前回の記事にも載せた、
「子供が描いた」ように描くイラスト完成。
(このブログへのイラスト掲載は編集部の許可を頂いています)
で、
これは別に編集部から要望があったワケではないのだけれど、
ちょっといろいろとストーリーを考えながら描いてみた。
上の絵をクリックして、
出てきた大きめの絵を見ながら読んでね。
まず、
一段目の右から2番目の絵を描いた男の子と、
一番下の段の一番左端の絵を描いた男の子は、
友達である。
一緒に並んで描いたのである。
どっちかが、
画面に大きめに顔を描いて、
歯をむき出しにして描いて、
それを見て「ぎゃはははは」と笑いながら、
「僕も僕も」ともう一方も同じように描いたのである。
それから、
上から2段目の一番左端の絵を描いた男の子と、
3段目の左から2つ目の絵を描いた男の子も、
友達である。
並んでお互いの描いている絵を見ながら描いていると、
同じような首太の絵になってしまったのである。
上から4段目の左から3つ目の絵を描いた女の子と、
同じ4段目の右から2つ目の絵を描いた女の子も、
友だちである。
タッチがほとんど同じである。
カノジョたち二人は、
クラスでもちょっと大人びていて、
同じく4段目の一番左の絵を描いた女の子などは、
まだまだおぼこいけど、
この二人はちょっと「女」である。
中学生くらいになってからが心配である。
上から4段目の左から2番目の絵を描いた男の子は、
絵をみると表情がなくて、
バックも、どんよりと暗くってさみしい。
「家庭環境」に何か問題でもあるのではないかと、
担任の先生は少し心配しているのである。
上から3段目の左から3つ目の絵を描いた女の子と、
一番下の段の右から3つ目の絵を描いた女の子も、
友達である。
夜、一緒に、星でも見に行ったのかもしれない、
と思ったりするのである。
選挙カーというものが相変わらずうるさい。
「国民が暮らしやすい国」というのは、
「休日の朝から大音量でガンガンうるさく一方的に事前の断りもなく何かをムリヤリ聴かされてしまう国」ではないだろう。
「人に迷惑をかけないようタバコは吸える場所だけで吸いましょう」
というような時代になったというのに、
ねぇ、
時代錯誤もはなはだしいので、
そろそろそれはやめて、
次のスタイルに行ってよね、
と思ったりする。
そんなこんなです。