『デラックスクロスワード』誌のイラストが完了。
編集部からのお題は、
〝 笑ってごまかせ、自分のミス!? あ、間違えちゃった 〟
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編集部からのお題は、
〝 日本全国を旅して回りたい 名所を訪ねて土産をどっさり! 〟
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編集部からのお題は、
〝 現代漢字の転機だった!? 〟
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編集部からのお題は、
〝 個性的な柄を楽しもう! メンズに人気の夏ファッション 〟
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編集部からのお題は、
〝 番号はあっても黒マスはない… 地位や称号に興味はない 〟
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(C)Hajime Sano
(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。
(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)
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ある時まで買いまくった〝神戸関連の本〟。
キリがないので最近は出来るだけ、
ガマンして買わないようにしてるけど、
たまたまネットで知ったこの、
「ごろごろ、神戸2」は買ってしまった。
タブロイド判新聞のサイズ。
これは、もともとは、
そのまま「ごろごろ、神戸2」という、
神戸市のサイトに載っている(今も)コラムだそうで、
それを手に取って読める形にしたものだ。
コラムの筆者は15年ほど暮らした東京から神戸に移住してきた人で、
(出身は大阪)
移住者の目で神戸のアレコレを描いている。
市のサイトにこのコラムが載っている趣旨はたぶん、
「移住者から見た神戸です。あなたも移住、いかがですか?」
ということなんだろう。
まぁ、
そのあたりは広告代理店の提案なのかもしれないけど。
筆者自身は市の職員ではないし、
広告関係者でも、そことしがらみのある専業ライターさんでもなさそうだし、
しかもクセのありそうな人の客観的な個人目線で、
「今の神戸」がで切り取られている感じが、
ちょっと欲しくなって。
これなら、
すでにある「神戸もの本」たちの中に加えても、と。
しかも、
本ではなくて新聞の形というのもちょっとそそられた。
読んでみると、
まぁ結構ナナメ目線な方のコラムなので、
(これでももしかしたらセーブしているのかもしれないな)
内容も「オシャレな神戸の観光地をオシャレに紹介」
てなもんではなく、
もっとこう庶民的視線での発見が中心だ。
僕が買ったのはJR三宮のすぐ近くの、
「神戸市総合インフォメーションセンター」。
他にも「こうべまちづくり会館」
というところでも売っているらしい。
300円。
なんだか、
「市の広報」のような、
関係者のような書きようだな。
ちがうよ。
そんなこんなです。
That's all for now.
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