9月30日にすでに終わっている、
『おもしろ アロー&スケルトン』誌のイラスト。
編集部からのお題は、
〝 ふらっと気軽に街めぐり 路線バスに乗りたい 〟
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編集部からのお題は、
〝 昔はナウなヤングにバカウケ!? 忘れられた俗語辞典 〟
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編集部からのお題は、
〝 川や田んぼでおなじみ 水性昆虫を観察 〟
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これは、
『おもしろ アロー&スケルトン』誌、2020年12月号 用。
全国の書店で、
ただいま 発売中!
(C)Hajime Sano
(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。
(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)
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今回のイラストについては、
別に何もないかな。
◆◆◆
今日はまた「困った姉」の話。
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姉から、
「おせちを注文してきて」
という“お言葉”が母と僕に下った。
いつものように、
母が「●子がそう言っているので、行ってきてくれへんか?」
と。
まるで、
母を侍従のように扱う、
いつものパターンだ。
あんた、
自分の住んでいる家に近いのに、
普段買い物で利用しているのに、
そういって「おせち欲しい」と思うならば、
なんで自分がササッと行かないのか?
アレだな。
僕がそう思っているのは姉は知っている。
ここだってきっと読んでいるに違いないし、
読んでなくっても今までさんざん言っているので、
分かっているだろう。
きっと、
それが分かっているからますます、
なんとしてでも、
「ハジメに行かせたい!」なんだろう。
「して」と言えば「しない」、
「しないで」と言えば「する」。
そして、
なんとしてでも、
ハジメを従わせたいのだろう。
何を言われても、
平気なのだ、
ケロッとしてる。
無理矢理したいようにするだけ。
ほんとアタマおかしいから仕方ないか。
で、
昨日行ってきた。
すると、
姉が「もう一人ずつになったのがいい。これがいい」、
と指定してきたものがもう無かった。
ので予約できなかった。
しかも、
「和風」のものが無かった。
さらに洋風のものも残りわずか。
のでとりあえず、
「ちょっと考えてきます」
と言って帰ってきた。
だってあんた、
勝手に別のもの注文したら注文したらで、
何かいわれる可能性もあるので。
「自分では何もしないのに面倒な人あるある」やろ?
で、
今日の朝の電話で、
その残っているうちの1つにすると。
母が「来てからまた見て」と言っているので、
何かまた手紙でもおいているのだろう。
ということは、
また一度行って、
また店に行ってとなるな。
手間だけれど、
今日はその方が僕はいい。
しかし、
1日の間にもう、
洋風も無くなっているかもしれない。
するとまた別のところへ行ってこいと。
人の手間などまるきりどうでもいいー姉である。
あとで口だけで、いいように言うだけである。
ちなみに僕は、
母もああいう状況なのでもうおせちは無くてもいいのではないかと思っている。
買えるもので小さく新年を祝えればそれでいいのだけれど、
とにかく姉は、
「おせちが食べたい」んだろう。
それなら、
さっと自分が注文してきて、
みんなに「はいっ」なんてすれば格好もいいし、
「おっ、やるな」と尊敬できたりもするのだけれど、
とにかく、
人を巻き込んでやらせないと気がすまない。
そんな性格。
父ゆずりだな。
そろそろ母のところに出かける時間だ、
ばーっと打ったので、
とりあえずアップするけれど、
また後で直すかもしれない。
写真もあとで追加しようかな。
誤字脱字あればごめん。
なんかメールのようだな。