本日、「スーパクロスワード」誌のイラスト完了。
夕方またまたクロネコヤマトさんを呼んで、
なんとか間に合って。
4点。
編集部からのお題は、
「一生懸命にやってるんだから、馬鹿にしちゃダメよ!」
「スーパクロスワード」誌、来月の14日頃に、
全国の書店やコンビニで発売。
それにしても、
夕方に送って翌日午前に神戸から東京に着くのだから、
昔に比べたらなんてスゴイんだろう。
道で黒ネコに会ったらお礼の1つでも言ってもいいくらいです。
でも実は、宅配便を使わなくても、
今はインターネットがあるから、
原稿をスキャンしてデータにして、
インターネットで送れなくはない。
僕も編集部も、それは可能。
また、モノによってはそれをしている。
けれど、
今から6年前にこの仕事が始まったときに、
編集長である担当者のYさんと話をして、
僕「原稿はどうします?」
Yさん「うーん、データでもナマ原稿でもどちらでも。でも、原稿がいいなぁ」
僕「あ、僕も原稿を直接見てもらうのが好きなんですよねぇ」
Yさん「私もやっばりナマ原稿が見たいなぁ」
てな感じで、
イザと言う時以外は、
データ送りではなく、
原稿を送って直接見てもらってから使用してもらう、
という形になっている。
僕とYさんはだいたい同世代。
僕が若くて仕事についたときは、
なんでも手作業で、
原稿は直接渡したり、
郵便や宅配便で送ったり。
グラフィックデザインの仕事に関わってた時も、
お使いなんかもさんざんしたし、
あちこち走りまわった。
きっとYさんも昔はそうだったはずだ。
なんか、
「直接」、
というのは安心感がある。
けど、
「昔はよかった。今はつまらん」
とか言うつもりはない。
だって、
ネットはネットで便利だ。
道でネットに会ったらお礼の1つでも言ってもいいくらいです。
風邪の具合は、
ちょっとマシになったかな。
咳の出る間隔が、
かなり長くなってきた。
しかし、
まだ油断できない。
長引いている人多い。
そんなこんなです。