さて、作っている音楽。
クリスマスから新年にかけて、
「クリスマス」と「暮れ」と「新年」の曲を3つ作った。
で、
まぁ、もう、
終わってしまったその時だけの「季節もの」だから、
今回は3つまとめていこう。
まず12月24日から25日にかけて作った5作目、
「メリークリスマス2020」
作詞作曲演出・佐野元
この曲から、
バックでドラムのリズムを鳴らしておくだけでなく、
あらかじめドラムのリズムと他の楽器を簡単に使ったものと、
さらにコーラスとをソフト上で重ねておいて、
それをバックで流しながら歌ったりすることも始めて。
(前も書いたがそれに合わせてムービーを撮りながら歌ってる)
まぁ、
前から
そのパソコンの音楽制作ソフト「ガレージバンド」を使って、
音を重ねて遊んでみるというのは何度もやったことがあるので、
そういうのは始めてではなく。
けど、微妙に音程(?)が合ってなかったりするのだなぁぁ。
甘い。でもいいのだ。
どういう感じに作っているかはまた後日にもうちょと詳しく書けたら。
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次に12月25日に作った6作目、
「暮れ2020」
作詞作曲演出・佐野元
今度はリズムは無しで、
エレピ(エレクトリックピアノ)の音色だけで。
いや、別に、
「次はエレピでやってみよう」と思ってやったわけでなく、
なんとなくエレピ音でポロンポロンしてたらこうなった。
ピアノなどの鍵盤楽器の腕前は、
ぜんぜんダメダメである。
流暢に弾けるというようなことはない。
けれど幼稚園の間の1年間「ヤマハ音楽教室」に通った。
だから、鍵盤楽器に恐れはない。
友達だ。
それだけだ。
それに、
ソフトが賢くて、
多少の間違いやズレは、
あとでチマチマ直せるし、
このくらいのちょっとの量なら。
こういう感じは、
昔のユーミンとか70年代の女性シンガーを思い出すのだけれども。
世代によって違うのかな。
言葉の内容としては、
母のところに行く途中でスーパーへ行くのだけれど、
クリスマスや正月のものが特別にたくさん並んでいて、
いつも買う食べ物がおいてなかったりして、
「早くもとに戻ってくれないかなぁ」と思った、
日々の実体験からです。
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最後に12月30日に作った、
間に3作ほど挟んでの10作目。
「新年が来る」
作詞作曲演出・佐野元
今度は「新年の歌を作ろう」とちゃんと思って、
しっとりとした感じにしたくて、
今度はグランドピアノの音色でちょっとやってみたけれど、
なんだか「暮れ」と同じ感じになるので、
ちょっとピアノの弾き方のヒントを求めて、
少し前によく聴いてたブラジル(だったかな?)のシンガーの、
Rubelという人の「Casas」というアルバムを、
ササッと聴いたみた。
と、
「Cachorro」という曲を聴いて、
ああ、こういう弾き方と歌い方があるんだ、
と思ってその両方をこんな風に変えて見た。
もう昔ほど、
「年が変わる」ということがそう時別なことと思わなくなったなぁ。
もちろん皆の元気を願わないことはないけれどもなぁ。
と、そういう思いです。
以上暮れから新年にかけての3曲でした。
はい。
そんなこんなです。
That's all for now.
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