« 2009年11 月 | メイン | 2010年1 月 »
2009年12 月31日 20:53 カテゴリー: ■ [緩緩] なんてことはない日々 | 個別ページ
さてさてさてさて、
年賀状制作の続きです。
では、三版目。
今度は黒い線と、印の朱色の
↓これを行きます。
で、2版目までと重ねると、
↓こんな感じにプリント。
うん、黒が入ると画面がしまるねぇ。
↓で、また乾かす。
上の感じでも充分、
とも言えなくもないけれど、
このシリーズ年賀状では、
干支の周りに小さな文字で、
「来年の思いのアレコレ」みたいなのを入れるのがアジ。
で、最後の四版目に、
↓その「ちまちま文字」を行きます。
でもって、3版目までと重ねると、
↓こんな感じにプリント。
はい、これで仕上がり。
そんでもって、
↓やっぱり乾かすんです。
出来た出来た。
さっ、僕の年賀を毎年受け取っているみなさん。
年を越す前に、見るちゃいましたね。
あーあ。
申し訳ない。
けれど、
ダイジョウブ。
いくらネットが便利でも、
パソコンや携帯からでは、
実物の「質感」のようなものは全く伝わらない。
ので、
年が明けてこの年賀が届いたら、
しみじみと眺めて触って、
本物にしかない「質感」を味わってくださいな。
きっと、
「うーん、画面で見るよりもっといいじゃないか」
と思っていただけます。
以上、
今回は数日にわたってワタシの年賀の作り方を見ながら、
「"情報"の本当の正体と弱点と落とし穴」を学んできました。
つまりは、
●「情報」では結局のところその成り立ちや過程を含めた本当のところは伝わりにくい。
特に、文字だけの情報では、その向こうにある、語りきれていないタクサンの真実のコトがある、
と言うことをココロしておかねばならない。
●「情報」では所詮、「質感」のようなものは伝わらない。
つまりは情報からでは、「自分は少ししか解っていない」というコトを認識しておかねばならい。
ということです。
そしてつまりは、
「情報」なんてものは、
「直接そのものから、聴いたり見たり触れたり行ったり」から得たり知ったりするものには到底及ぶことは出来ず、
「情報」だけを信じて理解していると結局は、
「解っているつもりだけれど、本当のところを何も解っていない」というところに行き着く。
結局のところ、
一時期あんなにもありがたく言われていた、
「情報化社会」なんてものは、
そんなにたいしたものでは無かったのだ、
と、
ワタシは2010年を迎えるに当たって、
こう断言せざるを得ないのであります。
はい。
では今回の講義はこれまで。
次回の講義をオタノシミに。
ご静聴ありがとうございました。
てなコトを言いながら、
年賀状、
無事完了。
あとは宛名とコメント書き。
なんとかなりそうだ。
そんなこんなです。
2009年12 月28日 00:24 カテゴリー: ■ [仕事] パズル誌のイラスト, ■ [近頃] 今の様子 | 個別ページ
さてさて、
年賀制作の続き。
原稿は出来たけれど、
「プリントゴッコ」で実際に作って行く前に、
色を決める。パソコンで。
↓だいたいこんな感じにするコトにする。
あーあ、もう見せちゃった。
仕上がりとほぼ一緒のものを。
でも、いいんです。
今回は全行程を順に見てもらって、
「言葉」によるイメージだけのあいまいな「情報」ではなく、
「人によって本当に行われたコト」の過程を見てもらいたいので。
それに多少の色変更もあったりするし。
さ、いよいよ「プリントゴッコ」を使って、
作っていきます。
アタマでどの順番に版を重ねていくのがいいかを考える。
「スミ版(黒の線の版)」と「トラの周りの小さな文字」の2つは後にもってこよう。
で、残りの、色がメインの2つの版のうち、
まずは、インクの部分の面積が小さくて、
その分乾きの早そうなのから行こう、と。
で、これを一版目にすることに。
さあ、では、
一版目。
まずは、
↓フラッシュで原稿を焼き付ける「製版」。
昔、この、
「ピカッ」てのをするのが、
タノシクて好きだった人もタクサンいるでしょう?
で、
製版をすませて、
インクを乗せていくんですが、
その前に僕はマメに絵や図の周りをブロッキングします。
スポンジ状のシールになったものを張って、
インクが外に流れないようにします。
これをやらないと、
他の場所のインクと混ざってしまって、
そのまざった色がそのままプリントされたりします。
それから、
これをやらないとインクがどんどん広がって、
次第にインクの層が薄くなって、
多くの枚数をプリントしている内にかすれてきたりするんだけど、
こうやって同じ場所にインクをキープしておくことで、
かなりの枚数、しっかりとインクを出すことができます。
で、そこにインクを置いていきます。
あ、
ちなみに、
製版して焼き付けた部分には細かな隙間が出来て、
その隙間をこのインクが通って、
プリントが出来るんですね。
で、
ビミョー色を使いたい時は、
↓こうやってインクを混ぜて乗せていきます。
↓そして、こんな風にインクが乗せ終わったら、
ペッタンと押してプリントして、
出来た一版目がコレ↓。
どんどんペッタンペッタンと押して、
↓乾かします。
乾いたら、二版目です。
↓こいつを行きます。
↓同じように製版・インク乗せをして、
↓一版目の上に重ねるとこんな感じ。
トラの周りから出ている線の色を、
一部、予定してた色から変更しています。
オレンジより濃い黄緑がいいかなぁ、と。
そんでもって、
どんどんペッタンペッタンと押して、
↓乾かします。
さっ、
明日仕上げる。
つづく。
2009年12 月26日 23:59 | 個別ページ
さて、
年賀制作の続き。
絵の清書を仕上げた。
これがまず最初の原稿ね。
で、それをスキャナーでパソコンに取り込む。
で、次にパソコン上でそれを版分け。
前に書いたことがあるけれど、
僕は毎年の年賀は「プリントゴッコ」で作っています。
仕上がりに「版画」のアジがあるのでね。
それに、もう今時プリントゴッコみたいな手間なコト、
その良さを知っているクリエーターさんくらいしかしないでしょ?
だから、するんだ。
あ、
話を戻して。
「プリントゴッコ」で凝った多色刷りをする時は、
どうしても何版かにわけて数回ペッタンペッタンする必要があります。
浮世絵とかアートの版画なんかも大抵数版に分けていたりするけれど、
それと一緒です。
今はこうやってパソコンでカンタンに版を分けることができるけれど、
以前はコピーしたものを切り貼りしたりしてねぇ。
そういう部分ではパソコンでラクにはなった。
(「じゃあどうしてパソコンでプリントしないの?」と聴いてはいけない)
でもって、
版分け。
まず、黒い色と、名前の印の部分(朱色)用の版。
そして、あとは3つの版に分けた。
まず↓これは上の文字と下の線と、
そして小さくて黒く丸い部分は耳とベロの色になる。
この版↓の真ん中のパターンになっている部分は、
トラの体の中の色部分になる。
そして周囲の線。
で、↓トラの周りの小さな文字だけの版が1つ。
プリントゴッコでは、
とても近い場所にある色は混ざってしまうので、
こうやって幾つかに分けるとキレイに刷れる。
以上、こうやって作ったものをそれぞれブリントする。
で、
これをそのまま「プリントゴッコ」で作る時の原稿にできたらいいのだけれど、
ブリントゴッコの原稿には「トナーの含まれたコピー」を原稿にするのが基本となっている。
ウチのプリンターは「インクジェット」なのでインクにトナーが含まれていない。(たぶん)
ので、明日コンビニかどこかで白黒コピーして、
それを原稿にして、
「プリントゴッコ」での作業を始めます。
つづく。
2009年12 月25日 23:51 カテゴリー: ■ [仕事] パズル誌のイラスト, ■ [近頃] 今の様子 | 個別ページ
さんの羊。
(意地でも「メリークリスマス」とは言わないつもりだ、こいつは)
先月イラストを描いた、
セブンイレブン限定「プレゼント特盛り 懸賞クロスワード」誌、
発売されました。
全国のセブンイレブンで。
では、
次は年賀状。
で、ホームページだけをしていた時から、
自分の個人の年賀状は、
年明けに紹介してました。
もちろんそれは、
サイトやブログを見てくれている友人知人に、
年明けに直接年賀を手にとってはじめて見るオタノシミがあるように、
と、気遣いと配慮を考えてのコトでした。
が、
前回、前々回の記事にも描いたけれど、
いままでの自分の中の「これはこうでないといけない」を、
どんどん壊していく作業をしている今なので、
もう、作っていくところを見せちゃいます。
まぁ、
友人知人のみなさんには、
年明けにこの年賀が届いたら、
「ああやって出来たのがコレかぁ」と思ってくれたり、
実物の「質感」みたいなものを楽しんでもらえたら。
てな感じで、行きます。
まずは、アイデアをスケッチしたもの。
だいたいこんな感じにしようかと。
↓
でもって、
ハガキ実物大のスペースに、
ほぼ下描きといった感じでまとめたのがコレ。
↓
つづく。
2009年12 月24日 18:50 カテゴリー: ■ [近頃] 今の様子 | 個別ページ
「なごむアトリエ」毎年恒例の、
手帳の販売を始めました。
もし、「手に入れてみようかな?」という方は、
ここからどうぞ。
今年は5種類。
表紙デザインの名前は左上から、
●「ピンクってナデシコのイミなんだよなごむくん」
●「ジャングルをぬけるとそこに黄色いなごむくん」
●「マフラーのストライプなんだよなごむくん」
●「全部で108体並んでいるニャ(煩悩の数だニャ)」
●「18カラーなごむくん」
あ、
今、
「名前、長っ」と思ったアナタ、
そう、アナタアナタ。
いや、これはねぇ、
ワザとなんです。
だいたいこういうタイトルを決めるにあたっては、
完結で憶えやすく、
もしくはシンプルにストレートに、
というのがセオリーです。
しかもなおかつ、
そこんところがセンスの見せ所で、
そのシンブルで完結な中に、
印象深いものとかオモシロイものとかひねったものとか出来るように目指すわけで、いままで僕もそういう名前の付け方をしています。
が、
昨日の記事でも書いたように、
今、
僕は、
「普通こういう時はこういうやり方でやる」とか、
「自分のやり方としてはいままでこうする」とかいうのを、
自分の中で壊していく作業をしています。
だから、
今回は、
こんな風に、
あえて長々としたそのまんまみたいなタイトルでいってみることにしました。
(以前から定番として売っている「18カラーなごむくん」はそのままだけど)
ので、
「タイトル、長すぎやっちゅうねん」とツッコンだアナタは、
僕の思うツボのタキツボなんです。
でも、
「ワタシは買いたいから名前を憶えたいんだけどなぁ」という、
とってもウレシイアナタには、アドバイス。
ほら、
そこんところは古くから日本語にある、
タイヘン便利な「省略」という機能を使って憶えていただければ、
いいかと。
上から言うと、
●「ピンナデなご」
●「ジャン黄なご」
●「マフストなご」
●「108煩ニャ」
(「18カラーなごむくん」はそのままで)
そんな感じで。
とかなんとかいいつつも、
とにかく、
販売開始しました。
「年末ギリギリだけど、やっぱり欲しくて待っていた」という、
ココロ大きくゆったりペースでいてくれた方は、
是非どうぞ。
そんなこんなです。
2009年12 月20日 23:25 カテゴリー: ■[お知らせ]「なごむアトリエ」から | 個別ページ
2010年度版なごむアトリエオリジナルスケジュール手帳。
今日、
色の調整をすませて、
最終的な表紙プリント用のデータが完成して、
それから、
販売用のページも作った。
あと、
中のしおりと、
それから発送などの為の下準備などをすませたら、
販売開始。
明日になれば、
できるんじゃないかなぁと。
おや、
あ、今、
「もう12月20日やっちゅうねん。いつ手帳の販売してるねん。遅いっちゅうねん」と思ったアナタ、
ほら、そこのアナタアナタ。
そーなんです。
遅いんです。
承知の助です。
でも、
いいんです。
昔に比べると、
翌年のカレンダーや手帳の発売が早くなっているような気のする昨今、
それに従えば僕もドンドンと早くしなければいけないんでしょうが、
まぁ、
一時期に比べたら注文も減ってきたし、
僕自身も忙しくしていたし、
ヨノナカの流れに従うのもちょっともう見当はずれな気もするし。
だいたいやね、
僕の感覚でいうと、
10月くらいに来年のものが店頭に並ぶなんて、
早すぎ!!
その頃というのは「これから秋という季節の一番いい時期」で、
その心地よさの中で余韻にひたりたい時なのに、
うしろから「はいはいはい、つぎつぎつぎ」みたいな、
旅館でおいしい料理食べ終わった後すぐにドカドカ片づけにこられちゃうみたいな、
キスの後しばらくゆっくり抱き合っていたいのに「はい、電車電車」と言われていまうみたいな、
そんなせっかちなせちがらい感じがどうもする。
それに、
今僕は、自分の中の、
「これはフツウこうだからこうあるべきかな?」
というのをさらにどんどんと壊しにかかっていたりする時期なので、
「フツウはこう」はどんどん外れてオッケーなのだ。
むしろ、
「フツウは10月くらいやで。遅いっちゅうねん」とツッコンでもらえると、
僕の思うツボのタコツボなのだ。
ということで、
今回は、
「こんなに販売開始が遅れてもやっぱりアナタの手帳がほしいのよ」
というココロアタタカイ人たち限定でお送りしたいと思います。
そして、
そんなアナタたちには、
思いっきりココロを込めて、
お届けします。
待っていてくれた方は、
ほんとうにありがとう。
でも、
もう1日ほど待ってね。
そんなこんなです。
2009年12 月19日 22:29 カテゴリー: ■ [近頃] 今の様子 | 個別ページ
手帳のデザイン、
さらに2つ。
右の黄色いなごむくんの手帳、
裏は、というか、
見開いたら、こんな感じ。
↓
それから、
左の小さな絵が並んでいるもの。
アップにすると、
↓
これは、
イラストを描いている雑誌 、
「スーパークロスワード」誌にいつも載せている、
「ネコのイラストパスル」のネコたちを、
並べてみました。
さ、
今年はこのくらいにしておこう。
昨日の記事に載せた2つ、
それから今日作ったこの2つ、
それからいつもの定番のデザインのものを1つ、
合計5点でいきます。
あと、
多少これらの色調整をするのと、
販売用のページを作るのとで、
販売開始まではもう数日かかるので、
「買ってもいいぞ」という人は、
もうしばしお待ちください。
はーっ、
これがもし終わったら、
次はたぶん自分の年賀。
2009年もあと13日。
そんなこんなです。
2009年12 月18日 23:39 カテゴリー: ■ [近頃] 今の様子 | 個別ページ
「なごむアトリエオリジナルスケジュール手帳」の、
デザインを2つ作る。
左のピンクのは、
昨日の記事に書いた通り。
それから、
毎年、「最近買った衣類」などからその柄などをスキャンして、
バックの模様に使ったりしているのを1つ作るのだけれど、
今年はちょっと前に買ったマフラーから。
それが右のストライプ。
とりあえず今年はこの2種と、
いつもの定番のもの1つとの3種類にしようかな、
と思ったのだけれど、
やはりもう2つほど作ろうかなぁとも思ったり。
寒くなった。
ほんとに寒くなった。
肩こりもコリコリだ。
よし、というので、
肩に湿布を貼った。
ユニクロでヒートテックも買ってきた。
さあ、
来い、寒気。
そんなこんなです。
2009年12 月17日 23:22 カテゴリー: ■ [近頃] 今の様子 | 個別ページ
以前友人の為に作ったCDジャケット用の工作の時に、
使った絵の具のあまりで色づけをしたキャンバス。
それを「なごむアトリエスケジュール手帳」の、
デザインの素材に使おうと思いついて、
ちょっとピンクの色を付け足した。
ピンクってどういう語源なんだろうかと、
そう思って調べてみた。
英語で「ナデシコの花」をPinkというねんて。
で、ナデシコの花の色であるあの色のことをピンクというようになったんやって。
WikiPediaで調べただけなので詳しく知りたい人は自分で調べてなぁ。
(なんで友達に話すような文体で書いているのだ、自分)
日本では、
同じようにそのものの色からとって、
「桃色」とかいうよねぇ。
ピンク。
桃色。
いやん、エッチ。
ここ数日、
なんだかとてつもなく眠い。
昨日も朝からなんだか眠たい中、
ガーッとイラストを仕上げて、
ホームページのアップデータも作って、
そのあと三宮に行って画材やカレンダーなどの買いモノをして、
そんでもって飲みに行ったら、
もうフニャフニャになってしまった。
今日は今日で、
部屋の整理などをした後、
眠たくて眠たくて、
夕寝をしてしまった。
みなさんは?
そんなこんなです。
2009年12 月16日 22:46 カテゴリー: ■ [緩緩] なんてことはない日々 | 個別ページ
11月にイラストを描いた、
クロスワード誌が発売。
「スーパークロスワード」誌と「ナンクロメイトDX」誌。
(C)マガジン・マガジン
で、
「なごむアトリエ」更新しました。
その今号に描いたイラストの紹介ページを。
●「なごむプレゼンテーション」
・「スーパークロスワード」誌のイラスト
・「ナンクロメイト」誌のイラスト
それから、
先週、上の雑誌と同じ編集部から頼まれた、
増刊号のクロスワード誌「クロスワードon!」の、
イラストも完了。
モノクロ3点。
編集部からのお題は、
「絶妙のテンポとトークで盛り上げる 仕切りが上手な芸能人」
編集部からのお題は、
「リズムよくいこう! 五七五 ヒントは全部川柳だ」
編集部からのお題は、
「若くて新鮮な 青春の「青」をイメージして…」
(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)
さあ、
もう12月もちょうど、真ん中。
もう年賀も終わった人とかいたりするのかな。
僕はまだ終わっていないが、
ちょっとずつ予定をつぶしつつ。
次は、
スケジュール手帳。
そんなこんなです。
2009年12 月15日 16:54 カテゴリー: ■[お知らせ]「なごむアトリエ」から | 個別ページ
と、タイトルつけたものの、
実はなんだか、
全然年末が迫っている気がしない。
何故だろう?
毎年もちょっと「年末」なキブンがある気がするのだけど。
みなさんは?
で、タイトルをこうした理由は、
今、友人に毎年仕事として頼まれている、
年賀状を作っているから。
もちろん、
自分の年賀はまだ作っていないけれど、
なんだかホントにそんなキブンになっていかない。
不思議だ。
「なごむアトリエオリジナルスケジュール手帳」も、
まだ手つかずだ。
おまけに、
イラストを描いているクロスワード誌の編集部から、
増刊号のイラストの依頼も来た。
それから、
人と会ったり出かけたりも、
前からの予定としてあったりする。
全部こなせるのか?
と、いいつつ。
出来ちゃうんだろうな。
そんなこんなです。
2009年12 月11日 21:40 カテゴリー: ■ [近頃] 今の様子 | 個別ページ
タイトルページからリンクしている、
「右手は動く絵をのこす」のコーナーに、
P37〜P40を追加をしました。
いままでこのブログに載せた絵を移しました。
の、第一弾。残りもまた後日行きます。
ちょっと絵を追加して連作の作品という形にしたいものもあって。
タイトルページの、
「右手は動く絵をのこす」の絵、
もしくは文字リンクからどうぞ。
直リンクはここ。
先月にイラストを描いた、
「コンビニ限定 懸賞クロスワード」誌が発売。
ローソン、ファミリーマートにて。
(C)マガジン・マガジン
先日書いた、
「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」に出ていた女性ギタリスト、
オリアンティの日本盤の発売が決まったようだ。
よかった。ちょっと待ってそれを買おうか。
ちょっと調べたいコトがあって、
1995年〜1997年くらいの手帳を見ていた。
12〜14年くらい前だ。
もちろん自分が書いたのだけれど、
見ていて時々、
忘れてしまってわからない名前とかがある。
たとえば1995年の7月15日、
「吉田くんに手紙を書く」
とある。
「吉田」姓の知り合いはいるにはいる。
まずは学生時代の後輩の「吉田」。
最近またつながりが復活したけれど、
この1995の頃は疎遠だったはず。
また、彼ならばたぶん「吉田」もしくは「ヨシダ」と、
呼び捨てで書くんじゃないかと思う。
それから、当時の数年前まで働いていた会社に、
「吉田」という名前の年上のデザイナーがいた。
けれど、前年にガンで亡くなっているので、違う。
それに生きていたころでも「吉田さん」だな。
それから、
学校の先生をされている「吉田さん」もいるが、
知り合うのはもっと先の話。
んー?
じゃあ、ダレだ?
思い出せない。
後輩のヨシダなのかなぁ?
「吉田くん」って書くかなぁ、自分。
「吉田くん」キミはだれ?
そんなこんなです。
2009年12 月 9日 20:19 カテゴリー: ■[お知らせ]「なごむアトリエ」から | 個別ページ
今日はちょっと、
抹茶を点ててみたりした。
茶筅の先が、
ボロボロだぁ。
最近あまり行かなくなったが、
数年前にコーヒー豆のお店「銀の豆」で、
「茶筅で点ててから飲むとおいしいコーヒー」を買って、
そのために買った茶筅。
昔、ウチの祖母がお茶をやっていて、
たまの日曜日に、
「今日はお茶を点てよか」とかいうことになって、
座らされて飲んだりした、
なんて書くと、
僕も「ええところの子」と思われるかもしれないけれど、
僕らの頃にはもうそんなにお金の無い家だった。
ただ、
その祖母の父は神戸で貿易の商売をしていたか何かそんなで、
(あれ、その父だったかな? ちょっとこのヘンうろ覚え)
祖母自身は下の方クラスの「お嬢さん」だったらしい。
まぁ、戦後はダンナさんが死んで、
神戸の船の荷を貨物列車で運ぶ会社の敷地内で食堂をして、
自分で働いて生計をたてていたのだけれど。
てなワケで、
まぁでも、
もと「お嬢さん」だったので、
お茶、お花はやっていた。
そんなもあって、
チビッコだった僕は座らされて、
苦いお茶を飲まされたりしたもんだ。
そういうのがあるので、
僕は「抹茶のお茶」というものに、
「敬遠感」や「敷居高い感」や「きどった感」を。
あんまり持っていない。
(もちろん、作法や形式はほぼ知らないけれど)
普段は、
一日にコーヒーと紅茶をタクサン飲むけれど、
「うーん、これからは、こんな風に、
軽い感じで、抹茶も、いいかもよ」
なんて思ったりした、
今日。
よし飲もう。
そんなこんなです。
2009年12 月 7日 22:53 カテゴリー: ■ [緩緩] なんてことはない日々 | 個別ページ
Music
そんなこんなです。
2009年12 月 4日 16:08 カテゴリー: ■ [文章]いろんなコトにアレコレ想う | 個別ページ
映画(劇場)
CD
そんなこんなです。
2009年12 月 1日 22:34 カテゴリー: ■ [文章]いろんなコトにアレコレ想う | 個別ページ