『デラックスクロスワード』誌のイラストが完了。
編集部からのお題は、
〝 覚えやすくて、印象に残ります 漢数字だけの名前 〟
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編集部からのお題は、
〝 パソコン、エアコン、リモコン… コンは何の略かな? 〟
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編集部からのお題は、
〝 悠々自適がすばらしい 晴耕雨読でいこう 〟
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編集部からのお題は、
〝 解けた達成感がたまらない カナ2字入りに大満足!? 〟
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以上、
『デラックスクロスワード』7月号 用のイラスト。
5月19日、全国の書店で発売。
(C)Hajime Sano
(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。
(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)
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今回のイラストに関して、
描くことは別にないかな。
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緊急事態宣言の中、
変わらず平日の昼前から夕方まで、
体の弱くなった母のところへサポートをしに行っている。
4月2日にここで、
「12月からそれを始めてそこに集中して、〝なんだか世間と外れてしまったなぁ〟と思っていたら、世の中の人たちがコロナで遊びに出かけたり出来なくなって、ちょっと自分の中に〝外れた〟感じがなくなった」
というのと、
「そもそも僕は在宅でずっと仕事してたのが外に行き、外で働くのが普通だった人たちが在宅している。逆転してしまった。」
ということから、
自分では不思議な感じがする、
と書いた。
さて、
それからさらに世の中はコロナに動かされ、
今は国から緊急事態宣言が出て、
「自宅待機」「在宅勤務」「外出自粛」がさらに進んだ。
すると、
次第にテレビやネットなどで、
「ずっと家にいるとストレスになるので気をつけて」とか、
「慣れない在宅で上手に過ごす方法」とか、
そういう記事や呼びかけが出てきた。
いやぁなに、
僕などは、
在宅勤務歴が30年近くあって、
今こそ経験をもとに「水を得た魚」のように、
キラキラと在宅勤務歴が出来る状況になったというのに、
何故か僕はと言えば、
平日は毎日、母のところへ行くために、
外へ出ている。
(もちろん母のところに行くのは嫌ではないが)
「なんだかほんとうに、
不思議なことになっちゃったなぁ」
と、
自分でつくづく思っている。
やっぱり僕は結局、
「世間から外れる」のかぁ。
いやいや別に外れているからカッコイイとか特別とか、
「外したのさ」とか、
そんなアホなコトは全く思ってはいないけれど、
また逆にイヤだとかも思っていないけれど、
気づけば自然にこんな感じ。
ちなみに僕には、
今の自分の変化した状況が、
こんな風に12月から始まった母のこと由来しているので、
「コロナのことばかり考えて心配な毎日」
という一般的な感じではない。
やはり、ちょっと外れてる。
そんなこんなです。
That's all for now.
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