« 「てんでろさまが4体、海の上をうねうねと渡るのを見たじゃ」 | メイン | B5 size FREE PAD - 109 »
去年の秋だったか今年の始めだったかにも書いたけれど、非常に近いある時期から、街路樹だの公園だのに植えられている木々を見ると、そのクネクネうねうねと、上へ外へと伸びていく枝の姿に、「ああ、いいなぁ」と見惚れてしまうようになった。
なんだか、その枝々の、2つとない姿が、形として美しく、故意に作ったものではない魅力に誘われて。もちろん、別に木々が突然最近、僕の目の前に現れたわけじゃなく、前からそこここにあったのに、なんだか、妙に、このごろ、ほんとに目が行く。ということで、近くの街路樹たちの枝のクネクネうねうねを、ちょっとここに並べてみることにした。 いいなぁ、と思う。そんなこんなです。