「なごむアトリエ」のブログ『そんなこんなです。』

パズルメイトパズル誌・2誌分イラスト完了。そして、地球上の「苦しみの総量」。

『ナンクロメイトDX』誌のイラスト完了。

編集部からのお題は、
〝 昭和にタイムスリップ!　アナログレコード 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 たまには外食もいいよね　レストラン 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 大勢の力を集結する 〟
↓

●

そして、
『ラッキー! クロスワード』誌のイラストも完了。

編集部からのお題は、
〝 ドキドキ! アドベンチャー　命知らずの冒険家 〟
↓

〝 へい、お待ち　一丁あがり　だよ! 〟
↓

〝 すばらしい癒やしの空間♡　水族館で魅惑の海の世界へ 〟
↓



(C)Hajime Sano

(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。
(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)

●

今、
『エゴ・トンネル 心の科学と「わたし」という謎』という本を読んでいる。
もともとはテレビで学者の養老孟司さんが口にしていた本で、
興味がわいたのでちょっと前に買って今読んでいる。



内容を簡単に言うと、
「人間の〝自分〟という意識とはいったいどういうものなのか、
　そしてこれからそれはどうなっていくのか?」
みたいなことを考えて推測している本だ。
うーんと、たぶん。

それがもう難しい〜。
あっちこっちがチンプンカンプンだ。
途中で「ええええーーーい!!」と投げ出しそうになる。

哲学者である著者のトーマス・メッツィンガーさんによると、
これでも一般向けに書いたらしいが(うそーっ!!)、
全然アタマに入ってこない。
おまけに「翻訳もの」独特の回りくどい感じもあって、
日本語の文体自体も複雑でわかりにくい。

もともとじっくりと理解していくタイプなのに、
全部がこれではなかなかなタイヘン。

11月から読んでいるけれど、
まだ4分の1ほど残っている。
1日3.4ページほど読むともう疲れておしまい。
意味だって把握できないところの方が多く、
分からないアタマに入らないままだけど、
まぁ、とにかく目で追うだけでもいいから、
読み終えてしまおうと思っている

ので、
そういう意味でオススメはできない。
「なになに! 佐野がダメでも私ならきっとスイスイだぞ」
と思う人は是非挑戦して僕に細かく教えてほしい。



それでも、
ちょっと分かるところもあって、
この間読んだところで面白いことが書いてあった。

今は「人工知能」の研究が盛んで、
これからも非常に力が入れられていく研究だけれど、
著者は「人工知能にワレワレと同じような感情を与えるべきではない」
と言っている。
現在もどんどん進んでいる脳の研究により、
その働きがさらに詳しく解明されて、
技術的にも可能になったとしても、「感情」は。


その理由は、
「地球上にやたらと〝苦しみ〟を増やすべきでない」
ということらしい。

どういうことかというと、
人工知能に「全く人間と同じ感情」を与えられるとすると、
やがて、
「自分は人間と同じ感情があるのにどうして人間ではないのか?」
という〝苦しみ〟の感情を必ず持つようになるのではないか?、
「どうして人間と同じなのにワレワレはこき使われるのか?」
みたいなことを思うようになるのではないか?、
というのだ。

人間はもともとただでさえ、
自分たちの感情のエゴで〝苦しみ〟を増やしている。
差別や他者への抑圧やその他で〝苦しみ〟を、
ずっと歴史の中で絶えず生み出している。
人間のそういうところを自分たちで解決出来ない未熟さがあるのに、
そういう問題も含む人間の感情を持った人工知能を沢山生みだし、
地球上での「苦しみの総量」を多くするべきではない、
というのだ。

おもしろい話よなぁ。

そーよな。
かつて、西洋では「アフリカ人」は肌の色が違うというだけで、
劣るものとして、人間では無くモノの様に扱われて。
でももちろん、
「アフリカ人」にも感情はちゃんとあって、
その行為のせいでのちに今でも〝苦しみ〟を背負うことになってしまったもんなー。
また、あと、世界で完全には解決していない女性蔑視の歴史とかも。

そういったことと、
同じようなことになるのではないか、
という警告をしているようだ。


以上、
そんな感じのことが最初から4分の3くらいのところに書かれていた。
たぶん、たぷん。
もし部分的に間違っていたり足りなかったりしたらごめんなさい。





いやぁ、
それにしても、
これは僕が子供のころによくマンガなどであった、
「自分が人間ではないことに苦悩するロボットやアンドロイド」
の話にあったコトじゃないか、まるまんま。


そうかー、
もうそういうことが学者によって、
とりあえずは一応提案されておくべき時代になったんだなー。
「そんなマンガみたいな話、アハハハ」ってことは、
さらにもうちょっとしたら確実に言えないのかもなー。
うーむ、怖いような。
個々人がキモチを新しくするということは時としてダイジだけれど、
「新しいモノゴト」が大きくなることが必ずしも全ていい結果をもたらすとは限らないしなぁ。

「まぁ、そういうことを心配してた頃もあったけど、
　結局なんだかんだで感情を持つ人工知能なんて出来なくて、
　まぁ、あれやこれや心配をゆうてましたけど、
　今もやっぱりおでん食べたりしながらのんびりやってますわ」

みたいな感じでずーっとあっていてほしい気もする。




わたしとは?　
たわしとは?


そんなこんなです。
That's all for now.

✓

『コンビニ限定クロスワード』誌、イラスト完了。そして、はしまき、軽食自販機、市場の痕跡。

『コンビニ限定クロスワード』誌のイラスト完了。

編集部からのお題は、
〝 一人悦に入って、フフフ　満足じゃ、とひそかに… 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 手をつなぐように…　隣り合って成り立つ 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 どっちが強いか　力比べだ! 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 彼女はドン引き…　こんな俺ってワイルドだろ? 〟
↓

(C)Hajime Sano

(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。
(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)

●

まだまだ寒さは続いて。



屋台の食べ物で、
「はしまき」というものがある。



お好み焼き的なものを割り箸で巻いたモノで、
僕は去年それを知った。

その時にこのブログにも載せたけれど、
丁度一年前、
近くの天神さんのお祭りではじめて見かけて、
買ってみた。

その時の写真がコレ。
↓



この関西あたりでは以前は、
これは屋台で見たことは無かった。
知らなかったなー。

もしかしたら僕が知らなかっただけで、
何年か前からこのあたりにもあったのかもしれないが、
調べたら九州が発祥でそこから西に広がったらしく、
きっとやはりここ数年とか十数年なんだろなぁー、
関西の屋台で売られるようになったのは。

ヨノナカにはホントに色んな食べ物がある。

●

食べ物といえば、
サービスエリアとかフェリーとか病院とかにある、
軽食の自動販売機。
多分冷凍食品を温めるんだろうけれど。



でも、「すごいなー」と思うなー。
いろんな風にして「食事」が売られて。


そういえば、コンビニにしたって、
今は軽食をそこで簡易調理&保温して売っていたり、
缶ではない暖かいレギュラーコーヒーが飲めたり。

「いろんなもの」が、
「いろんな風」に売られて、
食べられる。


これはホント「平和」だからよナ。

戦争や大災害になったりして、
「お祭り」や「販売の保守」が出来なくなると、
いっぺんにサーッと無くなっちゃうようなことよなー。

「便利」になったり「色んな食べものがある」のを見ると、
最近ほんとにそう感じたりする。

●

もちろん、
戦争や大災害がなくてもヨノナカの移り変わりで、
どんどんと変わっていくこともある。

数日前に、
たまに行く離れたところのホームセンターに行って、
ちょっとその近くの、
あまり歩いたことの無いところをウロウロとしてみた。

すると、妙にまっすくで、
そして一部にシャッターのある家が並んでいたり、
数件だけお店のある狭い道があった。



「あ、ここはきっとかつて市場だったんだなー、この感じは」
と気づいた。

この通りの西には川があって、
そのさらに西には駅があって回りにはお店が並んでいる。
そしてさらに西には神社がある。
駅は「阪神大石駅」。

近くに酒蔵や大きな工場や小さな町工場のあるところで、
昔は今よりもっと蔵や工場が多くあって、
たぶん昭和の真ん中ごろまでは神社と駅を中心にして、
賑わったのだろう。
そしてその延長で上の写真の市場も客が多く来たのだろう。
ここには屋根もあって奥まで続いていたに違いない。

そうそう、そういえば、
30年ほど前にはこの近くに映画館もあった。
その当時はもうさびれていたけれど、
逆に考えると映画館があるくらいに賑やかな時代もあったのだ。

しかし、今は、
神社と駅の周辺でさえ個人商店はサミシイ感じになっているし、
駅の横の高架下には新しい感じのスーパーがあるし、
川を隔てたこの市場ではもうやっていけなくなったのかもしれない。

いや、もしかしたら、
22年前の阪神淡路大震災で倒壊などがあったりしたとか、
その影響があって無くなったのかもしれないな。

ただでさえ、
「世のうつろい」で変わっていくのだから、
やはり平和がいいなー。

でもって、
それをちゃんといつも自覚してダイジにしないとなー。
これからのヨノナカは特に。

●

さて、
季節もうつろう。

梅ほどではないけれど、



近くの公園では、
サクラのツボミもふくらみつつ。

もう春も射程圏内。


そんなこんなです。
That's all for now.

✓

　

パズルメイトのパズル誌、2誌分イラスト完了。そして寒さと春のつぼみ。

『スーパークロスワード』誌のイラスト完了。

編集部からのお題は、
〝 別れもあれば出会いもある　せっかくの春だから! 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 4月1日に祝う「嘘の新年」　エイプリルフール 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 震災を乗り越えて生きるチカラ　東北の魅力再発見! 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 エネルギーに満ち満ちている　心地よい春を満喫! 〟
↓


●

そして、
『文字の大きな漢字パズル』誌のイラストも完了。

編集部からのお題は、
〝 変わりつつある? 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 大どんでん返し!? 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 夢や希望に満ちあふれた 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 才能を生かしきれない 〟
↓


(C)Hajime Sano

(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。
(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)

●

なんだかここのところ、
とても寒い。

ここ数年でも寒い部類の冬になるんじゃないかと思うけれども、どうなんだろうか?
1年もたてば結構忘れちゃうしな。
ちゃんと記録していつでも見れる状態にしておいている、
とかでない限り。

さっきも、
雪が降っていた。





でも、
近くの天神さんの裏手に行くと、



もう梅のつぼみが。



ちゃんと春も準備中。


そんなこんなです。
That's all for now.

✓
　

この冬一番寒い日。平成、昭和、カッパ沼。

寒くなってきた。

雪が多くてタイヘンな地域の人には、
怒られてしまうかも知れないけれど、
やはり冬はグッと寒くなってもらわないと、
それはそれで良くない気もする。

昨日の夜、
ここ神戸沿岸部でも雪が降って、
車の上に少し雪が積もったりしていた。



明けて今日の昼間はいい天気だったけれど、
やはりときどき雪がちらほらと舞っていた。

今夜もまた降って少し積もるかな?
雪。


ちなみに、
カッパ沼でも雪が降ってますョ。
↑
クリック。



パズル誌のイラストがまた入ってきているんだけど、
ちょっと掃除もしている。

去年の暮れは最後の週の初め頃に、
「朝起きたら首が回らない」という状態になって、
(「ものすごい借金がある」わけじゃないよ)
結局年内にしたかった作業だけをして、
掃除は少しだけしかできなかった。

ので、
ちょっと今掃除をしている。

年明けの掃除だと、
「年内にやってしまわないと」という焦りは無いので、
徹底的にやっている。
長年部屋にあったものも捨てちゃったりしようと思っている。

「徹底的な掃除」は、
ちょっと「自分のリセット」みたいなところがあるな。



前の記事で、
平成が終わってしまうというコトを書いた。

きっと年号の変わる直前の12月は、
テレビのどの局も同じ様な「さよなら平成特番」ばかりで、
きっとうんざりするだろうな〜、
と思ったのであんな内容になった。


でも、
よく考えると、
今回の生前退位というのはいいかもしれない。
あれからそう思いついた。



前の昭和天皇さんの時がそうだったけれど、
例えば陛下が病気になったり危篤状態になると、
あらゆるところで「自粛」が始まってしまう。
崩御されてからもしばらく「自粛」だ。

もちろん、
本当の意味で「自粛」はいいけれど、
「みんながしているからワレワレも自粛」
というこの国でありがちなズルズルな状態に、
きっとなってしまうよねぇ。

「あまり湿っぽくなることは、
　きっと陛下もお望みにならないでしょうから、
　普段通りに、いやむしろ明るくいきましょう」
なんてスバンと開けた感じにはならないだろなぁ。
きっと。うん、ならない。無理無理。

(日本のある程度以上の年齢ではそういう発想はまだ多数派じゃない。むしろ「湿っぽいのに酔うのが好き」な人もタクサンいそうだものな)



しかし、
今回はそうじゃない。
「自粛」なしに新しい「元号」に向かえる。
「生前退位」は結果的に、
気持ちのいいコトかもしれない。

「いままでご苦労さまでした、ゆっくりしてください」
の労いの気持ちは持ちながら、
ハッピー気分で「新しい元号」を迎えられる。
「新しい元号」をみんなで祝える。
そう考えればこういう形の方が、
いいかもしれへんよな〜、と思える。

ご自身のご負担のこともあるのだろうけれど、
もしかしたら、
「すべてのみんなの負担のことも考えておられる」のかもしれないな、
なんて、
そんなことをちょっと思った。



ところで、
僕は「昭和生まれ」の「昭和育ち」なので、
「昭和」がやっぱり好きだ。
ほんとにあの時代はけっこう楽しく、かつ面白かった。
(もちろん悪かったことが全く無かった訳ではないけど)
もしかしたら希にみる幸せな時代だったのかもしれない。

でも、
一方でずっと、
「昭和生まれだけどまだ子供だったので実感がない」人と、
「平成生まれ」の人には、
ちょっと申し訳ない気持ちを思ったりする。



なぜかというと、
あのいい昭和の時代は、
別に僕らが作ったワケじゃない。
まぁ、たまたまだった部分もあれ、
明治生まれ、大正生まれ、昭和初期生まれの人たちが、
戦後に頑張って作ってきたものだ。

僕らくらいの世代はただ、
それに乗っかってきただけみたいなところもある。

あの人たちの「これはこうだからこうしなさい」
という圧力ももちろんあまりに強力すぎた、
ということもあるけれど、
「そういうことならそうしますホイホイ」と従順に、
自分で考えずに、かつ考えられなくなって、
ここまできちゃいましたー、
という感じがどうもあったような気がする。

その結果なのか、
はっと気がつくと平成はずっと不景気で、
でもよく考えるとその間の大人はワレワレで、
それなのに、今だに、
「昭和はヨカッタなー」なんて〝お客さん〟なことを言っているんだもの。

僕が平成生まれなら、
その部分にきっととても怒っているな。



平成が終わると、
次は「もと平成」(育ちだけも含めて)だったコたちが、
少しずつこれからを作っていくことになるよな。

いいんじゃないかな〜。
「昭和」はもう早く風化して、
「平成組」がどんどん「昭和」にこだわらずに、
自分たちで考えてやってバンバンいくのが、
ゼッタイいいよなーと期待しつつ思ったりしている。


もちろん、
「昭和組」もこれからは、
自分で考えなきゃならいなんだけどね。
やれる人から。

そんなこんなです。
That's all for now.

✓

イラスト迷路完了。そして、「さよなら平成特番」とかまだ別にいいからね。

『文字の大きなクロスワード』誌の、
〝なごむ亭元楽〟名義のイラスト迷路が完了。
「今日も友だちとおしゃべり」。
↓


(C)Hajime Sano

(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。
(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)

●

あと2年で平成が終わることが決まったねぇ。
平成は30年まで。そうかぁ。

2度も「元号」が変わるのを経験すると、
なんだかものすごく「歳をとった」ような気がするなぁ。

それにしても、
「平成」という名だったけれど、
ちっとも「平らかに成る」ではなかったような気がする。

西暦で言うと1989年からだから、
ちょうど最初の数年がバブル景気とその名残り。
あとはほぽずーーーっと「不景気」と言われ続けたなー。

大きな地震がいくつかあったし、
テロだとか紛争だとかもあったし、
地球温暖化とか異常気象とかもはっきりとしてきたし。

うーむ、「平成」という名とは逆だなぁ。


でも、
個人的には、
この30年はタイヘンなことももちろんあったけれど、
楽しいことも多かった。

いろんなことをやったし、
あっちこっちも行ったし。

CD-ROMの作品作りの頃は充実した気持ちだったし、
雑誌のイラストは今だに楽しんでやってるし、
コンテストの授賞式に何度か行かせてもらったし、
サンデー毎日やNHKにも名前が載ったし、
花の博覧会会場や昔のアップル・ジャパンの本社や、
円谷プロの倉庫とか音楽スタジオとか京都競馬場のVIP席とか、
普通では行けない所に仕事関係者として行ったりもしたし、
プライベートでは三宮や大阪で飲んだり東京で遊んだり、
広島や四国や岡山やそんでもってロンドンにも行ったり。
ここまでだけでも結構お腹がいっぱいだ。

それから、
ヨノナカ的にも、
状況は次第に混沌とした感じになってきたけれど、
逆に昔の「これはこうじゃないといけない」みたいな縛りがどんどんと外れて、
その部分では自由度が出てきた感じはちょっとする。
(逆に昔に自由だったことがちょっと窮屈になっている場合もあるけれど)


あと、
ネットの登場とか身近な技術の進歩とかは、
これは大きいなー。
今はもう普段何気なく感じていることも多いけれど、
やっぱりきっと大きいなー。
そんな30年だったなーーー。



…って、
あと2年あるのだ!

何を今「さよなら平成」しているのだワタシは。
最近のテレビみたいなことをしてしまった。
まだあるのにほんとにもったいない。

うん、
あと2年、みっちりヨロシクなー、
平成。

●


↑平成1年(1989年) 株式会社ワールド・クリエイティブ・センターにて。


そんなこんなです。
That's all for now.

✓
　

仕事始め、パズル誌２誌分完了。で、これからワタシは軽いパンの昼食をどこで買えばいいのかと。

あけましておめでとうございます。

●

新年最初の、
パズルメイトのパズル誌のイラストは、
まず、
『クロスワードエンタメ』誌のイラスト完了。

編集部からのお題は、
〝 信じる?信じない?　占いにドキドキ! 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 読み方が難しい芸名 〟
↓



編集部からのお題は、
〝 夢のマイホーム　一国一城の主になりたい! 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 イヤな気分をスッキリ!　ストレスがたまったら… 〟
↓


●

続いて、
『文字の大きなクロスワード』誌のイラスト完了。

編集部からのお題は、
〝 サクラよりひと足先に愛でる　早春の香り、梅だより 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 普及しすぎて一般名詞化しちゃった　実は登録商標でした 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 懐かしすぎる! いま蘇る「正義の味方」　昭和ヒーロー列伝 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 あの頃もっと勉強していれば…　自分のふがいなさを痛感 〟
↓

(C)Hajime Sano

(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。
(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)

●

27年くらい前に僕がここに暮らしだした当時から、
ずっとあったパン屋さんが去年いっぱいでお店を閉めた。



ここは好きだったんだけどなぁ。
パンのおいしさがスッキリと好みで、
調理パンもあまりこってりしすぎてなく、
あと他の店には無いアイスやシャーベットなどあって。

昼ご飯を軽く済ませたいときは大抵、
ここのサンドイッチだったのだがなぁ。
残念だなー。

思えば、
僕がここに来た当時にあったお店、
外国人アランさんがやっていた欧風菓子の「アラン・カスケビッチ」、
一時期は周辺でも人気のケーキ屋さんの「ダニエル」、
ことごとく無くなっちゃったなー。


仕方ない。
世の常でござる。
そういうワケでも、
それでもやっぱり新しい年は、
始まっていくのでござる。

サッと前を向いてニコッと微笑んで、
行こう行こう2017。



そんなこんなです。
That's all for now.

✓