『文字の大きなクロスワード』誌のイラストが完了。
編集部からのお題は、
〝 ウッ!とうなる面白クロス 必ず「う」が入っています 〟
↓
編集部からのお題は、
〝 商売繁盛、売り上げアップ! 毎日いろんな客が集まる 〟
↓
編集部からのお題は、
〝 プライベートでもついつい… 仕事のクセが出ちゃう 〟
↓
編集部からのお題は、
〝 仕事ができる人は持っている 成果を追求しよう 〟
↓
(C)Hajime Sano
(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。
(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)
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↑上のイラストから。
一番最初の、
〝 ウッ!とうなる面白クロス 必ず「う」が入っています 〟。
これはこの『文字の大きなクロスワード』誌で、
このところ、この問題のパズル作家さんが、
シリーズでやっている〝必ず「○」が入ってます〟の第三弾。
まず第一弾の、
『文字の大きなクロスワード』誌5月号用に描いたのがこれ。↓
〝 必ず「あ」が入っています 〟
↓
次の7月号用(ただ今発売中)に描いたのがこれ。↓
〝 必ず「い」が入っています 〟
↓
そして、
今回、9月号用(8月2日発売)に描いたのがこれ。↓
〝 必ず「う」が入っています 〟
↓
こうやって見ると、
だんだんと黒目が大きくなってきているなー。
それにだんだんとムッチリと。
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上から2つめの、
「昭和の歌手、三波春夫」のような着物のおじさん。
実はこれはまず、
2011年ころから始めて2015年くらいまで、
熱心に描いてこのブログに載せていた、
「B5 size Free Pad」のシリーズの1枚として、
描いたものに出てくる。
2014年5月の「B5 size Free Pad-No.108」のコレ。
(クリックで大きく)
↓
「そっちだって音頭」。
(あはは)
で、これが気に入っていたので、
直後の6月に「はっぴいアロスケ8月号」用のイラストに、
このおじさんを使った。
イラストのお題は「ついつい手が出る冷た~い食べ物」。
盆踊り風に。
↓
で、
今回がコレ。↓
「そっちだって音頭」のおじさん。
(名前は決めてない)
実は今回の↑この絵。
ちょっとミスってる。
向かって右側の手と耳の間にいる、
こちらを上目で見ている毛の薄いおじさん。
この絵では後ろにいる人たちは、
黒い墨は塗らないようにと最初から決めていた。
けれどうっかりと、
このおじさんの毛は塗ってしまった。
すぐ気がついたので、
パソコン上で線だけに戻そうと思っていながら、
うっかりそのままで仕上げて送ってしまった。
しまった。くやしい。
ちなみに、
「B5 size Free Pad」のシリーズは、
最近やっていないけれど、
別に終わってしまったわけではないですよ。
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そして、
上から2つめの、
コレ。
↓
これは、
今年の3月18日の記事に載せたことのある、
県立美術感の近くの喫茶店で写した、
この謎のプレートに影響されている。
↓
といっても、
見て描いたワケではないし、
絵柄や顔の感じも違うんだけれど、
何ていうのかな、
空気感を思い出しつつ。
うまくいっているかどうかは分からない。
以上、
『文字の大きなクロスワード』誌、
9月号( 8月2日発売)用に描いたイラストでした。
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ちなみに、
『文字の大きなクロスワード』誌の今発売されている号は、
これ、
7月号で、↑
イラストは、
Q9、Q29、Q37、Q53。
Q58 (なごむ亭元楽名義)。
↓
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なんか眠いなぁ。
湿気が多いせいか、
体もだるい。
まぶたも重い。
「うー」とか「あー」とか唸りながら、
イラストの下描きしたり、
イラストパズルの線画を描いたり、
パズルイラスト以外の絵を少し描いたり。
休憩中には、
去年京都国立博物館でやってて、
行かなかったけれど図録だけ買った「国宝」を見たり、
ふとストーリーを思い出してみたけど忘れてたので、
「トリック2」(仲間由紀恵・阿部寛)の最終話を、
ちょこちょこ観たり。
やる気があったり、無かったり、
出たり、引っ込んだり、
そんな梅雨じめじめどんよりの日々。
みなさんも体調に気をつけつつ。
そんなこんなです。
That's all for now.
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