『スーパークロスワード』誌分のイラスト完了。
編集部からのお題は、
「費用に見合う価値あり!? お値段はいくら?」
↓
編集部からのお題は、
「起死回生、ミラクルが起きた ピンチ! でも助かった〜!」
↓
編集部からのお題は、
「今夜は鍋パーティーだ! みんなでワイワイあったかお鍋♡」
↓
編集部からのお題は、
「アレも知りたい、コレも知りたい 好奇心に火がついた!?」
↓
それから、
ちょっと前にこちらも終わっていて。
『ラッキー! クロスワード』誌の次の次の号用の、
「コンビニヒーローパズル」。
(C)Hajime Sano
(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)
空に浮く雲は、
時として竜のようだったり、
時として蛸のようだったり、
今が日本の一番いい季節。
と、思っていたらここ数日は、
なんだかちょっと暑くてムシムシしていて、
なんだか少し夏が戻った様で。
参加していた、
京都での「PEACE CARD 関西」展。
21日で終わりました。
主催者、スタッフの皆さん、
お疲れさまでした。
ありがとうこざいました。
Photo/(c)KEIKO "5*" OYAGI
久しぶりに、
1983年の大林宣彦監督の『時をかける少女』を観た。
この映画はなんかいいなぁ。
好きだなぁ。
とても、やさしい。
「映像作品」としても完成度や作り方が、
〝オモシロイ〟と思うナァ。
「♪桃栗三年〜柿八年〜 柚は9年でなり下がり 梨の馬鹿めは18年〜」
という歌がまた好きだ。
メロディが耳から離れない。
iTuneのネットでのレンタルで、
48時間のあいだだけ観れるのだけど、
何度も何度も、気に入ったところを、
見直したりしている。
知世ちゃんはセリフは棒読みだし、
動きはマリオネットみたいだし、
芝居も歌も全然ヘタなんだけれど。
話にもちょっとヘンなところもあるんだけど。
それでも、いい映画だと思う。
今はネットで、
当時のウラ話など調べた上で観れるので、
アレコレ興味を深められてねぇ。
この映画は、
「原田知世ちゃんを普通のコに戻す前に一作、と、
角川さんと大林さんの個人的思いで作った映画やったんか〜」とか。
「原田知世? 昔のアイドル映画? な〜んだ ヘッ」
なんて勝手に思って観ずにいたり、
また、
「昔ちょっと観たし〜 別に〜いいし〜」
なんて観直さないウチから吐いちゃうような、
そんな性質の自分で無くって、
つくづくよかったナァとホントに思うな〜。
(あはははは、この言い方! )
次は『転校生』をもう一度ゆっくり観てみよう。
そんなこんなです。