『文字の大きなクロスワード』誌の、
〝なごむ亭元楽〟名義のイラスト迷路が完了。
「大好き! アイスクリーム」。
↓
こうやってみると、
アイスクリームにもいろいろあって、
「人はいろいろと工夫して楽しむもんだなぁ」と、
思ったりする。
アイスであればいいようなもんでもあるし、
食べちゃえば一緒なのに。
まぁ、そこが人の楽しくて面白くスバラシイところかな。
これは、
次の次の号の、
『文字の大きな クロスワード』誌、2020年7月号 用。
6月2日、全国の書店で発売。
(C)Hajime Sano
(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。
(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)
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ずっと引き続いて、
平日は昼前から夕方まで母親のところに世話に行っていて。
その後もデイサービスの体験は行ったけれど、
そろそろ決めようという段階。
本当は昨日、
担当の方と手続きと打ち合わせの予定だったのだけれど、
僕の体調が朝起きたときからイマイチで、
ちょっと延ばして貰った。
(いや、世間を騒がしている肺炎とかではなく(たぶん)、
どうやら花粉症が始まったみたいで。
朝は頭痛から始まった。集中して出来ない。
始まりはいつもそんな感じ)
あと、
母のところのトイレの流した後の水がチョロチョロしてて、
修理の業者さんを探して呼ばないといけなくなった。
デイサービスの件もあるから、
ちょっとゆっくりやらしてもらおうと思って、
母にそうお願いはしておいた。
(姉が早くしろと母を急かすかもしれない。どうだろう?)
姉は相変わらず、
こういう外へ何かお願いしなければいけないことになると、
口と情報だけで、
「人にやってもらう、言ってもらう」だけれど、
母からその水洗の不調を最初に聞いた時から、
するつもりだったので、
別にいい。
時々、
「私にやれることがあったらなんでも言ってね」だとか、
「全部ひとりで背負わなくていいのよ」だとか、
テレビのセリフで覚えたようなカッコつけたことだけは言うけれど、
実際に、
考えて外に働きかけたり、
前に立って依頼やお願いするような出来事が発生すると、
「じゃ、それは全部私がするわ」とは絶対に言わないし、
しないし、出来ない。
一度「〜をやってくれる?」と言うと、
あわてて「一緒についてきてくれる?」ときた。
そして、
母に隠れてささっと引いて情報だけでチビッコ参加してくる。
明らかに「私もやりました」をスタンプするみたいに。
そこを指摘すると今度は「せっかく教えたのに!」と怒る。
本当に役に立ちたくて教えてくれているのかわかんない。
それなら、
「やれることがあったらなんでも〜」なんて、
カッコつけたことは言わずに黙っていりゃいいのに、
いっそ、
「外とかかわることは何もしないよ」と宣言した方が、
潔くてカッコイイと思うけど、
またきっと物事が進んでしまったり終わったりしたら、
きっとそういういい子ぶったことだけ言うんだろうな。
まぁもう全部見えててわかっているからいいのだけれど、
自分で「うまくやれている」と思っているのかなぁ?
そこが不思議だ。
ダメダメ表明しているだけやん。
もう見てて楽しいくらいに訳がわからない。
いや、
たぶん、
そういう道筋のついた考えとは違うのかもしれない。
何か物事があって誰かが一生懸命やっていると、
そこに言って、
「私にやれることがあったら何でも言ってね」とか、
「全部ひとりで背負わなくていいのよ」とか、
そういうテレビのようなセリフをただ言うことだけが、
「キモチがいいから言ってて楽しい。私は良いこと言った!」
だけなのかもしれないなぁ子どものように、
と最近思う。
きっと、
「出来づらいことはしない。人にやってもらう」姉と、
「情報だけ言って自分もやっていることをアピールしたい」姉と、
「かっこいい事を言って満足したい」姉は、
それぞれ別々の分裂した人たちなんだと思う。
それから、
「気に入らないことを言われたらとてもえげつない仕返しを言う」姉や、
「とつぜん分けのわからないことをして人を振り回す」姉もそれぞれ、
みんな別々の人でつながっていないんだと思う。
まぁほんと、
僕としてはとにかく、
そんなことはどうでもいいので、
母のためにただやるべきことをテクテクと、
時に休憩しながらやっていこう。
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16日に写したので、
もうもっと散ってしまっていると思うけれど、
近くの天神さんの桜。
春はもうすぐ。
そんなこんなです。
That's all for now.
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