パズルメイト『ラッキー! クロスワード』誌の、
問題自体も自分で考える、
〝なごむ亭元楽〟名義の探し絵パズルが完了。
「ヒーローパズル」
〝コンビニビクトリー7〟。
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(C)Hajime Sano
(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。
(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)
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かつて同じ大阪の会社で働いていて、
数年前から陶芸作家の道を進み始めた、
旧姓・イセちゃんこと、大久保真理子。
(呼び捨てゴメン)
7月に彼女が主催したグループ展に行ってきた様子を、
このブログでも紹介したけれど、
今度は先日、
イセちゃんが自宅で開いている陶芸体験、
「緑時間 Green Time」に行ってきた。
大久保真理子先生(ふふふ)に指導して貰いながら、
手を使って粘土で自由に陶芸作品を作る時間を過ごす、
というものだ。
ほんとに何を作ってもいい。
僕もそうだけれど、
絵を描いたりモノを作ったりするのが好きな人は、
一度は「遊びでいいから1回くらい陶芸をしてみたいなー」
なんて思ったことがあるんじゃないかと思う。
ので、念願叶ってやってきた。
その日「緑時間 Green Time」にご一緒したのは、
イセちゃんの出た美術科の高校時代の同級生で、
7月のグループ展の時にもお手伝いで来ていて、
今は作品作りから離れているもののかつて美大も経てきた、
〝さのちゃん〟。(旧姓だけどもと同級生にはそう呼ばれている)
そう、〝ダブル・サノ〟の日なのでした。
「じゃ」、
なんてことで、
作り始めた。
僕はまずは長方形の平皿を作ることにした。
前に描いた「トリの並んでいる絵」をもとに、
ちょこちょこちょこちょこと、
トリを並べていった。
と、
こんな風にちょこちょことやっていた。
で、ふと、
ヨコの〝さのちゃん〟が、
さっきからサクサクと作っていたお皿を見ると、
さすがだ…。素晴らしい…。
「ワシもまだまだやなー」
とガックリと思いつつも、
一方で、
「素晴らしいモノが純粋に大好き」な人間でもあるので、
素直にあっさり脱帽 & 感心 & 歓喜したのでした。
自分のトリたちは、
真理子先生(ふふふ)の指導で四方に反りを入れて、
「お皿」らしい形に仕上げて、
サインも入れて。
そして、写真を写し忘れたけど、
もうひとつ、
トリが1羽の丸皿も作った。
あとは、
真理子先生(ふふふ)にお任せして、
素焼きをしてもらったら、
絵付けをするためにまた行ってくる。
それに、今回ちょこっと粘土が余ったので、
それで何かヘンテコリンなものでも作ってこよう。
引き続き楽しみだ。
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で、
おとついの日曜日。
これまた、
イセちゃんが開いた7月のグループ展の時に、
軽食(といっても本格的)を担当した人たちを中心に、
一日限りのカフェを神戸・元町で開くということで、
案内のハガキも送ってくれていたので、
仕事の合間をぬって行ってきた。
オシャレな、
レンタルキッチン。
これまた、
イセちゃんとさのちゃんと同じ高校美術科での同級生の、
ちーちゃんが出迎えてくれた。
最初は飲まずに帰るつもりでいたけれど、
メニューを見たり聞いたりしているうちに、
やはりどうしても飲みたくなって、
白ワインを。
まぁ、
なんてオシャレでおいしい。
短い時間だったけれど、
食事を楽しんでほろ酔いで帰ったんでした。
それにしても、
いろいろとちゃんと年月を積んで、
オープンに自分を広げていく、
そういった女性たちって、
ほんと「いいなぁ」と思うなぁ。
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ちゃんと年月を積んで、
オープンに自分を広げていってるか?
男たち。
そんなこんなです。
That's all for now.
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