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「スーパークロスワード」誌と、「クロスワードOn!」誌のイラストが完了。 まずは、「スーパークロスワード」誌。 編集部からのお題は、 「暑い夏こそ! ピリ辛&ホットでスタミナ倍増!」 ↓ 編集部からのお題は、 「体型もキャラもビックな… 愛すべき太っちょ芸能人」 ↓ 編集部からのお題は、 「言葉遊びは奥が深いゾ アナグラムを解読せよ!」 ↓ 続いて、「クロスワードOn!」誌。編集部からのお題は、 「ゾゾーッと背筋がひんやり こわ〜い話」 ↓ 編集部からのお題は、 「イメージにぴったり! 声優の当たり役」 ↓ 編集部からのお題は、 「昔懐かしい 写真の想い出」 ↓ (このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)この間大家さんが、「3Fの隅に何かいるのよ、あれってアライグマよねタヌキじゃないわよね?」と言うので見に行った。アライグマだった。きみぃー。どうしたーん?そんなとこで、何してんのーん?それまでにすでに大家さんは、市役所に電話して指示通りに教えてもらったところに電話していて、この写真を写した数十分後に、こういった場合の担当者が来てくれて捕獲されたそうだ。その後どうなるのか解んなくて、ちょっとカワイソウな気もするけれど、仕方がないわねぇと大家さん。それにしても、何処か誰かが飼っていたのが逃げだしたのか、それとも飼ったけれど飼いきれず放棄されたのか。7年履いた靴がダメになった。 全体ペッタンコで前も後ろもボロボロで、とうとう後ろの皮がペロッとなった。近年にしては気に入ってずっと履いていた靴だったけれど、まぁ、これだけ履けば靴も本望だろう。ありがとぉなぁー。そんなこんなです。
このブログも最近では、描いた絵を中心にしか載せなくなった。はっきりとその形にして結構なる。一年半くらいか。でも、前は、どーでもいいようなことをアレコレと、写真とともに文章で書いていた。逆に言うと、それだけキモチにヨユーがあったのかもしれない。そんなことも思ったりで、ちょっと今日は、そういうのをやってみたくなった。久しぶりだなぁ。こういうの。上手に「どーでもいいことをどうでもよく」、今でもあんな風に、軽く書けるかしら。かしら。かしら。僕たちのまわりには、何気なく見過ごしていることがホントに沢山あって、けど、それはそれでとっても大切なのに、なんだか最近では、「ほんとうに大きく大事なこと」や、「あなたにとって大事な気づき」ばかり取り上げられて、少しばかり僕は不満だったりするわけで。たとえば、ふと見上げると、電線っちゅうものがこの国にはブラブラーと上空にぶら下がっていてね。で、よーく見るとほら。 両脇がクニャっとしていて、真ん中からヘナッとしたコがいる。もちょっとアップにするとこんな感じ。 さらにアップにするとこんな感じ。 しっかりグッと電線を抱えて、両手でがっちり支えてぶら下がっていますぜオレ、ってな感じ。角度を変えると、こんな感じ。 見る角度が変わると丸い輪のようにも見える。いろんな面を持ってるだろオレ、ってな感じ。そんでもって、みんなで並んでいたりする訳だ。 見て解るように、彼らの役割は、電柱と電柱の間に張られた支線に電線をぶら下げて通すもので、彼ら無しには安全な「電気」の配給はきっとない。(と、思う、たぶん、よね?)もちろんちゃんとした名前、たとえば、「絶縁電線支持金具丸型ステンSタイプ」とか、「エレキリリースフック505ブラック」とか、そんな業界で流用している名前があるんだろうけれど、まったく知らないし聴いたこともない。それでも名も知らぬ彼らは、毎日毎日ちゃんと「安全に配電する」ことに、一役かっているのだ。そして難しいことは一切言ったりしないけれど、ふと見れば身近なそこに、そっといてくれる。好きだなぁ、君たち。「我が我が、私か私が」という今のヨノナカで、そういう君たちがなんかいい。好きだ。ちなみに、彼らの並んでいるその先に視線を運べば、こんなコたちもいる。 おお、キミらもカッコいいなぁ。それぞれの個性を活かして、チームワークでガッチリいい仕事、「あいよ、ほらっ、はいなっ、それっ、ほいきたっ」ってな感じですねぇアナタ方は、いいないいなぁ。これからも、そやってそっと静かに、しかしきっちりと、近くにいて頑張ってね、ありがとね。「原発がどうのこうの」と言うのと君たちのガンバリは関係ないから、自信持ってこれからも頼むね。と、小さな彼らに、そう思ったりするのです。そんなこんなです。追記・あれから時々電線を見ているが、よく見ると、ああやってフックにぶら下げられている線は、電線ではなく電話線かもしれないなぁ。うーむ、少し話が変わってくるけれど、いいたいことを解ってもらえればとそのままにしときます。