「右手は動く絵をのこす」29〜33Pを追加しました。

今日も夏っぽい暑い日射し。
四万十川に履いていったスニーカーを洗ったり。

「なごむアトリエ」更新しました。

タイトルページからリンクしている、
「右手は動く絵をのこす」のコーナーに、
追加をしました。

6月17日の記事に使った絵に新たに絵を付け加えて、
「わかっている」とか「わかっていない」とか、
そういうのをテーマにした一連作品に仕立ててみました。

イミの「わからな」さ感をタノシンでください。

見る順番としてはP33からP29へと下がりつつ、
画面では右上から左へと読むようになってますが、
まぁ、好きに見てもらえたら。

というコトで、
タイトルページの、
「右手は動く絵をのこす」の絵、
もしくは文字リンクからどうぞ。

なんだけど、
直リンクもはっておくか。ここ。

アニメの「あらいぐまラスカル」以降、
アライグマが広くペットになるようになったという。

けれど、
アライグマはあんなにかわいい顔して、
結構凶暴な面もあるそうで、
途中で飼育を放棄して山などに捨てる人も多いらしい。

繁殖力の強いアライグマは、
民家や農作物を荒らし、
また日本在来のタヌキの生息を危うくしてるという。

もちろん、
アライグマには罪はなくって、
それを安易に飼って安易に捨てる人のせいでもあるけれど、
もっとつきつめると、
「かわいいところを広くみんなに見せちゃったから」
というところにいきあたらなくもない。

そういう意味では、
「あらいぐまラスカル」はちょっと罪なことをした、
とも言える。

うーん、
僕らの「楽しみ」や「娯楽」が、
一方で何かを壊していくというのは、
フクザツなキモチだな。

そんなこんなです。