「なごむアトリエ」のブログ『そんなこんなです。』

テンジーン、ミチザネー、スガワラーノー。

せめて、
9月、
もう一回更新しておきたい。

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4月14日の記事で、
「近くの天神さんで募っている、
境内の整備と道真像建立費のための寄付」に、
ちょっと納めてきた。

ということを書いた。
その時に載せた、
「境内にあった立て札」の写真がコレ。



そして、
名前が掲示された写真も載せた。
真ん中の一番左。



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それから約5ヶ月で菅原道真像が完成し、
9月の24日に除幕式があった。

その式には行かなかったのだけれど、
そのあと写真を写してきた。

これが完成した道真像。



なんか俳優の誰かに似ている気がするけど、
誰かなぁ。

アップでみるとまたちょっと感じが違う。



何だか今っぽい感じもするけれど、
まぁでもこういうのは絶対にどうしても、
「今」が出てしまうものではないかと思う。

逆に、こう考える。

これから200年くらいしてからの人たちが見て、
「建造年の平成の人たちはこんな感じだったのかな」
という記録になればいいんじゃないかなぁ、
と思ったりするのだ。

たぶんも今残っている古い仏像や人の像なども、
きっと自然とそうなんじゃないかなぁ。

彫り込みすり込まれる、
その頃の時代の感じ。
どうしても。
たぶん。



ちなみに、
ここの神社の名前、
「綱敷天満神社」の名前の由来は、
もともとここにあったお社に、
菅原道真が九州に左遷されて赴く道中立ち寄り、
迎えた側は歓迎し道真公のために石の上に綱を丸く敷き、
道真公はそこに座った、
(結構、はしょってます)
と、そういう伝説から。

ので、ちゃんとこの像も、
綱の上に座ってます。

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そうかー。
この像は、
ちゃんと何ごとも無くこの神社がここにずっとあれば、
何100年とか、
ここに座りつづけているんよなーー。

僕とかかわった月日なんて、
ほんのちょっとやねんなぁ。


そんなこんなです。
That's all for now.

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『コンビニ限定クロスワード』誌のイラスト完了。そして、忘れがたき9月のコト。

『コンビニ限定クロスワード』誌のイラスト完了。

編集部からのお題は、
〝 ドキドキ!　好奇心が止まらない　中から何が出てくるの? 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 明日もガンバルぞ!　仕事は楽しく元気よく! 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 昔ながらの生活の裏ワザ　試してみよう知恵袋 〟
↓




(C)Hajime Sano

(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。
(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)

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この9月はほんとうに忙しかった。

ブログの更新が週一回になっちゃってることからも、
改めて解る。

まず、
パズル誌のイラストが奇数月なので忙しい。
でもこれはここ1.2年は決まったことなので、
最初から解っている決まり事な範囲内で。
(ので、気にしないでくださいよ)

それから、
それにプラスして、
昔お世話になった人から仕事の依頼があって、
それも同時にやっていた。
けれどこれも、
うまくこなせばなんとかなる範疇だったので、
本来的にはそう困難なことではない感じ。
(ので、これまた気にしないでくださいね)



あと、
友人に会ったり、
知人のアレコレ主催のものに行ったり参加したり。
けれどこういうのはダイジな部分でもあるし、
特に忙しい時は(度をこしたりしなければ)、
楽しくてリフレッシュになったりもするので、
必要だったりもする。
(ので、これまたみなさん気にしないでね)

ただ、
いつもの月よりも、
(ウレシクも)何故か多かった。



そこに向かって、
これまた何故かいつもより多く「プチ用事」が、
ポコポコポコポコ入ってきた。

1つ1つはたいしたコトはないし、
また、
かかわる人には持ちつ持たれつのキモチなので全然いいのだけれど、
なぜか、ポコッポコッポコッポコッと、
野球部のノックのように断続的に入ってきた。



そんな風に、
アレアレ?
いつもよりアレコレすること多いぞアレアレ、
なんて目まぐるしく思いながらも、
頑張ってこなしつつやっていた。

すると、
ここまでで、
もう充分に「容器に満杯」なのに、
さらに「プチトラブル」があった。
(といっても自分のうっかりのせいなのだけど)


まず先々週の後半、
クレジット信販会社から通知が来て、
引き落とし料金が足りずに立て替えたので、
入金していただくまでサービスを停止しますと。

僕は今はパソコン用の画像ソフトのPhotoShopを、
「一年使用して幾ら」のコースで使っていて、
その1年ごとの更新料の引き落としがあったのだけれど、
ついうっかりと確認せず口座に補充するのを忘れていて、
ほんのわずか足りずに引き落としができなかったのだ。

「わちゃー」
と思ってすぐに銀行に行って口座にお金を補充して、
「はぁーっ」
とホッとしていたら今度は2日くらいして、
このブログの運営会社から「引き落としができなかったので7日以内に手続きしてください。出来なければ停止します」という自動メールが来た。

そう、
カードのサービスが停止している数日の間に、
丁度ブログの利用料の引き落としがあって、
はじかれてしまったのだ。

しかも、
このブログはそもそもアメリカのブログサービスの会社のもので、
以前は日本の代行会社の日本語サポートがあったのだけど、
数年前にその会社が撤退してやりとりは英語のみになってしまった。

「ひゃーっ」
と思いつつまずはこの手の英語の解る友人に協力してもらいつつ、
最初にトライしたことはうまくいかず、
数日かけてちょっとずつあれこれしつつも、
ようやく先週金曜に解決した。

やれやれだった。



と、そんな怒濤の9月もあと一週間。

「プチトラブル」も解決したし、
今週はもう人との約束もないし、
続いていたバズル誌のイラストも次の〆切りは10月3日、
土曜くらいから始めてもなんとかいける。
だから、
金曜までは、
今月中仕上げのもう1つの仕事に集中だ。

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そうそう。

もうひとつ、
この9月に印象的なことがあった。

それは、

「やたらと眠かった」

こと。


そんなこんなです。
That's all for now.

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パズルメイトのパズル誌の3誌分完了。そして、眠い。

パズルメイト『スーパークロスワード』誌の、
問題自体も自分で考える、
〝なごむ亭元楽〟名義の探し絵パズルが完了。
「ネコパズル」。
↓



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続いて、
『ラッキー! クロスワード』誌のイラスト完了。

編集部からのお題は、
〝 「エッ?」「なんて読むの?」　ホントにある珍しい名字 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 生まれては消える若者言葉や新語　辞書にのらない俗語 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 パズル解けたの? あ、やっぱズルしてる!　大まじめなダジャレ 〟
↓



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続いて、
『スーパークロスワード』誌のイラスト完了。

編集部からのお題は、
〝  暮れになると思い出す…　流行語、こんなのあったね! 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 お仕事の方はご苦労さまです…　年中無休で営業中! 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 今年大活躍したアナタに　○○大賞を贈ります! 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 世のため、人のため　誰かの力になりたい! 〟
↓


(C)Hajime Sano

(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。
(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)

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なんだかここんところ、
とても眠たい。

季節の変わり目だとか、
気候と気温の急激な変化だとか、
低気圧だとか台風だとか、
はたまた、ずっと忙しいせいだとか、
そういったもののせいかもしれないけれど、
ほんとに数日ずっと眠たい。

たまらなくなって、
ちょっとだけ、だらんとしては、

「ああ、僕はもう病気になってしまったのかもしれない。
きっと〝ネムネムエムネム病〟なのかもしれない。
それは一日のうちにだいたい8時間は眠りたくなって、
それ以外にも時々昼寝とか居眠りとかしたくなって、
あと50年以内には死んでしまうという…」

と自分でボケたあとに、

「それは普通じゃ!」

と自分で突っ込んで、

「8時間寝てまだ昼寝とか居眠りとかするんかい!」

とさらに自分で突っ込んで、

「あと50年以内って、長くて100才以上生きるつもりかいっ!」

とダメ押しで突っ込んでから、

「へへ」

と自分でウケたあとで、

「ああ、こんなことにアタマ使っているから眠いんやぁ〜」

なんて思ったりしている、
このごろです。




そんなこんなです。
That's all for now.

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ヒーローパズル、完了。そして、お皿を作ってきた。カフェへ行ってきた。

パズルメイト『ラッキー! クロスワード』誌の、
問題自体も自分で考える、
〝なごむ亭元楽〟名義の探し絵パズルが完了。
「ヒーローパズル」
〝コンビニビクトリー7〟。
↓


(C)Hajime Sano

(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。
(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)

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かつて同じ大阪の会社で働いていて、
数年前から陶芸作家の道を進み始めた、
旧姓・イセちゃんこと、大久保真理子。
(呼び捨てゴメン)

7月に彼女が主催したグループ展に行ってきた様子を、
このブログでも紹介したけれど、
今度は先日、
イセちゃんが自宅で開いている陶芸体験、
「緑時間 Green Time」に行ってきた。

大久保真理子先生(ふふふ)に指導して貰いながら、
手を使って粘土で自由に陶芸作品を作る時間を過ごす、
というものだ。
ほんとに何を作ってもいい。

僕もそうだけれど、
絵を描いたりモノを作ったりするのが好きな人は、
一度は「遊びでいいから1回くらい陶芸をしてみたいなー」
なんて思ったことがあるんじゃないかと思う。
ので、念願叶ってやってきた。


その日「緑時間 Green Time」にご一緒したのは、
イセちゃんの出た美術科の高校時代の同級生で、
7月のグループ展の時にもお手伝いで来ていて、
今は作品作りから離れているもののかつて美大も経てきた、
〝さのちゃん〟。(旧姓だけどもと同級生にはそう呼ばれている)

そう、〝ダブル・サノ〟の日なのでした。



「じゃ」、
なんてことで、
作り始めた。

僕はまずは長方形の平皿を作ることにした。
前に描いた「トリの並んでいる絵」をもとに、
ちょこちょこちょこちょこと、
トリを並べていった。

| ちょこちょこ /| ちょこちょこ /| ちょこちょこ /

| トリでーす /| トリでーす /| トリでーす /| トリでーす /

と、
こんな風にちょこちょことやっていた。


で、ふと、
ヨコの〝さのちゃん〟が、
さっきからサクサクと作っていたお皿を見ると、

| どーーん! /

| さかなーーー! /

(c)Sano-chan

あああ、すごい…。

さすがだ…。素晴らしい…。

「ワシもまだまだやなー」
とガックリと思いつつも、
一方で、
「素晴らしいモノが純粋に大好き」な人間でもあるので、
素直にあっさり脱帽 & 感心 & 歓喜したのでした。





自分のトリたちは、
真理子先生(ふふふ)の指導で四方に反りを入れて、
「お皿」らしい形に仕上げて、
サインも入れて。

そして、写真を写し忘れたけど、
もうひとつ、
トリが1羽の丸皿も作った。

あとは、
真理子先生(ふふふ)にお任せして、
素焼きをしてもらったら、
絵付けをするためにまた行ってくる。

それに、今回ちょこっと粘土が余ったので、
それで何かヘンテコリンなものでも作ってこよう。

引き続き楽しみだ。

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で、
おとついの日曜日。

これまた、
イセちゃんが開いた7月のグループ展の時に、
軽食(といっても本格的)を担当した人たちを中心に、
一日限りのカフェを神戸・元町で開くということで、
案内のハガキも送ってくれていたので、
仕事の合間をぬって行ってきた。



オシャレな、
レンタルキッチン。



これまた、
イセちゃんとさのちゃんと同じ高校美術科での同級生の、
ちーちゃんが出迎えてくれた。



最初は飲まずに帰るつもりでいたけれど、
メニューを見たり聞いたりしているうちに、
やはりどうしても飲みたくなって、
白ワインを。

まぁ、
なんてオシャレでおいしい。

短い時間だったけれど、
食事を楽しんでほろ酔いで帰ったんでした。




それにしても、
いろいろとちゃんと年月を積んで、
オープンに自分を広げていく、
そういった女性たちって、
ほんと「いいなぁ」と思うなぁ。


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ちゃんと年月を積んで、
オープンに自分を広げていってるか?
男たち。


そんなこんなです。
That's all for now.

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パズルメイトのパズル誌の3誌分完了。そして、夏の復習。

まずは、
『クロスワードエンタメ』誌のイラスト完了。

編集部からのお題は、
〝 シンプルで呼びやすい?　名前がひらがな 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 読めそうで読めない!?　難読漢字にチャレンジ 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 抜群の正解率を誇る　頭脳派タレント 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 あなたの好きな作家は?　純文学を読む 〟
↓


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続いて、
『はっぴい　アロー&スケルトン』誌のイラスト完了。

編集部からのお題は、
〝 一度は見てみたい　日本の国宝を巡る 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 癒やしと活力を求めて…　パワースポット巡り 〟
↓



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そして、
『漢字大満足100問』誌のイラスト完了。

編集部からのお題は、
〝 暗闇に包まれた 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 いよいよスタート 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 すんなりといかない!? 〟
↓


編集部からのお題は、
〝 思わずホッとする 〟
↓


(C)Hajime Sano

(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。
(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)

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この夏はほんとにこたえた。



暑かった、汗もたくさんかいた。
どんよりした日も結構あった。湿気も多かった。



なんだか結構忙しく。
でも、いい驚きやウレシイこともあったりで。



残念なのは、あまり、
ベランダでのんびり雲を見ることがなかったことかなー。



さて、
この秋はどんなか。

もうちょっと、
のんびりとした時間と、
1つに集中してアタマがそれだけの時間、
みたいなものも持てたらと。


そんなこんなです。
That's all for now.

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