『文字の大きなクロスワード』誌の、
〝なごむ亭元楽〟名義のイラスト迷路が完了。
「かわいい5人の孫たち」。
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(C)Hajime Sano
(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。
(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)
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2週間ほど前に、
友人のナカトが、
「担々麺」のインスタントラーメンを送ってくれた。
「正麺」のいわゆる袋麺が、
5袋入りで大きな袋にパックされたやつだ。
味は「担々麺」。
ナカトによると、
その大きな袋の方の裏面に作り方が書かれている、
「汁なし担々麺」がとてもおいしいので、
ちょっと作ってみてとのことだ。
せっかく送ってもらったので、
作ってみることにした。
で、まずは、
5袋のうちの1つは普通の汁のある担々麺にして食べた。
一応、正しい「担々麺」に対する義理立てとして。
そういうところは、ちゃんとしておきたいタイプ。
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さぁ、
で、2袋目はいよいよ「汁なし担々麺」だ。
つまりは、
麺を茹でて、茹で汁は捨て麺だけ皿に盛り、
そこにスープを入れて混ぜて作るのが「汁なし麺」。
書いている作り方どおりにもやしも一緒に茹でて、
さらに盛ってから炒めて置いた挽肉と、
ネギを上にトッピングした。
作り方では生卵を載せるとあったのだけれど、
ちょっと省略した。
とりあえず、これで「汁なし担々麺」は完了。
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さて、
続いて3袋目。
しかし、
つまんないので、
同じコトはしません。
ここからはオリジナルアレンジ「汁なし担々麺」。
今度は、
まず、ハムとピーマンとタマネギを切って、
フライパンで炒めて。
そこに味つけとしてケチャップを少し。
それを作った「汁なし担々麺」に載せて、
軽く混ぜて出来上がり。
↑名付けて、
「ナポリタンタン」!
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さあ、次は4袋目。
今度は、
卵をフライパンで薄ーく焼いてから、
作った「汁なし担々麺」の上にかぶせて、
それだけだとサミシイので、
海苔とシソ(大葉)を刻んで上に載せて。
少しだけ残しておいた麺のスープを、
卵の上にサッと流したら出来上がり。
↑名付けて、
「オムタンタン」!
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そして、最後の5袋目。
麺を茹でたら2つに分ける。
1つはスープを半分絡めて上に細かくしたトマトを載せて、
混ぜてからどうぞ。
もう1つはそのまま皿に盛って上にネギと豆腐を載せて、
残りのスープで作ったつけ汁でつけ麺としてどうぞ。
その2つを同じ1つの皿に半々にして入れて。
↑名付けて、
「赤タン白タン」!
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以上、ナカト、
ごちそう様でした。
そんなこんなです。
That's all for now.
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