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『絶品ナンクロメイト』誌のイラスト完了。編集部からのお題は、〝 ひと言で心を動かす キャッチコピー 〟↓ 編集部からのお題は、〝 疲れた時には 休憩しよう! 〟↓ 編集部からのお題は、〝 彗星のように現れた! 〟↓ 編集部からのお題は、〝 あともう少し頑張ろう! 〟↓ (C)Hajime Sano(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)●御影公会堂の修復工事も、あともうちょいかなぁ? 今は中をやってるようです。この春の楽しみのうちの1つ。そんなこんなです。That's all for now.✓
『クロスワード On!』誌のイラスト完了。編集部からのお題は、〝 ツーカーの仲!? 会話がヒント 〟↓ 編集部からのお題は、〝 どんな仕事かな? 求人情報をチェック! 〟↓ 編集部からのお題は、〝 パンはパンでも 食べられないパン 〟↓ ●『はっぴぃ! アロー&スケルトン』誌のイラスト完了。編集部からのお題は、〝 時代劇の金字塔 「鬼平犯科帳」 〟↓ 編集部からのお題は、〝 4ケタの数字を解読せよ! 〟↓ (C)Hajime Sano(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)●この間、ラベルが目をひいて買った日本酒。↓ 長野県の酒造会社のお酒で、「いきおいまさむね」の「ウインターカープ」というお酒なのだけれど、なんだか外国の人もターゲットにしたようなラベルだ。実際に海外展開しているかどうかは知らないけれど、海外でも「王道」な感じで受け入れられそうなデザインだ。おもしろいなーと思って買った。●
さて、こちらは、今日原稿を送りに行った酒屋で目にとまって、うっかりと買ってしまった白ワインだ。↓ 銘柄が「SASHIMI (サシミ)」。ラベルのデザインはマグロだっ。でもこれは、オーストラリアからの輸入ワインだ、さっき調べたら、ワインの産地のリンカーン港は、漁港としても有名なところらしい。酒屋に貼っていた紹介では、魚介類の相性がとてもいいワインだとのこと。それでオーナーが、「刺身(SASHIMI)」という名にしたとのこと。(日本人の感覚では「お酒の名に刺身?」ではあるけれど)まぁ、それはたぶん、今の日本食ブームの影響もあるのかな?イギリスでもスシのお店がたくさんあったものな。●おもしろい。日本で作っている日本酒が、海外の日本食ブームでも使えそうなラベルで、海外で作られたワインが、日本語を用いた日本人がみたらちょっとウフッとなりそうなラベルで。ちょっと思う。もうアレだな。日本とか海外とか、むかしーっの「東京と大阪」くらいの感じだな。距離と文化の感じとしては。違いや、すり寄り方や、差も含めて。うまく言えてるかどうかわかんないけれど。そのくらいまで昔よりは近くに来たのかな。今は国と国は政治的になんだかギクシャクだけれど、人と人との暮らしレベルの意識としては、こうやって親しげにニコニコと繋がっていくと、ホントいいよなと思う。 けど、「そんなことコムツカシイこと思ってんと、 まぁ、美味しかったらよろしいやん」うん、そうでもあるナ。そんなこんなです。That's all for now.✓
そんなこんなです。That's all for now.✓
『デラックスクロスワード』誌のイラスト完了。編集部からのお題は、〝 えら〜い、よく頑張った! ホメられて伸びるタイプ 〟↓ 編集部からのお題は、〝 運勢は変えられる!? 幸運をみちびく占い 〟↓ 編集部からのお題は、〝 用心して聞きましょう 眉に唾をつけて! 〟↓ 編集部からのお題は、〝 いきなり大ブレーク! 〟↓ (C)Hajime Sano(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)●春一番も吹いて、春もますます近くなって。1月の終わり頃にここで、つぼみが開いたのを載せた、近くの天神さん梅たちも、咲きます。 咲きます。 咲きます。そんでもって、「はっさく」もスーパーに並び始めた。 僕は「はっさく」が大好きだ。●「夏みかん」●「出始めの時期(晩秋〜初冬)のみどり色のみかん」と並んで、「好きな柑橘類ベスト3」に入れてあげたい。全部をしぼって一つのジュースにしてもらってもいいくらいだ!(無理かーっ)なんてな具合で、さっそく買ってきた。↑ 見ていると、「紅八朔」という文字の上のはっさくの絵が、「なんだかメガネみたいだなー」と思ったので、メガネにしてみた。↓ そんなこんなです。That's all for now.✓
風邪をひいた。だから軽く小ネタで。●この間、駅へ向かう途中の、おそらく小学生向けの塾なんだろうけれど、その前にこんな看板があった。手描きのホワイトボードで。 おーーっ、ここはデラックスな塾なんだなー。ノートとペンとテストらしきもの以外の細部は、何がなんだかわからないけれど、とにかく、「グーッ!」って感じにしている生徒(?)がいい。とてもいい。デラックス感がとても出ていますね。◎●ところで、漢字の「必」という字の書き順分かりますか?まず、「ソ」から行くんだな。なんだか妙な感じがするけれど、こうなんだなー。(僕が見た漢字辞典『漢字源』ではこの順番です。但し、調べると、もうひとつの書き順でもいいとしている記事もあったり、また、中国・台湾・日本の3カ所でもそれぞれ書き順が違うらしいです)●数日前、JR三宮駅のホームに立って電車を待っていて、ふと足下を見ると、電車ごとの並ぶラインと足跡が描いてあった。 この足跡は、もちろん「靴」による足跡で、つまり「ここに立って下さい」というシルシなんだけど、これって、「江戸時代の人が観たら分からないよなー」と思ったりしながら観ていた。まだ靴は無いからなー。何のシルシと思うだろうか?何だろう?イマイチ思い浮かばない。何の図柄と思うだろうか?まぁ、「どうして江戸時代の人が観たことを考える必要があるの?ねぇねぇ」と言われると、「うーんえへへへ」としか言えないのだけれど。でも、その時に躊躇なくふっと、「でも、そういうのってとってもダイジなことやねん」となぜか素直に口から出て言えてしまう人ならば、そしてそれに対して、軽く「あはは」と笑い返してくれる人ならば、間違いなくいい関係の人だろうな。そんなこんなです。That's all for now.✓
前々回の記事で、「そこそこ近くにある、 只今補修中の御影公会堂の覆いが半分外されて、 上半分が見えているぞー!」な写真を載せた。で、今日通ってみると、全体がもう見えていた。今日は曇り空なのであまり映えないが、こんな感じ。 レンガをところどころ入れ変えたのか、それとも洗浄とかをしたらこういう感じなのか、詳細は知らないけれど、所々ちょっとまだらな感じに。でも全体としては前よりもう随分明るくなった。こうやってみると、まるで船のようなスタイルをしているなぁ。おそらく、内部の改修などはまだやっているのではと。また載せます。今日はこれだけ。(最近長すぎるとちょっと思ったりしてる)そんなこんなです。That's all for now.✓
『おもしろ アロー&スケルトン』誌に、〝なごむ亭元楽〟名義で作っている探し絵パズル、「うさピョンパズル」が完了。 それから、『まちがいさがしメイト』誌の、〝なごむ亭元楽〟名義の探し絵パズルも完了。「ペンギンパズル」。 そして、同じく『まちがいさがしメイト』誌の、「CHUN-CHUN 間違いさがし」。(C)Hajime Sano(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)●なんかこのごろ、空気がどよーんとしている。まぁ、この冬は本当に寒くて天気も不安定で、気候がどよーんとしているのもある。また、国内外のニュースなども、どよーんとしたキモチになるものも多い。だからか、今回、せめてその分、ここに楽しいコトでも書こうと思ったけれど、どうもイマイチ思い浮かばないし思いつかない。うんうん唸ったけれどダメだった。まぁ、こういう時は、無理はしない方がいいので、今回はそのままのこんな感じで。まぁ、個人的には、こんな写真や、 こんな写真とか、 じーっと眺めて、「山よなぁー、斜面よなー」とか、「空よなー」とか、「駅表示も昔に比べたらいろいろ凝ってるなー」とか、「ビルエラソだなー」とか、「ちょっと左右対称っぽい写真ってなんかいいなー」とか、そんなこと思い浮かべるだけで黙って何も言わず静かに、少しほっこりできるんだけれども。まぁ、「そんなんじゃーワタシ何も別に感じへんわっ何か言えっ!」とキリキリしている人もヨノナカにはいるもんだから、ということは、どよんとした感じの中でもこうほっこり思えるのは、その分お得でお特でお徳でお解くなのかなー、と自分で思ったりもするのです。そんなこんなです。That's all for now.✓
『ラッキー! クロスワード』誌の、〝なごむ亭元楽〟名義の探し絵パズルが完了。「ヒーローパズル」↓
●それから、パズルメイト『スーパークロスワード』誌の、〝なごむ亭元楽〟名義の探し絵パズルも完了。「ネコパズル」。↓ (C)Hajime Sano(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)●ここにも何度か載せたけれど、そこそこ近いところにある「御影公会堂」。古くからある建物で、野坂昭如原作のアニメ『火垂るの墓』にも、チラッと出てきた建物だ。(空襲のあとで清太が節子をおぶって石屋川の横を歩くシーンの向こうに描かれている建物)国道と川を挟んで南側には、記録の碑も作られている。 1932年の完成だから、85年前の建物になる。いい建物ではあるけれど、正直ちょっとボロッちい感じにはなっていた。 ( ↑ 2015年1月、友人ナカトと散策中に撮影)その御影公会堂で去年から、耐震性を上げて外の痛みを改修する計画の、(外観はそのまま、内部は一部便利にリフォームする)改修工事が始まった。だから、建物にはずっと覆いがかぶせられていて、前を歩く度に気になっていた。で、この間通りかかった時に見ると、覆いの上半分が外されていた。「おーーーっ!」 赤茶けたレンガや黒ずんだ白い壁面が、スキッとキレイになっている。窓枠も交換したように見えるし、ガラスも新しくなっているようだ。 いいぞーーっ! いいぞーーっ! いいぞーーっ!そう。ホントにもうなんでもかんでも、「古くなったら壊して新しい建物を建築会社に注文」というのはやめよう。「やれば出来るじゃないか!」とちょっとエラソに思ったりしながら、ニコニコしながら見えているところを眺めていた。市の広報によると、新たにエレベーターやスロープをつけたり、多目的トイレ設置したりしてバリアフリー対策をするらしい。あと、席を取り替えたり空調設備を新しくしたり、そんな具合に内部を一部新しくするとのこと。入ったところのロビーには、たしか丸い大きな柱が幾つかあった気がするけれど、アレなどは多分そのままにしてくれているのだろうな。3月に終わるらしい。楽しみだ。完成したら中にも入って隅々と見て、もし写真撮影が可能なら、写してまたここに載せたい。こういう建物関係で楽しみな感じを持ったのは久しぶりかもしれない。「あの建物が無くなったの?!、えーっ?!」とガッカリと思うことが多かったからなー。 実はこの御影公会堂は、20数年前に「新しい建物に建て替え」の計画があった。家に入る地域の広報にも書かれてあったのをよく憶えている。老朽化と耐震性が理由だったらしい。でも、その工事が始まる前に、阪神淡路大震災がおこった。あの周辺は結構倒壊被害も多かったのだけれど、御影公会堂は「どんなもんだーい」とビクともせずに残って、すぐに被災者の避難所として利用されて、家を無くした多くの人たちが中でしばらく暮らしていた。そらもうアナタ、お金をかけてでも、ちゃんと残しておいてあげないとアカンでしょう。バチがあたります。でも、逆から思うと、そういう経緯で残してもらえるので、珍しくラッキーな建物ということになるのかもしれない。それに、まずは自ら乗り越えたんだしな、太平洋戦争の空襲も阪神淡路大震災も壊れずに。建物も「運」みたいなものがあるのかもなー、なんて思いつつも、でも、それはそれとして、やっぱり歴史と意味合いのある建物は、出来るだけ多く残しておいた方がいいんじゃないかなー、日本の大人の人間さんよ〜、と思ったりもするのだな。 そんなこんなです。That's all for now.✓