6月4日には完成していた、
『コンビニ限定クロスワード』誌のイラスト。
編集部からのお題は、
〝 運命の分かれ道を見極める ピンチをチャンスに変えよう 〟
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編集部からのお題は、
〝 オトナもやるぞ!自由研究 工場見学に行ってきた 〟
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編集部からのお題は、
〝 関西の重要拠点はココ! 〟
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以上、
『コンビニ限定クロスワード』Vol.53 用のイラスト。
今発売中です。
全国のローソン、ファミマなどで。
(C)Hajime Sano
(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。
(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)
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今回も、
特に説明することは無いかな。
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昨日ここに、
話の上で今日が誕生日であることを書いたら、
何人かの人から「おめでとうメッセージ」をもらいました。
(そういえばここに自分の誕生日のことを書いたのは初めてだ)
ほんとにありがとう。
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さて、
で、昨日書いたことはどうなったのか?
結局、
姉は昨日も会社に出たので、
姉の一方的な「ハジメのお誕生日をお祝いしてあげよう」、
は無かったのでした。
だから、
僕は今日も母のところに行ってきた。
母は姉の誕生日祝いの伝言とか言わなかったし、
お祝いのお金を置いたりしていなかったので、
忘れているのかもしれない。
いや、
いいんだそれで。
古く家族しているのだから忙しくて忘れてしまっても、
全く構わない。
僕は姉のように、
「忘れてたんや、どうせ私のことなんかどうでもいいんやぁぁ!!!」
なんてきーっとなったりしない。
だから、
へんに、
「ごめんね。忙しくて忘れててん! 忘れててん! 忘れててん!」
必死になって強くんガンガン言わなくてもいんだがなぁ、
と思ってる。
むしろ、
姉がたまに言うような意地悪な感じで、
「へっ、すっかり忘れとったわぁぁ、へへっ」
くらい言ってもらってても構わないと思ったりしているくらいだ。
逆に、
「別に忘れていなかったけど、もうハジメにはしなくてええかーと思って」
でも全然いい。
その流れでお祝いのお金も、
別に無しでもほんとOKだと思っている。
そして、
僕は今年の姉の誕生日にすでにお祝いのお金をしたけれど、
だからといって僕の誕生日に無くても、
姉のように、
「私がしたのにくれなかった!! 損した!!」
なんてことは思わない。
いや、逆説的に書いている訳でもなく、
皮肉として書いている訳でもなく、
ほんとにそれでかまわない。
むしろ、のんびりとした感じでそう思って書いている。
贈り物はする方のその時の気持ちで、
「こっちがしたから、そっちもしろ!」とか、
「そっちがしてくれたら、こっちもする」とか、
みたいなものではない
と、
僕の方はそう思っている。
そういう風にはしない方が絶対にいい気がする。
反対に、
「そういう風にしていて、何かいいことあった?」
と問うてみたい。
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母のところに行って、
軽く「誕生日おめでとう」「ありがとう」とやったけれど、
特別に何かした訳でもなく、
母にも何かしてもらった訳でもなく、
(「もう料理も何もしてあげられなくてごめんね」とは母)
いつものようにして過ごした。
ただ、
僕が生まれた日の話を少しした。
「こんな暑くで湿気でジメジメの時期に出産やなんて、
大変やったやろ?」と僕。