「なごむアトリエ」のブログ『そんなこんなです。』

イラストパズル3連発、1発目完了。

正月発売の、
セブンイレブン限定パズル誌、
「ブレゼント特盛り懸賞クロスワード」用の、
イラストパズル完成。

毎回この雑誌のイラストパズルでは、
「ヘンテコなヒーローたち」をテーマにしているけれど、
今回は女性ヒーローにしてみた。

「キューティーコンビニセブン」。

今回は何故かいつもと比べて、
なかなかはかどらず、
やたらと時間がかかってしまった。

女性ヒーローだからか?

このあと、
「まちがいさがしメイト」誌のイラストパズルを。

そしてそのあと、
「スーパークロスワード」誌のイラストパズルへと続く。

ところで、
7月の末ごろにイラストパズルを描いた、
「まちがいさがしメイト」誌が、
16日に発売。

P31のペンギンのイラストパズルと、
P52のイラスト迷路と、
P86の間違いさがしイラストの3点。

書店で。どうぞ。

9日までここで紹介してきた友人の為のCDジャケット。
とりあえず完成させたけれど、
デザイン面をもうちょっと触りたいなぁと、
思いつつ。
こちらも、ウズウズと。

このブログも、
もうちょっとで2年になる。
早い早い。
ねぇ、おめでとう。

だんだんと記事のパターンも決まってきてしまったので、
そろそろ、
新しいカテゴリーでも増やそうかと。

それにしても、
この2年で、
ヨノナカも変わったなぁ。

固定観念にこだわっていたら、
ついていけなくなっちゃうよ。

もちろん、
ついていかなくてもキモチが安定してられるなら、
それはそれでいいねんけんど。

そんなこんなです。

リマスター、買いますた。

昨日、
友人のナカトーが来た。

さっき調べたら、
前は今年の2月に来ている。
もっと前かと思ったけれど。

部屋でコーヒーを飲んだりしながら、
なんだかんだとしゃべりまくって、
そのあと三の宮で二人でブラブラと。
知ってるんしゃないかな?
(だから、ダレに言ってるんや?、って)

彼とは若いころ、
一緒に三宮あたりを歩いたりした。
「あそこ無くなったんや、ほら」なんてコトを、
話したりしながら歩いて、
そして、別れた。

ニュースにもなる程に話題になったけれど、
ビートルズのリマスター盤が出た。

で、少しずつ、
単品で買うことにした。

別に話題になっているからではなくて、
昔から好きなのだ。
高校の時にハマって、
(もちろんもう解散していたけれど)
かれこれ30年くらい聴いている。

なので、
ほとんどのアナログLPを持っているし、
CDも全てのアルバムをすでに持っている。

で、
今回のコレ、
「どうしよう、やめておこうか」と思ったけれど、
やっぱり買ってしまうことにした。

おまけに、
「モノラル」のボックスも入手してしまった。

くそう。
「アップルレーベル」め。

僕は、
こっちの「Apple」にも、
あっちの「Apple」にも、
かなりお金をつぎこんでいる。

以上、
東京のある友人に報告がてら。

どう、
アナタは買った?
もしくは、買うつもり?

あ、
そうそう。
それから、
あのころによく真夜中に、
ハイトーンの大きな声で「♪ヘリヒーヘレヒぃ〜」と、
「レット・イット・ビー」を歌ってた隣のおじさんらは、
買ったのかな?

あんなに歌ってたんだもの、
買ってないとねぇ。

どうなの?

さて、
奇数月恒例のイラスト描きを始める。

他にも人との約束などもあったりするので、スイスイと乗り切れるように、
ちゃんとプランを立てながら、
進めようかと。

そんなこんなです。

タマテバコ。

友人の為の絵(デザイン)を、
進める。

の、その5。

↓それぞれの場所を、
　アレコレやりつつ決めて、まずは完了。

配置の決め方は、
今回は基本的に色で決めていった。
同じ色がなるべく重ならずにまばらになるように。
例えば、ピンク、黄色、
などのモノを見て貰うとわかると思う。

このやり方が絶対ではないけれど、
ベーシックなやり方。
あとは、それぞれ自分のフィーリングて。

↓で、それをデジカメに写して、
　パソコンに取り込んで文字を載せる。

↓そう、これはCDのジャケット。
　友人のジャズピアニストの自主制作盤の、
　ジャケット。

まだ、絵のサイズを少し変えたり、
文字のサイズや色味なども少し触るつもりだけれど、
ここでの紹介はこれまで。

ようやく、
涼しくなった。

まぁ、それでもまた、
暑くなる気もするけれど。

けど、
ベランダに立って風に当たったりしていると、
おでことか頬にあたる風に、
「秋っぽさ」を感じる。

さあ、
この冬、
新しいコートが欲しいぞ。

そんなこんなです。

色に絵。

友人の為の絵(デザイン)を、
進める。

の、その3。

↓先日までに作ったこの箱、

これを飾るモノたちを作る。

↓まずは、何を飾るかをスケッチで決めていき、
　色鉛筆で色も決める。

↓で、それをケント紙に描く。鉛筆で下描き。

↓そしてそれを色塗り、

してみたが、途中で、
どうも思った感じになりそうにない気がしたので、
ちょっと変更。↑これはボツ。

↓今度は、まず色を塗ってから、
　その色の上に必要な絵を描いていくことに。
　基本的に使う色は数色だけ。
　

↓で、その上から絵を。

絵が描き終わったら、
それを切り取って箱の上にあしらっていくことになる。

ところで、
色塗っていく過程で、
余った絵の具。

前からよくやるんだけど、
その余った絵の具で、
別の絵を描いたりする。

今回はとりあえず、
使った色をちりばめておいてみた。
↓

なんか花畑のような、
抽象画のような、そんな感じになった。

もちろん、
こんな感じでおしまいにするのではなく、
これはこれでまた最終的に何かの絵に仕上げてみるつもりで。

この模様の上から、
これをバックに、
女性の絵でも描こうかと。

そんなこんなです。

穴をあける。風がとおる。

友人の為の絵(デザイン)を、
進める。

の、その2。

↓アクリルガッシュで、色塗りを始める。

↓多少気に入らなくても、進める進める。

↓そう、ピアノの鍵盤になっている。

↓で、真ん中の部分をカッターで切り抜く。
　段ボールに描いたのはこの為。切りやすくて丈夫。

↓こんなことしたり、

↓こんなことして遊んでみる。

↓次に、頃合いの箱を用意して、その上に乗せて。

↓絵の内っかわ、箱の中、で、
　うまく立体の箱の断面になるように工夫しつつ、
　段ボール紙を組んでみる。

なんか中っ側がちょっと気に入らない。
けど、まぁ、今日はここまで。

江戸時代に精巧な日本地図を作ったので有名な、
伊能忠敬が歩いて測量を開始したのが56才の時で、
72才まで自ら測量をしていたという。

浮世絵師の葛飾北斎が、
あの「赤富士」などで有名で世界の芸術家にも影響を与えた、
「冨嶽三十六景」の制作をしたのは、
60才から70才くらいの頃だという。

アメリカの画家の、
グランマ･モーゼスが絵を描き始めたのは、
75才になってからである。

そろそろ、
「年をとったらもう何もできない」みたいな、
「年をとったらサミシイ」みたいな、
「若いのがいい、若さが命、若くないから」みたいな、
そういうのは、
もう、ヤメにしないか?

そんでもって、
そういう風に言ったらすぐに、
「でも、そういう人たちは…」とか、
「でも、お金が…」とか、
「でも、そんなこと言ったって現実は…」とか、
すぐに壁を張ってしまうのも、
もう、ヤメにしないか?

政権も、
交代したコトだしさ。

ね。

あ、
こう言うと、
「それとこれとは関係ないやん」
とかすぐ言うのも、
ヤメにしないか?

そんなこんなです。

やっぱり、変わるんだなぁ。

もし、
タイムマシンがあって、
1980年あたりにでも行けたなら、
そのあたりを歩いている、
当時にぴったりとマッチした調子よさげなお兄ちゃんを捕まえて、
もちろん未来から来たことはナイショで、
こんなコト言ってみる。

「あのさ、あと30年もしない間にさ、
自民党が負けちゃってな、
衆議院で100人くらいになっちゃってな、
違う政党が300人くらいで政権とったりすることもあるかもよー。
あ、ついでに言うと、
時代もいろいろ変わってねー、
一流企業のあの山一証券とかも倒産して、
そのころには無かったりねー」

そしたら、
その調子のいいお兄ちゃんは、
ほぼ90％くらいの確率で、
こんな風に言いそうな気がする。

「アホか。そんなん、絶対ないと思う!」

たぶん言うなぁ。

僕はあの時代の空気を知っているので、
きっと言う気がするなぁ。

いや、口にしなくても、
ニヤッとバカにしたような笑いをされながら、
そう思われれるだろう。

けれど、
こやって長年生きてくると、
解る。

「絶対」というものこそ、
たぶん、
無い。

そう思っていた方がいいなぁ。
結局のところ、
何もわからない。

とにかく、
やっぱり、
変わるんだなぁ。

きっとこれからだって。

もう少し早くに始めるつもりだったけど、
なんだかんだで遅くなってしまった、
友人の為に描く絵をやり始める。

いや、「絵」というより「デザイン」と言った方がいいかな。

↓まず簡単に下描き。

↓それを段ボールに写す。

↓で、パソコンでだいたいの色決めを。

この色決めはとりあえずのもの。
あくまで目安として。

さっ、明日から、
久々に絵の具に触る。
ウレシいなぁ、アクリルガッシュだ。

色の種類はそろっているか心配しつつも、
「塗り方はどうしようか、仕上がりは何かムラっぽい感じにしてみるか」とか、
いろいろ楽しみにしつつ。

さて、
いよいよ8月もおしまい。

しばらくは暑いけれど、
季節としては「秋」。

この夏は、
やたらと「湿気が多かった」、
そんな気がするのだけれど、
どう思う?

そんなこんなです。

グチャマチック・ヘビーアッチー・サマー

さぁ、
梅雨もあがったし、
夏だ夏だ夏だ…。
あっつーっ。

今日、外を歩いた。
もう日射しがハンパじゃない。

数年前に結婚して、
子供がまだ赤ちゃんなお母さんたちなんてのは、
外歩きはタイヘンだろうな。

ベランダから見かけた、
車を運転して嬉しそうにしていた女性は、
涼しそうだったな。

これからの都会の夏は、
「外はモウレツ、エアコンなしではダメダメ」
かな。きっと。

「まちがいさがしメイト」誌の、
まちがいさがしイラスト作成、
昨日終了。

で、連続イラスト描き仕事は、
まだある。

「まちがいさがしメイト」誌からもう1問依頼。
イラスト迷路の作成を6日まで。

ちょっと前の記事に、
「今年の夏はいろんな冷たいお茶を飲む」
と書いた。

そしたら、
約2名の女性に全く同じコトを言われた。

「せっかく書いているのに水をさして悪いんだけど、
冷たいお茶はよくないよ。熱いお茶の方がいいよ」
と。

全く同じ言い回しだったので、
笑っちゃったのだけれど、
ならばということで、
ちょっと方針を変えた。

この夏は、
「熱い健康茶」。
これでいく。

前に買っていた「そば茶」。
それに新たに、
「ハイビスカス茶」と「玉ねぎ茶」を注文。

最近(というかここ4.5年)、
ちょっとすぐにアタマがのぼせて、
顔が赤くなったりするので、
血液浄化効果を狙って。

でも、
そんなに思惑通りにいくのでしょうか?
いや、
いってもいかなくても、
とにかく、
今年の夏はこれでいこうかな。

そんなこんなです。

女性も夏もニコニコしていると、こちらもウレシイ。

今日はまた雨。

もうそろそろ梅雨、
あがってもいいのじゃないか。
もう7月も終わりかけだ。

ニコニコな夏、
早く来い。

ホント、
早く晴れが続いてくれると、
ウレシイのはウレシイけれど、
まぁ、
雨は雨の風情がないワケじゃない。

そんな感じを、
梅雨の明けちゃう前に、
ちょっと記録。

水滴は僕らのすべての始まり。

緑の重なりが僕らの次の始まり。

水の上を歩くのは子供の頃から、
誰しも何故か楽しくあったと思う。

人に抜かれても数年でまた生えてくる植物たちは、
なまじっかな人よりもきっと強い。

空を映す水。鏡はおそらくここから始まった。

さ、太陽を待っている。来い。

夏を待っている。
いつものここで待っている。

「まちがいさがしメイト」誌の、
イラストパズル完了。

今回は、
この「まちがいさがしメイト」誌に、
問題込みのイラストを別にもう2点頼まれている。

このあと、そちらにとりかかる。

そんなこんなです。

それならそれで、その中で楽しんでしまおう。

暑くなってきた。

今日は雨&曇りで、
少しマシだけれど、
昨日までの数日はたまらなく暑かった。
へばりそうになった。

つい、すぐに、
エアコンに頼ってしまいそうに。
ワシもヤキが回った。

が、
だ。
これではやっぱりイカン。

これからこの国では、
「精神的にはヘナチョコなくせに人」がどんどん増えていく中、
僕はその組には入っていたくない。

よし、
というコトで、
一日のウチに何時間かは、
暑くてもエアコンをつけずに部屋で過ごすことにした。

その間はとにかく動く。

するコトは探せばいくらでもある。
部屋の掃除や整理や片づけ、
仕事ものの手入れやなんだかんだ。
イヤイヤではなく楽しんでやってしまう。
あと、ストレッチやエクササイズもしたりの、
その後に風呂に入って体を暖めてみたりの。
(もちろん水分補給はします。心配なく)

そうすると、
ドドッと汗が出る。
汗が出るとキモチがいいし、
多分体にもいいハズだ。
しかも、誰がとやかく言おうとも、
誰にも迷惑をかけない「良い汗」だ。

でもって、その後、
エアコンを入れて、
仕事や作業をする。

とにかく、
暑さと仲良くなっておくことにした。

何事もそうかもしれないけれど、
やってくる状況に巻かれては最終的には疲れる。
が、
かといって、
力で跳ね返そうとしてはいけない。
かえって折れる。

それをよく見て受け入れ、
吸収して泳いで、
逆にその中にいるコトを自分も楽しんでしまって、
そしてスルリと抜ければいい。

しかもそれは、
自分の中では、
なんらかの見えない「力」になると、
信じる。
(ここで、「うんうん」とうなずいた約3名のお顔が見える)

そう、
つまりは、
映画「スターウォーズ」に出てくる、
「フォース」と根本は同じなのだ。

さあ、
「フォースを使うのじゃ!!」
　
　

それはホース。

けど、
それはそれで、
キモチよさそうだ。

そやね、
そんなコムツカシイコト考えずに、
汗をかきながら水撒きでも出来るような庭でもあれば、
一番いいんだろうけどね。

とにかく夏は始まったばかり。
みなさん、
アレコレ楽しみつつ、
乗り切りましょう。

僕の方は、
奇数月恒例の、
雑誌のイラスト描き。
数点、月末まで。

そんなこんなです。

あけましておめでとう。

明けましておめでとう。 関東甲信地方の梅雨。

こちら近畿はまだ宣言されていないけれど、
今日もとてもいい天気で暑くて、
すっかり夏。

先月の末ごろに問題と込みでイラストを描いた、
「まちがいさがしメイト」誌が発売。

P49とP69。
全国の書店やコンビニなどでどうぞ。
(C)マガジン・マガジン

ほんとに外は、
しっかりと夏。

ああ、来たなぁ。
暑い季節。

けれど、
「植物系」のコらは、
夏はウレシかったりする。

ほらほら。

ほらほら。

ほらほら。

あ、最後のコは、
先日のパーティーの時のスイカではないか。

ありがとうでした。

夏が嫌いだったキミは、 今どうしてる?

夏が好きだったキミは、
今どうしている?

夏は嫌いじゃないけれど、
スタミナが無くてすぐにバテる夏生まれの僕は、
相変わらずです。

そんなこんなです。

夏はまだまだここに、僕もまだまだ。 これからこれから。

毎年、友人から、
ちゃんと仕事として頼まれる、
暑中見舞いの作成。

あともうちょい。

毎年、
夏になると僕は、
何かしら「ひと夏コレでいきます」みたいなものがある。

数年前はアイスクリームを食べまくった。
2年前はやたらとビールとポテトチップ。
去年はスパイスのきいた焼きめしやスープ。

で、
今年は「冷たいお茶類」のようだ。

先月終わりごろから、
毎日「冷たいウーロン茶」を作って飲んでいる。

この「ウーロン茶お徳用パック」が無くなったら、
今年アタマくらいに買ってまだ残っている、
「ルイポスティー」を冷たくして飲もう。

よし、この際、
今度外に出かけたら、
いろんな種類の「冷やして飲めるお茶」をアレコレ買ってきて、
いろいろと楽しもう。

ということで、
この夏は、
「いろんな冷たいお茶を飲んだ夏」、
に決めた。

最近ニュースを見ていると、
「えげつない」事件が多い。

なんだかなぁと思うけれど、
でも思うのは、
「えげつないこと」をした人は、
遅かれ早かれどこかで何かで、
(「神さま」から、もしくは、「空気中の念の力」から、と言ったらいいのかな)
自然と「バチ」のようなものをきっと、
受けてしまう気がするなぁ。

さ、
ともかく、
ますます夏が本格化。
まだまだこれから。

もちょっとしたら、
そろそろ体の方も慣れてくるころだ。

僕も冷たいお茶を飲みつつ、
まだまだこれからの夏を、
「まだまだまだまだ」と言いつつ、
乗り切っていこう。

そんなこんなです。

よくベランダに立っている僕を知っているだろう?

「スーパークロスワード」誌の、
次の次の号のイラストパズル完成。

これで、
奇数月の連続イラスト描きは、
ひとまず一息。

今日は、
一日の間で、
晴れたなと思ったら、
またどんよりと曇ったり。

体感温度も、
Tシャツになると肌寒かったり、
長袖を着るとちょっと暑かったり。

仕事の合間に、
コートのボアとか、
Gパンとか、
メガネ拭きやパソコン画面拭きなど洗っては、
たびたびベランダに干しに出たが、
その度に空模様が違った。

今はまた日射しがさしてきたようだ。

ふと思った。

僕などが若かったころに影響を受けた、
ちょっと上の世代の、
それから、
同時代を同年代で過ごしてきた、
同じくらいかもしくは少し下の世代の、
しかも、
現役バリバリでやっている、
作家やミュージシャンの「新作」は、
これからはちゃんと出るとすぐに買おうと。

これは、
キヨシロー(忌野清志郎さん)が亡くなった影響もあるのだけれど、
そういうヒトたちの今を。
リアルタイムでみておきたいな、と。
それに、
そういうヒトたちが、
「今」をどう見てどう表現するのかを、
今一緒に感じておきたいなと。

昔の作品を、
ナツカシミながら味わうのもいいけれど、
けど、
やっぱり、
「今」だなと。
影響もらったり一緒の時代を生きてきたヒトたちの、
「今」だなと。

というワケで、
村上春樹さんの新作を買った。

村上春樹さんの作品を、
新刊で買ったことはない。

初期の数作は文庫で読んだ。
特に最初の3部作は、
昔、文庫で買って、
一度処分しておきながら、
また数年前に文庫で買い直して読み直した。

「村上春樹フリーク」ではないけれど、
あのちょっとしたワケのわからなさが、
浮遊しているような独特の世界がなんだか好きで。

が、
新刊ではいつも、
なんか買う気にならなかった。

「ノルウェーの森」がベスセラーになった時も、
あまりに話題になったので、
なんか買う気がしなくて買わなかった。

でも、
今回のは新刊で読んでみようかと。

けれど、
そこはホレ、
もし日がたつごとに、
どんどん話題になっちゃうと、
買う気がおこらなくなるかもしれないので、
発売日の昨日、すぐに買った。

それもまずは上巻だけ。
さ、
後にひけないぞ。

「豚インフルエンザ」の騒ぎも、
ようやくちょっと落ち着いてきた。

みんなちょっと安心しはじめたと思う。
けれど、
僕らよりももっと安心しているヤツらがいる。

ダレらかと言うと、
それは、
「鳥インフルエンザ」だ。

「くっそー、
僕らの方が早く注目されてたのに、
すっかり話題をさらいやがって」

と、
かなり気に入らなかったに違いない。
今ごろ「2009年下半期」のプランを、
練っているに違いない。

ヒトのみなさん。
秋から気をつけよう。
この夏は、
ちゃんと栄養をとって、
カラダにチカラをつけて。

もう5月も、
ちょっとでおしまい。

そんなこんなです。

「気が抜けて、気がこもっている」というのを。

奇数月の月末は忙しい。
「まちがいさがしメイト」誌のイラストパズルが完了。

スイカの絵を描きながら、
「ああもうすぐ本格的な夏だなぁ」
と思いつつも、
なんだかいまだに、
涼しい(寒いくらいの)日々なので、
いまいちピンとこなかったりもする。

この間、
もう16年くらい付き合っている友人と、
電話で話をしていたら、
「昔、まだつきあい始めたころに、
佐野くんの部屋で女性の絵を見せてもらってん。
あれが今でも印象的やねん」
と言う。

んー?
どれだろう?
と思って、
今手元にある幾つかをメールに添付して見せた。

結局、それらの絵では無かったので、
今、トランクルームに入れているどこかにあるのだろう。

で、その時に友人にメールで見せた絵を見ていたら、
なんだか今よりウマイんじゃないか?

そのうちの1つ。

当時は、
その手の絵に関しては仕事にはしていなくて、
たまに時間があったら描いていた。

だからなのか、
気が抜けて気がこもっているからなのか、
自分ではいい気がする。

そういうバランスって、
なんか最近忘れている気がする。
前より忙しくなったせいかな。

うーむ。
ちょっとなんか、
また昔描いたモノとか沢山見てみよう。

たまには、
そういうのも必要だったりする。

そんなこんなです。

あ、
今日は右下の写真はナシね。

オシャレなくせに、なぜか騒ぎの中心になるヤツ。

8月発売の、
「セブンイレブン限定クロスワード誌」分の、
イラストパズル完了。

それと、
今月アタマくらいからちょっとずつやっていた、
ヨガインストラクターをしている知り合いが始める、
ヨガクラスのチラシもほぼ完了。

マンションの廊下の途中当たりの外側に、
ちょうどその下がマンションのエントランスになる、
低い屋根になっている部分があって、
そこをふと見ると何かがある。

よく見ると小さな花が咲いている。

とりあえず写真に押さえた。

これで、もし、
心無い、鳥や、猫や、イノシシや、ヒト科ヒトに抜かれても、
このブログでずっと咲いて居られるぞ。

新型インフルエンザの2次感染が、
神戸から始まった。

「ほんまかいな」と思われかもしれないけれど、
なーんかそうなる気がしていた。

神戸というところは、
なんかそういうところだなぁ。

そんなこんなです。

花は何も言わずにキレイに揺れている。

昨日は、
外仕事に行ってきた。
知ってるよね?
(ダレに言ってるんや?)

10時入りで10時出。
近くの駅に着いた時には11時を回っていた。
とても疲れていたので、
気分転換にと夜桜をちょっと見て、
家に戻った。

で、
今日はとてもいい天気で、
外は暖かそう。
昨日の調子ならば、
今日は咲ききるかな?
と思って午前中に外に出て、
毎年花を咲かせる何カ所かの、
サクラを見てまわる。

この小さな島国は、
1年に一度、
このサクラがパッと咲くところで、
その中にいるワレワレは、
結構それを気に入っている。

どうなんだろうか?
今の衛星写真とかみれば、
サクラがあちこちで、
白く写っているのだろうか?

そんなこんなです。

もう4月ではないか。体が、うづき(卯月)。

近くの綱敷天神の敷地内で、
車んとこのネコがちょっとビクッと。

ダイジョウブだから。
何もしないからフツーにしとき。
シュッと自然に何気なく。

自分で問題も考えるイラストパズルの、
「スーパークロスワード」誌分が完了。

2号先の分なので、
もう夏の感じで。

そうだ、夏がくるんだな。
夏が好きな人にも夏がキライな人にも。

この間、
NHKで「これからのテレビについてみんなで語る」
みたいな番組をしていた。

その中のコーナーで、
「決まった時間に放映する従来型のテレビのよさ(一家団らんも含めて)」と、
「ネットでオンデマンドで好きな時に好きなものを観れる便利さ」とを、
対立した形で議論していた。

そんな中で、
そこに一般参加していたおじさんが、
とってもボクの好きそうなコトを言った。

「こんなコト言ったら、どっちの意見にもならないんですが」
と前おきをした後に、
だいたいこんな様なコトを言った。

「みなさんそんなに、テレビみたいですか?
観れなかったら観れなくてよろしいやん。
(関西弁だったかどうかは確かでないけどなんとなく)
ワタシはテレビを見逃してもちっとも平気ですけどねぇ。
テレビを観なくてよろしいですやん」

笑った。

いいなぁ、
そう、
ボクもそう思う。

もし観れなかったら、
それが「ご縁」。
たまたま観てたものがいい番組だったなら、
それも「ご縁」。

すれ違ってしまったものもありーの、
そしてそんな中で巡り会えるものもありーの、
それが「ご縁」。

そのくらいの感じで、
いいんとちゃうかなーと、
思ったりする。

ふと出逢えたヨロコビ。
ちゃんと頑張って手にしたうれしさ、
そして、
「ご縁」がなかったせつなさと、
経験とか成長とか。

そんなこんなひっくめてぜーんぶ、
「これでいいのだ」
と言う気がするなァ。

そんなこんなです。

「まちがいさがしメイト」誌、イラストパズル完了。

自分で問題も考える、
イラストパズルの「まちがいさがしメイト」誌分、
今日完了。

もう3月も、
あとちょっと。

そういえば、
最近は「セレブ風」スタイルの女性も、
あまり観なくなった。

このごろは。
「ちょっとシャレたお姉さん」スタイルの女性を、
結構見かける。

でも、
結局、
同じ人だったりするのかしら、
と、
そんなこんなを考えながら、
電車に乗っていたりした。

ヨノナカとヒトビトは、
ほんとにタノシイ。

今日はシンプルに、
そんなこんなです。

明日はどっちだ。

おやーー!!?
僕の部屋に、
こんなものがー!

ああああーっ、
いつのまに、
楽器のキーボードがーーっ、
こんなところにぃぃぃ?

(相変わらず芝居がかったヤツだボクは)

数日前、
ちょっと勢いで買いました。

パソコンのソフト経由で音を出すことの出来る、
MIDIコントローラーキーボードというモノです。

以前、
ミニ鍵盤のキーボードを持っていたりして、
CD-ROM作品にも使ったりして。

それは4年くらい前に処分したのだけれど、
なんか、
ふと、
また鍵盤楽器が欲しくなって、
買っちゃいました。

もちろん、
遊び程度にしか弾けません。

が、
何を隠そう尻を隠そう、
幼稚園の頃、
ヤマハ音楽教室に通ったことがあります。
(えらい昔の話)

今、「ナンクロメイトDX」誌の、
イラストやってます。

今日はいい天気で、
外に出たいと思いつつ、
仕事があるのでと家にいつつ、
なのにちょっとダラダラしつつ、
これではイカンと絵を描いてみても、
なんかイマイチ気に入らなかったりしつつ、
何か郵便は来ていないかとマンションの1Fに下りたりしつつ、
ベランダに出て煙草吸ってみたりしつつ。

絵は、
(少なくともボクは)、
スイスイ描ける時と、
スイスイ描けない時がある。

それは、
体調がいいからとか、
何かあったとか、
そういう個人的なこととはあまり関係なく、
波のようにやってくる。
(もちろん体調が極端に悪いとムリだけれど)

震災直後の時はあんな状態でも結構仕事はスイスイこなしていた。
逆に他がいいことだらけでも描けない時もあった。

そういうのって、
いったい何なんだろう、
と思う。

その手の仕事や創作活動をしている人、
みんなは、
どうなんだろう、
そのあたり。
だぶん、色んなタイプがあるのかもしれないけれど。

今はちょっと、
「うまく描けないなー」に入っている。

こうなるとテンションもキブンも、
ガックリと下がって、
顔は「ボクはダメだナァー」のお顔になっている。
(こういう時によく「何かあったの?」とか言われる。
もちろん「絵が描けない」のが理由だとは、
かなり親しい人でないと絶対意地でも言わない)

でも、
もちろん、
締め切り仕事をやっている以上は、
「スイスイ描け」なくても、
とにかく描いて提出しないといけない。

「イマイチだなー」と思いながら、
渡さないといけない時は、
結構ツライ。

大抵は、「問題ないですよ」とか、
言ってもらえるのだけれども。

まぁでも、
しばらくすると、
「いいか、次はちゃんと納得したの描こう」と、思ったりするのだけれど。

そんなこんなです。

ダイナーって何?

今日(14日)、
ウチのマンションの廊下に、
裏面シール状の小さなラベルに、
「ダイナー」と印字されたものが、
2枚落ちていた。

「ダイナー」って、
なに?

さて、
奇数月恒例の、
クロスワード誌のイラスト描きが、
始まりました。

ここから月末まで、
またイラスト描きが続く。

けど、今回は、
スイスイと行きそうだ。
今日すでに2点完了。

なんとなく、
春っぽくなってきました。

まぁ、
3月も半ばだし。
もちょっとしたら桜か。

どうかな、
今年は4月になってからかな?

そんなこんなです。

東京から神戸へ、それもきっとよくある話で。

木曜に東京から帰ってきました。

あっちでのアレコレのほんの一部。

エリッククラプトンのライブを観た日本武道館。

　　東大の校内で遊ぶ友人のチビッコたち。

僕のひいおじいさんの兄弟のお墓がある青山墓地で、
ずっとつきまとっていたネコ。

　　「写真は写さないで」と仕事先の編集長。

都外のとある場所にいたカモ。

あちらにいる間、
電車の中とかお店の中とかで、
近くに人々の会話の中で、
「神戸」という言葉を3回聴いた。

なんか、
「縁」だな。

きっとみんな、
お尻が見えないヒモでつながっているのがもしれない。

そんな僕も、
いままで親や祖母などから聴いていた、
「東京の佐野家」のお墓を、
はじめて観て、お参りしてきた。

明治の人だし、
いまその佐野家は直系としては途絶えてしまったし、
縁者の系統の人にも会ったことはないのだけれど、
名前を観た瞬間、
なんだか、
ちょっと、
ウレシかった。

で、神戸で比較的最近知り合った人の一族のお墓も、
たまたま青山墓地にあると前に聞いていたので、
ちょっと探してみたけれど、
わからなかった。

それにしても、
なんじゃい、
僕の回りの、
この神戸と東京の妙なご縁は。
と、
思ったり。

でも、
まぁ、
そんなに珍しいことでもないのかもしれない。
と、思ったり。

たぶん、よくある話。

そして、
なんだか、
オモシロイ。

そんなこんなです。

神戸から東京へ。そう、それはよくあるお話。

確定申告も無事終了。
すっきり。

こういうのはやる前が面倒くさくて、
やっちゃうとまぁスッキリとなんでもない。
それは、よくあるお話。

なんだかここに来て、
ちょっと冬っぽく寒くなっているけれど、
ふと見れば、菜の花が咲いていたり。

おひたしにしたい。
カラシあえ。

でも、そんな発想はよくあるお話。

とかなんとか行っても、
もう、ネコもそわそわする、3月。

いよいよ、
もうちょっとで春。

でもその前に、また寒くなったりする。
この季節、
それはよくあるお話。

今日から数日、
東京に行ってきます。

そして、個人的にうろうろしたり、
友人知人と会ったり、
仕事関係の人に会ったり。

それにしても、
こんな時に寒くなるなんて。
なんでだ。

まあ、
てもね。
そういうのって、

よくあるお話。

そんなこんなです。

オムライスはおいしかったかい?

やっていた保育園の絵の仕事、
午前に完成して、
昼にそれを持ってその保育園へと。

園の人には気に入ってもらえた。
また仕事としても、、
「ヨロコンデもらえるレベル」にはあると思う。

けど、実は自分としては、
仕上がりにちょっと不満が残った。
「76点」くらいか。

時間が無かったワケではなかったのに、
なんだか進まずに数日。
最後の色塗りの段階が、
バタバタとなってしまった。

あと少し手直しで触れる時間があればよかった。

「もうちょっと良くなっていたはずだ」
どうもそんな感じが残りつつも、
あるレベルには達しているので、
締め切り仕事の鉄則として納品。

うーん、反省。

もっともっと、これから、
「絵」は、
なんとかしないといけない。

で、保育園を出て、
何も食べて無くてハラペコだったので、
夙川駅の近くの「洋麺亭 さんれも」というパスタの店に入って、
明太子と大根おろしのスパゲティのセットを頼んだ。

しばらくすると、
女性が一人、
一度店内に入って来たな、
と思ったらサッとすぐに出て、
しばらくしてまた入ってきて、
僕の席と対角線の角の席に座って、
オムライスを頼んだ。

「おっ、オムライスもありだったな」
と思いながら、
出てきたスパゲティを食べたら、
明太子と大根おろしのスパゲティは結構美味しかった。

オムライスも美味しかったかい?

で、帰宅。

グシャグシャになった部屋の片づけは後にまわして、
4時間しか寝ていないのでちょっと寝る。

1時間半ほど寝て、
部屋の片づけをして
食事をしながら、
「よし今日はあえてバラエティ番組を見てみるか」
とチャンネルをバラエティ番組にあわせる。

「ふーん、なんかなぁ」とか思いつつも、
ついうっかりと笑ってしまって、
「しまった」と。

さて、
とにかくこれで、
1月からずっと続いていた、
アレコレが一段落。

あ、
確定申告もしなければいけない。

これもすぐにやってしまおう。

本日は、
ほんとに、
「日記調」で、
お送りしました。

そんなこんです。

改めて思う。キミが好きだ。「絵の具」。

保育園のお仕事の絵。

絵柄とか、
サイズ決めとか、
パソコンでの色の配色決めとか、
そんなこんなウジウジと手間どって、
ようやく絵の具で彩色。

で、塗り始めたら、
早い。
やはり絵の具で塗るのは楽しい。

うん、
こういう原点なタノシサ。
こんなご時世だからこそ、
いいかもしれない。
なんか、そんなことヒシヒシと感じながら。

そして、
ふと思い出した。

昔、幼稚園に行ってたころ、
ザリガニの絵を横長の紙イッパイに描いて、
先生にも親にも「すごくいい」と褒められた。

あのあたりから、
「調子こいで」絵を描いているのだよなぁ。

よし、
ザリガニに戻る。

さておいて、
最終のあさってまでに終わるのだろうか、
と思っていたけれど、
何とかなりそうだ。

ちなみに、
上の写真に「ラップ」が写っているけれど、
何に使うかといえば、
絵皿で混ぜて作った絵の具に、
乾燥しないようにかけておくため。

で、冷蔵庫に入れておく。
(のがホントにいいのかどうかわかんないけれど、
以前からそうしてる)

もったいないからというよりも、
あとで修正することになって使うかもしれないから。

混ぜて作った色を再現するのは、
なかなか手間なので、
場合によればこうやって余ったら、
全てが終わるまでおいておく。
(もちろん、必要の無いときはしないけれど)

そんなこんなです。

あたたかいなら咲いちゃうもんね。

ということで、
毎年開花を見に行く、
近所の天神さんにも梅の花がやってきた。

といっても、
今日は昨日までよりは寒い。

昼には少し雪もちらついていた。

先日からの保育園のお仕事を少し。

少しアイデアを考えるために、
その園のサイトを観ていた。

子供たちが、
積み木や洗濯ばさみで遊んでいたり、
サツマイモ堀りをしている写真などをみて、
かわいいなぁ、と、
つい仕事を忘れて見入ってしまった。

人はつい、
「今」がずっと続くと、
ついおもってしまう。

「20世紀から作り上げたこの暮らし」が、
これからも続いて、
あわよくばさらに前に行くことを前提で、
日々を過ごす。

けれど、
たぶんそうじゃない。

でも、いいじゃないか。

「前に行く」ことだけが「最良」ではないだろう。

いままで「後ろ」だと思っていたものごとが、実は「最良」だということもあるような、そんな気がする。

今日のワタシはちょっとコムズカシイ。

そんなこんなです。

ザ・読書。

ここ数日、
本を読んでいる。

こんなに集中して本を読むのは久しぶりで、
なんだか脳みそが刺激されている気がする。

読んでいるのは、
友人に借りた、
エリック・クラプトンの自伝。

「ロックギターの神さま」と呼ばれたり、
活動の流れとかやったことによる印象とか、
マスコミ的な「彼がこうなのはきっとこうだから」みたいなコトとか、
そんなのだけでは解らなかった、
「へぇーそうやったんや」なアレコレに、
引き込まれつつ読みつつ。

「神さま」などと呼ばれていても、
やはりそこには「その人」の中の真実があって、
人々が探って解る程度の口にのぼる表面的なコトは、
まぁ、どう転んでも、
単なるウワサだなぁ、と。

「本人の真実」は、
「本人」にしかわからない。
それはダレにも超えられない。

そんでもって、
まぁ、
それはそれでいい。

そんなことを思いながら、
読書。

それにしても、
どう考えても少なくとも40才半ばくらいまではクラプトンは、
社会的には「ダメダメ君」だ。

けれど、
逆にそういう部分で本当のところを知って、
その「弱さ」の部分に、
「若い頃のアーチストとしての輝きやスゴさ」とか、
そういう「別世界の存在」みたいなものをコッチに置いておいて、
以前よりも身近に感じてしまう。

今日は、
夜から味漬にゴー。

冬のオイシイ海産物を使ったメニューは、
まだあるだろうか?
竹の子はもう出ているだろうか?

なんてことを思いつつ。

そんなこんなです。

今年のキミは冷たくしない。

たいていの今頃ときたら、
暖房を入れている部屋から、
入れていない部屋に移動したりした場合に、
「うううう、さむさむさむ」となるものだけれど、
今年はあまりそんな「さむさむ」をしていない。

風呂あがりだって、
堂々としたものだ。
そのまんまでドカドカと、
小走りもせずに移動したりしている。

外に出ても、
耳がちょん切れるんじゃないかと、
鼻がもげるんじゃないかと、
そんなふうな冷たさも味わっていない。
この間飲み終わっての帰りが夜中の2時だったが、
「さっぶーっ」なんてヒトコトも言わなかった。

そういえば、
今年は手袋をはめていない。
外に出ればそれはそれで寒い日もあるが、
手袋をしようと思うほどでもない。
僕の手袋たちは一度も出番はなく、
玄関近くの棚の上で、
「あのー、今年はー、わたしはー、あのー」
なんて風情で佇んでいる。

ごめんよ。
僕のせいじゃないからね。

ゴールデンウイークにも発売することになった、
「セブンイレブン限定クロスワード」誌の、
イラストパズル完了。

明日からは、
1月におじゃました保育園のお仕事を。

そんでもって、
確定申告も手ぐすね引いて待っている。

そんなこんなで、
2月はたぶん、
あっという間。

けど、
そうなればもう3月。

春だ。

風邪とか
インフルエンザの方々も、
早く良くなりますように。

そんなこんなです。

日曜の昼に下の道ではニコニコと手をつないで。

自由業なので、
もともと、
日曜の感覚などないけれど、
最近ますますない。

けど、
なんか外を見ていても、
あんまりこのごろは、
日曜も平日も空気感が変わらない。

金曜、
岡山から友人のナカトーが来た。
知ってるんじゃないかな?
(ダレに言っているんや?)

そう、
新神戸まで迎えに行ってさ。
その近くで食事をしてさ。

それからバスに乗ってさ、
バス停で降りてさ、
そこからここまで川を越えて歩いてさ、
部屋でいろいろと見てもらったりしてさ、
話をしたりしてさ、
天馬山にはたぬきがおってさ、
煮てさ焼いてさ食ってさ。

そんでもって、またバスにのってさ、
新神戸まで送ってさ、
煮てさ焼いてさ食ってさ。

「おもしろいねぇ」と話したりさ、
「これからいろいろとしたいね」と話したりさ、
ちょっといい一日でさ。
煮てさ焼いてさ食ってさ(もういいか)。

毎年、正月とお盆だけに発売だった、
「セブンイレブン限定クロスワード」誌が、
ゴールデンウイークにも出ることになったらしい。

ということで、
それに掲載用の、
自分で問題も考えるイラストパズルを作成中。

昔はバラエティ番組を見ていたら、
「そんなもの観ていないで、
ニュースでも観ていなさい」
とよく親に言われたものだった。

しかし、
今ではもうバラエティ番組は、
あんまり面白く思えるものがあまりなくて、
さほど見なくなった。

けれど一方で、
ニュースを見ても、
「なんだかなぁ」で、
そちらも見たくなくなっている。

テレビはほんとに、
僕にとっては、
つまらなくなってしまった。

じゃあ、
今何がおもしろいかというと、
うーんやっぱり、
「自分」かなぁ。

そう。
「愛すべき存在」です。
(と、自分でも言っておこう)

そんなこんなです。

「あ」という間に数日。

うっかりしていると、
ほったらかしになってしまうので、
今日はとにかく短めでも更新。

「まちがいさがしメイト」誌の、
自分で問題も考えるイラスト。
今回はこれ以外にももう1点も含めて、完了。

続けて、
12日締め切りの、
4月発売のセブンイレブン限定のクロスワード誌の、
イラストパズルも進めてます。

なーんかニュース見ても、
こう、うずうずした感じのヨノナカ。
こういうのは人々に伝わって、
きっとみんな、
うずうずした感じ。

そんなこんなです。

イラストパズルやってます。

なんかダルイ。
風邪かなぁ、
と思いつつも、
運動不足であるな、
というところに決着。

カレンダーを見ると、
「1月もあと一週間よ、うっかりしていると、いっちゃうわよ。うふうふうふ」
なんて言っている。

ふと衣類の棚を見ると、
「今年はワタシはしてくれないの?」と、
この冬一度も使っていないマフラーは言っているし、
ふと本棚を見ると、
「まだ読んでくれないのか?」と、
エリック・クラプトンの自伝は言っている。

そう、
最近、本を「じっくり」と読みたい。
けれど、
なかなか、そんな感じにならない。

いや、
「あえてぼーっとしている時間」はとっているけれど、
それはその為の時間なので、
「じっくり本を読む時間」には使わない。

「じっくりと本を読む」ということが、
したくてしたくてたまらない。

自分で問題も考える、
イラストパズルをやってます。
4月発売の5月号分。

人って、
たいへんだ。

毎日、
寝て、起きて、食べて、食べて、食べて、寝て。

それだけでもなんやかんやなのに、
おまけに、
どっか行ったり、
何かしたり、
あわてたり、ゆっくりしたり、
笑ったり、怒ったり、
走ったり、きょろきょろしたり。
しゃがんだり、立ったり。

そんなことを思っていたら、
「じっとしてるのも、たいへんやで」
と冷蔵庫なら言うか、
と、
「ふふ」と思った冬の夜であった。

そんなこんなです。

2009年。はじまりました。

もう7日になってしまいましたが、
あけましておめでとうございます。

今年の年賀は、
こんな感じ。

正月明けてすぐ、
イラストの仕事をやっていました。

その絵は、
また明日かあさってにでも。

とにかく、
今年もよろしくです。

今年も、「目」のアップをアップ

自分の年賀状が完成しました。
去年と比べてみると、
10日早い仕上がり。

もちろん、
これを送るヒトの中には、
このブログを見ている人もいるので、
(届いてのオタノシミ)
まだ年内は全体を見せることはできない。

ので、
去年と同じように、
ちょっとだけ。
↓

目です。

ウシの。

住所とコメントはこれからだけれど、
年賀の受付はたしか15日から。

早くできちゃったので、
いつもの「だーっと書いてだーっとポストに入れる」
というクセで、うっかりそれまでに、
ポイッと投函してしまいそうだ。

もし知り合いでこれを見ていて、
年内にウシのハガキが着いたら、
「あ、やっちゃったな」と、
思っててね。

(いやいや、しないしない)

ところで、
今日、ふっと思い出しました。

先週土曜の6日で、
「なごむアトリエ」が正式オープンしてから
まる10年になりました。

はやいなぁ。

ネットもいろいろと変わり、
ヨノナカもいろいろと変わり、
日本の首相も5回変わり(うーむ多くないか?)。

けど、
なんとか「なごむアトリエ」はまだあって。
こうやって10年です。
ずっと応援してくれている人たち、
ずっと見てくれている人たち、
ホント、
ありがとう。

そんなこんなです。

そろそろ、アチコチで、ウシの準備。

ウチの近くの神社では、
去年の今ごろからついこの間まで、
このコがいた。
↓

でも、
この間ちょっと通り抜けたら、
このコに変わっていた。
↓

キミたちはいつも、
ちょっと早めにくるんやね。

それでは僕も、と、
いつもよりちょっと早めに年賀状作り。

そう、
「今どき、プリントゴッコで年賀状を作るヒト」
なんです、
僕は。

で、本日1版目を終えた。

明日中には作り終えて、
2.3日中には住所とコメントも書き終えたく、
進めてます。

そうそう、
1日にブログを書いて以降のこと。

手帳の販売をはじめてすぐは注文がかたまるので、
それらの制作と処理と発送をしていきながら、

●毎年恒例頼まれ年賀が2種。

これはなんとか完了。

それから、
飲み会が2つ。
飲み過ぎて次の日は作業がはかどらない。

そんなこともありつつの、

●毎年友人頼まれのマンガ「けん玉くんの大冒険」

が、まだ出来ていない。

先に自分の年賀を片づけたら、
そのあとにそれも。

昨日の友人との飲み会で、
一人の友人が、
「これ、沖縄のおみやげ」
とシーサーの灰皿を。

「ええ?!　いつ沖縄行ってきたん?」
という質問に、
「去年の夏行ったやん!　ずっと渡すの忘れてた」

こらこら、
もう今年すらおしまいやで。
あはははは。

そんなこんなです。

「なごむアトリエ」オリジナルスケジュール手帳　←販売中 。

12月は、

しわすだナァ。

↑加山雄三風に読んでね。
(わからない若い人にはごめんなさい)

寒くなってきました。

さて、
イラストの仕事も一息ついたし、
手帳の制作も終わって販売を開始した。

あと、
残りの「年末モノ」も今年は出来るだけ、
早く片づけたいと思っています。

●毎年恒例頼まれ年賀が2種。
●毎年友人頼まれのマンガ「けん玉くんの大冒険」
●自分の年賀状。

とりあえずこの3つを終わらせて、
そのあとはちょっとゆっくりとしたい。

今週が決め手だな。
引きこもりがちになるな、
また。

けど、
この時期にイソガシイと気をつけないといけないのが、
風邪。

特に、
昔からのパターンでいうと、
ダーッと忙しくやって終わったそのあと、
ほっと一息ついた頃があぶない。
緊張感がほどけて疲れが出る。

別に今に始まったことでなく、
ほんとに20代のころから、
年末にイソガシイとよくそうなる。
風邪をひいたり、
歯が痛くなったり、
肩こりや腰痛になったり。
いろいろあったなぁぁ。

みかんやビタミン剤なども常備しつつ。

そんなこんなです。

「なごむアトリエ」オリジナルスケジュール手帳　←販売中 。

とりあえず今月のイラスト関係終了。

日曜から進めていた、
2つのイラストパズル、
今日、午前中に完了。

午前中に仕事のケリがつくと、
一日がキモチいい。

で、
昼食もかねて、
文具や食料品など買うために、
駅までふらふらコートヒラヒラと。

散歩する年配の夫婦。
赤ちゃんをつれた女性。
足での営業らしいサラリーマン。
自転車で走るヤクルトの女性。
軽トラックから荷物を下ろしているおっちゃん。
平日昼からふらふら歩いているあやしい兄ちゃん。
そして、ノラネコ。

今を一緒に生きているいろんな人たち。
抜いたり抜かれたりしながら、
秋のきもちいい日。

そんなこんなや、あんなこんなを含めて、
ここにみんな生きている。
そういうのが好きだ。

食事と買い物のあとに、
カフェでお茶をした。

「午前中にひと仕事終えると、
ほんとにキモチにヨユーがでるなぁ」と再確認。
なんとか、
こういうサイクルに持ち込めないかと、
ちょっと思案する。

さて、
明日から大急ぎで手帳をします。
今週中には販売開始します。

以前ほどは注文もこなくなりましたが、
それでも、
作り出すとアレコレいろんなデザインしたくなって。

そんなこんなです。

イラストパズル、まとめてやってます。

この間の寒さに比べたら、
ちょっとはマシな感じのここ数日。
今の季節が微妙にいいかな。

コートが必要になったけれど、
でも、まだ前を開けて歩くことができる。
コートをヒラヒラさせながら、
歩くのが好きだ。

で、
そろそろかなということで、
去年買った加湿器が、
また今年も稼働し始めました。

次の次の号の「スーパークロスワード」誌の、
自分で問題も考えるイラストパズル。
それから、
次の号の「まちがいさがしメイト」誌の、
同じく自分で問題も考えるイラストパズル。

いつもならば1つ1つ片づけるのだけれど、
今日一挙に2つの原画を済ましてしまった。

これでこのあとがかなりラクに。
あとは共にパソコン作業。

手帳の方もちょっとずつ進めてます。
イラストが終わったら、
ササッといきます。

待っている方、
もうちょっと待っててください。

金曜に、
人と会った。

仕事をお手伝いしているところ関係の2人だ。
ひとりは一緒に仕事もしているYべっちくん。
でも、もう一人の方は、
ずっと応援メールをくれているのだけれど、
会うのははじめて。

メール先行で知り合った人に、
直接会うといつもそうだけれど、
なんだか不思議な感じがする。
これは、前から変わらない。

神戸でランチをして、
「1丁目であんなにタクサンの人がいるのに6丁目になるとサミシイ」という、
以前「半径10km以内」のベージにも載せたことのある(9月12日分)、
不思議な元町通りを3人並んでシャナシャナと抜けて、
喫茶店でお茶をした。

そのあとYべっちと男前2人でてろてろと歩き、
ずーっと前から知っているトアロードの「樽珈屋」で豆を買い、
東急ハンズで買い物をして、
また2人でお茶をして。

なんだかゆるやかに、
だけどあっという間に時を過ごした、
ちょっといい、
秋の日だった。

そんなこんなです。

イラストパズル3連発、その3

雨。
どっぷりと雨。

寒さは、
ああ、ちょっと昨日までよりもマシかな。
長袖で動くと少し汗ばむ。

自分で問題も考えるイラストパズルの仕事の、
3連発の3つ目が完了。

これは前号から仕事が始まった、
「まちがいさがしメイト」誌という雑誌。
奇数月に発売で、次は11月発売。

えー、まだ掲載のちゃんとした許可はいただいていないので、
(打診はしている)ちょっとぼやかした写真で。
ので、もし掲載がダメとなるとハズしちゃいますので、
その時はごめんなさいね。

ともかく、
ひと月おきの、
イラスト連発仕事もこれで一息。

最近、
アンジェラ・アキの、
「手紙 ～拝啓 十五の君へ～」という曲を聴いているけれど、
途中からどうしても、
美空ひばりの「川の流れのように」が歌いたくなる。

「♪悩みの種があるのです〜」のあとに、
「♪で〜こ〜ぼこ〜道や〜」といきたくなるのだ。

でも、
「手紙」を聴きながらは歌えない。
「手紙」にひきづられてしまうので。

ので、
何もかけずに、
途中まで「手紙」、
途中から「川の流れのように」、
という、
「手紙が川の流れのように」
を歌っては、
うひゃひゃ、
と笑ったりしています。

そんなこんなです。

イラストパズル3連発、その2

昨日あたりからめっきり涼しく、
いや、寒くなった。
つい数日前はムシムシしていたのに、
一挙に。
最近は季節の変わり目がこうだな。

ので、
今日は長袖です。

自分で問題も考える、
イラストパズル3連発の2つ目、
「スーパークロスワード」誌の、
12月発売号分が今日の夕方に完了。

引き続いて、この後、
この夏から始まった、
「まちがいさがしメイト」誌の、
イラストパズルにとりかかります。

いよいよ、
9月ももうちょいで終わり。

秋の気配が、
出来るだけ長く続いてくれたらいいなぁ、
と思いつつ。

そんなこんなです。

イラストパズル3連発、その1

天気が悪い。
今にも降りそう。
ちょっとムシッとしていて、
なんだか梅雨のような天気。

月末までのイラストパズル3連発。
これらは問題も自分で考える仕事。
まぁ、結構タノシイ。

で、昨日の夜に一発目の、
セブンイレブン限定販売の「懸賞クロスワード」誌用のイラストパズルが完了。

これは12月に発売の号用。
早いなぁ。
ということで、
ちょっと冬風味。

この雑誌用には、
「ヘンテコなヒーローがコンビニに買い物にくる」
というテーマでやっている。

今回は「コンビニロボ7」。
いろんな「ロボットヒーロー」っぽい、
(あくまでも「ぽい」。もどき)
を描いてみたりした。

ところで、
前回の記事で、
中の写真をのせた、
「カレイドスコープ(万華鏡)」。

外見はこんな形をしています→。
右上のビーカーのようなところに、
ドロっとした液体と、
キラキラした破片や青い粒が入っていて、
それをひっくり返したりして、
落ちていくところが、
中に映ります。

また、
出来たらムービーを、
載せてみようか。
どんな風に見えるのか。

そんなこんなです。

ひとまず解決。FLASHのWinのIEでの表示。

前回の記事で、
「掲載しているFLASH、WindowsXPのIEでは表示がおかしい」
と書いたけれど、
とりあえず、
それ、
解決しました。

FLASHの推奨では、
掲載する為のタグを2つ併記するのだけれど、
1つに減らしたらちゃんと表示されました。

でも、そのせいで、
もしかしたら逆に観れなくなる環境があるかもしれない。
その時はごめんなさい。

ちなみに、
WindowsXPでは「IE」「Netscape」「Firefox」「Opera」、
MacOSXでは「Safari」「Netscape」「Firefox」「Opera」「シイラ」、
以上でチェックして、
ちゃんと表示されてました。
(バージョンによっては解りませんが)

なので、
いままでWindowsXPのIEで観ていたヒトは、
もう一度見直したりしてもらえたら。
9月17日の時点ではこのままずっと下の方に数点、
もしトップから外れてしまった時点でこれを読んだヒトは、
日付をさかのぼって見つけてもらえたら。

台風が来ている。

台風の中心の真下って、
きっとこうなっています。
↓

ところで、
普段日本では台風を「号」で呼ぶけれど、
その台風ごとに、
米国とアジア各国で構成された台風委員会が決めた、
国際的な呼びかた（アジア名）というのがある。
加盟している国の言葉が、
順番に使われている。

今回の台風13号は、
Sinlaku（シンラコウ）というそうで、
ミクロネシアのある地域の「伝説上の神」の名前らしい。

さぁ、
シンラコウ、
これからどうする?

ひと月おきの、
クロスワード誌のイラストの仕事、
始まりました。

月末まで、
アレコレ数点。

そんなこんなです。

またまたつなぎです。

またまた、
FLASHを習得がてら作っているものがあるのですけれど、
あともうちょうかかるので、
明日出来上がったら、
アップします。

　　　　|まっててください/

と原田の森美術館の彫刻からも、
お願いしております。

では、
明日。

イケメンの彼に、場をつないでもらいましょう。

今日も、
FLASHを習得がてら、
ちょっと遊びで作ったものがある。

で、
それを今日、
ここに載せようと思ったのだけれど、
ついつい凝ってしまって、
本日付の更新に間に合いそうにないので、
明日載せることにしました。

ので、
今日はその告知だけ。

でも、
写真も何もなしだとちょっとサミシイので、
JR住吉駅の近くのとある場所にいる、
「イケメンのお地蔵さん」の写真をどうぞ。

ではまた明日。

そんなこんなです。

アヒルがちょっびりと秋を連れて。

空に、
アヒルのような雲。

ちょうど電線の碍子(がいし)が、
「目」に見えて。

ガアガアと。

少し、朝夕が「夏の終わり」っぽくなってきた。
風もなんだか涼しげに。

ただ、ここ数年の経験で、
ここんところの季節の変わり目は油断ができない。
まだ暑くなるかもしれないな。

FLASHの学習の続きと、

お手伝いしているところの仕事。

今日は起きるのが遅かった。
時計は昼を回っていた。

そんな時間に活動を開始したら、
一日なんてあっという間だ。

「よしっ」と気合い入れて作業してたら、
こういう時に限って、
用事が入る。
ほんとうにこういう時はこうなるものだ。

まず古くからの友人から電話。
最近あったイヤなコトをちょっと聴いてほしいと言う。
最初瞬間「うっ、今は、」と思ったけれど、
昔のコトを忘れてはイカン。
彼にはずっと昔、フリーになったばかりのころ、
ほんとにウレシイ応援をしてもらった。
ので、もちろん話を聴く。
「ちょっと休憩」のつもりで。

1時間ほど話をして作業にもどったらすぐに、
今度は大家さんから電話があった。
ちょっとしたお願いがあるという。
すぐに大家さんちに行って問題を解決。
おまけに帰りに「差し入れ」をもらったりして、
ウレシ。
こんな風に大家さんにはお世話にもなっている。
以前から。

ほんと、よく言うけれど、
時間が無いときに限って用事が重なったりする。

今日も1時間半、「作業」がとまった。

けど、やはり、作業よりも「人」だ。

それに、僕も2人と話をして、
おまけにヨロコンデもらったりして、
ちょっとイイ気分になった。
作業はとまったけど、気分は晴れやかだった。

まぁ、そもそも、
僕が「遅起き」なのがイケナイんだなぁ。
なんつっても。

僕はよく、
表面的には「やさしい」という印象を持たれる。

でも、
実のところを言うと、
僕は結構「個人主義」だったりする。

そんなだから、
ある程度かかわった人から、
「意外と冷たい」なんて言われたりもしたりしたこともある。

ズルスルベタベタな人間関係は嫌いだ。
ツルまなくったって、一人で出来ることなら何でもしたい。

けれども、
上に書いたような「人」との感覚は大事にしたいと思っている。

「自分の存在」をちゃんと憶えてくれている人が、
どこかにいるって、
ほんとうに「ウレシイ事」なんじゃないかと、
僕は、そう思う。
他の人はどう思っているのかは別にどうでもいいけれど、
僕は、そう思う。

そのスタンスは昔からそうだし、
これからもたぶんそうだろうと思う。

昔、
子供のころから、
祖母がよく買って、
常備薬として家族みんなが飲んでいた、
おナカのクスリを、
インターネットで見つけて、
買った。

ネットが無かったら、
こういうのは、
探しきれなかっただろうなぁ。

袋を見ただけで、
なんとなく、
ホッとしたり。

そんなこんなです。

キミは、そこで、何してる?

暑い。

でも、
夕方、

夕陽が反射している東の雲が、
とてもキレイだった。

さて、オリンピック。

柔道の谷本が金メダル。
「美人だけど鼻が上向いている感じの女性」では決して出せないような、
体からわき出るようなキラキラと充実した笑顔が印象的。

バドミントン女子の2組のペア。
どちらも頑張ったが残念。
けど、バトミントンの印象をさらに高めたあの4人はエライ。

男子サッカーも残念だったけど、
女子の「なでしこジャパン」の勝ち方がすごかった。
うーん、柔道もそうだけど日本は女性の時代だなぁ。

(ちなみに、関係ないけれど、
僕は幼稚園の時は「なでしこ組」でした)

で、野球。

残念ながら、キューバに負けた。
強いなぁ、キューバ。

けど9回、
審判のストライクの判定に、
ベンチから星野監督がコワイ顔をして、
ポーンと飛び出してきたとき、
思わず、
「出たーっ!星野ーっ!」
と叫んでしまった。

日本人にしか解らない、
&、
プロ野球を知っている人にしか解らない、
ネタだな。

お手伝いしている会社の、
Flashを使う仕事が再開した。

3月にちょっとFlash習得の学習をしたのだけど、
ちょっともう一度復習と、
さらにもう少し進めて習得中。
そんでもって、
すぐに仕事に応用。
お盆の今週はその作業。

そんなこんなで、
結果はこっちおいておいて、
オリンピックを目指してきた人たちが、
するべき場所でするべきことをしている。

そして、
ひとりひとりがそれを終え、
日々が過ぎていく。

ほんとに暑い、
けど、
僕もするべき仕事をして、
お盆をすごそう。

みなさんも、
このお盆、
いるべき場所で、
するべきコトして、
(まぁ場合によっては何もせず)
暑さに負けず、時には負けて、
お盆らしいコト夏らしいコトも楽しみつつ、
過ごしてください。

そんなこんなです。

新しくまたイラストパズル、やってます。

数日前、
部屋にいたら、
大きなセミの声が聞こえてきた。

ふと窓を見ると、
ちょっと開けた窓のちょうどそこの網戸のところに、
セミがとまって鳴き始めた。

ミーンミーンミーン。

やかましぃっ!

で、
まずこの写真を撮って、
つづけて携帯電話のムービーで映そうと、
アレコレ準備していると、
鳴き止んで飛んでいってしまった。

まぁでも、
セミがいるから日本の夏は、
夏っぽさを感じるんだろうな。

もし、
セミの声が一切無くなってしまったら、
シーンとしていて暑いだけになってしまったら、
かなりサミシイものかもしれない。

前回の記事で書いた、
「スーパークロスワード」誌のイラストパズルは、
日曜に終わった。

今までならば、
ひと月ごとのイラスト連発仕事は、
それで終了、やっと一息なのだけれど、
今回からもう1つ加わった。

「スーパークロスワード」「ナンクロDX」誌と同じ出版社で、
それらとは編集部が別の「まちがいさがしメイト」という雑誌から、
新しく仕事がきた。

いつもやっている「スーパークロスワード」のイラストパズルを、
そちらの編集部の人が見て、
こういうのをこちらでも描いてもらいたい、
との依頼で。

で、やってます。

「スーパークロスワード」の方はネコだけれど、
こちらはペンギン。

こっちの編集部にはまだ「サイト掲載」の許可をちゃんともらっていないので、
きちんとしたものはまた後日にでも。

あと、今月は。
イラストの仕事と平行して、
玄関の間仕切り作りをやっていた。

それが、
今日、ひとまず完成。

去年からの「部屋作り」も、
あとちょっと片づけと、
いらないもの捨てが残っているけれど、
とりあえずはこれで終了。

長かった。
こりまくり。

けどこれで、
キモチ的にもスッキリ。

さぁ、
ぼつぼつと、
次のアレコレをしよう、
アレコレ絵など描きたいし、
三ノ宮とか他アチコチをもっとブラブラしたいし、美術展とかも観に行きたい、
なんて思ってます。

そんなこんなです。

「スパクロ」イラストパズルやってます。

今、
10月発売の「スーパークロスワード」誌の、
自分で問題も考える、
イラストパズルをやってます。

アタマに栗の乗った、
「マロンネコ」。

今は暑さ絶好調夏真っ盛りだけど。
秋のイラスト。

このころまで元気でいれるかなぁ。
もうバテている、この夏。

このイラストパズルの仕事のアレコレについては、
1月30日の記事をどうぞ。

ところで、
大きな地震、続きますね。

うーむ、
もう「来るなら来い」だ。

とにかく、
ワシらは、
この地球にタダで間借りして住まわせてもらっているのだから、
そう文句もいえまいよ。

忘れちゃいがちだけれど、
自然の一部にいるのだ、
人間も。

氷を使おうと、
冷凍庫を開けて手で掴むと、
瞬間、手にくっつく。

今はそうビビらないけれど、
子供の時はビビッたなぁ。
人生経験少ないし。

手に氷がくっついてはなれなくなって、
どえらく悲しいことになるんじゃないかと、
瞬時に「ひっ」と思ったりしたもんだ。

そんなこんなです。

プリンタ棚なんだな、ダンナ。

サブ机の下に棚を作って、
プリンタ周辺を使いやすくしてみました。

プリンタはスキャナ一体の複合機と、
シンプルなインクジェットの2台。

用紙を取り出しやすく置けるようにして、
再利用の裏紙や、ストックのコピー用紙も、
周辺に保存できるようにと。

これでようやく、
このあたりがスッとした。

これでひとまず、
こちらの部屋は一段落。

実は、
最近絵が描きたくてしようがない。
依頼のイラストの仕事とかではなく、
個人的に作品として描く絵を。

「部屋作り」とかしていても、
ほんとはそちらをしたくて、
ジリジリしている。

でも、
やっぱりこれを済ましてしまって、
回りの空間をスッキリしてからだなぁ。

てなことで、
もう少し、
部屋作りは続きます。

そんなこんなです。

白い棚なんだな、ダンナ。

なんだか、
ムシッと暑いようでいて、
エアコンをつけると寒すぎて、
Tシャツだけだとちょっと足りないような、
重ね着すると動くと汗ばむような、
そんな感じのこのごろ。

体がだるいです。

だいたい、
この時期は、
昔から弱い。

もう9年ほどやっている、
「携帯電話専用ページ」に過去に書いているコトをひもといてみても、
だいたい、5月後半から6月いっぱいあたりは、
「シンドイ」「体がだるい」「イマイチ」を連発しています。

7月あたまごろ生まれのワタクシ、
母のお腹にギリギリいた今ごろに、
何かツライことでもあったんでしょうか。

さて、
前の記事にも書いたけれど、
FAXを乗せる小さな白い棚を制作。

例によってベランダでペンキを塗って、

素早く完成。

引き続いて、
プリンタとスキャナの置いているサブ机の下も、
途中までさわって。
完成まではまた後日。

前回から、
ちょっとぼやけた写真にしているけれど、
なんだかこの方が、
ちょっといいかなぁ、
と思ったりしてます。

なんでもハッキリ解ればいいってもんでもないかもですね。
空気が伝われば、
それで。

そんなこんなです。

梅雨 to me

梅雨。雨です。

あっという間に数日過ぎて、
久しぶりの更新。
4日もあいてしまって。

で、家族の用事で出かけていたりもしたけれど、
部屋の中でもアレコレと。

まだいくつか残している部屋作り、
本格的に暑くなる前に済ませてしまおうと、
なんだかんだとやって。

今はインテリア商品もいろいろとあって、
「プレーンシェード」というタイプのカーテンを、
無印良品で買った。

普通のカーテンのように布だけれど、
ブラインドやロールカーテンのようにヒモを引っ張ると、
下からシワシワとたくし上げるように、
上に上がっていって好きなところで止められる。

それを、なんだかんでと工夫しつつ取り付けた。

キッチンの明かりとりのコーナーに、
小さなラウンドの棚をとりつけた。
そういう加工木材を買ってきて、
周囲のフチと同じ色を塗って。

そこに去年引っ越し祝いにもらった、
植木を置いて。

5年使っているDVD+HDDレコーダーの(写真下)、
DVDドライブだけが半年くらい前からダメになった。

もともと2年くらい前から調子が悪く、
DVDに焼けるときと焼けない時があったりしたので、
コピーするのをサボっていたたため、
ハードディスクの方も満タンになってしまった。
DVDドライブもとうとうディスクを受け付けなくなった。

「もうスッパリと前のは消してしまって、
録画して見るだけにしようか。
DVDも増える一方だし、モノ増やしたくないし」
とも思った。

けど、ちょっとネットで調べてみたら、
同じメーカー東芝で、
1つ前のラインナップのものが、
4万で売っているのを見つけた。

「これなら、修理するのと変わらない値段かもしれない」
と思ったので注文。

そしたら翌日の19日に到着(写真上)。
うーん、最近は早い。

そして、前のレコーダーから少しずつダビングをしていく用に、
配線を考えて設置した。

パソコン作業机のヨコのサブ机の下に、
プリンタやスキャナなとを置いている。
反対側にはそれが見えないように、
すだれをヨコにして立てかけていたのだけれど、
それをもうちょっとちゃんと設置。

そのサブ机の下自体は、
また後日、工夫して使いやすくする予定。

さて、
次はFAXを置く棚を、
簡単に作る予定。
これが済んだら、
こちらの部屋はもうサブ机の下だけだ。

雨の日々の部屋でのアレコレ。

本日は、
あえてボケッとさせた写真で、
お届けしました。

そんなこんなです。

そのテーブルの名は「ジュピター」

1年前にここに帰って来たときに、
キッチン用に天板の小さい、
スラッとした細長いテーブルを買った。

が、実は色が気に入っていなかった。

周囲のモノの、どの色とも合っていなくて、
統一感がないので「ちょっとなー」と思っていた。
もうちょっと違う色がいい。

なら、塗ろう。

おなじみの秘技、
「気に入らなかったら自分で塗っちゃう」。

この間買ってきた、
スプレー塗料で塗る。

まずは天板から、
シューッ。

続いて脚も、
シューッ。

よし、出来た。
どんなもんだい。
(天板が白く見えるのは光が反射しているから)

で、所定の位置に置いてみた。

・・・。

なんか、物足りない。
なんか、気にいらない。

うーん、
よし、天板だけやり直しだ。

ということで、
紙やすりや、
キッチン用のスチールウールで、
表面の塗料をある程度のところまではぎ取って、

一度、手塗りで全部塗ってから、

「このあたりだな」と思うところを、
こすったり、
拭き取ったりしながら、
また上から塗っては、
拭き取ったりして、

で、仕上げは、
下が少し透ける半透明の塗料で、
何度か上塗りして、
で、完成。

いや、実は、まだ、
この上からツヤ消しの透明ニスを、
塗って終わりなんだけれど、
とりあえずそれはまた明日以降。

ここで、女性のみなさんに質問。

いいクルマに乗ったお金を持っている男と、
こんなコトをしてくれるクリエーター男と、
どっちがお好み?
(もちろん、どっちがイイワルイとかいうのではなく、あくまで個人の好みの問題で)

ここで、男性のみなさんに問いかけ。

「そのくらいできるよ」と思ったら、
やってみな。
「いゃぁ、そんな面倒なこと」と思ったら、
やめときな。
「別にそんなテーブルは欲しくないし」と思ったら、
ごめんなさい。イバったワタシが悪うございました。

てなことで、
とりあえず、ほぼ完成。

で、
天板を上から眺めていたら、
なんだか惑星のように見えた。

「おっ、これって、木星みたいじゃないか?」
と、勝手に思ったので、
このテーブルに作品名をつけた。

− Jupiter(木星) −

「いいか、今日からキミは、ジュピターやからね」
そうテーブルによくいい聴かせて、
パソコンに向かった。

で、念のために、
「木星」の写真を調べてみた。

ありゃ、
うーん、
なんだ、
ぜんぜん違うじゃないか。

まぁ、いいか。
とにかく「ジュピター」だ。
誰がなんと言っても「ジュピター」だ。
語源であるローマ神話の神様もきっと許してくださる。

てなことで、
今日からウチのキッチンには、
作品「Jupiter」が置かれることになった。

そして、
そのヨコの冷蔵庫のウラから出ている、
みどり色の配線を指さして、
僕はこう言う。

「あれが、アース」

そんなこんなです。

INFOCUS AWARD 2008 　　←出展中。6/8まで。

東京の友達が、なんちゃらかんちゃらかーっ。

ここから最寄り駅の内の1つJR六甲道駅の近くの、
小さな雑居ビルの1階に1軒の立ち飲み屋がある。

ネットで調べてみるとここは結構人気のある店らしい。

でもって、ここの立ち飲み屋のこの名前は、
実は僕の東京の友人の名前と一緒だ。
もう15年以上はやりとりしていて、
いつも常に僕の活動を応援してくれていて、
アチラに行くといつもお世話になったりもしている友人だ。

いつもここを通るたびに彼のことをふっと思い出す。

で、この間、駅前にちょっとだけ用があったので、
自転車でこの前を疾走して通りすぎたら、
丁度、この店の脇の小さな階段から2人の兄ちゃんらが、
「東京のともだちがなんちゃらかんちゃらかーっ、がははははーっ」
なんて大きな声で話つつ、たまたま降りてきた。

「はは、そうやねん。彼は東京の友達やねんで、知ってたか?」

ニヤッと心の中だけで笑いつつ、
僕は続けてペダルを踏んだ。

その東京の友人は、
今、志をもって、自分の会社を運営している。

東京の友人といえば、
ゴールデンウイーク明けの7日に、
別の東京の友人と大阪で会った。

彼はジャズピアニストで、
こちらのライブに参加するために来ていたので、
道頓堀で待ち合わせをして「昼まっからビール」に向かった。

店に入ってすぐに彼が、
「これ今回の為に作ったんだけど、1つもらってよ」
と、オリジナルの曲を録音したCD-Rをくれた。

見ると、ジャケットが、
ただの白い紙に曲名の文字をプリントしただけのものだった。

「もったいない」
そう思ったのですかさずに言った。
「ジャケット作ろうか?」

で、数日後、
彼のそのCDのジャケットを作った。
写真は去年、東京で彼の演奏を聴きに行った時に写したものだ。

可愛らしい絵ばかり描いているだけが能じゃないのだ。

今後、「アヒルレーペル」の印を付けて、
(なぜアヒルなのかは説明すると長くなるので割愛)
彼のオリジナルCD-Rのジャケットを、
勝手に作って渡す予定にしている。
(実は僕の中では、もう5枚目まで出来ている)

その東京の友人とは、
昔、お付き合いしていた会社の社員として知り合った。

当時は音楽の道を捨てて働いていたのだが、
その後、またジャズの道にもどり、
今、ピアノで活動をしている。

ガンバレ、東京の友人たち。

そんなこんなです。

INFOCUS AWARD 2008 　　←出展中。6/8まで。