昨日の夜は、
良く行くお店でサッカー観戦。
まぁ、お酒を飲んだせいもあるけれど、
今日は起きてからなんだかグッタリ。
けど、観ていて、かなり力が入って疲れたんだろう。
前回の記事にも書いた、
「子供の描いた絵」の感じにするイラスト。
今日はお疲れであまり進まず、
彩色を途中までで終える。
明日締め切り、夕方までに。
この間ちょっと観たテレビで言っていたコト。
昔に比べて、そしてだんだんと、
「大人になったら偉い人になりたい」
という子供がずーっと時代を追うごとに、
どんどん減っていっているらしい。
でも逆に、
「けど、お金はたくさんほしい」と思っている子供は多いだろう。
でだ。
その子供だった中にはすでに大人になっている人もいるだろし、
これからも子供たちは大人になっていくわけやん?
ということは、
どんどん若い子に限って、
「(お金とかに関係なく)偉い人になろう」希望者が減っていくわけで、
大人の中で、
「(お金とかに関係なく)偉い人になろう」
と言う人の数はどんどん少なくなって行くわけだから、
これからは、
「偉い人になる」ということに関すれば、
「競争率」はどんどん低くなっていくってことやん?
「あっ、これはスキマが出来てる!」と思った。
ちゆうことはつまり、
競争率が低いから、
中高年になってからでも、
「偉い人」になれるかもしれない。
よし、
ちょっと一発、
「偉い人」になってみるか。
そんなこんなです。
「しつもーん」
「はい、山田くん」
「あの、偉い人というものは、なろうと思ってなるものなのですか?」
「そうです。決まっているではないですか」
「そうなんですか?」
「そうです。何でも、思わないと、なれません」