めの頃に比べたら、
ちょっと描き慣れてきたかな。

それでもやっばり、
送られてきたゲラ刷り(編集部での試し刷り)に、
似顔絵があったりすると瞬間、
「うっ、似顔絵かぁっ」
となる。

けれど、
前に比べると、
なんとなく描けるというのはわかってきているので、
(すごーく似ているかどうかは別にして)
当初よりは楽しめているみたいだ。

妙に感じが似た時は、
思わず「あははっ」と自分で笑ったり。
嬉しかったり。

逆に、
「ダメだ全然似てない」と思いながら、
それでもオッケーにできたり。

●

上から2つめの、
〝 やっぱり暗記にはコレしかない？　日本史の語呂合わせ 〟
のイラスト。

「日本の歴史の語呂合わせ」ということで絵を描くのだから、どうしようかと。

まぁ、
とにかく、
考えて、
「イチゴ」=1500年代でせめようと、
そう決めて。

そして、こういうのは、
描く前にこう。
↓


順にいくと、
とにかく持っている歴史の年表から、
1500年代のものをピックアッブ。
↓




そして、
そこから、
絵にできそうなものをさらに、
ピックアップ。
↓


対になりそうなのが3つずつ見つかったので、
それで上のような感じに。

ちなみに、
「イチゴパンツ」(1582年)は、
本能寺の変で信長が討たれた年です。

●

少し寒くなってきて。

先週末、
ひさびさに(本当に久しぶりに)、
外飲みをしてきた。
楽しい友達と。
(かつ、ちゃんと相手への「礼」(本当の) も知って心得ているヤツ)

いいお酒やったー。
こちらも思い切り楽しめたー。
やっばり、
お酒はそうじゃないと。

これが、

↓
こう。


パッ。


そんなこんなです。
That's all for now.


✓
　

「ネコパズル」完了。そして、それは違うよ主任。

パズルメイト『スーパークロスワード』誌の、
問題自体も自分で考える、
〝なごむ亭元楽〟名義の探し絵パズルが完了。
「ネコパズル」。
↓



(C)Hajime Sano

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●

その後も変わらず、
家族の中で僕一人だけで、
父の病院にちょこちょこ行っているが、
今日も、
夕方から行って来た。


その行きの電車でドアのところに立っていたら、
途中の駅に着いて反対の昇降がわのドアから、
高校生らしき男子が2人乗ってきた。

すぐに2人はしゃべりだして、
うちのひとりは、
声が高めで特徴的で、
否応でも耳にはいってくるような話し声だった。
アクセントと語尾がちょっと関東寄り。

で、
その彼が、
何かの話のながれで、
こう言った。

「一年が早いよぉ。
　年をとってからよく思うよぉ」

僕は心の中で、
〝おまえは幾つやねん!　
　言ってることが年寄りくさい!
　今からそんなこと言ってたら、
　僕ぐらいになったら超高速やぞ!〟
なんてつっこみながら聴いていた。

それにしてもその彼は何だか、
しゃべる感じも年相応らしくなく、
僕の受け取った雰囲気としてはまるで、
「工場の何かの専門ラインの主任」
みたいなしゃべり方だった。
あくまでもイメージだけど。
(もちろんそういう職場の人に偏見があるわけではないですよ)

その主任が、
部下か後輩に言って聞かせるように、
まるでそんな感じ。


前の駅までずっと、
次のイラストのゲラ刷り(刷り見本)を見ながら、
アイデアを考えていたのだけれど、
もう気になって、
どうしても顔を見たくなって、
まずドアのガラスごしに外をみてから、
次に何気なくその主任の顔をチラッと見た。

主任風だった。

やがて話は、
今まで〝何処に住んだ〝とか〝行ったことある〟とか、
そんな話になって、
そこから〝北海道〝の話になった。

と、主任が、
「北海道の地名って難しいんだよねぇ」
と言った。
部下が、
「札幌とか小樽とか？」
主任「札幌とか小樽はそんなに難しくないよ」
部下「函館!」
主任「函館もそんなに難しくないよ」

僕の目はゲラ刷りを見つめつつ、
心の中では、
〝そうそう、
　北海道はね、
　難しいのあるねぇ。
　苫小牧（とまこまい）とか稚内(わっかない)とかでしょう？〟
と思っていたら、
主任がこう言った。

「ほら、越後。えちご。
　越えるって漢字に後ろ。
　あれは難しいよ。
　越後(えちご)」


〝えーーーっ!
　主任ーーーーーっ!!

　それは北海道 違いますーーーっ!

　それは北陸ですーーーーーっ!〝


すると部下。

「うんうん」


〝えーーーっ？？!〝

ガタンゴトン〜ガタンゴトン〜。


(そこまで大人と同じにしないでちょうだい)

そんなこんなです。
That's all for now.



✓
　

『絶品ナンクロメイト』誌イラスト完了。そして、イラストはつながっている。

『絶品ナンクロメイト』誌のイラストが完了。

編集部からのお題は、
〝 見ているだけでウットリしちゃう 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 当たり前ではなかったね… 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 旨みがたっぷり♪　きりたんぽ 〟
↓


(C)Hajime Sano

(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。
(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)

●

この出版社の、
パズルメイトシリーズのイラストの仕事では、
何冊かの別のパズル誌にイラストを描いてるけれど、
そのいくつかをまたがって、
よく同じコをよく描いて出したりしてます。
「ケチケチバカップル」とかね。

でも、
それとは別のパターンとして、
たまに、
一冊のパズル誌の同じ号の中で、
違う問題のイラストで、
「同じ登場人物」とか「つづきもの」とか「感じ」とかが、
〝つながったもの〟を描くことがあります。

まぁ、
パズル雑誌の場合、
読んでいる人はパズルが解きたくて見ているので、
そこまで凝っても仕方がないのかもしれないけれど、
1000人のうち1人くらいでも、
「おっ、これって、つながってる？ははは」
と気づいてくれると楽しいかなと思って。

それにこちらも、
「せっかく描くのだから楽しんで」
という思いもあって。
「つながり」がふっと思いつかなければ、
無理にはしないけれども。


で、
今回の上の2つのイラスト。
〝 見ているだけでウットリしちゃう 〟と
〝 当たり前ではなかったね… 〟を、
なんとなくふわっと思いついてつなげました。

別にストーリーがあるという訳ではないので、
「ある人にジュエリーを貰って、
　それに対抗してダイヤの指輪をもって来た人はヘンな人だった」
とか、
「誰か会ったことがない人にジュエリーをもらって、
　会ってみたらヘンな人だった」
とか、
好きに考えてもらったら。

けど、
その余地があるように、
つながってます。

●

〝つながっている〟といえば、
3番目の「きりたんぽ」は、
こちらにつながっています。

違う犬種だけど、
真ん中あたりにいるでしょう？
↓


スタジオハルツのCD-ROM作品として、
1998年に発売した「ハルツスクリーンセーバー」です。
スクリーンセーバーのモジュール集。

ああ、もう20年以上も前になったかぁー。
(ので、今はもうインストールできない)



その中の8つのスクリーンセーバーのうちの1つ、
それに出ていた、
「コロさん」。



これは、
「コロさんスペシャル」という、
カレンダー装備の車にのったコロさんが、
キコキコとそれを左右に動かしつつ、
夜中の0時になると自分で日付を書き換える、
というスクリーンセーバーでした。



背景にはその季節に合わせたものが、
上からたくさん落ちてきて、
結構たくさんの種類がありました。

ほんの、ほんの一部だけれど、
例えばこんなのとか、



こんなのとか。



キコキコ動かしているところと、
日付を書き換えているところ。
↓


そして、
しかも、
曜日によって、
「着ている犬の着ぐるみ」
の種類が違います。

上左から月-火-水-木-金-土-日。
↓



最後の日曜が私服なのは、
日曜だからです。

「休日出勤」ですね。


このコロさんが、
今回の上の3つ目のイラストにつながってます。

でも、
これを見ずに描いているので、
妙に体スマートになっちゃってるのと、
鼻の形が違ったなぁぁ。

ただ、
耳が違うのは、
犬種が違うから。

そう、
「きりたんぽ」と言えば「秋田」。
「秋田」といえば？

「秋田犬」!

●

しかし、

じゃあなぜ、
「きりんたぽ」というお題の問題が、
コロさんにつながったのか？

という謎は残りますよね？

そこで、


〈佐野元のイラストアイデアの謎・解決編ー〉


まず、
「きりたんぽ」という問題を見た時に、
最初は、
「家族みたいな人達が楽しそうにきりたんぽを食べている」
という感じにしようかなと、
思ったりしました。

でもなー、
なんかつまんないなー。
と思って。

つまんないよね？
普通で。

時間の余裕がなければそれで行くけれど、
時間があるなら、
そのままいっちゃうとつまんないでしょう。
「個性」と「腕の見せ所」がない。


それで、
画像検索した「きりたんぽ」の画像を開いて、
「持ち手がついていて。先は太くなっている」
という〝形〟をじーーっと見ていたら、
「もし子供の頃ならば、これを持って、振り回したいやろなぁ」
と思って。
(絶対に大人に怒られるけれど)

格闘技の武器のように振ってビシバシ言ったり、
空港の飛行機を誘導する人の真似をしたり、
したいよなあ。と。



水芸(扇子の先から水をだす古くからの芸人の芸)の真似も、
したいよなぁ。
今の子ならば、
アイドルを見に来るオタクくんたちがやってる、
ダンスとかもしたいだろうなぁ。

まぁでも結局、
これを両手に持って踊ったりはするよね、
きっと。
適当に。

そうこう思っている間に、
「よし、踊らせよう」
と決めて。


けど、
どうしよう？
「ばけしく踊る」と、
「ゆっくり踊る」があるけれど。

と考えると、
やはり、「きりたんぽ」は、
イメージ的に、
「ゆっくり踊る」だろなぁ、と。


じゃあ、
踊る人は？

最初は
「ふつうのヘンなニイちゃん」(変な言い方)
にしようと思って描きかけたけれど、
なんかやはりつまんないなー、と。
単に「キモチ悪い人」になりかねない。

「ヘンだけど、ちょっとカワイイ面白い」
のあたり微妙に行きたいなー、
と。

で、
「着ぐるみを着た人」が好きでたまに描くのだけど、
「うん、じゃあ着ぐるみを着た人にしよう」
と思って。
するとすぐに、
「あっ、コロさんっ!」
とそこに行き着きました。

そして、
コロさんならば、
秋田犬!
そう、それがいける!

とこんな感じに、
コロさんにつながったのでした。
以上。

●

まぁ、
僕は最近、
自分の全体のテーマとしても、

「結局、世界は少しずつつつながっている」

ということを思っていて。

(「だから無理ヤリつながろうとする必要はない」と続くのだけれど)


だから、
意識するしないに関わらず、
「つながる」がイラストにも繋がっているみたいです。


そんなこんなです。
That's all for now.


✓
　

『文字の大きなクロスワード』誌のイラスト迷路が完了。その孫とおばあちゃん。

『文字の大きなクロスワード』誌の、
〝なごむ亭元楽〟名義のイラスト迷路が完了。
「孫と公園でヘトヘト」。
↓


(C)Hajime Sano

(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。
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●

この上↑のイラスト迷路が載っているクロスワード雑誌は、
『文字の大きな〜』という誌名からもわかるように、
基本は高齢者層をターゲットにしています。

つまり、
目が見にくくなっている年齢の人でもわかりやすく、
文字を大きめにしているんですね。
(もちろんそれ以外の年齢層が読んでも充分楽しいのだけれども)



だから、編集部から、
「出来ればそれも意識してイラスト描いてください」
というお願いもあって、
「年配らしき人たち」が出てくるイラストや問題を、
比較的多くするように心がけてます。

ということで、
この「おばあちゃんと孫」もそういう意図があって、
こんな感じです。

(むむ、今日はなぜか「ですます」調だな)




この「おばあちゃんと孫」は、
「孫と○○」と題して、
隔月発売の『文字の大きなクロスワード』誌の中で、
シリーズにしてたまにやってます。
(もちろんそうじゃない回もあります)

今までにやった、
この「おばあちゃんと孫」は、3回。

さぁ、
これまでの、
おばあちゃんのいろんなヘトヘト具合をご覧ください。


「孫と動物園でヘトヘト」
↓

(『文字の大きなクロスワード』誌2017念7月号)


「孫と水族館でヘトヘト」
↓

(『文字の大きなクロスワード』誌2018念5月号)


「孫とエンドレスしりとり」
↓

(『文字の大きなクロスワード』誌2018念9月号)


そして今回のが、

「孫と公園でヘトヘト」
↓

(『文字の大きなクロスワード』誌2019念3月号)

以上。


あと、
問題のアイデア的には、
もう1回分アタマに持っていて。

ただそれは、
「おじいちゃん」にしようかなぁ、
とちょっと考えていて。
「おじいちゃん」つまりは、
この「おばあちゃん」のダンナさん。
初登場。

どうやって、
下のイラスト部分だけで、
このおばあちゃんとつなげるかが、
腕の見せどころ。

(あれ? 最後「ですます調」じゃなくなっちゃったな)

●

　 § 10/21


　❖ 10/26


色の線をカサネテ。


そんなこんなです。
That's all for now.

✓
　

『おもしろ! アロー＆スケルトン』誌の「うさピョンパズル」が完了。

〝なごむ亭元楽〟名義の探し絵パズル、
パズルメイト『おもしろ! アロー＆スケルトン』誌の、
「うさピョンパズル」が完了。
↓


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●

上の「うさピョンパズル」。
見てわかるように、
全部ではないけれど、
顔だけが昔の漫画やキャラクターや、
どこかで見たことあるようなものが、
ほとんどで。
もちろんそれはワザとで。

このパズル誌のうさピョンでは、
はじめた頃からなんだか面白がって、
このパターンでやっているのだけれど、
まあ、
そろそろ自粛した方がいいかなぁ、
なんて思ったりしていて。

ある種の尊敬の念(リスベクト)や、
ファンだったと言えないまでも、
どこか身の回りで見てきたりしたものを、
親しみを込めて楽しみつつもやってきたけど、
そろそろそっくりそのままの顔は、
控えた方がいいかな、
なんてそんなことを思っている。

けれど、
うーん、かといって、
普通にしちゃうのも何だしなー。
もっともっと、
「なんちゃって」な感じにしようかな。

駄菓子屋のお菓子についている、
〝なんちゃってキャラクター〟みたいな感じに。
(もうすでにそうだ、ともいえるかもしれないが)




それとは別に、
上の、
2段目の左から2人。

これは、
「渡辺貞夫(のつもり)」と、
「ポール・マッカートニー(のつもり)」。

これは問題ないな。
似顔絵的なのは今までほぼやってないけど、
こういうのもこれからはいけるかな。

ちなみに、
〝サックスを持っている〟だから、
「渡辺貞夫(のつもり)」にして、
〝頭にリンゴ→ビートルズのアップルレコード〟から、
「ポール・マッカートニー(のつもり)」にした。

わかんないかなー。
わかんないかもしれないなー。
芸がこまかすぎる?
特に若い人には無理かもしれないなー

ふふ。
神様とカッパ様さえ知っていたら。



そんなこんなです。
That's all for now.

✓
 

パズルメイト・パズル誌2誌分完了。そして、ガッツポーズをくらうど。

まず、
『デラックスクロスワード』誌のイラストが完了。

編集部からのお題は、
〝 しびれを切らす人々が多数　待ち時間が長すぎる! 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 肌寒い日には　体が温まるものを… 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 自分の強みを知っておこう　ワタシが得意なこと 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 まだまだ女性議員の比率は低い…　活躍する女性国会議員 〟
↓


編集部からのお題は、
〝人は見た目で判断するな 〟
↓


●

『文字の大きなクロスワード』誌のイラストが完了。

編集部からのお題は、
〝 長年かけて集めました　自慢のコレクション 〟
↓



編集部からのお題は、
〝 空いてる・開いてる　あいてる? あいてますよ! 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 言葉の世界がグーンと広がる　ことわざをがむしゃらに覚える 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 信用してるんだよ!　約束したもんね… 〟
　(見開きでくっつくと下の様に)
↓


(C)Hajime Sano

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●

ちょっと前に、
父親のいる病院にひとりでいく前に、
そこそこ早めに出て寄り道をした。



イラストの仕事の、
アイデア考えを外でやろうと。

アイデア考えは別に部屋でなくてもいいので、
よくたまに、外に持って行って、
カフェなどでやったりする。
(もちろん、混みかけてきたらすぐに店を出る)

ここは、ショッピングセンターのちょっと上の方の、
自由に座れる椅子とテーブルのある野外のスペース。
飲み物の自動販売機が近くにもあって。



やっぱり、
部屋にこもってばかりなのもね。
こういう事も可能な仕事でよかった。

ゴリゴリするばかりでなくて、
楽しんでやりたいし、
楽しく自然にできるし。
かつ、
ヒトにはしわ寄せや不快感をかけずに。
(いやもしかしたら、こういうところが、
  ひねくれものには不快感を与えているかな? )



で、
ふと空を見ると、
ガッツポーズをしているコがいた。

| よしっ! /

最近では、
勝手に表面的に自分のアピールだけで、
勝手なガッツポーズするヒトもそこそこにいる中、
キミのガッツポースはなかなかに、
中の濃いそうな、かつ軽さも伴った、
広く見渡す風に流れて行く様な、
いいポーズやねー。

●



柿は、
またちょっと青いものも選んで、
それは自宅で陽にあてて、
食べ頃まで育てて。

そんなこんなです。
That's all for now.


✓
　

パズルメイトのパズル誌・2誌分完了。そして、水のおかげのこの世界。

まず、
『文字の大きな漢字パズル』誌のイラストが完了。

編集部からのお題は、
〝 運を天に任せる 〟
↓

編集部からのお題は、
〝 何が起きたのか? 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 見えない糸が導く 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 きれいだね! 〟
↓

●

『ナンクロメイトDX』誌のイラストが完了。

編集部からのお題は、
〝 現状に甘んじない 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 やり遂げるぞ! 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 遠きにありて思う 〟
↓


(C)Hajime Sano

(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。
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●

普段作業台代わりに使っている、
B3パネルに紙を張ったもの。
(写真「１」)



下にものを噛ませてナナメにして使っている。
この形の作業台を使いだしてからおそらく5.6年くらい。

で、時々表面が汚れてきたら、
紙を貼り替えた新しいのにするのだけれど、
これはもうどのくらい使っているのかな。
一年くらいかな。
そこそこ汚れてきた。



ので、
新しいのにすることにした。
予備で置いている、
紙を張っていないB3パネルを出してきて、
水貼りだ。



ここでも過去に何回か写真を載せているが、
この作業は好きだなぁ。
専門学校に行き直した25才くらいに憶えた。
ので32年くらいたって今もしていることになる。

手作業はほんとにいい。
タノシイ。
体も動かすし。
さらに「水」を触ったり扱ったりということもいい。



水がそこにあるだけでウレシイ。

水を濡らして伸びている間にパネルに貼る。
引っ張りながらホッチキスでガチャンコガチャンコと。
(ちなみに写真のはちょっと失敗)



こうしておくとまた乾くと伸びて、
紙はピンと張った状態に。
さらに絵の具を塗った時に濡れて、
少し伸びてもまたピンとなり、
最終的に描き終わっても紙はグニャグニャにならず、
ピンとした絵になるわけよ。

でも、
そんな風に、
本来ならばこうやってここに絵を描くのだけれど、
しかしこれは、
作業台。

すまない、キミ。
本来ならば絵を描いてもらって、
華やかな仕事の一旦を担いたいだろうと思うが、
そうでない仕事をさせて。
さぞ無念であろう。

でも、
地味だけれど、
キミの仕事は仕事で、
とても大事な仕事なんだよ。

それに、
次に新たに作業台のパネルを貼った後は、
君に絵を描いてあげるかも、
かもかも、しれないよ。


ということで、
最初の(写真「１」)のコは、
何か軽く絵を描きたくなったときに、
そのまま使ってあげることも出来るように、
ひとまずはあのまま置いておいておく。
(以前は同じパネルのを剥がして次の紙を張っていたけど最近はこの方式)


以上、
作業台もすっきり綺麗に。


そんなこんなです。
That's all for now.


✓
　

『クロスワードエンタメ』誌イラストと『文字の大きなアロー＆スケルトン』イラスト迷路完了。

まず、
『クロスワードエンタメ』誌のイラストが完了。

編集部からのお題は、
〝 思わずヨダレが出る?　牛がたっぷり入った 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 演技力が光る　ジャニーズ俳優 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 イライラが収まらない 〟
↓



●

それから、
次は新しく出るパズル誌のもの。

今度新たに発刊される、
〝文字の大きな〟シリーズの。
『文字の大きなアロー＆スケルトン』誌の、
〝なごむ亭元楽〟名義のイラスト迷路が完了。
「大好き文房具♡」。
↓


(C)Hajime Sano

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●

ふと空をみるとのろしのような雲が。

だれ?
何?
どうした?



なんて。

なんだかんだ言っても、
やっばりこの星は、
自然のものだ。

我々にはこの言葉しかない。



お寺にぴったり。

日々は、
本当に、
僕らのものではなく、
流れていく自然と日々自身のもの。



その中でそっと、
お世話になっている。
結局何を言おうが何をしようが。

ならば、
努めてそんな感じでいたいと、
思いつつ願いつつ。


そんなこんなです。
That's all for now.


✓
　

パズル誌イラストドカドカ完了。そして、絵もちょこっとずつ。

『コンビニ限定クロスワード』誌のイラストが完了。

編集部からのお題は、
〝 ハサミが自慢だよ　僕の名前を知っているカニ? 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 どこを見ても　トラだらけ! 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 新時代の幕を開けた男たち　偉大なる○○の父 〟
↓


●

それから、
『おもしろ アロー＆スケルトン』誌のイラストが完了。

編集部からのお題は、
〝 ロック界に金字塔を打ち立てた　伝説の4人組ビートルズ 〟
↓



編集部からのお題は、
〝 湯気の中から出てきたものは? 〟
↓



編集部からのお題は、
〝 地名・スポーツ・野菜・宝石　漢字で書けるかな? 〟
↓


●

続いて、
『ラッキー! クロスワード』誌の次の次の号の、
問題自体も自分で考える、
〝なごむ亭元楽〟名義の探し絵パズルが完了。
「ヒーローパズル」で、
〝コンビニレンジャー7〟。
↓


●

そんでもって、
『まちがいさがしメイト』誌の、
問題自体も自分で考える、
〝なごむ亭元楽〟名義の探し絵パズルが完了。
「ペンギンパズルパズル」で、
↓


それから、
こちらは〝佐野元〟名義の間違いさがしの問題、
「足がながーいチュンチュン」。
↓


●

なんだか、
仕事と生活ごとの他にも、
「そらやっておかなあきまへんなー」とか
「そら行っておかなあきませんなー」とかあって、
ちょっとなかなかブログまで手がまわらない。

しかも、
今は、
「イラスト仕事以外の絵」を絶対やることは大前提。
ということで、
そちらもちょこちょこやっている。


この間ちらっと見せた、
テストというか、
実験というか、
習作というか、
そんな小さな一枚完了。

これ。
↓



枠線をまず緑で引いて、
わく線の中の面をそれぞれ塗って、
そして赤で緑の線の上を微妙な感じになぞって、
濁って結果的に茶色っぽくなるように。

ただ、
線が赤茶っぽくなると、
しかも枠線ほ塗って中を塗るみたいなやり方ですると、
「ちょっとだけ熊谷守一真似っ子風」になってしまうなぁと。

まぁ、熊谷守一さんは好きなので、
イヤではないけれど、
ちょっと考えよう。
「緑+赤」ではなくて、
「黄+青」とか「青+赤」とかも出来るよなぁと。

けど、
これ自体はとりあえず完了ということに。

●

それから、
こちらの同じく小サイズの習作も、


右が描きかけの本物。
顔と体の部分をマスキングシートで覆っていて、
(だから照明が反射して光ってる)
このあと「どう描くか」が決まれば、
背景部分をギャギャッとやってしまう予定。

で、左は、目指す完成を思って、
パソコン内だけで進めてみたもの。

もうちょっと葉っぱの向きと位置を考えたら、
まずはそのままその通りに、
「下描き」ということで見ながら、
右の本物に絵の具を置いていく。

といったつもり。


この2人のカノジョたちを終えたら、
また、
「阪急神戸三宮駅」のカノジョとか、
「ビール」のカノジョとかも進めるが、
その前にもう1つ2つ、
小さいのをいくかもしれない。



そんなこんなです。
That's all for now.

✓
　

パズル誌イラストと問題が2誌分完了。そして、今年のピースカード。

まず、
『スーパークロスワード』誌のイラストが完了。

編集部からのお題は、
〝 人生変わっていたかも…なんてね　もしも、あのとき… 〟
↓

編集部からのお題は、
〝 ポジティブにいこう　気の持ちようで何とかなるさ! 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 慌ただしく時間に追われる?　大みそかの過ごし方 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 もう引っ越しにも慣れました…　転勤先の充実ライフ 〟
↓



●

それから、
『ラッキー! クロスワード』誌のイラストが完了。

編集部からのお題は、
〝 こってり味が食べたいな　熱烈!中華料理 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 ミス防止の基本です　もう一度、確認! 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 寒くなるとやりがち　わかるわ〜、冬あるある 〟
↓


●

そして、
パズルメイト『スーパークロスワード』誌の、
問題自体も自分で考える、
〝なごむ亭元楽〟名義の探し絵パズルが完了。
「ネコパズル」。
↓


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(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。
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●

さて、
去年も出したけれど、
今年も友人の5＊seasonさんが主催の、
「ピースカード関西展」に、
ハガキで参加しようと思います。

(主催の5＊seasonさんは、
数年前から歌を歌う活動もしていて、
「頭にリンゴを乗せた〝りんごさん〟」として、
奈良ではちょっと有名らしい。
奈良に行って頭にりんごを乗せた女性を見かけたら、
「神戸の佐野さんから聴きました。頑張ってー」と声をかけてあげてください)

で、
今年のピースカードはどんなのにしようかなと思って。

ふと思い出したのが、
〝前によく飲みに行っていて、
最近は行かなくなったバーのママさんが、
それでも毎年7月アタマに誕生カードをくれるので、
こちらも7月の終わりに誕生カードをお返しする、
手描きカードのその今年送ったバージョン〝
の、これ。
↓


ということで同じパターンで、
ピースカードを描くことにした。

「ママさんに送った分」は、
構想も下描きも何もなくいきなり描き始めたのだけれど、
今回はそれをアタマにいれつつ一部下描きもしたので、
「ママさんに送った分」よりも、
ちょっと「考えた感」がどうしても出てしまった。

けど、
一応、サマにはなったかな。

↓



「PEACE CARD 関西展」は、
今年は奈良の「ギャラリーまつもり」にて。
10月3日から8日まで。

詳しくは、ここ↓
「PEACE CARD 関西展」のサイトから。





そんなこんなです。
That's all for now.


✓
　

パズルメイト・パズル誌2誌分完了。そして、なんちゃってモヒート。

まず、
『クロスワードエンタメブラス』誌のイラストが完了。

編集部からのお題は、
〝 よくぞここまで　立派に育った! 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 ため息がでちゃうほど…　うっとりする♡ 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 もしかしてみんなに…　嫌われちゃった!? 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 今年もあと少し!　年末恒例 〟
↓


●

それから、
『漢字大満足100問』誌のイラストが完了。

編集部からのお題は、
〝 何が起こった? 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 何かと鼻につく 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 コツコツ努力する 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 時代が変わる 〟
↓


(C)Hajime Sano

(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。
(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)

●

さて、今日は、
どこの家庭にもあるもので、
「なんちゃってモヒート」を作りたいと思います。

まず、
どこでも必ず常備している、
(え?　そうなの?)
「ミントティー」のティーパックを用意して、



「ミントティー」
を作ってフツウに飲んでください。



飲み終わった時に、
「ミントティー」はちょっと残すといいでしょう。



残したティーと、
それからティーパックは、
グラスに入れて冷蔵庫にでも入れておいてください。



そして、
「お酒の時間」までおいておきましょう。

チッチッチッチッチッチッ…。


さて、
「お酒の時間」になりました。



そのグラスに、
これまたどこの家庭でもある、
「ラム酒」を適量入れましょう。
(ウソをつけ!　「ラム酒」なんて必ずはないぞ!)



そして、
炭酸を注ぎます。



本来のモヒートならば、
「ライム(レモン)」とか砂糖とか、
氷などが入るのだけど、
今回は省略。
時間と手間とレモンのある人はどうぞ。
(普通、「ラム酒」より「レモン」の方があったりするんとちゃうか?!)



ティーパックは、
「ミントの葉っぱ」だと思って、
浮かべておくのも楽しいかもしれません。
(飲みにくいっちゅうねん!!)


是非、
この夏、
「なんちゃってモヒート」をお楽しみください!!



(いや、もう一応、夏終わってんけど!)


●



そんなこんなです。
That's all for now.


✓
　

『文字の大きなクロスワード』誌のイラスト迷路が完了。そして、少しずつ阪急神戸三宮。

『文字の大きなクロスワード』誌の、
〝なごむ亭元楽〟名義のイラスト迷路が完了。
「元気モリモリタンパク質」。
↓


(C)Hajime Sano

(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。
(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)

●

阪急神戸三宮駅の、
東側のビルは今工事中。

少しづつ建設途中の感じが見え隠れしている。



東側のフラワーロードに面した方は、
阪神淡路大震災以前のこの建物の感じを、↓
形的に模したものにするとのこと。
(色は違うようだけれど)



でもこのうしろにドカンとデカイビルがくっついて建つらしい。

個人的にはその後ろのはいらないんだけれどなぁ。



ともあれ、
出来つつあるものが、
見栄隠れしているのを観るのは、
それはそれでちょっと楽しい。







そんなこんなです。
That's all for now.

✓
　

パズル誌2誌分完了。そして、嵐が行く。

まず、
『クロスワードOn!』誌のイラストが完了。

編集部からのお題は、
〝 本当にあったらイヤです〜!　困った自販機 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 優勝!　その二文字を目指して 〟
↓


編集部からのお題は、
〝意外なあの人も…　平成生まれのタレント 〟
↓



●

それから、
『はっぴぃ! アロー＆スケルトン』誌のイラストが完了。

編集部からのお題は、
〝 見渡すかぎりの田園風景に感動!　絶景広がる棚田 〟
↓

編集部からのお題は、
〝 過去の経験がものを言う… 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 デキる上司は部下も優秀! 〟
↓


(C)Hajime Sano

(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。
(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)

●

只今、
台風がこの上あたりを通過中。



荒れる外。



ベランダに出て眺めてみる。

台風の時の風とか空気とか、
匂いとかキライじゃない。



こんな時、
ちょっと「なんだかなぁ」と思うことが、
あったりしている日々なら、
「このまま全部荒れてなくなってしまえばいいのに」
とチラッと思うのは、
自然なことかもしれない。

ただ、
風や空気や匂いを感じて信じる力があれば、
意外とそのままに何に負かされずに、
逆に嵐のように何もしなくても自然に勝手に、
「負」の方を吹き飛ばしていけるんじゃないかと、
そういうことも信じたりする。

実は、
「ビバ嵐」
なのかもしれない。




そんなこんなです。
That's all for now.

✓
　

パズル誌2誌分完了。そして、夏の染(シミ)

まず、
『デラックスクロスワード』誌のイラストが完了。

編集部からのお題は、
〝 晩秋が狙い目ですよ　紅葉はこれからが本番! 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 おしどり夫婦　末永く「二人三脚」でお幸せに!　新婚さん＆金婚さん 〟
↓


編集部からのお題は、
〝まいったなー、どうしよう?　こりゃ、へこむわ〜(泣) 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 世界にアピール!　美しい日本の歴史的風土 〟
↓


●

それから、
『文字の大きなクロスワード』誌のイラストが完了。

編集部からのお題は、
〝 行くべきか、行かざるべきか…　ここから先は…何がある!? 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 実はとっても知能が高い!?　タコは賢くてユーモラス 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 障子に目あり…　油断は禁物　誰かに見られてる気がする 〟
↓


編集部からのお題は、
〝こいつは難問です!頑張って!　キーが1〜9までしかない  〟
↓


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●

そんなこんなです。
That's all for now.

✓
　

パズル誌2誌分完了。そして、あれからの阪急のカノジョ。

まず、
『クロスワードmini』誌のイラストが完了。

編集部からのお題は、
〝 ついつい言っちゃう　おれも昔はよぉ〜 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 もう怒ったぞ!　反抗期に突入 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 川柳で詠む　今日からの関白宣言 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 故きを温ねて　新しきを知る　ことわざに学ぶ 〟
↓


●

それから、
『絶品ナンクロメイト』誌のイラストが完了。

編集部からのお題は、
〝 この状況ならやむを得ない 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 悩み事などないみたい… 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 テレビで大活躍!　アナウンサー 〟
↓


編集部からのお題は、
〝みんなの心をハッピーに♪  〟
↓


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●

その後の、
阪急神戸三宮駅のカノジョ。



↓



↓



↓



↓



↓



↓



20018年8月12日まで。

もちろんまだ途中。

●

それと、
これも描きかけだったもの。
こちらにも手を入れたりしつつ。

「ビールのカノジョ(仮題)」



20018年8月12日まで。

30年ぶりくらいに、
30年くらい前に買ったマスキングシートを使った。
黄ばんでいるけれど全然使える。

●

暑い。
仕事する。
絵も描く。
他にもいろいろせねばでする。

あついあつい。
忙しい忙しい忙しい。
合間にデロッとなってダラッともなる。

だけど、イヤじゃない。



そんなこんなです。
That's all for now.

✓
　

「うさピョンパズル」完了。そして、やってみたかったオールビックリ。

〝なごむ亭元楽〟名義の探し絵パズル、
パズルメイト『おもしろ! アロー＆スケルトン』誌の、
「うさピョンパズル」が完了。
↓


●

上の「うさピョンパズル」について。

そもそもこの「うさピョンパズル」の、
〝売り〟というか、
〝特徴〟というか、
それは、
「1体1体の顔が違う」
というようにしていることなんだけど。

だから、
普段はこんな感じ。
↓



でも、
前から一度、
やってまたかったことがあって。

それは、
「全員が同じ顔」。

しかも、
よく「ビックリ顔」で登場するこのコを。
↓


ので、
今回やってみました。

こう。
↓


キミらみんな。
ビックリやねぇ。

| あ〜〜〜っ! ＼

どうしたの?


そんなこんなです。
That's all for now.

✓
 

『コンビニ限定クロスワード』誌のイラストが完了。そして、春までの私と違うワタシ。

『コンビニ限定クロスワード』誌のイラストが完了。

編集部からのお題は、
〝 恋も仕事も遊びでも　押したり引いたり… 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 もう目覚まし時計には頼らない　毎朝スッキリ目覚める 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 辞書を使わず解けるか挑戦　英語のテストを始めます 〟
↓


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●

なかなか、
イギリスに行った時のことを、
まとめて載せられない。

まぁ、
なんだかとてもすることがタクサンで忙しく、
またこのどうしようもない暑さなので、
ゆっくりとやります。
時間おいて秋くらいに懐かしく思いつつでもいいかな。

●

なんか季節外れな書き出しだけれど、
1月1日に、
年が明けるでしょう?

すると、
新たな気持ちになんかなって、
「今年こそもうちょっとピリッとした人になるぞ」
とか、
「ああ、今年はちょっとアレとかアレかやるぞぉ」
とか、
そんなこと思ったりしますよね?


そう思いつつも
そこからさらにぐっと寒くなっていったりするのだけれど、
でも、
その寒さが逆に、
心の下準備になるというか、
「この冬を耐えたら春だべ、頑張るべーー!」
なんて気持ちで心に蓄えられていきますよね。

そんでもって、
とうとう春が来ます。
心がウキウキしますよね?
そして、
いろいろとなんでも始められそうな気がしますよね?

いろいろとプランします。
計画します。
そして実行もします。
「トレーニングを始める」とか、
「勉強を始める」とか、
「ダイエットを始める」とか、
いろんなことを始めます。

3月、4月、5月なんて頃は実際、
気候の良さもバックアップして、
結構うまくいろいろ実行できます。
3ヶ月ほど順調です。


6月がやってきます。
少し暑くなるけれど、
「うん、このくらいならまだまだいけるぞ!」
と思います。
アタマとカラダの中にいろいろと詰め込んで憶えさせます。

やがて梅雨になります。
ムシムシと湿気も増えますが、
気温は逆にちょっと涼しかったりもします。
まだまだいけそうな気がします。


やがて梅雨が明けて、
とうとう本格的な暑さがやってきます。

毎年のように、
「去年より暑い気がする」
と必ず立ち話で言う暑さがやってきます。

たいてい、
暑くなりはじめというものは、
いきなりカウンターパンチのように、

バシッパシッ

暑さにやられてフラフラになります。
ここでまず相手の思うツボです。

フラフラしているところに、
さらに容赦なく、

暑くて暑くて暑くて暑くて、

がやってきて、

バシッパシッバシッパシッバシッパシッバシッパシッ

とさらにフラフラにされます。

そしてそのまま1ヶ月ほどバシバシやられ続けると、
もう、

ヘロヘロです。


わけが解らなくなって、
ふと気づくと、
あれ?
「トレーニングを始める」とか、
「勉強を始める」とか、
「ダイエットを始める」とか、
どうなってたんだっけ?
と、
自分でも解らなくなります、

「このグラフって何だっけ?」とか、
「Howeverってどういう意味だっけ」とか、
「あれ、なんか毎日買ってたドリンクがあったような」と思ったりします。

全部、


パー!

です。


夏が始まるまで、
アタマとカラダにあったものが、
暑さにやられてしまって、
すっかりと飛んでしまって、
忘れてしまって、
リセットされてしまって、

無

になってしまいます。

すべてが、

でろでろでろでろ〜、

な状態になっておるわけです。

別人のように。


ああ、
なんて、

恐ろしきは、


夏。



そんな風に、
汗はかくけど、
生き物が余計なことを考えず、
生き物らしく生を燃やす、
本来は、

ステキな季節

です。
(おいおい、どないやねん!)


自分でもワケがわからない。

そんなこんなです。
That's all for now.

✓
　

『まちがいさがしメイト』誌の2問分完了。そして今年もキミの勝ち。

『まちがいさがしメイト』誌の問題も自分で作成するパズルが完了。

まず、
〝なごむ亭元楽〟名義の探し絵パズルの問題、
「ペンギンパズル」。
↓


それから、
こちらは〝佐野元〟名義の間違いさがしの問題、
「おすましチュンチュン」。
↓


※↑の「上の岩陰と下の岩、そして左向きの鳥」という感じと構図は(他は全く違うけれど)、画家・田中一村さんの「崖の上のアカショウビン」を敬意を込めてモチーフにしています。

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●




そんなこんなです。
That's all for now.

✓
 

パズル誌3誌分完了。そして、こちらのモモ。

『ラッキークロスワード』誌のイラストが完了。

編集部からのお題は、
〝 正しくかしこく　上手に使おうね! 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 近代美術のルーツになった　人々を魅了する名画と芸術家 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 数が入った四字熟語 〟
↓


●

それから、
『ナンクロメイトDX』誌のイラストも完了。

編集部からのお題は、
〝 自慢のクルマ♪ 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 間違いではない 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 芸術の秋なので… 〟
↓


●

『ラッキー! クロスワード』誌の次の次の号の、
問題自体も自分で考える、
〝なごむ亭元楽〟名義の探し絵パズルが完了。
「ヒーローパズル」で、
〝コンビニキューティー7〟。
↓


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●

暑くて暑くて。
ので、
忙しいけれど、
時々ぐたっと休んでみたり。
(正直者)


前回載せた、
イギリスで食べたこの桃。



今でも細々とやっているSNS「ミクシィ」で、
日本でもこの桃を生産しているところもあることを、
教えてくれた人がいた。

これ。蟠桃。(クリック)

でも価格が、
だいたい5〜10個で、
3000円!

これはいわゆる、
「高級贈答用フルーツ」
やねぇ。

ちょっと手が出ない。

他にも調べると、
「希少な桃」などというキャッチフレーズで売られている。


でも、
僕がイギリスで食べたのは、
聴いてみると、
10個で2ポンド。
日本円にすると、

300円とちょい。

えーっ?
10倍?

みなさーん!
「希少」とか「伝説上の」とかがアピールポイントですが、
ヨーロッパでは安くでよく売られている桃でーす。

と、
こんなことを言うと、
蟠桃生産農家に恨まれてしまいそうだな。


まぁ、
日本では白桃が人気だから、
なかなか作る人がいなくて、
高価になるんだろな。

また輸入品が増えても、
生産者の方々には「困った」話かもしれない。


けど、
それでも、
また、
食べたいなぁ。

| だから知らにゃいって〜 /

そんなこんなです。
That's all for now.

✓
　

パズル誌2誌文完了。そして、かの地のモモ。

『スーパークロスワード』誌のイラストが完了。

編集部からのお題は、
〝 やりたいことがいっぱい!　楽しみな秋だから! 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 どんな困難な状況でも生き残る　サバイバルの知識 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 ガンコな汚れも真っ白に!　たまには洗ってみる? 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 ちょっぴり哀愁がただよう秋　誰もいない海を見つめて 〟
↓


●

それから、
『文字の大きな漢字パズル』誌のイラストも完了。

編集部からのお題は、
〝 まるで中身のない 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 あれこれ解釈できる 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 穏やかに治まる 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 聞きかじっただけ 〟
↓

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●

ほんとに暑い。

ので、
今日もだいたいで軽く。


イギリスのロンドンでお世話になったお家で、
初めて見たのがこの桃。



サイズは日本で見る桃の半分くらい。
しかもちょっと扁平でペッタンコな形。

それをこのままかじる。


味はもちろん桃。
美味しくて。

日本の桃も水みずしくて大好きなのだけれど、
あれは大ぶりのを1つ全部食べると結構お腹が一杯。

でも、
これはちょうど手頃で、
1つでいいなら1つ。
もうひとつ欲しいなら結果2つ。
そんな感じ。


3年前にロンドンに行った時は、
小さな小ぶりの林檎に「へぇ、始めてだ」と思った。
でもその後3年の間に、
あの小ぶりの林檎もたまに日本でも見るようになった。
(ニュージーランド産)


ので、
この小ぶりの桃も、
これから3年くらいの間に、
また日本でも売っているのを目にするようになるかなー。

| 知らにゃいよ〜 /

そんなこんなです。
That's all for now.

✓
　

「ネコパズル」完了。暑い〜。シューマイ・マインド。

パズルメイト『スーパークロスワード』誌の、
問題自体も自分で考える、
〝なごむ亭元楽〟名義の探し絵パズルが完了。
「ネコパズル」。
↓

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(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。
(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)

●

イギリスでの写真などを載せたいと思いつつも、
パズル誌のイラストの仕事がつづくのと、
毎年今ごろにしている夏仕様の部屋への整理とか
それ以外にもアレコレ用事がどんどん出来たりして忙しく。

それにくわえて、
この暑さ。
やる気もする気もなに気も全てフニャフニャに。


かの地イギリスでは、
ほんとに朝晩が涼しかった。



昼の日差しは結構暑かったけれど、
湿気は無くて日差しがなければ過ごし易く。



ああ、
早くもニャつかしい。


それが、
こちらニッポンは、
もうとにかく湿気。
蒸し暑い。

しかも昨日今日などは、
空は一面曇ってまるでフタをしたような。
その下でムシムシムシムシと。



シューマイよ、
キミたちの気持ちがよく分かるよ。
たいへんだなー。
今まで気にせずで、
すまなかった。


そんなこんなです。
That's all for now.

✓

『おもしろ! アロー＆スケルトン』イラスト完了。そして、神戸空港にイギリス便はあるのか?

『おもしろ! アロー＆スケルトン』誌のイラストが完了。

編集部からのお題は、
〝 その長さにはワケがある?　首の長〜い動物 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 ニッポンの夜明けぜよ!　戦国武将＆幕末の志士 〟
↓

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●

ああ、
日本に戻ってから、
日差しが強くて暑く湿気も多い日が数日。
そしてそのあと、
今度は雨がザンザンと降る日が続いていて、
やはり湿気がじめじめで。




イギリスでは、
8日間の間、
とてもいい天気で、
さすがに夏なので昼の日差しのみジリジリと暑かったけど、
湿気はなくカラッとしていてて、
朝晩に関してはかなり過ごし易くて気持ちがヨカッタ。




29日に関西空港に着いて、
そこから神戸空港の岸壁まで出ているシャトル高速船に乗るときに、
「ああぁぁっ、この湿気は日本だ」
と思ったけど、
さらにその日から数日、
もっと蒸し蒸ししたり今度はジメジメしたりで、
もうすでに気持ちはヘロヘロだ。


さぁ、
でも、
あちらではいろいろ見たり行ったりしてきたし、
心からの歓迎も受けて話して笑って飲んでしてきたし、
そんなこんなで、
気持ちの中っかわは一新してきたので、
さあシャンとして、
また進もうか。

ところで、
上にも書いたように、
帰国した日は、
関西空港から神戸空港を結んでいる高速船、
「ベイシャトル」に乗って神戸に帰ってきた。
関西空港の人工島の隅から船に乗って、
神戸空港の人工島の隅まで海を渡る船だ。
(もちろん逆もある)

で、
神戸空港の近くの波止場に着いたら、
神戸空港から三宮行きのポートライナーに乗る、
という経路で帰った。


さて、
もしも、(もしも)
僕の情報を常にこっそり知っていて、
いつもあちこちでこっそり僕を見つけては、
みんなであれこれ言っているんだけど、
実はしょっちゅう的外れなことを言っている、
アホアホちゃんたちがどこかにいたとしたら。
(この「あるとかなりおかしい」妄想シリーズ大好き)

そして、
この時、
ポートライナーで誰かが、
スーツケースを持っている僕を見かけて、
それがこっそり広まったとしたら。

こうウワサしているかもしれない。

「神戸空港からのポートライナーに乗ってたらしいで。
　なんかイギリス行ってるってことになってるらしいけど、
　神戸空港で帰ってきてるんやったら、
　それはイギリスやないやろぉ。ひゃははは
　いったい、どこのイギリス行ってきたんやぁ?　ひゃへへひひひ」


いやいや、
だから、
島to島の船があるんやって。
知らない?




ということで、
イギリスでの写真は、
ちょっとずつまたまとめます。


そんなこんなです。
That's all for now.

✓

パズルメイト・パズル誌が2誌分完了。そして、阪急三宮駅の絵ちょっとずつ。

『漢字大満足100問』誌のイラストが完了。

編集部からのお題は、
〝 見た目より大事 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 敵でもなく味方でもない 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 成せばなる! 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 互いに向き合う 〟
↓

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●

『文字の大きなクロスワード』誌のイラストが完了。

編集部からのお題は、
〝 万葉集に詠まれた美しさ…　秋の七草を探してみよう 〟
↓



編集部からのお題は、
〝 1、2，3でテンポよく　スリーヒントで腹一杯 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 家具やおもちゃもできちゃう　ダンボールが変身 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 渡る世間に鬼がゾロゾロ?　泣く子もだまる鬼伝説! 〟
↓


●

同じく『文字の大きなクロスワード』誌、
でもイラストより更に次の号の、
〝なごむ亭元楽〟名義のイラスト迷路が完了。
「孫に手作りお菓子」。
↓


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●

◎地面の部分からいく。




◎地面の色部分をいく。
本当はもっと薄いのだけれど、
あえて色を濃くしてみる。
服の手の部分もいく。




◎地面のグレーを塗る。
　境界があいまいになってペタリンとなって
　ボヤけた感じ。




◎ので、本当はこうはなっていないけれど、
　「まずは絵だから」っていう見た感じを優先して、
　濃いグレーの合間に白っぽいグレーを感覚的に置く。

　ボケボケは解消。
　マンホールの外側も。
　周囲のグレーが暖色な灰色なので、
　ここはちょっと青を混ぜた白はどうですかと思いつつ塗ってみる。




◎左のバス停の奥の部分の地面を塗る。
　右部分よりも濃い灰色で。
　このバス停のひさしの部分と駅舎との距離は、
　実はちょっと離れすぎていておかしいよなぁ思う。
　でも、空を広く見せたいので、
　これまた「絵である」ことを優先してこのままで行こう。
　


20018年6月15日まで。


そんなこんなです。
That's all for now.

✓

ドカッと5誌分、パズル誌イラスト完了。そして、パセリ。

『クロスワードエンタメプラス』誌のイラストが完了。

編集部からのお題は、
〝 闘志を胸に　熱く燃えろ 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 とってもカラフル♪　たくさんの色であふれた 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 まさかの一発逆転なるか!?　宝くじに当たったら… 〟
↓


●

『はっぴい!　アロー＆スケルトン』誌のイラストが完了。

編集部からのお題は、
〝 パワー全開　荷物を運びます! 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 エラいんですね!?　「センセイ」と呼ばれています 〟
↓


●

『コンビニ限定クロスワード』誌のイラストが完了。

編集部からのお題は、
〝 もっと近くで見てみたい!　ゆうゆうと泳ぐ海の生き物 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 かけがいのないパートナー　セットでよろしくな! 〟
↓

編集部からのお題は、
〝 今日も暑いね　涼しくなったらいいのにな♡ 〟
↓

●

『デラックスクロスワード』誌のイラストが完了。

編集部からのお題は、
〝 透き通るような風鈴の音色 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 日本中の注目集める大物2人!　W羽生=はぶ と はにゅう 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 あなたの水準はどのくらい?　日本の平均、丸わかり! 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 左か右か、それがモンダイだ…　時に人生を左右する 〟
↓


●

それから、
『まちがいさがしメイト』誌の問題も自分で作成するパズルが完了。

まず、
〝なごむ亭元楽〟名義の探し絵パズルの問題、
「ペンギンパズル」。
↓


それから、
こちらは〝佐野元〟名義の間違いさがしの問題、
「さかさま食べチュンチュン」。
↓


(C)Hajime Sano

(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。
(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)

●

最近、
「パセリ」に注目していて、
サラダにしてよく食べるようにしている。

パセリはずいぶんと長いあいだ、
「外に食べに行くとちょろっと付いていて、
　美味しくないから残すもの」という感じ、
なんてのが多くの人の、
「パセリくんについての印象」だったと思う。

どこで何でそういう印象になってしまったのか、
罪なことをした。
多くのパセリがこの70年くらい、
泣く泣く捨てられていったろう。
誰かが記者会見でパセリに謝罪をしなくてはいけないかもしれない。

でも、
「もともとは薬用として使われていたらしい」、
というだけあって、
「鉄分を多く含み、ビタミンC、クロロフィルも多い。
血を浄化する働きや、気分を落ち着かせる作用もある」
(『自然のレッスン』北村耕平より)
という、
とても良い野菜らしい。
食べないと損だ。

ちょっとクセのある味も、
慣れるとクセになるくらいにいい。
大人の味。

だから、

| いやーっ、パセリきらーい! /

とか云わずに、
食べよう。


そんなこんなです。
That's all for now.

✓

パズル誌4誌分イラスト完了。そして、えっちゃん。

まず、
『クロスワードOn!』誌のイラストが完了。

編集部からのお題は、
〝 無人島に持って行くなら何ですか？ 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 見てはいけないものを…　見てしまった! 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 オトナ顔負けの演技力で魅せる　子役俳優は大忙し! 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 東洋のガラパゴス　奄美大島 〟
↓



●

それから、
『ラッキー! クロスワード』誌のイラストが完了。

編集部からのお題は、
〝 知り合って解る、その人の魅力　個性的な人だらけ 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 外国人に聞きました!　ニッポンの夏ってどーですか？ 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 歌詞に想いをのせて　聞いて欲しい、この歌を♪ 〟
↓


●

そして、
こちらはちょっと前に終わっていた、
パズルメイト『スーパークロスワード』誌の、
問題自体も自分で考える、
〝なごむ亭元楽〟名義の探し絵パズルが完了。
「ネコパズル」。
↓


●

こちらも先週終わっていた、
パズルメイト『ラッキー! クロスワード』誌の、
問題自体も自分で考える、
〝なごむ亭元楽〟名義の探し絵パズルが完了。
「ヒーローパズル」で、
〝コンビニマスター7〟。
↓

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(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。
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●

前回に載せた、
今後パズルメイトシリーズのパズル誌で
「〜周年号」とか「〜号記念号」とかの問題に、
必ず使いたいと思っているこのコ。
↓


とりあえず名前決めました。

もしかしたら、
他にいい名が思いつけば、
突然変えてしまうかもですが、

周記 悦子(しゅうき えつこ)です。

今どき「〜子」の付く名前も古いかな、
とも思ったけれど、
数年前から「少しだけ復活の兆しか？」
なんて声も聞くので、
まぁいいかな。

えっちゃん

と呼んでください。


突然また変えてしまった場合はごめんなさい。


そんなこんなです。
That's all for now.

✓

パズルメイトパズル誌2誌分イラスト完了。そして、祝いのカノジョ。

『スーパークロスワード』誌のイラストが完了。

編集部からのお題は、
〝 創刊100号おめでとう　皆さまのおかげです! 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 日本の「ファーストレディ」　歴代総理と総理婦人 〟
↓

編集部からのお題は、
〝 いつまでも元気にすごそう!　100歳!　長寿健康法 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 日本人はオカルト好き!？　謎のミステリー体験 〟
↓


●

『絶品ナンクロメイト』誌のイラストが完了。

編集部からのお題は、
〝 独りよがり 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 休息 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 悔し涙 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 夢のマイホームを手に入れたい! 〟
↓


(C)Hajime Sano

(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。
(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)

●

上の最初のイラストにもあるように、
『スーパークロスワード』誌が、
次の号で〝 100号 〟になります。

この『スーパークロスワード』誌には、
僕も創刊号から描いていて。

そもそもその雑誌に描きはじめたのが、
その後の一連のパズルメイトのイラストの一番最初。
2002年の春だったかな、
以前一緒に仕事をしたことのある編集長に、
声をかけてもらったのが始まりで。

それから16年。
そして100号。
めでたい。


さてさて、
で、
↑の最初の、
その「創刊100号おめでとう」のイラスト。



これなんだけれど、
登場しているこのコは、
去年の『デラックスクロスワード』に2回描いている。

一度目は、
『デラックスクロスワード』2017.11月号で、
「デラックスクロスワード創刊15周年」をモチーフにした、
一問目パズルのページのイラストとして、
8月に描いた時にこのコを出した。
↓


ちょっとムッチリしている、
セミヌードなカノジョ。

さらに、
その次の号の2018.1月号もひきつづき、
『デラックスクロスワード』は「15周年記念第２弾号」で、
10月に描いた時にこのコを再び描いた。
ちょっと顔の感じが変わっちゃったけど。
↓


それがあったので、
今回の『スーパークロスワード』の、
「100号記念号」でも、
「あっ、あのコでいこう!」と、
登場して貰った。


うん、
だから、
これからも、
パズルメイトシリーズの他のパズルメイトシリーズでも、
「〜号記念」とか「〜周年記念」とかの号で、
それにまつわる問題のページの時は、
このコでいくことにしよう。


名前を何にしようかなあと考え、
「キネンコ」とか「アニバ」とかテキトーに考えてみたけれど、
全くイマイチ。

うーん、
いい名前はないかなぁ。

ムチッと肉感的で、
かつふんわりな感じのカノジョにピッタリで、
「記念」っぽい名前。

また、
考えてお こ か な。


そんなこんなです。
That's all for now.

✓
 

パズルメイトパズル誌2誌分イラスト完了。そして、細実と渋太。

『文字の大きなクロスワード』誌のイラストが完了。

編集部からのお題は、
〝 いやぁ〜、相当なものですよ　なかなかお強いですね! 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 日本語は擬音語＆擬態語の宝庫です　聞こえるのはどんな音? 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 自然の中でジュージュー焼いて♪　バーベキュー広場 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 文字数をヒントに埋めましょう　ヘンだな〜、辻褄が合わない 〟
↓



●

『クロスワードエンタメ』誌のイラストが完了。

編集部からのお題は、
〝クールで格好いい!　刑事役が似合う 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 ご当地名物♪　旅のおみやげ 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 どこからどう見ても　虫ではない 〟
↓



(C)Hajime Sano

(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。
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●

さて、
前の記事で載せた絵、
「ケチケチカップル　細実(こまみ)」。

(※ 当初「細実」は「細美」としてたけど「実」がいいかなと気づいて替えました)

これね。
↓



これは、
たびたびパズル誌のイラストでも登場させている、
このカップルの女のコの方。
↓



何故「ケチケチ」なのかというと、
そもそも一番最初(2014年)、
『コンビニ限定クロスワード』誌に、
「〝もったいない〟もほどほどに節約とケチは紙一重!? 」
というお題の問題にこの２人を登場させたからで。
↓



この２人はなんだかとても気に入ったので、
そのあとも別の号で、
「優勝おめでとうございます!　賞品 」という問題で登場させて。
勝手な設定的にはやはり「ケチケチ」な２人です。
↓


さらに、また少しあとに、
今度は同じ出版社ではあるけれども、
違うパズル誌でまた登場させました。
「コレで気持ちが楽になる!　日々のストレス、上手に解消」というお題で。
↓




その後も、
日本の「最北端・最南端・最東端・最西端」を旅行したり、
近未来人のカップルになったり、
老夫婦になったり、西洋人になったり、
いろいろな役柄をこなしてくれたりして、
あちこちのマガジンマガジン社のパズルメイトシリーズのパズルに出ています。


で、
一番新しいのは、
この間描いてここにも載せた、
これ。
↓



こやってみるとなんかこう、
最初に比べて、
絵柄がこなれてきてしまったなー。

まぁとにかく、
最近では僕のイラストではなくてはならない出演者のカップルです。

(※時々、女のコの方はキレるとものすごい顔になるんよなぁ)

●

で、
もうしばらく前から、
余った紙の端切れの上に、
「ケチケチカップルの女のコの方を描いてやろう」と、
別の絵を描いたときに余った絵の具でちょこっとずつ描いていて。



で、
最近、出来たのが最初の絵ね。

●

さてさて、
出来てから、
どうしようかなぁと思って。
タイトル。

なんかこのコに名前をつけたいなぁと。
いや、別に名前は無くてもタイトルとしてはいけなくないけど、
ふと、
タイトルとして付けたいなーと。

で、
また変わるかもしれないけれど、
とりあえずつけました。

それが、


「細実(こまみ)」。


「細」という字をこんな風につかって、
「こま」と読ませるのは無理があるのかもしれないかなー、
と思いつつ、
まあ、細かいところは大目にみてくださいませ。


「細」だけに。


●

さてさてさて、
となると、
男の方も名前をつけてあげないといけない。

ので、
ケロッとすぐに、
付けました。


「渋太(しぶた)」。


これまた名前としては無理があるけれど、
でも、あまり無いような名前の方がね、
いいからね。
設定が「ケチケチ」だけにね。



ということで、
命名。


細実と渋太



こまみ と しぶた。


目の焦点がちょっと合ってない２人だけど、
とにかく、
よろしく。


それにしても、
他人からみてどうかは関係なく、
ライフスタイルが一致しているこの2人は、
本人達、シアワセそうやねー。


そんなこんなです。
That's all for now.

✓
 

「うさぴょんパズル」と「イラスト迷路」完了。そして、あの頃のキミたち。

まずは、
〝なごむ亭元楽〟名義の探し絵パズル、
パズルメイト『おもしろ! アロー＆スケルトン』誌の、
「うさピョンパズル」。
↓


●

『文字の大きなクロスワード』誌の、
〝なごむ亭元楽〟名義のイラスト迷路が完了。
「孫とエンドレスしりとり遊び」。
↓



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前回のここで書いたように、
年明けから「いろいろ整理 2018」を始めて、
まずは「過去にやった仕事関係」のものをした。

いや、
本当は「もっと古い仕事関係もの」もするつもりだけれど、
それらはトランクルームの奥の方の箱に入っていて、
出したり入れたりはタイヘンなので、
後回しにして一旦終えて、
次はちょこっとずつだけど、
DVDの整理を始めた。

自分で録画したものや、
かつてVHSテープに録画したものからダビングしたディスクなど、
結構沢山ある。

その中から、
昔同じ会社だった友人が当時VHSテープでくれて、
のちにそれをさらに自分でDVDにダビングしたユーミンのライブが出てきた。

WINGS OF LIGHT "THE GATES OF HEAVEN"
1991年の「天国のドア・ツアー」からのもの。



このごろはもうユーミンも聴かなくなったし、
ダビングのダビングで画像は悪いし、
「どうしようかなぁ、コレ」
と思いつつ仕事の合間にチョコチョコ観ていた。

すると、
ユーミンと一緒になって踊ったりしつつヘッドマイクでコーラスをつけたりしている3人の女性たちがふと気になり始めた。
「このコたちは今何をしているのだろうか?」と考えた。

こういう時は、このライブの1990年より遙かに便利になったなぁ。
インターネットで解ることも多い。
検索した。

と、
3人のうちの2人は今も一線で歌の活動をしていて、
どちらもアニメソングがらみの仕事もしているから、
アニメに詳しい人は知っている人も多いと思う。

そして残りの1人は、
そもそもこのライブの、
ダンスとコーラスワークを担当している人のようだ。
振り付けもかな。たぶん。
で、コーラスだって今もやっているようだ。
YouTubeに出てくる。

「彼女たちにとってもその後の仕事で、
ユーミンのライブはステップアップになったのだろうなぁ。
よかったなぁ。
だからといって、でもまぁ、
人生いろいろもあったろうなー。
28年だもんなー」と、
勝手に幾年月を想ったりして。

初めてこれを観た時の印象はきっと、
単なる「バックのお姉さんたち」だったはずで、
ほぼ何も気にしなかったはずなのに、
今回はユーミンはそっちのけで、
ずっと彼女たちを目で追っている、なんて、
当時ではあり得ないことをしたりしていたのでした。

3人は、
奥井雅美さん、遠藤由美さん、高橋洋子さん。

思わぬ見方をしてしまって、
奥深い一品となってしまったので、
いつかまた個人でこっそり楽しむものとして、
もうちょっと置いておきます。

そんなこんなです。
That's all for now.

✓

『文字の大きな漢字パズル』誌のイラストが完了。そして、カノジョの赤い勝負服。

『文字の大きな漢字パズル』誌のイラストが完了。

編集部からのお題は、
〝お家にこもって♪ 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 これで充分です! 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 あってはならない! 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 まだまだ欲しい!? 〟
↓



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月曜、
お墓の掃除に行ってきた。

霊園に入ってすぐのところに、
ツツジ?　サツキ?
がもう7分くらい咲いていた。

これは花が小ぶりなので、
いわゆる〝サツキ〟と呼ばれている方ではないかと思うのだけれど、ここらあたりでは普通ならもうちょっと後、ゴールデンウイーク寄りに咲いていたように思うのだけれど、ちょっと今年早くない?　こんなもの?



とにかく、
ほんとうに鮮やかなピンクががった濃い赤で、
ひときわ目立つ艶やかさ。



このコたちにしてみれば、
年に一度の勝負服やもんな。

「今やらな、いつするねん」の、
おめかしの張り切り時のこの季節。



ピチピチして。


2時間ほどで、
お墓を掃除＆お参りし終えて、



バスまでは少し時間があるので、
正門の中すぐあたりをプラブラ観てまわっていた。

すると、
「動物の塚」
というものがあった。



その横には犬の姿をした墓石(?)。



今年はいぬ年なので、
ちょっと手を合わせて。


そして、
その横には、



ん?「歯の供養塚」?

こんなものがあるのかー。
へぇぇー。

そう感心して写真を写したが、
あとでよく考えると、
これはどうするの?
歯が抜けたらここに勝手に持っていって、
どこか入れたりおいたりするところがあるの?
それとも、事務所に歯を持って行って、
書類でも書いてハンコを押して「歯」を預けると、
「納骨」、いやいや「納歯」とかしてくれるの?
わざわざ歯を?
それとも、市内の心ある歯医者が、
患者の抜いた歯をまとめてここに持ってくるの?
それとも、そんなことは無く、
「まぁキモチですからただただ拝んでください」
とかなの?

この時はそこまで考えなかったので、
その塚のあたりをよく観なかったけれど、
次に行ったらもう一度よく見てこよう。



そうこうしていると、
バスの時間になったので、
バス停へと行った。

バス停に立っていると、
ただただ、
「バスの来る方向」をじーっと見ていたりするもので。





早くこないか、
バス。
あの坂の向こうから。







で、
見ていると、
向こうの木々感じが、
ああ、ほんとに、
「すぐ夏が来るよー」って言ってるようなでね。




そんなこんなです。
That's all for now.

✓

　

 

『デラックスクロスワード』誌のイラストが完了。そして、ごろごろ、神戸2。

『デラックスクロスワード』誌のイラストが完了。

編集部からのお題は、
〝 笑ってごまかせ、自分のミス!?　あ、間違えちゃった 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 日本全国を旅して回りたい　名所を訪ねて土産をどっさり! 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 現代漢字の転機だった!? 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 個性的な柄を楽しもう!　メンズに人気の夏ファッション 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 番号はあっても黒マスはない…　地位や称号に興味はない 〟
↓


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ある時まで買いまくった〝神戸関連の本〟。

キリがないので最近は出来るだけ、
ガマンして買わないようにしてるけど、
たまたまネットで知ったこの、
「ごろごろ、神戸2」は買ってしまった。

タブロイド判新聞のサイズ。



これは、もともとは、
そのまま「ごろごろ、神戸2」という、
神戸市のサイトに載っている(今も)コラムだそうで、
それを手に取って読める形にしたものだ。



コラムの筆者は15年ほど暮らした東京から神戸に移住してきた人で、
(出身は大阪)
移住者の目で神戸のアレコレを描いている。



市のサイトにこのコラムが載っている趣旨はたぶん、
「移住者から見た神戸です。あなたも移住、いかがですか?」
ということなんだろう。



まぁ、
そのあたりは広告代理店の提案なのかもしれないけど。
筆者自身は市の職員ではないし、
広告関係者でも、そことしがらみのある専業ライターさんでもなさそうだし、



しかもクセのありそうな人の客観的な個人目線で、
「今の神戸」がで切り取られている感じが、
ちょっと欲しくなって。

これなら、
すでにある「神戸もの本」たちの中に加えても、と。
しかも、
本ではなくて新聞の形というのもちょっとそそられた。



読んでみると、
まぁ結構ナナメ目線な方のコラムなので、
(これでももしかしたらセーブしているのかもしれないな)
内容も「オシャレな神戸の観光地をオシャレに紹介」
てなもんではなく、
もっとこう庶民的視線での発見が中心だ。



僕が買ったのはJR三宮のすぐ近くの、
「神戸市総合インフォメーションセンター」。

他にも「こうべまちづくり会館」
というところでも売っているらしい。

300円。



なんだか、
「市の広報」のような、
関係者のような書きようだな。


ちがうよ。


そんなこんなです。
That's all for now.

✓

　

 

『クロスワードMini』誌のイラストが完了。そして、赤塚不二夫さん。

『クロスワードMini』誌のイラストが完了。

編集部からのお題は、
〝 華麗に舞う?　く〜るくる回る 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 イエス or ノー?　アンケート 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 昭和の三種の神器　ブラウン管テレビ 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 虎穴に入らずんば　虎子を得ず 〟
↓


(C)Hajime Sano

(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。
(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)

●

ちょっと前から読んでいて、
あともうちょっとで読み終わる、
赤塚不二夫さんを特集したコレ。



これは『スペクテイター』という、
いろんなジャンルの特集をする、
年3回刊の雑誌だそうで、
今回の特集は『赤塚不二夫』さん。
表紙がいいなぁ。と思って。

ちょうど僕が小さな頃、
おそ松くんのイヤミの「シェー」が流行ったり、
散髪屋さんの「少年マガジン」で『天才バカボン』を読んだり、
小学4年生くらいでアニメの『天才バカボン』が始まったり、
赤塚不二夫の漫画は人気があった。

子供なので、
「人気のあるおもしろい漫画家、
 いいなぁいいなぁ。ひゃぁひゃぁあははは」
なんて感じに思ったりしていた。
特に僕は「面白いもの」が大好きだったので、
飲食店や医院や友達のところに赤塚不二夫の漫画があったら、
「あっ、赤塚不二夫っ」と喜んで読んでいた頃があった。


当時、
漫画の扉のところの名前「赤塚不二夫」と並んで、
「フジオプロ」と書いていたのは見ているし、
また、その時代から、
「漫画は分業で作る」というのは知識として知っていたけど、
フジオプロでのそのあたりの実際の詳しいことが、
当時のアシスタントや編集者の証言で詳しく書かれている。

「赤塚不二夫」のプロダクション独特の、
アイデア重視スタイルのことや、
全盛期から完全分業で最後のペン入れの全ても、
赤塚不二夫以外の人がしていたことや、
でも、ディレクターとしての赤塚不二夫は、
はちゃめちゃぶりも含めて、
本当に大したものであったということや、
芸能界に近づいていった頃からスタッフが離れていったことや、
実はシャイでさみしがりやで晩年のアルコール依存も、
それに由来しているんじゃないかということや、
少年時代は満州引きあげ者で色んな過酷な現実を見てきた人であることや。

「昭和=結構表面的にひゃあひゃあ喜んでいて本当をあまり知らない」
ということの1つが、
また「ペリッ」と剥がれたような気がする。

でもまぁ、
間違いなく、
おもしろすごいなぁ。

●

とにかく、
僕だってやったやった。
やりまくった。

| シェーッ! /

| シェーッ! /

(キミ、前歯が生え替わりでスキッ歯になってるよ)


あ、
こういうのを見ると、
時々いるんだ。

「シェーッはそうじゃないんですよ。
　正しくは右手はこうで、足はこうで、ダメだこれは違う違う」

とか言う人。
もう〜。
イチイチうるさいなぁぁ〜。

でも今回画像検索でイヤミのシェーッを調べてみたら、
「どちらの手をあげるか」とか、
「どちらの足をあげるか」とかは、
原作の絵でも結構どっちでもありのマチマチだった。


それに、
この特集を読めば解るのだけれど、
そんなことを言っていたら、
きっと赤塚さんはこう言うな。


「そんなのどっちでもいいよ」


だからこその、
このセリフ。


これでいいのだ。




そんなこんなです。
That's all for now.

✓

　 

ペンギンパズルのページに2016〜17年分をバサッと追加しました。そして、描き終わったイラストも紹介。

まずは、
『ナンクロメイトDX』誌のイラストが完了のお知らせの方から。

編集部からのお題は、
〝 心をこめて贈ります　テガミ 〟
↓



編集部からのお題は、
〝 空から降ってきた　インセキ 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 意見が飛び交う! 〟
↓



C)Hajime Sano

(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。
(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)

●

ではでは、
またまたサイト「なごむアトリエ」の更新のお知らせ。

「なごむ亭元楽」名義のイラストパズルのコーナーに、
2016年と2017年に作った分の「ペンギンパズル」を、
10数点ほど追加しました。


「ペンギンパズル」というのはこれ。
↓


ちなみにこの回↑の問題は、

(1) 頭にちくわがのってるペン
(2) 体の色はグレーだペン
(3) ストールを巻いているペン
(4) 赤い足だペン
(5) スリッパを持っているペン
(6) 安全ヘルメットも持っているペン

この条件全てに合うコを1体探してみてください。


では、
「サイト〝なごむアトリエ〟のトップから改めて」
という「他にも新しい事があるな?」とスルドイアナタは、
こちらから。
↓



「いや、ワタクシはそのコーナーのメニューなどがあるところで」
という謙虚なアナタは、
こちらから。
↓



そんでもって、
「めんどくさい! キッ!」
という今の日本の代表格のようなキミは、
こちらから↓



どうぞ。

●

あと、
これも未だ見てなかった方はどうぞ。
↓
パズルメイトシリーズのパズル誌に描いたイラスト

2016〜2017年。


●

前にも書いたけれど、
いろいろと過去のものを整理しつつ、
いろいろ眺めて「えらいなぁ自分」と思ったり。




とにかく春。
外は暑いくらい。


そんなこんなです。
That's all for now.

✓

　 

『おもしろアロースケ』誌イラスト完了。そして、サクラと、パズル誌イラストをドカッと再び。

『おもしろアロー＆スケルトン』誌のイラストが完了。

編集部からのお題は、
〝 キャラは脇役、主役は料理　グルメマンガ 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 必ず誰かやるよね〜　修学旅行あるある 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 野生動物さん、いつまで寝てるのかな? 〟
↓


(C)Hajime Sano

(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。
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●

小さな公園でもサクラがこんなに。
長く寒かったのが、
一挙にドカッと暖かくなったので、
もう花も一斉に「ポンポンポンポポポポーーーン!!」、
てな感じで。











もう散り始めているところもあるものなぁ。

早く来て急いでササッと行くサクラ。

●

ところで、
10日ほど前に、
マガジンマガジン社発行のパズル雑誌に描いている、
イラスト「2016年-2017年」の２年分をまとめて、
「なごむアトリエ」の「パズル誌イラスト」紹介ページにアップした。

で、
そのことを前の前の前のブログでもお知らせしてリンクした。


でもなー、
ブログってなものは、
次々ズンズンと下に送られていって、
もしかしたらお知らせを見てなかった人もいるかもなんだものなー。

と思って。

けど、
あのページを作るのは結構手間でタイヘンなんだなーー。
しかも今回は2年分まとめてだ。
せっかくハァハァいいながら作ったのに、
ちょっとしか気づかれてなかったら悔しい。


ということで、
しばらく時々、
ひつこく何度かお知らせします。


「2016年-2017年」の2年にわたって、
マガジンマガジン社発行パズルメイトシリーズの、
パズル雑誌数誌に書いたイラストを、
まとめてドカッと載せているページを、

作ったです!



▼まず、
「なごむアトリエ」のトップページから順に見るならこちらから。
↓　


▼続いて、
1つ先のそのコーナートップページに直接行くならば、
こちらからどうぞ。
↓　


▼そんでもって、
「もう、そのページだけに直接行って見たいも!」
という場合は、その、
2015年のイラストがまとめて載っているページへ直接どうぞ。
↓　


以上。
何度でも見てくださいませ。

●

さぁ、
4月だな。


そんなこんなです。
That's all for now.

✓

　 

2017年までの〝なごむ亭元楽〟「ネコパズル」、ドカッとサイトにまとめました。

サイト「なごむアトリエ」内での、
「なごむ亭元楽」名義のイラストパズルのコーナーに、
2016年と2017年に作った分の「ネコパズル」を、
10数点ほど追加しました。

「ネコパズル」というのはこれね。↓




ちなみにこの回↑の問題は、

「エビフリャネコ を探せ」

(1) 頭にエビフライをのせてるニャ
(2) 体の色はグレーだニャ
(3) ベストを着ているニャ
(4) 黒のズボンだニャ
(5) 旗(ハタ)を持っているニャ
(6) リンゴも持っているニャ

興味あったらトライして見てください。

●

この謎の和服のおじさんも、
相変わらず毎回出ています。↓


●

では、
「サイト〝なごむアトリエ〟のトップからしっかりと順に見たい」
という礼儀正しく堂々とした人は、
こちらから。
↓



「いや、そのコーナーの1つ前のところからというのが良く」
という酸いも甘いも知りつくしているアナタは、
こちらから。
↓



そんでもって、
「もう、直接リンクしてくれたらそれでいいですから」
という面倒が服を着ているキミは、
こちらから↓




どうぞ。

●

さて、
それで、
今日はパターンを変えてみて、
完了したパズル誌のイラストの紹介をここからしてみる。

普段はこちらをメインの先に持ってくるのだけれど、
今回は後ろに。
はい、では。


『まちがいさがしメイト』誌の問題も自分で作成するパズルが完了。

まず、
〝なごむ亭元楽〟名義の探し絵パズルの問題、
「ペンギンパズル」。



「オクラではなくマクラ?」
がいますし、
「竹刀(しない)ではなく竹内(たけうち)?」
もいます。


それから、
こちらは〝佐野元〟名義の間違いさがしの問題、
「たおれる? チュンチュン」。
↓


以上分、
制作が完了しました。



さぁ、
関西はサクラがもうほぼ満開。
3月ももうちょい。
春。


そんなこんなです。


　

パズルメイトイラスト3誌分。そして、最近のアレコレ。

まず、
『コンビニ限定クロスワード』誌のイラストが完了。

編集部からのお題は、
〝爆笑!　人気を不動のものにした　お笑いタレント  〟
↓


編集部からのお題は、
〝 どんな日も明日は必ずやってくる　今日という毎日 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 やっと太陽が顔を出した　梅雨の貴重な晴れ間には 〟
↓


●

それから、
『漢字大満足100問』誌のイラストが完了。


編集部からのお題は、
〝 ダレもが熱くなる 〟
↓

編集部からのお題は、
〝 行きはよいよい♪ 〟
↓

編集部からのお題は、
〝 晴れたり時々曇ったり… 〟
↓

編集部からのお題は、
〝 通用しないかも? 〟
↓


 ●

そして、
パズルメイト『ラッキー! クロスワード』誌の、
問題自体も自分で考える、
〝なごむ亭元楽〟名義の探し絵パズルが完了。
「ヒーローパズル」で、
〝コンビニグレート7〟。
↓



C)Hajime Sano

(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。
(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)

●

最近のアレコレ。


ちょっと前ちょっと近くの、
駅前ショッピングセンター内のお店の外を通りかかったら、
ちょっと気になる姿が。

キミは何?
↓


そう、
キミキミ。
　?



と思って、
それだけを確認するために店内へ。

ああ、
キミかー。

| 何か? /

あとで、
タグを頼りに調べたら、
これだ。
↓

ぬいぐるみ「100+1 animal」

シンプルでありながら、
ポイントはリアルだなー。

意味なく集めてみたくなるような。
(「よしっ」てんで送ってきたりしなくていいからね)

●

そのあとのもうちょびっと前、
元町に出た。

このごろは普段あまり行かない、
元町商店街の神戸駅側。
ふと上をみると、
すずらん灯。



「キレイだなぁ」と思って、



見とれる。

横から見ると弓なりで、
前から見ると真っ直ぐで。



こういうすずらんの形のような街灯は、
商店街ではよく見るけれど、
第１号は京都の寺町通りらしくて、
神戸元町のすずらん灯はその後2番目に取り入れたらしい。

でも元町で沢山つけられて美しかったのが評判になり、
全国の他の商店街にも広がったということだ。
東京のいくつかの「すずらん通り」の名前も、
付けられたすずらん灯から来ている、
とそんなことらしい。

調べると、
元町のすずらん灯の出てくる歌もあったらしくて、

「雨の元町／すずらん灯／ぬれて光った／アスファルト」

ちょうど僕の行ったこの日も雨



下から見ると、
灯りのところの感じがホントに、
生きている物のよう。

これは5丁目のすずらん灯で、
他の「丁目」はそれぞれまた違ったデザインになっている。

行った時は是非上を眺めつつ「元ブラ」を。

●

で、
ここ最近は、
仕事やブラブラもしつつ、
「節目だな変わり目だな区切りだな」と思って、
かつての仕事関係のものの整理を、
ちょこっとずつやっている。

いろんなものが出てくる。

こんなのとか、



こんなのとか、



こんなのとか、



こんなのとか、



こんなのとか、





また、
事のひとつひとつそれぞれごとに、
まとめて載せていきましょう。

少しずつ。
他の更新の合間に。

●

そんでもって、
さぁ、
いよいよ、
これだなー。



近くの公園。

いよいよ、
春。


そんなこんなです。
That's all for now.

✓

　 

パズルメイトイラスト3誌分完了。そして、どうだ! 何を言う〜。

まず、
『スーパークロスワード』誌のイラストが完了。

編集部からのお題は、
〝 もうすぐ梅雨がやってくる!　雨の日は困っちゃう… 〟
↓



編集部からのお題は、
〝 力を合わせてガンバロー　２人でいつまでも! 〟
↓



編集部からのお題は、
〝 西郷どんも大活躍!　明治維新の立役者たち 〟
↓



編集部からのお題は、
〝 万全の備えが必要です　名山を完全制覇する! 〟
↓



編集部からのお題は、
〝 おいしいミルク、いただきま〜す 〟
↓


●

それから、
『ラッキー! クロスワード』誌のイラストが完了。

編集部からのお題は、
〝 「軽い」と「重い」 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 雨が降ってきても平気な屋内施設 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 路線図なしでは乗れません　東京の駅名 〟
↓


●

そして、
パズルメイト『スーパークロスワード』誌の、
問題自体も自分で考える、
〝なごむ亭元楽〟名義の探し絵パズルが完了。
「ネコパズル」。
↓


(C)Hajime Sano

(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。
(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)

●

↑の3つ上のイラスト、
〝 雨が降ってきても平気な屋内施設 〟
の中の1つをアップすると、
こんな感じになってます。



●

それから、
一番上のイラスト、
『スーパークロスワード』誌の、
〝 もうすぐ梅雨がやってくる!　雨の日は困っちゃう… 〟の分。

届いたゲラ(ひとまずレイアウトや文字の入った試し刷り)。
タイトルがこうでありながら、



イラストスペースには、
こういう指定が。



「困っちゃう」でありながら、
「楽しく」?

これはなかなかムツカシイ。
まるで禅問答だ。

ので、
こんな感じでどうだ。

下描き。



どうだ。
ペン入れ。



どうだ。
パソコンに取り入れたら仕上げてプリント。



どうだどうだ。

「困っちゃう」でありながら、
「楽しく」。

どうだ?


そんなこんなです。
That's all for now.

✓

　 

パズルメイトシリーズのイラスト3誌分完了。そして、ハジメがメジロと。

『文字の大きなクロスワード』誌の、
〝なごむ亭元楽〟名義のイラスト迷路が完了。
「日替わりおそうじローテーション」。
↓



●

『はっぴぃ! アロー＆スケルトン』誌のイラストが完了。

編集部からのお題は、
〝 今年デビュー25周年　斉藤和義の名曲たち 〟
↓

編集部からのお題は、
〝 日本中をチェック!　5月の有名イベント 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 3Dプリンタで作ってほしい! 〟
↓


●

『クロスワードエンタメプラス』誌のイラストも完了。

編集部からのお題は、
〝 日本人の味と香り　新茶でほっこり 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 さわるとヤケドする?　アツアツ♡新婚生活 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 くれぐれも熱中症には気をつけて!　厚い夏がやって来る 〟
↓



(C)Hajime Sano

(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。
(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)

●

昨日(3月3日)、
FaceBookに投稿したものなのだけれど、
ほぼそのままの文章で。
↓

・・・・・

工事中の高い囲いで狭くなった歩道を歩いていたら、
前方地面に何か緑の小さなかたまりが。
近づいてよく観て見ると、
メジロだ。
メジロがじっとしている。



「こんな狭くなっている歩道の真ん中にいたら自転車にひかれちゃうやん」
と思ってしゃがんだ。
「触ろうとしたら飛んで逃げるかな?でもそれならそれでいいか」
と思って指を近づけると、
逃げない。
そしてそのまま、
メジロにターッチ!
わーい生まれて初めて生メジロにさわったーい!
いやいや、
喜んでいる場合やないやん。
じゃぁ逃げないなら、
そっとつかめる?
と思って片手を後ろからもう片手を下から挟んで寄せて。
メジロは大人しくじっとしている。
そのまますっと両手ですくった。
わーい生まれて初めて生メジロを手に乗せたーい!
いやいや。ちゃうやん。
どこかに置いてあげよう、と、
すぐ横のマンションの植え込みにそっと置いた。



メジロはなんだかキョトンとしている。
大丈夫なのかなー。
と思って観ていると、
肩にかけたカバンがスルッと抜けて下に落ちた。
ドサッ。
〝メジロの上に落ちてペッタンコ〟
ではない。
カバンはこちらの歩道で、
ドサッ、と。
そしたらメジロその音にびっくりして、
ちょっと飛んでその植え込み内の近くの小さな木の枝にとまった。



ビックリ顔だ。
ごめんやー。
若くてヒナから巣立ったばかりで不用心なのか、
それとも老メジロで元気がないのか。
まぁ飛べるならば大丈夫かなぁ。
そうちょっと気になりつつ、
でも出来るのはここまでなので後は天に任せて、
その場をあとにしたのでした。

それにしても、
わーい生まれて始めて生メジロを手に乗せたーい!
いやいや。ちゃうって。ふふふ。

・・・・・

↑
と、
そんなことがあった、
3日でした。

元気に飛んでるかな?


そんなこんなです。
That's all for now.

✓

パズルメイト2誌分イラスト完了。そして、「みかんむき」と「ヤキミッキー」。

『絶品ナンクロメイト』誌のイラストが完了。

編集部からのお題は、
〝 ついに勝ち取った　グランプリ 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 海を眼下にそそり立つ　断崖絶壁 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 コロコロ変わる　風見鶏 〟
↓


●

『文字の大きなクロスワード』誌のイラストだって完了。

編集部からのお題は、
〝 新社会人として手にする　初めてのお給料、何に使う? 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 どうしても思い出せないよ〜　残りのあと一つは何かな? 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 あの時やっておけばよかった…　今さらもう、手遅れですよ 〟
↓


(C)Hajime Sano

(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。
(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)

●

2月のアタマごろに、
「昔家にあった、鳥の形をした〝みかんむき〟」
のことを思い出したという話を書いた。

こんな鳥の形の。
↓


すると、
それを読んだ友人のナカトが、
「あの鳥の形がいいのかもしれませんが、
これでもとりあえずは柑橘類の皮をむくことはできると思うので使ってみてください」と、
同じ用途の別の商品を送ってくれた。

商品名は「ムッキーちゃん」。

この季節は、
大好きな「はっさく」を常備しているので、
さっそくむいてみる。

| ブスッ! ズズズズー… /

キレイにむけた。



もうひとつのパーツで、
薄皮をむくのもバッチリよ。↓



「ムッキーちゃん」!


ありがとう。


●

もうひとつ柑橘類ネタ。

ちょっと前に、
「風邪っぽい時は焼きみかんを食べる」
という話題をした。

その時に、
「(僕のことを愛称で)ヤキミッキーと言ってもらっても構いません」
と冗談を放ったりした。

そのあとで、
パッと思いついてこの絵を描いた。

耳が焼きみかんの、
↓



ヤキミッキー。

(ぎりぎりセーフかな?)


で、
その時だけの落書きのつもりが、
なんだか気に入って壁のコルクボードに、
今も貼っている。

| ヤキミッキーだよ! /

ごめんなさい。


そんなこんなです。
That's all for now.

✓

　 

『クロスワード On!』誌のイラスト完了。そして、もう行かなくなったお店。

『クロスワード On!』誌のイラスト完了。

編集部からのお題は、
〝 とても楽しみ♡　はじめてのチャレンジ! 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 コレも!アレも!　日本人が発明した 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 そろそろ本気出しますよ…　今度こそやるぞ! 〟
↓


●

4年ちょい前まで気に入ってよく行っていたのに、
もう全く行かなくなったお店がある。
三宮近辺にあったお酒を飲むお店、
ママさんがやっているバーだ。



行かなくなった理由はいろいろあって、
1つじゃ無い。
僕のその理由のうちの、
例えばほんの1つを言うとするならば、
「たばこを吸わなくなった」だったりする。
でももちろんそれだけではない。

人はよく何にでも、
「アレが理由ですわ」と簡単に1つに決めたがるが、
ちゃんとしたオトナの場合はたいてい理由は複合的だ。

そんな風に、
いろいろと「思うところ」が重なって行かなくなった。



●

でも、
行かなくても、
FaceBookでは、
僕の投稿にママさんはコメントをくれるし、
そのコメントに対して、
僕も普通に楽しく返事をしている。



ので、
もしかしたらFaceBookのそれを見て、
「ああやってやりとりしているからきっと佐野さんは行ってるんですわ」
と勝手に思う人ももしかしたらいるかもしれないけれど、
でもホントの本当にもう行っていない。

もし、
「本当ですかねぇぇ。行ってないのにしては仲よさそうに文章でやりとりしてますけどねぇ」
と思ったとしたら、
それは「佐野」と「ママさん」の、
「人となり」というものをちゃんと知らない人だ。

あ、こんな書き方をすると、
ある学生時代の友人からまた、
「佐野は〝自分に酔っている〟なぁ」
と言われるなぁ、
きっと。

でも、
まぁ、
僕から見ればその友人だって時々、
「中立で客観的で第三者的に一歩引いたそんな〝自分に酔っている〟」
ように見える時があるし、
他にも
「嫁に叱られるけど、僕は気の強い女が好きなんですわー」
とか、
「きゃー、今日来る気がしてたわぁぁ」
とか、
みんなそれぞれ〝自分に酔っている〟もんなので、
それはそれで別に悪くないものだし、
お互い様だし、
軽く「ほっとけや」、
くらいでいいんじゃないかと思う。



あれ?
話がそれたが、
とにかく、
そんな感じでもう行っていない。



●

ママさんも昔は、
常連さんの一人がパタッと来なくなると、
「ふん、あのコの地元の他の店にいってるんやろ!」
と機嫌わるそうにしたりもしていけれど、
今はたぶんそんなことをあまり思ったりもないんじゃないかナ。

そう言い切る根拠はあって。

ママさん3年前に一度お店を辞めていて、
2年足らずのブランクのあとに、
思わぬ展開の「息子さんのサポート」で、
今のお店を場所を変えて再開した。

ので、
辞めざる得ない→ゆっくり休息した→再開してウレシイ、
なんて経緯の中で
たぶん色々と心境も変化しただろうなぁ、
と失礼ながら好きに想像したりしているのだ。



だから、
「ゲンちゃん(僕のこと)がもう来なくなったこと」
も、
「まぁ、もし気が向いたらまたくるやろぉ」
くらいにのんびり考えてくれているだろうと、
想像している。



●

あ、そうそう。

閉店の少し前から再開後も、
お店自体には一切行っていないが、
一度だけママさんには会ったことがある。

その「お店やっていなかったブランク」の時に、
僕へお誕生日にカードをくれて、
そのお礼の流れで飲みにいった。
ママさんがお店再開の4ヶ月くらい前の夏だったな。

だから、
ママさんには1年半くらい前に再会していて、
いろいろとその前その後のコトなど聞いたり話をしたりした。
その時点では、お店再開の話は無かった。



で、その後、
ママさんはお店を再開したのだけど、
やはり、
考えて、
行かないことにした。

●

そんな感じで、
ママさんとは、
たまにのFaceBookのやりとりだけになってしまったが、
上にも書いたように、
きっと、
「いつかゲンちゃんはフラッと一人であのドア開けて入ってくるねん、フフッ」
なんていかにもママさんらしい感じに、
行かないことにはこだわらず思ってくれているだろうと、
FaceBook投稿にコメントがあるのがそのシルシだろうと、
ひとり勝手に信じてる。



●

そもそも、
そのお店というのは、
「スタジオハルツ」の活動をしていた頃に、
一緒にそれをしていたハルナと歩いていて見つけた。

それから彼と何度か行った後少しブランクがあって、
2005年くらいからまたちょこっと行くようになって、
2008年〜20011年にかけてはしょっちゅう行って。

その期間はほんとに楽しかった。



僕のここまでの人生の中で、
●〝大阪の会社で働いていた4.5年〟
●〝東京に何度もいきつつ「スタジオハルツ」の作品つくりをした4.5年〟
と並んで、
「1つのことで何年かに渡って面白く過ごしたコト」
のベスト3には入る。
どれも人間的な部分でもとてもいろんなものを貰ったように思うコトたちだ。



もちろん単純にそのお店で、
飲んで食べて喋って、
騒いで歌って踊って笑って、
それがもうほんとうに面白かった。



ウシのように反芻して今思い出しても、
お腹いっぱいだ。
懐かしいというよりは、
満腹だ。ゲップ。
うぃ〜。


●

でも、
もう、
当面は行かないよ。

そう、
行かないけれど、
けれども、もしかしたら、
この先のいつか、
また行ったりするかもしれない。

だけど、
その時は誰かとではなく、
一人でフラッと行くだろうな。
ある時突然ふっと気分で思い立って。



で、
行くとママさんは、
以前とよく言ってたのと同じように、
「今日なんかふっとゲンちゃんが来る気がしたわ〜!」
とか言うんやろうな。



●

うーむ。

やはり自分に酔っているかもしれないなぁ。
はははは。
なぁ?
ナカトよ。



そんなこんなです。
Because it is the story about a bar.

✓