『スーパークロスワード』誌の次の次の号用の、
なごむ亭元楽名義でやっている探し絵パズルの、
「ネコパズル」が完了。
それから、
『クロスワード On!』のイラストが完了。
編集部からのお題は、
「いただきま〜す♪ お肉で元気モリモリ!」
↓
編集部からのお題は、
「わかりやすく説明すると…」
↓
編集部からのお題は、
「知り合いにいるといいな セレブな人」
↓
(C)Hajime Sano
(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)
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以前から、
ごくたまに、
「iTunes」を使ってネットで映画を借りて観たりしていた。
それが、
最近「amazon」でも、
「amazonビデオ」として
「映画」自体をレンタルして見ることが出来るようになったことを知った。
モノを買うのと同じように検索して、
「2日間以内の視聴で幾ら」みたいな感じで観ることが出来る。
それから、
「YouTube」も、
支払いをGoogleと連携して、
同じく「映画」のレンタルを始めたみたいだ。
ともに支払いは、
クレジットカード以外にも、
コンビニなどに売っている幾らか分の「ギフトカード」を買って、
(そもそもそれぞれ映画以外にも利用できるのだけど)
コードを入力して登録して、
その金額範囲内で使って観ることが出来る。
非常に手軽に、
ネットでレンタルが出来るようになってきた。
おお、そうかー。
だんだんそうなってきたかーと。
これらはパソコンでも見られるけれど、
それよりもかなり安い専用機器を買えば、
今までのビデオと同じ感覚でテレビに接続して見ることも出来る。
うーむ、これは、
あと数年したら、
次はレンタルビデオ屋さんが減っていくかもしれないなー。
まだなんとなく、
「いやいや、まだまだダイジョウブちゃいますの?」と、
思っているうちに、
サーッと変わっていくかもしれない。
だからという訳ではなく、
たまたま偶然なのだけれど、
実は2ヶ月くらい前から、
「見たい映画・興味がひかれる映画」のリストを作っている。
僕が親と以外で初めて映画を観にいった時期、
中学生くらいの1975年あたりを始点にして、
年ごとに順番にその年にやった映画をチェックして、
どんな映画なのか知らない場合は内容を調べて、
「見たい」「当時見たかった」「見たけどもう一度みたい」
と思うものをリストアップしている。
方法は、
その年ごとに映画がリストアップされている、
「〜年の映画」というページがWikipedia内にあるので、
そこからのリンクでそれぞれの映画のページに行って内容を見て、
さらに知りたい時は、
「amazon」のその映画のDVDなどのプレビューを読んだり、
「YouTube」で予告編を見たりして、
「おっ」と思うものをレポート用紙にリスト書きしている。
が、これが、想像できると思うけれど、
もう、タイヘン。
おまけに、近年になるほど本数も多いし、
またここ10年程はほぼ観ていない映画ばっかり。
もちろん、
他にもするコトはタクサンあるので当然、
これだけにかかりっきりという訳にはいかない。
しかし、
例のここ2年くらいの間に習得した、
「毎日ほんのちょっとずつでも必ずやって、
飽きたりしんどくなるキモチを押さえつつ、
しかし気がつけばあっという間に日にちがたって、
おやおや沢山出来ているじゃあ〜りませんか」方式で、
9月の終わり頃からこちょこちょやっている。
で、今、2011年分まで終わっていて、
11月中には今年現時点までの全てが終わりそうだ。
それにしても、
映画というのは、
ほんとに知らないうちに知らないものが、
タクサン世界中で作られている。
ストーリーや解説などを読むと、
日本内の一般でそんなにヒットしなかったものでも、
「ああ、オモシロイ視点で考えるなぁ。観たいなー」、
と思ったりするものがタクサンある。
でも、今までのようにレンタルだと、
お店に置かれる数に限界があって、
欧米や韓国中国インド以外の国の映画や、
昔の少し地味な名画やそう人気にならなかった映画は、
どう考えてもそんなには置けない。
かといって、
ネット販売なら今は色々買えるが、
「映画関係」を生業にしているとか、
映画マニアでないかぎり、
金銭や場所の問題でDVDやブルーレイなどを、
内容を知らずにドカドカ買うのも難しい。
そういう意味ではやっぱり、
ネットのレンタルはいいのかもしれないなぁ。
店舗のレンタルよりもさらにいいのかもしれない。
僕のように欲張りで、
「ヒット作も観たいがそれ以外のちょっと違ったいい映画も知りたい」
と思う人間にはよりいいかもしれない。
「あっ、これ、あるんやー」なんて、
レンタルでは見つからなかった映画も、
このシステムなら観られるかもしれない。
おまけに、
内容をあらかじめ調べてリストしておくと、
「誰が観ても駄作」みたいなものは避けることが出来る。
うん。
リストが出来たら、
ちょっとずつスタートしてみよう。
「iTunes」はもともと利用出来るし、
「amazon」「Youtube」はギフトカードを用意して。
あ、もちろん。
映画なのだから、
館で上映しているモノに関しては、
映画館の大スクリーンで観るのがやはり素晴らしいと思うのだけど、
これは、あくまでも、
そのあともうモニターで見るしか無い映画の話ね。
そんなこんなです。
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