まず、
『文字の大きな漢字パズル』誌のイラストが完了。
編集部からのお題は、
〝 運を天に任せる 〟
↓
編集部からのお題は、
〝 何が起きたのか? 〟
↓
編集部からのお題は、
〝 見えない糸が導く 〟
↓
編集部からのお題は、
〝 きれいだね! 〟
↓
●
『ナンクロメイトDX』誌のイラストが完了。
編集部からのお題は、
〝 現状に甘んじない 〟
↓
編集部からのお題は、
〝 やり遂げるぞ! 〟
↓
編集部からのお題は、
〝 遠きにありて思う 〟
↓
(C)Hajime Sano
(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。
(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)
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普段作業台代わりに使っている、
B3パネルに紙を張ったもの。
(写真「1」)
下にものを噛ませてナナメにして使っている。
この形の作業台を使いだしてからおそらく5.6年くらい。
で、時々表面が汚れてきたら、
紙を貼り替えた新しいのにするのだけれど、
これはもうどのくらい使っているのかな。
一年くらいかな。
そこそこ汚れてきた。
ので、
新しいのにすることにした。
予備で置いている、
紙を張っていないB3パネルを出してきて、
水貼りだ。
ここでも過去に何回か写真を載せているが、
この作業は好きだなぁ。
専門学校に行き直した25才くらいに憶えた。
ので32年くらいたって今もしていることになる。
手作業はほんとにいい。
タノシイ。
体も動かすし。
さらに「水」を触ったり扱ったりということもいい。
水がそこにあるだけでウレシイ。
水を濡らして伸びている間にパネルに貼る。
引っ張りながらホッチキスでガチャンコガチャンコと。
(ちなみに写真のはちょっと失敗)
こうしておくとまた乾くと伸びて、
紙はピンと張った状態に。
さらに絵の具を塗った時に濡れて、
少し伸びてもまたピンとなり、
最終的に描き終わっても紙はグニャグニャにならず、
ピンとした絵になるわけよ。
でも、
そんな風に、
本来ならばこうやってここに絵を描くのだけれど、
しかしこれは、
作業台。
すまない、キミ。
本来ならば絵を描いてもらって、
華やかな仕事の一旦を担いたいだろうと思うが、
そうでない仕事をさせて。
さぞ無念であろう。
でも、
地味だけれど、
キミの仕事は仕事で、
とても大事な仕事なんだよ。
それに、
次に新たに作業台のパネルを貼った後は、
君に絵を描いてあげるかも、
かもかも、しれないよ。
ということで、
最初の(写真「1」)のコは、
何か軽く絵を描きたくなったときに、
そのまま使ってあげることも出来るように、
ひとまずはあのまま置いておいておく。
(以前は同じパネルのを剥がして次の紙を張っていたけど最近はこの方式)
以上、
作業台もすっきり綺麗に。
そんなこんなです。
That's all for now.
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