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『コンビニ限定 クロスワード』誌の、イラストが完了。
編集部からのお題は、「ハタ迷惑なんだよな〜! そのクセ直しなよ…」↓ 編集部からのお題は、「由来が気になります 鳥の名前が漢字で隠れている」↓ 編集部からのお題は、「乗らずにじっと こらえねば!?」↓ (C)Hajime Sano(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)で、パズル誌のイラストを紹介した記事のときは、そのタイトルや絵から何か言葉を拾って何か書く、なのだけれど、まだまだ「お忙し」なので、またまたお休みします。
ほんまやねぇ〜。そんなこんなです。
本家のサイト「なごむアトリエ」の方に新しいページを作りました。思えば、その「なごむアトリエ」本体の方においては、手直しなどは何度かやってはいるにしても、まったく新しいページを作るのは、ほんとにかなり久々かもしれません。
で、何のページかというと、前にちょっとここでも告知した、(株)マガジンマガジン社のパズルメイトシリーズのパズル雑誌のために描いているイラストを、ドカッとまとめて置いておくページです。この仕事は2002年からやっているので、もうカレコレ13年は描かせてもらっていることになります。早いなぁ。当時はまず『スーパークロスワード』誌一誌からはじまり、次第に他のパズルメイトシリーズの雑誌にも描かせてもらうようになり、今では10誌ほどのおつきあいです。
かつて、『スーパークロスワード』誌と『ナンクロメイトDX』誌との2誌分のイラストだけ描いていた頃は、サイト「なごむアトリエ」内で専用のイラスト紹介ページを作って更新していました。しかし、他のパズル誌にも描くようになり、「いづれ、全てまとめた違った形のページに変えよう」と思い、それもあってその紹介ページの更新も止まってしまい、そのうちに、「なごむアトリエ」自体もリニューアルをしてしまいました。で、ようやく、その時からの大まかな計画を無くしてしまうことなく、「パズルメイトシリーズのパズル誌のために描いたイラスト」をまとめて置いておくページを作ることができました。と言っても、まだ全部ではありません。まずは、そのコーナーのトップページと、「2002年から2007年までに描いたイラスト」から。続きに関してはまた、ページが出来次第、追加していきます。
と、そんなこんなで、そこへのリンクをしておきます。まず、「なごむアトリエ」のトップページから、順番に律儀に見ていきたい方は、ここからどうぞ。↓そして、「いやいや、そのコーナーのトップページから見たいなー」という合理主義のアナタは、こちらからどうぞ。↓そんでもって、「もう、そのページにパーッと行ってサーッと見たい!」というせっかちな方や、「まずはそこへ行ってから、遡って手前のページも見てゆきます」という凝り性でキチッとしたアナタは、2002年〜2007年のイラストがまとめて載っているページへ直接どうぞ。↓さて、以前ここにも書いたけれど、お隣の教会が設置の工事をしていたエレベーターが、ちょこっと前に完成しました。そして、そのエレペーターの小さな建物には、ステンドグラスで出来た小窓がはめられていて、夜になると向こう側から光るのです。 そんなこんなです。
パズル誌、「絶品ナンクロ」「クロスワードOn!」「スーパークロスワード」、3誌分のイラストが完了。まず、「絶品ナンクロ」誌のイラスト。
編集部からのお題は、「食い合わせが悪かったかな!?」↓ 編集部からのお題は、「大切な貴重品をしっかり保管! 貸金庫」↓ 編集部からのお題は、「見て見ぬふり!? 知ってるくせに〜! 知らん顔」↓
続いて、「クロスワードOn!」誌のイラスト。編集部からのお題は、「同じパーツを消しましょう!」↓ 編集部からのお題は、「敵ながらあっぱれ!」↓ さらに、「スーパークロスワード」誌のイラスト。編集部からのお題は、「1万、10万、100万、1000万 すごく大きな「万」単位」↓ 編集部からのお題は、「ヨイヨイヨイヨイ♪ おどらにゃソンソン!」↓ 編集部からのお題は、「森羅万象、あらゆる事物に… 互いに相対する陰と陽」↓ (C)Hajime Sano(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)パズル誌のイラストを紹介した記事のときは、そのタイトルや絵から何か言葉を拾って何か書く、のだけれど、今回はお休み。
はい、すいません。そんなこんなです。
『ラッキー! クロスワード』誌の、イラストが完了。
編集部からのお題は、「2人の絆がさらに深まる♡ デートに向いてるスポーツ」↓ 編集部からのお題は、「一本道とはかぎらない… 迷ってこその人生だ!?」↓ 編集部からのお題は、「甘くみると痛い目に…」↓ (C)Hajime Sano(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)で、例によって、パズル誌のイラストを紹介した記事のときは、そのタイトルや絵から何か言葉を拾って何か書く。「迷ってこその人生 一本道で甘くみると痛い目に」<人の深みとか>ある程度の長きを生きていて、できるだけいろんな波や変化に自ら身をおいた者としての目で、(ちっともそうは見えないけどねーはははは)これまで、その経過で色んなコトや人を見続けてきて、本当にこの頃になって思うのは、「できるだけ迷う道を選ばないで(もしくは選ぶ場面を避けて)、 すんなりとしたラクな状態を選んで(もしくは信じ込まされて)、 これがいいんだなんて甘く思って(本人無自覚でも)来てしまうと、 後々になって、シンドイ目に身を置かざるを得なくなる」ということがままあったりするということだ。そういう風になってしまう人がいるということだ。僕らの世代の前後は特に、高度成長の子供時代からバブルの若いころにかけて、「出来るだけ安泰ですんなりした一本道をいくのがいいのです」みたいな風にすり込まれてきたようなところがあったりもするので。でも、絶対完全にそうである保証は、あり得なかったりする、と、やっぱりそう思ったりする。なら、迷って、自分で道を選んで、時に脇にそれて、もどって、うまく出来て、失敗して、厳しさを自らの身で実際に知って、それを経験に持ち直して、また進んで、成長して、みたいなことを早くから訓練的にやっておく方がよかないか?そういうコトを何もしてこなかった人にかぎって、「そっちの道など、そんなに人生は甘くないで」なんて、本人多くの険しい経験もないのに誰かに聴いたままの決め文句で、そんな「甘いこと」を簡単に言ったりするものです。甘いな〜。その言葉自体だけには重みが無いことが、経験者にはすっごく解るんやけどな〜。でも「甘い」から、それを気づかれていることも、解らないかもしれないなぁ。そして、かつて、そんな風な決め言葉を言って自分は「安泰」と思っていた筈なのに、今なんだかあんまり楽しく無さそうに過ごしている人を、何人か知ってます。けど、まぁね、それもこれも、こんなこと言っていること自体も、たかだか80年の僕たちよりも遙かに長く存在している、空に比べれば、 ちっぽけなことか〜。そんなこんなです。| なんかエラソにゆうてはりますな〜 /| けどなんか、ちょっと否定されたみたいでイヤですわ〜 /| ワシラ否定するのは好きですけどされるのはイラッとしますな〜 /| ほんまですわ〜イヤな気にさせるは好きですけどな〜 /| 「まぁどうでもよろしいやん」ゆうことにしときましょうや /| ほんまですな〜こういう時はその手がよろしいわ〜 /| 自分の中で無かったコトにできますもんね〜 /| ほんで横にいる人の顔を見てヘヘヘッ〜ゆうて笑ときましょうや〜 /| それがよろしいわ〜〜、ひへへへへへ〜 /| ひへへへへへ〜 / | ひへへへへへ〜 / そんなこんなです。
忙しくしています。奇数月恒例の、パズル誌イラストの連続描きが始まっているのと、お手伝いをしているところの仕事があるのと。 しかも、そうであるに加えて、本家のサイト「なごむアトリエ」用の、「新しいページ作り」もやっていたりします。それは、いままでパズル誌に描いてきたイラストを、まとめて紹介するページ。過去に、そのイラストの仕事が始まってからの数年の間、「スーパークロスワード」誌と「ナンクロメイトDX」誌分に関しては、イラスト紹介ページを作っていたこともあるのだけれど、その後、同出版社の他のパズルのイラストもアレコレ描くようになってから、「どうしよう、まとめて紹介するページに変えたい」と思いはじめ、そのまま更新も止まって、時が過ぎていました。で、春のはじめあたりから、少しずつページ作りを進めています。前述の以前のイラスト紹介ページと重複もするけれど、2002年のイラスト開始からの絵を、順番にほぼ全て紹介していくページです。今は、その中の「2002年〜2007年(仮)」のページを作ってます。それが終われば、まずその時期の分だけ「なごむアトリエ」で、アップしたいと思ってます。その時はここでも紹介しますね。で、今は2002年から3年くらいの絵を、サイズを確認したり、(C)をつけたりするために、 改めて引っ張りだして見たりしてます。こんなのとか、 こんなのとか、 こんなのとか、 こんなのとか、 どれも、もう10年以上前になるのだなぁ。早いなぁぁ。さてさて、これだけでもそこそこ忙しいのに、さらに。ちょっとした思いつきで、先々週くらいから、「少年漫画雑誌」を順番に買っていってます。「少年漫画雑誌」を自分で買うなんて、何年ぶりだろうか。喫茶店や食堂に置いていても、手にとることはもう何年もなかった。そして、ここ30年くらいは、「今の漫画はもうわからない」と豪語していた自分なのだけど、ちょっとそういう自分を打破してみました。で、「読んでみてどうだったのか」、ということはちょっと置いといて、「面白いなー」と思ったのが、表紙の雑誌名。雑誌の名前がどれもこれも隠れて全部は読めない。ほら。 のいてどいて、見えない見えない。キミはダレー?うーむ。いつからこうなったのか?たぶん、僕らが若いころから少しずつ隠れはじめて、とうとうこうなってしまったのだろう。それに気づいて他のいろんな漫画雑誌もみてみると、だいたいがこんな感じでガンガンと、「誌名」が隠れてしまっている。そうかー、しばらく見ない間にこんなことになってしまったかー。(まぁ最初は「面白いレイアウト」だったのかもしれないけれど)けど、初めて漫画雑誌を探しに来た人は、(まぁ、そういうシュチュエーションもあまりないのかもしれないが)これはなかなか見ただけでは見つからないぞー。せっかく孫に頼まれたのに「おばあちゃん、わかんなかったわー」、てな感じになっちゃうんとちゃうのん?それにしても、どうしてみんなどれもこれもこうなのか?「バーン」とタイトルがクキッと、全部見えているのがあってもいいのではないか?うん、逆にその方が絶対に目立つぞ。しかし、日本の大きな企業らしく、「みんながやっているから横並び」なんだろうなー。そんでもって、もし仮にどこかが勇気を出して、「パキッ」とタイトルを全部見せて、それで売り上げが良くなったりしたら、またみんな全部が全部のどれもがどれも、「パキッ」とタイトルを出して、みーんな同じになるのかな。「ひとりだけ変わったことして目立ったりするのんわ、 わしら許さんけんのぉーー、おぉ?」ってな感じなのかな。うーむ。ニャーニャーニャーだなー。 そんなこんなです。
「おもしろ アロー&スケルトン」誌の、〝なごむ亭元楽〟名義のうさピョンパズル完了。 (C)Hajime Sano(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)で、例によって、パズル誌のイラストを紹介した記事のときは、そのタイトルや絵から何か言葉を拾って何か書く。「ナス」<今でも>ずいぶんと昔に知った、「なすがまま キュウリがパパ」というギャグが、今だに好きです。それだけです。はい、今日のコレはこれだけです。でも、それじゃぁ、あまりに短いので、もう少し。この数日、ちょっとずつ、工作をしました。 別に、ここで蚕(かいこ)を育てて繭(まゆ)にしようという訳ではありません。(「はぁ?」と思った人は「蚕 繭」で調べてくださいね)これは、 こうなります。↓ 3年くらい前からちょっとずつ揃えていた、「和」の色のシリーズの絵の具が1色を除いて全部そろったので、靴の箱と段ボールを利用して絵の具入れを作ってみた。 紙で出来たものなので、そう長い年月は保たないだろうけれど、いつか、どこかであつらえるか、自分でちゃんと作るかするまで、とにかくこれでいこうと。そんなこんなです。
いい季節。近くの山手幹線では、先月の後半くらいからツツジが咲き誇っていた。 でも、そろそろ終わりかな。そして、少し遅れてサツキが咲く。ちょっと小ぶりで、これまたキレイだ。ちょっと調べたら、どうも、ツツジとサツキは、細かな違いはあるけれど明確な区別は無いみたいやね。そもそも、サツキがツツジの一種で、本来ならば「なんちゃらツツジ」と呼ばれるところを、「サツキ」と名前がついたってことのようだ。まぁ、よく「知ったかぶり」と思われるワタクシ佐野のことだから、「ほんとかなー」と思った場合は、詳しい本当のことは各自調べてくださいな〜。そんでもって、「別に知りたい思わへんしー」という方は、そのままにしておいてくださいな〜。で、まぁ、それはそれとして、これはあくまでも僕個人のイメージで、「そうかなー」と思う人もいるはずなのだけれど、僕の「ツツジ」と「サツキ」にタイするイメージを、ちょっと絵にしてみた。まずは、僕にとって、「ツツジ」はこんなイメージ。そして、「サツキ」はこんな感じ。 さぁ連休も終わって、しばらく、ジメジメの夏の前の、「ほんの短い間のいい季節」の日々ですね。そんなこんなです。
いつものパズル雑誌のイラストの仕事の、パズルメイトシリーズの編集部から、今度新しく出るクロスワード雑誌の依頼。その『文字の大きなクロスワード』誌の、イラストが完了。
編集部からのお題は、「願い事はきっとかなう! 七夕の空を見上げて…」↓ 編集部からのお題は、「買い物に貯金に、賢く使おう 夏のボーナスお願いします!」↓ 編集部からのお題は、「日本の原風景を大切に! 田んぼの中の畦道を歩く」↓ 編集部からのお題は、「意外に多い?少ない? 五角形のもの、何が浮かぶ?」↓ 編集部からのお題は、「美しい形やいびつな形 ボクらは形でイメージする」↓ (C)Hajime Sano(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)で、例によって、パズル誌のイラストを紹介した記事のときは、そのタイトルや絵から何か言葉を拾って何か書く。「ボクらは形でイメージする」<アタマグニャグニャ>えー、僕が「形」でイメージするのは、「風の強い日の神社」かな。そのココロは、「形」わかった?わからない?ほらほら。 わかった〜?オソマツ。
そんなこんなです。
ちょっと前に、昼食をとりにファミレスに入った時のこと。となりのボックス席から、おばちゃんたちの大きな声が聞こえた。正確には分からないけれど、感じから言って60代くらいかな?見ると三人だ。わいわいとしゃべっている中で、一人がこう言った。「あ、孫が出来てん!」
すると、一人がすかさず聴いた。「孫出来たん!?」最初のおばちゃんそれに答えて、「出来た!」するともう一人のおばちゃんが、「産まれたん?」またそれに答えて、「産まれた!」笑った。「孫が出来た」のならたいていの場合「産まれた」に決まっている。でも、口に出してそやって何度も確認したいのだなー、と思って。思えば、「おばちゃん」に限らず「女性」は、まぁ、全てがそうだとは断定しないが、「確認」好きの人が多いような気がする。もちろん「おじさん」でも、「行っとたんか?」「ほんま行っとたんか?」「ほんっま、行っとたんか?」みたいに何度も確認する人がいない訳ではないが、勝手な個人的見解としては、皆がそうでは無いけれど、全般的に女性は「確認好き」が多い気がする。なんでだろう?で、これまた全てがそうというわけではないのだろうけれど、大抵の男性が、「あまりに過度に確認したがるタイプの女性」を、「勘弁してくれ」と心の中で思っているんじゃないか、と思ったりする。そして、もっとマニアックなコトを言うと、同じ女性でも、若い「娘」は、自分の「母親」の「何度も確認」を、「もぉー、今言うたやーん」とイヤがったりするような気がする。そして、父親に(仲が悪くない場合)、「おかあさん何度も聞くからひつこいねんー」と訴えたりする。が、その娘もいづれ母になって娘が出来ると…。うーん、深い!なんてどうでもいいようなことを自由勝手に思ったりしながら、明かりとりの窓の枠のペンキ塗りと、テレビ台のリサイズを終えて、ついでに仕事机横の小さな棚まで作ってしまった、ゴールデンウイークのワタシであった。 そんなこんなです。
ちょっと前から咲いていたツツジに続いて、サツキも遅れて咲き始めた、いい季節。玄関を入ってすぐ、キッチンのつながりの明かり取り窓の枠の、ペンキがはげてきているので、塗り直してみたり。
随分と前に自分で作った簡単なテレビ台があるのだけれど、今はその下のデッキが小さくなったので、それに合わせてコンパクトに作り直したり。 そんでもって仕事もあったり。 まぁ、そんな感じのGW(ジー・ダブリュー)を、軽く報告してみたり。 金目鯛は少し前に食べました。そんなこんなです。