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佐野です。今年もありがとうでした。そして、新しい一年がいい一年になりますよう。 そんなこんなの、2017でした。そして、2018年も、そんなこんなです。That's all for now.✓
パズルメイト『スーパークロスワード』誌の、問題自体も自分で考える、〝なごむ亭元楽〟名義の探し絵パズルが完了。「ネコパズル」。↓ (C)Hajime Sano(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)●28日の木曜日、↑にもクレジットしている、(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの、パズル誌用に描いて送ったイラスト原稿が、まとめてドカッと返ってきた。 この時期恒例だ。でも年々数が増えて。もうファイルへの整理は、年が開けてからすることにした。数年前はちょこちょことやれたのだけど、この量だとなぁ、覚悟が必要だ。 見ていると、「今年だったんだコレ」なんて少し懐かしい気がするようなものまであったりして。今年はなんだかホント、めまぐるしかったなぁ。トリ年だもんなぁ(?) 整理を来年に回した理由の1つがコレ↓。ここ数年毎年、「自分が売りたいと思った人にだけ作る」という〝超作り手主体・サノの大切な中心を認めてくれている人選抜〟の、スケジュール手帳販売用の表紙デザイン作りを、ここ数日していた。 これは、5つ作った表紙デザインのうちの1つ、「神戸市中央区新港町第三突堤・東向き波止場」というデザインの原画。そう、うん、ここは、実在するところです。ちょっとだいたいなところもあるんだけれど。また機会があったら行ってみてくださいませませ。それにしても、ほんとに絵がぜんぜん上手じゃないっ!でも、いいんですっ!この場所とこの絵は、あそことここにしかありませんっ!さぁ、これで、手帳はとりあえず終わったけれど、まだ年賀状作りがある。そう手作りの年賀は、もう、きっと40年以上やめてないっ!この何でも便利にやれちゃう時代に、手作りの年賀状を、やめないぞっ。(疲れているせいか、文体がだんだんとビミョーにヘンだ)イヌどしですね。わん。 そんなこんなです。That's all for now.✓
2017.12/28iPadでのペイントテスト(c) Hajime Sano✓
2017.12/26iPadでのペイントテスト(c) Hajime Sano✓
2017.12/25iPadでのペイントテスト(c) Hajime Sano✓
『クロスワードエンタメ』誌のイラスト完了。編集部からのお題は、〝.今年の活躍に期待! 年男&年女 〟↓ 編集部からのお題は、〝まさかビックリ! ここまで変わる!? 〟↓ 編集部からのお題は、〝 ジャラジャラ 小銭ばかり貯まる 〟↓
●『文字の大きなクロスワード』誌の、自分で問題も考える、〝なごむ亭元楽〟名義のイラスト迷路が完了。「孫と水族園でヘトヘト」。↓ (C)Hajime Sano(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)●昨日、もともと地元が同じだった古い友人と、その嫁さんと、ミニ忘年会をしてきた。その時に出たエビの釜飯。 ああ、エビは何て、暖かくてシアワセなキレイな色をしているのだろうか。かれこれ30年の結婚の前からホント仲が良くて、今でもこうやって一緒に出かけるくらいに、微笑ましいほど仲がよく気さくな友人夫婦を前にして、旨いものでのウレシイ気持ちはさらに暖かく、いろんな意味で、いい意味で、シアワセな、「ごちそうさま」なのでした。さぁ、まだもう少しだけ、年内するべきことをしてしまって、暖かに2017をおしまいにするぞ。そんなこんなです。That's all for now.✓
『文字の大きなクロスワード』誌のイラスト完了。編集部からのお題は、〝 いいことあったのかな? ニコニコ笑顔が最高だね! 〟↓ 編集部からのお題は、〝 思わぬ掘り出し物を発見!? リサイクルショップ 〟↓ 編集部からのお題は、〝 多くの友達と過ごした 懐かしの学校生活 〟↓ ●『おもしろ アロー&スケルトン』誌のイラスト完了。編集部からのお題は、〝 一日の始まりを有意義に「朝活」やってますか? 〟↓ 編集部からのお題は、〝 貴重でお茶目な はにわを掘り出したよ! 〟↓ 編集部からのお題は、〝 「見る専」には結構難解… 覚えて納得! スポーツの反則 〟↓ (C)Hajime Sano(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)●この冬の、ここまでの個人的印象。 「今回の冬は、ここまではなんだか重たいなー」と。急にグンと寒くなって結構体に応えて、少しダルかったり。よって、気分もちょっと停滞気味? FaceBookなどみていても、みんな、秋までほどは、そんなに投稿していなくて、比較的静か。 よーし、ワタシもイラストの仕事と年末アレコレあるけれど、そんな今年のここまでの冬よ! お前には負けないぞー。と思いつつ。 「申酉(さるとり)荒れて戌(いぬ)ぬくい」という言葉があるそうだ。申年と酉年は荒れて、戌年は平穏である、という言い伝えらしい。(年ではなくて日で言ったりもするようだけど)ちゅうことは、今は丁度荒れている酉年の終わりのしっぽ。そうならば、ググッと重たい「荒れ」のしっぽを乗り越えて、ウォームな来年にドンと向かっていこうよ、わん!そんなこんなです。That's all for now.✓
『デラックスクロスワード』誌のイラスト完了。編集部からのお題は、〝 春はやる気満々 卒業します&始めます 〟↓ 編集部からのお題は、〝 主役ばかりじゃつまらない… 引き立て役にも味がある 〟↓ 編集部からのお題は、〝 古い言い方に年代を感じる 呼び名が変わった!? 〟↓ 編集部からのお題は、〝 舌切り雀のお話に学ぶ 〟↓ 編集部からのお題は、〝 名作を観て、読んで! もっと知りたい江戸時代 〟↓ ●『 漢字大満足100問 』誌のイラスト完了。編集部からのお題は、〝 頼りにしてます 〟↓ 編集部からのお題は、〝 散切り頭を叩いてみれば… 〟↓ 編集部からのお題は、〝 先の先を考える 〟↓ 編集部からのお題は、〝 いただきます! 〟↓ (C)Hajime Sano(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)●先週、家のお墓がある霊園に行った。 草抜きなど整備をしていたら、しばらくして年配の方々 3 人連れがやってきて、ちょっと離れたところのお墓を掃除し始めて。途中でその中の最年長らしき人が水くみ場に行きすがら、「丁寧にやってはりますなぁ」と声をかけてきた。その人は赤と紺と白の「ブランドはFILA!」なウェアを着ていた。挨拶をしたら、「家はどこらへんですか?」と聴くので、「震災前まで、呉川町に家があったんですよ」と答えたら、「神戸銀行の社宅があった近くの?」「釣りの餌を売ってたところらへん?」と僕の家があった近くの懐かしい場所を口にされた。で、逆に「どちらにお住まいなんですか?」と聴くと、「浜町ですわ」という。「宮川小学校の南方向ですわ」と言うので、「あ、母校です。宮川小学校-精道中学校です」と言うと、「あ、一緒です。宮小-精中」と答えたので、「じゃあ、僕の先輩ですねぇ」と言って笑った。すると「精中では村上春樹の同級生ですわ」と言う。「えっ、そうなんですか?!」と驚いて僕。「はい、村上はほんまに本ばかり読んどりましたわ。 それも大人の読むような。 その頃からやっばりちょっと違いましたわ」と。僕は「へぇぇ、そうですかぁ。ちょっと好きなんですよ」と。まさかその日お墓でそんな、ちょっとウレシイ話を聞いて帰るとは思わなかった。村上春樹さんが、芦屋で僕の通ったのと同じ中学であるのは知っていたけれど、同級生だったという方と話したのは初めてだ。決して、〝彼は今までに何度その話を人にしたのだろうか〟なんて、ひねくれた小説もどきのクチマネみたいなコトは本当に思ってなくて、単純に少し、「今日は耳が得したなぁ」な気持ちになって帰ってきた。「世界の~」になっててももともとは普通に小さく繋がっているのだな。ありがとうございました。FILA ウェアさん。●ところでその日、霊園で懐かしいものを見つけた。朝駅前で買ったパンを昼食として食べた、休憩所の近くにあった。柿をそのまんま小さくしたような実がなった木。
子供の頃近所の家の生け垣がこの木で、 今の季節にこのオレンジの小さな実をどっさりとつけていた。
懐かしい。久々にじっくり見た。
裏に住んで居た「ヨシタカくん」と、これをたくさん手に取ってはお互いに向けて投げあいっこしたな。ひゃぁひゃぁと。調べたら、名前はピラカンサ。
「人」のコトはどんどん変わるけれど、自然の形はホント変わらない。
そんなこんなです。That's all for now.✓
『コンビニ限定クロスワード』誌のイラスト完了。編集部からのお題は、〝 専門チャンネルもありますね 面白い時代劇が観たい! 〟↓ 編集部からのお題は、〝 冷蔵庫の残りものでOK ひとり鍋に何入れる? 〟↓ 編集部からのお題は、〝 時として思いがけないことが起こる ミラクルは本当にある? 〟↓ ●『 クロスワードエンタメプラス 』誌のイラスト完了。編集部からのお題は、〝 クンクン、これは… 匂いでわかる!? 〟↓ 編集部からのお題は、〝 ウソや誇張が混じっている!? 〟↓ 編集部からのお題は、〝 神様、お願い! 願いを叶えて… 〟↓ (C)Hajime Sano(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)●11月半ば。友人らと。 普段暮らしている兵庫県南部から、北の反対側へ。 出石(いずし)に到着。 有名なのは、 そば。そして、壁からは、なまず。 何故? 外はホントに、紅葉がキレイ。さらに北に向かって、温泉地、城崎。城崎にて、 ビール。 城崎にて、 雨〜。おまけに寒かった。でも、夜の外湯歩きは風情があって。翌朝、再び街をぶらぶら。 前の日の晩に入った、外湯の「一の湯」も、明るいところで見ると建物がいい感じ。 城崎のある豊岡は、コウノトリを自然復帰させたことで有名。で、これは、コウノトリと伝統工芸のオケを合わせた、オケノトリ。
そして帰る、再び南へ。 温泉入って、ほぐれた肩。でも、帰ってきて続く作業で、またパンバン。そんなこんなです。That's all for now.✓