夜、窓のあたりで、
何かが動いた気配がしたので見ると、
ヤモリが窓の向こうに。
(女性とかの中にはこういうの、
生理的にキモチ悪く思う人もいるから、
そうだったらごめんなさい)
このマンションには、
ずーっと前からヤモリがいる。
時に、廊下の壁で見かけたり、
時に外のドアの上の壁あたりにいるのを、
この20年、何度も見かけた。
このヤモリが今まで見かけたのと、
同じヤモリなのかはわからない。
10年以上は生きるみたいだから、
もしかしたら同じヤモリかもしれないけれど、
もしかしたら、子供か孫かひ孫かもしれない。
とりあえず、
「家守居ノ助」と名前をつけておいた。
今月はイラスト仕事の月。
まず、1つ入っている。
そのうちの1点をとりあえず仕上げる。
また、同じ雑誌分を全て描いたら、
改めて。
「なごむアトリエ」タイトルページからリンクしている、
「右手は動く絵をのこす」のコーナーに、
P56を追加をしました。
去年の後半から5月にかけてトップに乗せたもののウチ、
数点を。
タイトルページの、
「右手は動く絵をのこす」の絵、
もしくは文字リンクからどうぞ。
直リンクはここ。
前から思っているのだけれど、
選挙で「白票」を使わない人が多いのは何故だろう。
「だれも入れる人がいない」と思いつつ、
仕方ないので誰かに入れるか、
「だれも入れる人がいない」から、
もう選挙に行かないか。
それはなんかなぁ、
シュッとしてない。
「誰も入れたい人いないけど、選挙権は行使する。
とにかく、誰にも納得いってないから、
おまえらもっとちゃんと考えろ」
という意思表示になると思うのだけれど。
「白票」は。
もし、話題になるくらいの大量の「白票」が出れば、
「情報化社会」ではかなりインパクトがあると思うのだけれど。
いや、一方で、
今の制度では、
「白票を出しても、カウントされないし、
その意図(どういう意志で出したか)が分からないので、
ただ無効票になるだけで、結果的に意味がない
単なる自己満足」
ともいう。
だから「白票」は使うべきではない、
という意見もある。
なら、
「白票」じゃなくってもいいんだ。
とにかく、
「政治には感心があるが、誰も入れたい人も政党もない」という時に、
それを意思表示する方法がない。
それがほしい。
そんな制度がほしい。
「誰も投票したいと思う人がいない」という意志と
「誰でもいいからお任せする」という意志と、
それぞれの場合の意思表示の時の、
方法があればいいのになのになぁ、
なんて思う。
それが欲しいけれど、
今はそれがないので、
とにかく無意味かもしれないけれど、
いつかそんな仕組みが出来ることを願って、僕はとりあえず「白票」を使うことが、
たまにある。
そんなこんなです。