寒くなってきました。11日あたりからのイラスト仕事。前半は間に約束や飲み会も3つほど挟みつつ、後半は集中しつつ、今週無事、7つの締め切り完了。期間は実質10日ちょいか。まずは、ローソン、ファミリーマート他限定販売の、「コンビニ限定クロスワード」誌。↓編集部のお題は、「料理、編み物、日曜大工… 身近なモノ作りにチャレンジしよう!」 ↓編集部のお題は、「冬の風情を味わい、新春イベントに心があらたまる…」 セブンイレブン限定販売の、「ラッキー!クロスワード」誌。↓編集部のお題は、「天高く翔けるがごとく… タツ年生まれの芸能人」 ↓編集部のお題は、「火山国ならではの自然の恵み やすらぎの温泉旅行」 ↓編集部のお題は、「賢くて人によくなれる 可愛いインコを飼いたいな!」 で、次は、今回初めて依頼がきた雑誌「クロスワードメイト」誌。これはこの編集部が出しているパズル誌の中では、古くからある雑誌ではないかな。↓ナマハゲのイラストパズル。 で、ここからは僕にはおなじみ、「ナンクロメイトDX」誌。 ↓編集部のお題は、「しみじみ呑みたい熱燗」なんてことない絵だけれど、この絵の中心にクロスワードパズルが配置されます。 続いて、↓編集部のお題は、「我を忘れていませんか?」 「スーパークロスワード」誌。↓編集部のお題は、「ヘロヘロに疲れました… 帰省ラッシュで大混雑!」 ↓編集部のお題は、「健康パワーをぐんぐん摂取! おいしい野菜の国」 ↓編集部のお題は、「地方によっては言い方が違う あなたは○○だからね!」 そんでもって、「まちがいさがしメイト」誌。 ↓恒例のペンギンイラストパズル。 ↓CHUN-CHUNのまちがいさがし。 そしてそして、今、年に4回ほど発売されている、「クロスワードon!」誌。↓編集部のお題は、「要するに、ひと言でまとめてみました」 ↓編集部のお題は、「観察してみるといろんなタイプが… 身近な立体」 ↓編集部のお題は、「たかが石、されど石 注意して歩いてください」 で、最後は、次々号の「スーパークロスワード」誌用の、↓ネコのイラストパズル。 以上、7締め切りの43絵でした。(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)さて、11月の残りは、「新しい」と「久しぶり」をして。そして、まもなく12月。ここ数年は12月にドタドタとやっていた、「スケジュール手帳制作と販売開始」、「友人の年賀状作り」、「自分の年賀状作り」。これらは全て終わっている。ので、ゆったり、じっくり、しっかり、行けたらなぁと。そんなこんなです。
ちゃくちゃくと。
ちょっと気分転換にブログを書いてみる。あまり言ったことがないけれど、締め切りが1つあると、ちょっとキモチが「キュッ」となる。終われば消えるのだけれど、終わるまでは少し「キュッ」となっている。で、今、7つ締め切りがあるので、だから、キモチは、「キュキュキュキュキュキュキュ」となっている。明日1つ終えるので明日の今ごろは、「キュキュキュキュキュキュ」になっている。そして、18日にはもう1つ終えているので…、もういいか。今日はなんだかホントに集中力が出ないので、ベランダに椅子を出して、しばらく空を眺めていた。♪んーん授業をさぼってぇ♪♪陽のあたる場所にいたんだよー♪(「まじめに不良する」ではない「テキトーな不良」)雲っちゅうのは、じっと見ていると形を変えて、「情報や状況に追い回される今のヨノナカ、こんな風に空を眺めていれるってのはシアワセかも」と、思ったりしつつポケッとしていると、小鳥が10羽くらいくんずほづれつしつつ飛んでいくのを見て、「良いなぁ。トクしたなぁ」と思ったりしつつ、これをブログに書こうと思ったけれど、「このご時世にそんなこと書いたら嫉妬されちゃうか」なんつって思って「やめとこ」と思ったりしつつ、「しかしそれが持ち味なんだよなぁ」と思いつつ。「激しい状況はワシには合わんのよ」と言い訳したりしつつ。日々好日。そんな風に思いながらも、「するべきコトと、やれるコトはやっちゃいましょう」と、のらない時はそれなりに工夫をして、仕事机でない方のテーブルで描いてみたり、外に食事に行ってその後お店でコーヒーを飲みながら、ラフスケッチを描いたりしたり。実はそれなりに、やったりもしている今日このごろ。
そんなこんなです。うむ、今日は文字だけにしとくか。
↓「なごむアトリエ」オリジナルスケジュール手帳、 販売中です。
そんなこんなです。
毎年友人に仕事として頼まれて作っている年賀、今年は、もう早めにやってしまいます。 いつもはもっと遅くになってしまう手帳販売も開始したし、この友人年賀も明日には終わる予定だし、この勢いで、自分の年賀も近々作ってしまおうかと、思ったり。30数年前にこんな調子で勉強してたら、いろいろと変わっていただろうな。けど、もしそうで、その道を行ってたとしたら、今この年齢でこうやって先々こまごまとやっていたかは、わかんないな。ま、この、いままでの道のりが、やっぱり好きだな。↓「なごむアトリエ」オリジナルスケジュール手帳、 販売中です。
今年の年末は、アレコレ忙しくなるかもしれないので、丁度手の空いている今にやっちゃいます。毎年恒例、「なごむアトリエオリジナルスケジュール手帳」2012年版の販売をはじめました。今年の手帳はこんな感じです。↓ もし「おや?」と思うものがあれば、覗きに来ていただけたらと。リンク。↓
週末に友人たちと釣りに。
釣りなんて何十年ぶりだった。でも、チビッコの時に浜の近くで育った僕は、浜風に当たっていると、本当にキモチがいい。そんなこんなです。
さて、たまには普通のブログも。今年は早めに手帳販売にかかります。(というか、今時は今頃が普通なのだけれど)で、とりあえず、パソコンの画面上のデザインは完成しました。まずは毎年出している定番「なごむくん」。↓ それから、今年は久々にデカ目のなごむくん。こういう感じのものは久々かもしれない。↓ それから、少し「北欧調」の色合いのもの。↓ そんでもって、何故か惹かれる「ステッチ」もの。↓ そして、「B5 size FREE PAD」シリーズから、「ハピハピ」。 そして、これは「大坂屋」さんとのコラボの表紙デザイン。まだ、どういう形で出すか解らないけれど、もしかしたら他のものと一緒に販売するかもしれません。↓ 以上、とりあえずは6点(もしかしたら5点)。あとこれから、実際にプリントしてみて、色味を変えたり、多少デザインを変えたりして、準備が整えば販売開始します。予定としては来週真ん中あたりから。ほんとに、今日もなんだかこちらは暑いくらいで、半袖でいたりしたりで、なーんか本調子が出ないこのごろ。みなさんはいかがでしょう。そんなこんなです。
金曜に、「まちがいさがしメイト」の、ペンギンイラストパズル完了。 雑誌は、もう年末の準備です。歩いている住吉川のほとりに咲いている花は、「菊芋」という植物らしい。こんな花。 そういえば、コスモスもそうだけど、秋だから「キク科」なんだな。この手の形の花は。で、ムンムンと暑かった後の、涼しさは、まるで「温泉に長くつかった後」みたいに、ちょっとグッタリしてしまう訳だな。それでも、この夏は結構応える夏だったので、ちょっと「肌寒さ」が、いとおしく思えたり。そんなこんなです。
もうこういうのを描く季節。
30日締め切りの、「スーパークロスワード」誌のイラストパズル、大人の前倒しで、完了。
それから、たぶん今週に正式依頼が来るであろう、「まちがいさがしメイト」誌の、CHUN-CHUNの間違い探し、大人の依頼前かつ前倒しで完了。 が、もし今週電話があって、「あ、サノさん、CHUN-CHUNの間違い探しは今号からナシです」と言われちゃうと、幻のレアな一品となる一作です。ウィルコムが、ミントタブレットの「フリスク」のケースと、ほぼ同じサイズの携帯電話を出したという。それでは、お笑いコンビ「そんなこんな」に漫才をお願いしましょう。お題は「携帯電話」。テンテンテケテケテケン。そんな「そんなでーす」こんな「こんなでーす」そんな「いやーほんとにねぇ」 こんな「はいはい」そんな「最近は携帯電話も進みましたねぇ」 こんな「ほんまやねぇ」そんな「あ、知ってるか? 今度、フリスクのサイズの携帯電話が出るそうやで」 こんな「フリスク?」そんな「ほらあるやないか、ミントのスーッっとするやつの」 こんな「あー、あるねぇ、ミントとかのねぇ、あ、あの大きさになるんか?」そんな「そや、小さいやろ」 こんな「小さいねぇ」そんな「そのうちもっと進んで、こんななったりするかもしれへんな」(そんな、小さい電話を人差し指と中指と親指でつまむように) こんな「え、こんな小さなるか?」(こんな、おなじく小さい電話を人差し指と中指と親指でつまむように)そんな「いやぁ、技術的には可能かもしれへんで」 こんな「おい、こんな小さかったら…」(こんな、つまんだ指先を見つめながら)こんな「話す時に、つい…」(こんな、つまんだ指さきを口先に持って行きながら)こんな「もちもちー、もちもちー」そんな「なんで小さい子供みたいなしゃべり方やねん!」こんな「いや、小さいからつい、もちもちー、どちらしゃんでちゅかー」そんな「なんでやねん」こんな「こんな小さい携帯見てたらね、つい、もちもちー、こんなでちゅー」 そんな「もぉええっちゅうねん」 こんな「ピッ」そんな「まぁしかし、最近はみんなスマートフォンゆうのになってきたねぇ」 こんな「ああ、僕はアレ、キライやねぇ」そんな「おお、キライか? なんでや?」 こんな「いや、なんでって、ほらみんな電車の中とかでやな」そんな「はぁはぁ」 こんな「指をこうヨコとかタテとかシュッシュッシュッシュ動かして」そんな「はあはあ」 こんな「なんやねんあれ、アホみたいやん。あれがなんかイヤやねん」そんな「まあそんなんゆうてもしゃあないやないか、そういうもんやないか」 こんな「いやー、イヤやねぇ」そんな「そんなことゆうとっても、その内キミも持たなしゃぁないて」 こんな「いゃー、持ってもあれはイヤやね。あんなコトはしたくないね」 そんな「したくないゆうてもしゃぁないやないか、そういうもんやねんから」 こんな「いやー、イヤやねぇ」そんな「でも、キミも持ったら、ああやらなあかんねんで」 こんな「いや、僕はもしスマートフォン持っても、あんなコトせえへんね」そんな「え、ほんならどないすんねん」 こんな「指をじーっとさせといてやな、下のスマートフォンをこう、動かす」そんな「なんでそれやねん!」 こんな「こう、しゅーっしゅーっとやね」そんな「なんでやねん! アンタとはもうやっとられんわ」 そんなこんな「そんなこんなでしたぁ」テンテンテンテケテン。
ブルーの風船。
綺麗だ。 応援の喧騒の中、 ひとり空見る。
今年最後のイエローピープル。
ただ今午後1時すぎ。台風15号は和歌山沖を少し東に過ぎたあたりで、このあたりは雨は収まってきたけれど、今、外では風がごうごうと強い風。アチラコチラのみなさんは、台風の影響ダイジョウブ?気をつけてください。気圧のせいかアタマがぼおっとして、それになんだか背中が堅くて重たくて、全体的にダルイな。ここ数日、イラスト仕事数点、ドカッと完了。まずは「スーパークロスワード」誌。↓編集部のお題は、「ネーミング一つで印象も大違い 物語の中の地名」 ↓編集部のお題は、 「失われつつある自然を残す 里山を守り、育てよう」 ↓編集部のお題は、 「境内は大にぎわい 酉の市で福をかき集めろ!」 続いて「ナンクロメイトDX」誌。↓編集部のお題は、 「美しき熱帯魚の王様 ディスカス」 ↓編集部のお題は、 「働けど働けど お金貯まらず…」 そして、セブンイレブン限定のクロスワード誌、「ラッキー! クロスワード」誌用の、ヒーローイラストパズルもうりゃっと完了。↓ (このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)ニュースで「プリントゴッコが完全販売終了」と。2年ほど前に本体の製造が完了して、その時にそのことを記事にしたけれど、いよいよ、備品の製造販売とサポートも終わり、発売元がプリントゴッコ事業をこの12月に、完全終了するとのこと。僕は毎年プリントゴッコで年賀を作っていて、それは12年シリーズになっていて、あと5年あるのでその間はプリントゴッコで通せるように、それができるだけの備品はすでにストックしてある。5年後の年の瀬には、「日本でただひとりブリントゴッコで年賀を作っている人」になろうと思っている。だから、個人的にはココロの覚悟はすでにできているのだけれど、何にせよ、あんなに一世を風靡した商品がなくなるのは、ちょっとサミシクもある。そんな感じにヨノナカが変化しつつ、また今年は、ホントに自然の厳しさを教えてもらっているような、そんな感じ。もしかしたらこの冬は、極寒だったりするのだろうか?そんなこんなです。
そんな感じが好きです。
みかん。
トン平焼きとビール
最近マンションの1Fの廊下で、 よく涼んでいる。
10年前にこんな感じだった近くのお地蔵さんが、
ずっと気付かずにいたが、新しくなっていた。 駅までの道の途中にあるマンションが、解体なのか改装なのか、廊下の壁に青い印をアチコチにつけて。アートのようだ。 まだ暑いなぁ。まだまだ暑いなぁ。脳みそ取り出して洗いたいなぁ。 あ、そういえばセミはもう鳴いていない気がする。「今年はイマイチ盛り上がらなかったなぁ」なんて、日本全国セミ協会(JSA)も言ったりしているのだろうか。ねぇ、柏木さん。9月ももう半分やねぇ、
昨日知ったのだけど、僕がここ数年、一番好きな好きなブランドだった、「タブロイドニュース」という洋服メーカーが、7月に倒産して無くなっていた。秋冬物を見たくてサイトに行ったら閉じていて、調べたらそういうことだった。一時期直営店が増えて、2007〜8年くらいには東京に数店、大阪に一店舗あったのに、それがだんだんと無くなって、「おや?」と思っていたのだけれど、あー、そうなのか、と。「タブロイドニュース」を知ったのは、2004年だった。仕事の内容と形態が変わってから5年くらいたって、ようやく収入が安定してきたので、それまで我慢してきた洋服関係を、ちょろちょろと買い始めた。「シュッとした感じ」というコンセプトをたてて、気に入った感じの服を少しづつ買い集めた。で、三ノ宮にあるセレクトショップで見ていると、店員さんがあるジーンズを勧めてくれた。試着してみると履いた時のシルエットがキレイだった。そして、そのタイプは、膝上あたりから太股を覆うように放射線状に、クッキリと白い筋が出るように加工がしてあった。とても気に入ったので即買い。それが「タブロイドニュース」のジーンズだった。その後の数年の間に、「タブロイドニュース」のジーンズは、違うタイプのものを4本買ったけれど、一番最初に買ったその時のジーンズは、その後もずっとお気に入りの一本で、今もまだある。 少しダーク気味の深いブルーはすっかりと白っぽくなり、膝上からの放射線状の白い筋はすっかり見にくくなり、シルエットも少しヨレてボタンホールもボロボロになった。それでも、7年たった今でも、履いていてキモチがいい。でもさすがにもう、太股前面あたりの生地が、かなり薄くなってきておまけに汚れていて、「もうそろろ終わりかなぁ」と、丁度思っていた。
そして、「同じようなタイプのものをタブロイドニュースでまた買おう」なんて思っていた。でも、そうか、 もう買えないのか。そのジーンズを買った日だったのか、そのちょっと後だったか忘れたけれど、「白シャツ」が欲しくて同じ店で見ていたら、「あ、これ、いい」と思って気に入ったシャツが、やっぱり「タブロイドニュース」だった。シルエットが好みだった。でもって、こちらもまだある。その後白シャツは他にも何枚も買ったけれど、ついついこれを着てしまう。で、こちらも7年。首周りはかなり黄ばんできたし、胸あたりに取れない汚れもついている。このシャツはたしかタブロイドニュースの定番で、少し前にネットで見たときには売っていたと思うんだけど、そうか、もう買えないか。
けれど、「買える時に買っておけばヨカッタ」とは、思っていなくて。ああ、いいか、と。
つまりこれは、「僕にとっての "ある時期" が、終わったんだな」と、そんな風に思っている。タブロイドニュースの服はあの頃のキモチにピッタリで、その後もそのキモチの延長線上で服を買ったりしていて、3〜4年くらい前にはアチコチのメーカーのネット通販で、バンバン服を買っていた時期もあって。けど、最近はどうもキモチがちょっと変わってきた。いや、洋服だけではなくて、いろんな部分で。思えばヨノナカも変わってきた。あの頃と比べるとガラリと変わったと言ってもいいくらい。それから、身の回りの人たちの状況も変わってきた。友人の一人は亡くなり、環境の変わった友人も多々いる。あと、ちょうど2004年くらいから頻繁に行っている、お店も来年場所を変えるという。うむ、この秋は洋服やモノを見直して、処分できるものはどんどんとしていこう。「タブロイドニュース大好き期」の2004年ころから、ネットでバンバン買った2009年くらいまでの間の服は見直しだ。同じころに沢山買った靴も整理しよう。気に入っているから捨てられなかったのけど、ほとんど履いていない靴はもう処分しよう。服以外でも、キモチに合わせて買ったけれど、必要だというので買ったけれど、場所をとっているだけでほとんど役にたっていないものも、捨てていこう。2008年くらいに描いて壁に飾っている絵も、全て仕舞って今後描いていく絵に序序に変えていこう。こんな風に、「タブロイドニュース倒産」のニュースは、最近替わりつつあるキモチのスイッチを、さらに奥まで「グイッ、ガチッ」と入れたくれたのでした。さあ、行こう行こう。ただね、上に書いた、「タブロイドニュース」のジーンズと白シャツの、2アイテムだけは、とことんボロボロになるまで手元に置いておこうと、そう思ったりしております。 そんなこんなです。
▼今は、魚のことを「さかな」と言うが、もともとは、「さかな」というのは「酒菜(さかな)」のことで、酒のあてのことであった。▼そのうち、よく酒のあてにつかわれる魚がそのまま「さかな」と呼ばれるようになった。▼では、「さかな」と呼ぶ前に、魚の事は何と呼んでいたか?「うお」。「出世うお」「うお市場」など、今でも使う「うお」である。なんて、こういう話をしたときに、いつも思うのが、「まぁ、たぶんこれは本当の事なんだろうけれど、でも、ほんとにそうだったのかどうかは、実際わかんないよななぁ、昔のどっかの時点で、すっごくアタマのいい、しかも茶目っ気のあるヤツが、みんなにそう思い込ませただけかもよ」なんて、思ったりして。そこんところが今となってはワカンナイのに、自身満々に人に教えたりしていいんたろうか?なんて、つい思ったりする。だから、酒のんでウンチク言っているおじさんも、美術館でヨコのおネエちゃんにウンチク言っているおじさんにも、その人が嫌いじゃなくっても、ニコニコ聴いていたとしても、心の中のスミッコにいる小さな小さな僕がひっそりと、「でも、そうは言われているけれど、 それは100%ホントニホントニほんとにほんとぉ〜? ゼッタイ〜? キミは直接見たんか〜? 直接聴いたんかぁ〜?」と小さな声で、言ったりしているのです。まぁでも、そんな事を実際、「ほんとかー?ほんとかー?ほんとかー?」なんて、実際口にしてその人に言っちゃったりしたら、それはそれで身もフタもないし、もしかしたらその通りなのかもしれないし、もし間違いであっても元ネタが間違いならその人のせいでもないし、解る大人同士はそういうのを踏まえて、黙っててもなんとなく、ちゃんとやりとり出来るものであるからして、ということでニコニコしているワケです。それに、魚が昔は「うお」としか呼ばなかったにしても、「さかな」の語源が「酒菜」であったとしても、結局のところは、今現在、ニコニコとお酒が飲めたらいいんです。そこんところが正しいであれば、それでいいんです。うーん、うまくまとめようとしたけれど、イマイチうまく行かないな。実は、今回の記事は、↑の絵が先にありました。なんとなく描いた絵です。それを挿絵にして、あとづけで文章をつけてみようと、そういう試みでした。そして、小さく二転三転していく文章。まだまだだな。
今日で夏休みも終わりで、明日から学校なんである。今頃、宿題が出来て無くって泣いているコが、きっと何処かにいるに違いない。泣くな、自分のせいだ。僕が子供の頃なんてのは、もうお盆の頃には宿題も出来ていて、丁度この8月31日なんてのは、もうなーんにもする事が無くて、お父さんと過ぎ行く夏を語り乍ら、一杯交わしていたりしたものです。というのはウソで、自分のせいでと思いつつ、半ばあきらめながらドキドキしながら、一生懸命この夜にやってたものです。そうさ、そんな子供の頃からちゃんと宿題をするくらいなら、大学の卒論を遅れて出したりするもんかー、なー、Nーっ。それなのにキミたちより評価がヨクって悪かったなー。もう許せ30年前のこっちゃがなー。しかも採点したのは先生や。何の話や、そやそやねん、そんな風にギリギリ崖っぷちな僕だと、それで話を進めると。でやね、僕には子供がオランダ、あ、いや、おらんけど、もし僕に子供がおったとしたらよ、まぁ、だいたい何%かの確率で、僕に似たりするわけや。まぁそいつは多分、僕に似て悪いヤツやないねんけど、やっばり、8月31日のこの夜に勉強してるんやろなー。で、とりあえずは、「ちゃんとやっとかへんから、そうなるんやろ!」なんてちょっと怒ったりしながら言っちゃうんだろうな。けど、そもそも自分が出来たりしてなかったワケだから、「似たなー」とか申し訳なく思って、その子の母親の方を見たりするんだろうな。そんでもって、「まーでもな、お父さんなんかは大学の時、遅れて卒論出してな。けど評価がみんなより良くってな、まぁ、だから、何かに遅れても他でなんとかなることも、人生にはあるから、だからダイジョウブ! 気にするな」なんて口走ってそのコの母親に叱られちゃうんだろうな。けどさのよいやさ、逆を考えてみるとやね、もし僕の子供が、この8月31日の夜にやね、全ての宿題を終えてやね、オマケに2学期の最初の授業あたりの予習も終えてやね、ついでに冬休みの宿題あたりまでしてしまってやね、枕元にすでに終えた宿題を高く積んで、すでに寝ているような子やってみ?そんなんやったら、例えば、今僕の友人たちと飲んでいて、その友達たちが「ほんまに宿題ぜんぜんせえへんねん」「そやろー、ウチもや。29日になってようやくや怒ったったわ!」とか言うてる時によ、「ウチの子はもうやっちゃったよ」なんて言っちゃったりしちゃったりすると、みんなに「‥‥‥」と、テンテン攻撃されちゃって、申し訳ない。もしくは、なんだかちょっとイヤミじゃん。でしょぉぉぉ?だから結局、良かったんです。31日に宿題の出来ていない子でも。ああ安心。(いやいや子供居ないです)ま、とにもかくにも、8月も終わり、暦の上では夏も終わって秋。涙を拭いて、みんなでニコヤカに行こうではありませんか。(えんぴつマークは好きなところに配置してください)
そんなこんなです! (暑さでダイブアタマやられちゃてますのでね、よう言わんわの、この始末結末ジュウシマツ。まぁとにかく、もうちょっとガンバリましょう、バイバイ、チュッ)
2009年9月▼ 2010年6月 ▼ 2010年11月 ▼ 2011年4月12日 ▼ 2011年4月13日 ▼ 2011年7月10日 ▼ 2011年8月22日 ▼ 2011年8月24日 ▼ 2011年8月27日 ▼ ※特定のモデルがあるわけではありません。
昨日から雨です。少し涼しいけれど、やはりうっとおしいのはイヤだな。 「クロスワード On!」誌のイラスト完成。 ↓編集部からのお題は、 「日本はどうなる!? 政治の仕組み」 ↓編集部からのお題は、 「へい大将、いつもの! すしことば」 ↓編集部からのお題は、 「気まぐれに…さっと 通り過ぎて行く」 先週の水曜、友人のMっちゃんか来ている時に、網戸にセミ。 そんなところで鳴かれた日にゃ。さぁ、そろそろ、あっつい夏もおしまいにしてもらいたい。そんなこんなです。
6月中頃から、夕方に歩いている。毎日ではない。時に数日続けて、時に週に3回ほど、時に一週間ほど間が開いたり。数えると、2ヶ月の間に39日歩いた。住吉川の川のほとりの遊歩道を歩く。この部屋から住吉川まで、この足で大体20分。住吉川の遊歩道をぐるりと、上から下まで一周するのに、だいたい40〜50分。そして帰ってくるまでまた20分。合わせると、だいたい一時間半くらいだ。日によって多少違うが、今はだいたい、夕方5時半から6時くらいの間に、部屋を出る。真夏なので太陽が真上から降り注ぐ真昼に歩くのは無理だ。かといってあまり暗くなってからも趣味じゃない。それに少しくらいの紫外線もいいだろう。間接的な陽の光ならばむしろ多少はあたりたい。で、住吉川は天井川なので、川と遊歩道は両岸の道路よりも、かなり下にへこんだ底にある為、(正しくは両脇の道路が盛り上がっているのだが)西陽がちょうど川筋の真横方向になる夕方頃からは、壁に遮られて直射日光に当たることはない。そんなわけで、太陽は沈みきっておらず空はまだ明るいが、太陽が横位置で直射日光の当たらないの頃合いに、住吉川を歩き始めるように狙って出て行く。そして、丁度暗くなる7時〜7時半くらいに帰ってくる。夏の住吉川。川に背が高く延びる草。川べりに子供達の水遊びの遊具。川に入って恍惚とした犬。蝉の声。時々鳥の声。川辺に座って本を読む人。トランペットを吹く人。若い数人がバーベキュー。小さな子連れの夫婦。半袖、半パン、ノースリーブ、帽子。子供達の歓声。注意するお母さんの声。汗を拭くランナー。赤い顔のランナー。Tシャツがほとんど透けて裸に近い走るおじさん。紫外線対策で全身くるまって走る神経質女性。水鳥。カモ、サギ、シギ。黒いトンボ。遙か南の海側に入道雲。 北の六甲山のヘリにも入道雲。 夕方にオレンジの雲。そんなこんなです。
「コンビニ限定クロスワード」誌のイラスト完成。まずは、↓編集部からのお題は、「あなたのひいきは熱血派?知性派? ホットな芸能人VSクールな芸能人」(さんまがぜんぜん似てません。)
続いて、↓編集部からのお題は、「世界に誇る歴史と伝統 日本にも「世界最古」がこんなに!」 (このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)ツイッターにも書いたのだけれど、今回のイラストは依頼を受けた時点で、「うーん、これはタイヘンなのが重なっちゃったなぁ」と、そう思った。正直、暑いのでササッと流して描けるものが、当初は、ほんとはありがたかった。(スイマセン)まず、似顔絵。これは僕はどうも苦手だ。今までプロ意識のせいでそういう事を書いたりはしなかったけど、正直に書くとほんとにタイヘン。それに、今のテレビには昔ほど興味がないので、特に芸能人を描くのはいつも「うー」とうなってしまう。しかもたいてい似てない。まぁ、ガンバッテはいるけれど。それからもう1つのお題の方は、アタマでどう見せるか考えて、しかも資料を観ないと描けないもの。世界で最古の宿泊温泉・山梨の「慶雲館」なんて知らなかったし、調べないと描けない。(ネットが無かったらほとんどお手上げ)世界で最古の会社・神社仏閣を手がける「金剛組」も知らなかった。この「金剛組」は今でも会社として存在しているが、その今の社屋ビルをそのまま描いてもこの誌面では「絵」にならない。「君が代」にいたっては「歌をどうやって絵にするのか」。やはり歌詞になるけど、ちょっとあしらいを入れて、全体の雰囲気に合うようにと考えないといけない。ので、ちょっと煮詰まりかけたけれど、昨日、フェイスブックの知り合いの書き込み関係で、あるコトバを観て、「ああ、そうだな」と思った。だからそのあとは、「似てる似てない」とかもう考えず、「手間やアタマを使う」のもそれはそれとして、今回はとにかく、「丁寧に描こう」とそう思いながら作業をして、クリアした。僕が知り合いのフェイスブックを見て、「ああ、そうだな」と思ったのは、「丁寧に生きる」という言葉。あ、いいなぁ、と思った。なんかどうもちょっと前から、ヨノナカとか、テレビとか、それから外に出て何処かに行っても時々、「違和感」みたいなのを感じていて。それをどう表せばいいのかよく解らなかった。また、自分自身のことでも、何かが自分の中で以前とは変わりつつあるのだけれど、それがどういうことで、そしてその替わりに、どういう「指針」みたいなものを持っていけばいいのか、イマイチうまくつかめなかった。で、「丁寧に生きる」という言葉を見て、「あ、そうか」と、ちょっと溶けた。つまりは、その時だけの、「ノリだけで行く」とか、「勢いで行く」とか、もう、そういうのにどうも「しっくり来ない」ように、また「それはちょっとイヤになってしまった」みたいに、なって来ているみたいだ。そして、昨日たまたま見た言葉、「丁寧に行く」これがどうもしっくりときそうだ、というのが昨日解った。そういえば、最近、よく「音楽」を消すようになった。以前は、仕事をする時などは音楽をかけて、じぶんをノセてやることが多かった。それがどうも最近上手くいってなかった。音楽かけてもなんだかノレないのだ。でも以前はそれでノッてやってたものだから、「音楽かけてもノレない自分はちょっとダメになっちゃったか?」なんて思ったりしていたけれど、違うかったみたいだ。「ノリでやる」みたいなこと自体に、違和感が出ているのかもしれないなぁと、そんな風に思っている。「丁寧にやる」当たり前のことのようだけど、ちょっと忘れていることかもしれない、とそう思った。そして、仕事のことだけじゃなく、他の全てのことも含めて、「丁寧に生きる」が、自分にはなんかとてもしっくりきそうな、感じがしてる。そして、「ノリだけでいこうとする人」や「勢いだけで済まそうとする人」より「丁寧にいく人」「丁寧に生きている人」にこれからはとても共感を覚えてしっくりきそうな、そういう気が、ちょっとなんとなくしている。いや、もちろん、人の世はいろいろとフクザツではあるんですけどね、でも、とにかく今はひとまず、本当にそう思っている。「ノリでノリでー」でもない。「勢いでいく、行きます行きます行きまっせ」でもない。「とりあえずこう言ったりしたりしなきゃアセアセ」でもない。「良い結果を見せなきゃ見せなきゃ」でもない。「丁寧に生きる」もう一度アタマで思って、自分のことに限らず、いろいろとアタマを巡らせてみたりする。そんなこんなです。
掲載が遅くなったけれど、29日に「まちがいさがしメイト」誌の、イラストパズル完了。 その29日の夜に、仕事を終えてふと窓を観ると。白く動くものが。それは、去年の7月11日の記事でも紹介した、ヤモリの「家守居ノ助」くんだった。 おお、ひさしぶり。元気だったか?今日の午前、買い物に行くために山手幹線を歩いていた。すると前からこちらに向かってきた、自転車に乗った小さな女の子が、ヨコを向いた拍子に自転車を止めて少し戻って、通りに面した店舗&マンションの階段に続く隙間を観ていた。おとついだったか、僕がそこを観ると小さな黒い子猫がいたので、「たぶんそれかな?」と思ってちょうどそこに通りがかった時に見ると、思った通り子猫がいて、そして今日はその横に母ネコもいた。通り過ぎながら女の子を観ると、じっとその母子ネコをみていて、僕も足を止めて観ていると、こちらに気付いて僕の顔を見たので、「かわいいね」とコトバをかけると、カノジョはウレシソウな顔をしてニコッとして、うんという感じにゆっくりとうなずいた。そしてまた視線をネコの親子に向けた。うん、ネコもカワイイけれど、そやってキラキラした瞳で観ているキミもかわいいよ。そう思いながらその場を離れて、なんかちょっとほっこりウレシイ気持ちになって、買い物に行った。買い物を済ませて同じ道を石屋川方面に向かって戻っていると、前から自転車に乗って山手幹線を東に向かう、若いメガネをかけたニイチャンがこちらに向かってやってきた。このあたりでたまにそんなニイチャンたちを見かけるのだけれど、彼も、口を開けてウレシそうにニヤニヤとしながら、馬鹿みたいな顔をして自転車をこぎながらヨコを通りすぎた。キミたちはほんとに相変わらずミョーでアヤシげだなぁ、そんなにウレシイかい? それでいいの?いや、でも、本人はそれでいいんだろうなぁ。なんて思いつつ、歩いていると、またさっき女の子がネコを観ていた場所の前を通りかかった。もうその女の子は居なかったけれど、さっきのウレシそうにキラキラした瞳の女の子の顔を思いだして、またホッコリとした気持ちになって、そこを通り過ぎた。「やっぱり、僕は、こっちサイドのほっこり人であるのがいいなぁ」とそんな事を思いつつ、さっきの女の子の澄んだ顔を思いだしつつ、ほんわかした気持ちで部屋に戻った。そんなこんなです。
イエローピープルど真ん中。
なんか、スキッと晴れずに、雲が多くて湿気でムシムシとしたここ数日。アタマの中もムレムレと。
「なごむアトリエ」タイトルページからリンクしている、「右手は動く絵をのこす」のコーナーに、P72を追加をしました。「なごむアトリエ」 タイトルページの、「右手は動く絵をのこす」の絵、もしくは文字リンクからどうぞ。 直リンクはここ。最近、月イチで打ち合わせに行っている会社のオフィスに、必ず、「ヒロタ」のシューアイスを、差し入れとして持って行っている。冬から春まではシュークリームだったのだけれど、暑くなってからシューアイスにしている。1つ100円でリーズナブルでありながら、色んな種類があって楽しめる。そんなに高いものではないのでその会社の人に、「いいですのに、いつも」と気を使われても、「いやいや、こんなに買っても1200円ですから」と、受け取ってもらいやすい。駅のお店で「全種類を1つづつちょうだい」なんて言って、買って持って行っている。もちろん自分もその中の毎回違う味を1つを食べている。その会社とのお付き合いはもう10年以上になり、オフィスの若い社員の顔ぶれも僕が行き始めた頃から変わった。このごろでは、顔だけ見かけて話をしたことの無い若いコも増えた。ので、きっとそんな彼らにとっては、きっと、「シューアイス(もしくはシュークリーム)のあの人」なのかもなぁ、と思ったりする。そういえば、今から10年くらい前、その冬にキンカンに凝って、シーズン中ずっとキンカンを買って食べいた頃がある。当初アチラコチラの店で買ってみて、最終的には一番美味しかった、今はもう無くなった六甲道の果物屋さんで、その後ずっとキンカンを買っていた。そのお店はおじいさんとおじさん、そしておばさんの3人が切り盛りしている感じの店だった。きっと僕はそのお店の人たちに、「キンカンのおにいちゃん」とか呼ばれてたんじゃないかなぁ。「今日はキンカンのおにいちゃん来うへんなぁ?」とか、 「あ、キンカン無くなってるやん、キンカンのおにいちゃん来たらどうしよ」なんてきっと言われていたと、思うのだ。そんなこんなです。
梅雨あけが早かったので、なんだか、「ワタクシ、結構ナツしております」てなキブンで。「スーパークロスワード」誌の、ネコパズル完了。次の次の号分。 それから、「まちがいさがしメイト」誌の、CHUN-CHUNのまちがい探し完了。 アナログテレビが終わって、全て地デジになって。「新しいテレビの時代が始まった」とヨロコブ声により、「なんか自分にとってテレビ終わったなぁ」という声に、なんとなく共感できる自分だったりします。そんなこんなです。
台風6号(アジア名「マーゴン」)が、ゆっくりとご機嫌伺いに来て。6時半現在は、まだそんなに荒れてません。「スーパークロスワード」誌と、「ナンクロDX」誌のイラスト。まとめて完了。まずは、「スーパークロスワード」誌。↓編集部からのお題は、「私の夢も、アナタの夢も、みんなの夢も! 夢は必ず叶うもの!」 ↓編集部からのお題は、 「リーズナブルでみんな大好き ヤキトリが食べた〜い!」 ↓編集部からのお題は、 「ウォーキングでもヨガでも! 毎日コツコツスポーツを!」 続いて、「ナンクロDX」誌。↓編集部からのお題は、 「我々はこんなリーダーを求めています!」 ↓編集部からのお題は、 「なるかホールインワン!? ボールはグリーンに一直線」 (このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)なでしこジャパンを観ていて、「何かが憑く」みたいな事はあるんだなと。それは神様と言えるかもしれないし、目に見えないチカラと言えるかもしれないし。わかんないんだけど。でも、それは、少なくとも、「自分自身の力で真っ白な状態から前に進もう」と強く思うところにしか、降りないのかもしんないねぇ。なんて思った。そんなこんなです。
セブンイレブン限定発売の、「ラッキー! クロスワード」誌のイラスト完了。8月の発売予定だったと思います。まずは、↓編集部からのお題は、「誰でもやらかしちゃいますね〜 ありがちなうっかり、ポカ、凡ミス…」 ↓編集部からのお題は、「浮き沈みは世の常ですが…!? アップダウンがひそんでいる」
↓編集部からのお題は、「雄大なスケールとグローバルな視線で… 世界を相手に活躍するゾ!」 (このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)先日、ツイッターに以下の文章をつぶやいた。-----------------------------------------------------------------●歩いてきた住吉川。女性が散歩させてるトイプードル、背中に「POODLE」と文字を残してカットしている。まぁ面白いとは思うけれど、なんか、女性が「女性」という文字の書いたTシャツを着ているような感じ。どうせなら「wolf」とか「Shepherd」とかシャレてほしかったなぁ。-----------------------------------------------------------------補足すると、6月から住吉川という川のほとりを歩いているのだけれど、2回ほど見かけた、女性の散歩させている犬、背中の毛を「POODLE」という文字の形に残して、毛をカットしていて。それから、その次に書いたつぶやき。-----------------------------------------------------------------●トイプードルで思い出した。ちょっと前にこの近所で、小学生男子二人が歩きながら大きな声で交わしていた会話。少年A「大きいトイプードルやねん」少年B「ちゃうやん。大きかったらトイプードルやなくて、プードルやん!」少年A「ちゃうねん! 大きいトイプードルやねん!」うーんどっちやねん!-----------------------------------------------------------------
で、その後、アタマの中で、この2つの話をくっつけてこんなストーリーを作ってみました。上の2つの話をふまえて、以下、どうぞ。============その後のある日、少年Bがお母さんと住吉川の近くを歩いている時だった。前の方から、トイプードルを散歩させている女性が、こちらに向かって来た。少年Bは”あっ、トイプードルや”と思った。”そうやん、あの大きさがトイプードルやんか”と、もう一度確信しつつ心の中で思った。で、すれ違う時にそのトイプードルの背中を見た。すると何か英語で文字が書いている。「?」と思って横で歩いているお母さんに聴いた。B「ねぇ、おかあさん、今の犬背中に、字が書いてた」母「うん、書いてたなぁ」B「何て書いてあったの?」母「え? ああ、プードルよ」B「プードル、え? あれプードル?」母は、”うん、文字はプードルって読むのよ。あの犬はたぶんトイプードルだけれどね”と細かく答えようと思ったけれど、あまりに日射しが暑くってだるくってめんどくさいので、とりあえず、「うん、プードルよ」と答えた。少年Bは、”えー、あの大きさでプードルなんやー”と思った。翌日、少年Bは、友達の少年Aにこう言った。少年B「昨日な、小さいプードルみたでーっ」少年A「えーーっ! ちゃうやん! 小さかったらトイプードルやん!」少年B「ちゃうねん、小さいけどプードルやねん」 少年A「ちゃうやん、大きかったらプードルやって自分がゆうたやん!」少年B「ちゃうねんちゃうねん、でも、小さいけどそれは絶対プードルやねん」 少年A「ほんなら、僕の大きいトイプードルも大きいトイプードルやん!」少年B「それはちゃうでー。トイプードルが大きかったらプードルやん」 少年A「なんでぇなー、おかしいやんかー!!、それが小さいプードルやったら、僕のゆうたのは絶対大きいトイプードルやぁぁぁー!」そんなこんなです。ほんと、暑い、ね。
僕にも解りません。
こんなんで、
こんな感じ。
ほんならね。
まったく雲がないやんか。こういう日に宇宙にいる日本人はラッキーね。