「なごむアトリエ」のブログ『そんなこんなです。』

こんなに早く梅雨が来たら。

5月が終わっていないのに梅雨入り。
こんなに早いのは今まで生きてきた中で初めての気がするけれど、
どうだろう?

おまけに台風。
「2号」とかそんな若い番号のコがこのあたりまで来るなんて、
以前は無かった気がするんだけど、
どうだろう?

もう、
「これは、こう」という固まった決めごとは、
通用しないな。

ナシで行こう。
その場の判断と知恵で行こう。
ね。



イラストを描いたパズル誌。
2つ発売。

まずは、4月に描いて22日の記事にも載せた。
「クロスワード On!」誌。
↓



それから、
こちらは新しいイラストは描いていないけれど、
前に「スーパークロスワード」誌に載ったネコパズルを、
流用して掲載されている、
「てんつなぎメイト」誌。
↓





そして、
ただ今やっている、
奇数月恒例のイラスト仕事の後半戦。

「まちがいさがしメイト」誌の、
ペンギンパズル完了。
↓



同じく「まちがいさがしメイト」誌の、
CHUN-CHUNの間違い探しイラストも完了。
↓



で、
今は次々号の「スーパークロスワード」誌の、
ネコパズルをしているところ。
↓



そんでもって、
あと6月アタマ締め切りの、
セブンイレブン限定発売の「ラッキークロスワード」誌の、
イラストパズルをこの後に。

さらに、
お手伝いしているところのお仕事も待っている。
うむ。

済んだら、
ゆっくりしたい。
絵画展でも観に行こう。



ETV(NHK教育)で、
4月から始まった番組、
「デザインあ」。

子供向けにデザインの感覚を養う番組なのだけれど、
大人が見ていてもなかなかオモシロイ。

そんなこんなです。

G P S。

●　●　●

 

クロスワードイラスト完了。

↑昨日の夜の月。

こやってみると、
月はまるで、
水の中に浮かんでいる、「何かの卵」のようだな。



奇数月恒例イラスト仕事の、まずは前半。
今週はとにかく早めに片づけたくて。
うりゃっ、と完了。

●まずは「スーパークロスワード」誌。

↓編集部からのお題は、
「深い絆で結ばれた　切っても切れない関係…」



↓編集部からのお題は、
「みんながそう言うから…呼ばれることにも慣れました!」



↓編集部からのお題は、
「ハナのことばっかりで　ハナハダ恐縮ですが…」



●続いて「ナンクロメイトDX」誌。

↓編集部からのお題は、
「決してあきらめないで!　明るい希望」



↓編集部からのお題は、
「モリモリ食べて　スタミナつけよう!」





ようやく、
暦どおりの感じの気候かな。

いい天気で初夏っぽく、
少し風はさわやかで。

そんなこんなです。

いや、やっぱり、

花の色はこうかな。

ちょっとヘタクソに、

と思うので、
このくらいにしておく。

パソコンへ

ここからは、原画と誌面に載るイラストは別モノと割り切って

くちびるは塗らない方がヨカッタな

と思い、もとに戻す

チクチクチクチク

チクチク

パソコンですれば一発なところを、

チクチクチクチク塗ってゆく

「まちがいさがしメイト」発売されました。

そして、
この絵は「Nanja」のママさんが、
アイデアで協力してくれた一品。

イラストの仕事もしつつ。

ゲラ刷りを観つつアイデア考え。

さるお仕事をしつつ。

画像作り。

 

カレーの後は、

コーヒー。

デーゲーム。

イエローピープル2011。

空はいつも青いとは限らない。だからいいんだ。

 昨日まで数日降り続いた雨もようやく上がった。
雨続きはうっとおしいけれど、
その後に晴れるととてもウレシイ。



ハレルヤ。



みなさんご存じの僕がよくいくお店、
三ノ宮近くの加納町あたりの「Nanja」のママさんと、
電話で話す。

彼女が卒業した大学は僕の姉が通った大学でもある。
計算したら彼女と姉は同じ時期に数年だぶって通っている。
あの頃、彼女と僕の姉は同じキャンパスにいたことになる。
そう思うとオモシロイ。

そして、今、
彼女の息子さんが通っている大学は、
僕が卒業した大学でもある。
僕がナカトーやヨシダと歩いたキャンパスを、
彼も歩いた。

縁あって、
そうと知らずに知り合って、
あとで聴いて「え?、そうなの?」と。

みんなそうしてビミョーに繋がって、
つながってつながってつながっている。

オモシロイ。

そして、
そういうコトを、
単純に素直に「おもしろいね、おもしろいね」と、
話しあえるということが、
タノシイなぁと、
思う。

さあ、みんなも、
いつまでもそんなところに居ないで、
こっちの世界においで。

そんなこんなです。

そうなんだよなぁ。

女性というものは時々、
「もうワタシなんかどうでもいいの」みたいな感じを放ちながら、
フラフラと歩いている時がある。

そういう後ろ姿を見かけると、
近寄っていってギュッと抱きしめてあげたくなる。

岡山からの贈り物。

ありがとう、ナカトー。

G線事情のアレヤ、コレヤ。

昨日からしとしとと雨。
湿気もあってジトジトと。
これはもしかして僕の知らない間に、
梅雨に入ったのでしょうか?



昨日は、
兵庫県立美術館に「カンディンスキー展」を観に行った。
チケットをありがとう。

さて、
他にも行きたい展覧会。
大阪市立美術館「歌川国芳」。



国立国際美術館「早川良雄」展。



早川良雄は戦後の日本を代表するグラフィックデザイナーとして有名。



で、その早川良雄さん。

僕ら神戸を前から知っている人間には、
「おおー」と思える幾つかの古くからあるお店があるけれど、
喫茶とケーキのお店、
「G線」も、
そんなお店のうちの1つ。

かつては三ノ宮センター街にお店があって、
子供の頃に家族で三ノ宮に行くとよく前を通ったし、
20才くらいの頃には同じ学校の連中と何度か入ったし、
当時僕が住んでいた芦屋にも支店があったりして、
神戸近隣の中でもちょっとシャレた有名なお店だった。

その後芦屋店が無くなり、
一番馴染みのあった三ノ宮センター街店は震災後に無くなり、
今では中心地から少し離れたところに前からある、
生田川の近くのお店1店だけになってしまったけれど、
神戸を知っている、またはかつて知っていた人に「G線」と言うと、
「あーっ、G線!」と反応してくれる人も多い。

で、
そのお店のマークとロゴを作った人が、
早川良雄さんだ。

それは、G線のホームページにも書いているので、
詳しくはそちらでどうぞ。

ので、
ポスター展なのでG線のデザインはないかもしれないけれど、
早川良雄さんの展覧会は観にいきたいな。



そんなこんなです。

ひさびさに競馬中継を観てみた。

ふと、
競馬中継を久々に観たくなって、観た。
NHKマイルカップ。

昔、
競馬をよくやっていたころがある。

毎週中継を観ていたし、
競馬場にも行ってたし、
馬券を買いにJRAに毎週通っていたこともある。

18年前の1993年、
大阪で働いていたときに知り合った友人のNが、
「今度、競馬雑誌にコラムを書くことになったんだけど、
そのコーナーのイラスト描いてくれないか?」と。

それまで僕は競馬をしたことが無かったので、
それからNに教えてもらいながら、
「仕事のため」という名目で競馬を始めた。

トウカイテイオーやメジロマックイーンや、
ビワハヤヒデやナリタブライアンが走っていたころだった。

栗毛の馬が好きで、
ムービースターとかマチカネタンホイザなんて馬を応援していた。
ヘンな名前の馬も好きで、
ゴーゴーゼットとかコンクラーベ(実はちゃんとした名前)とかも応援していた。

その競馬誌、
「競馬塾」のイラストの仕事が続いていた間、
そんなに勝ったわけでもなかったし、予想はほとんど外れていたけれど、
Nを通じて知り合った競馬仲間とやったり、一人でしたり、
結構競馬という行為を楽しんでいた。

桜の季節にみんなで「桜花賞」を観に行った阪神競馬場。
当時一方的に好きだったコも誘ってみんなで楽しんだ京都競馬場。
暮れの人混みの中常設の大きなビジョンの前で「有馬記念」に声を上げた道頓堀。
一時は毎週通っていたあのころはタバコの煙だらけだった元町Wins。

そのうちに、
6年ほど続いたその競馬のイラストの仕事が終わり、
次第に競馬もやらなくなって、
観なくもなった。



それから数年たった2002年に、
その時の競馬のイラストの仕事の担当編集者だったYさんから、
「今はパズル誌の編集長をしているのですが、イラストの仕事お願いできますか?」
と連絡があった。

それが、
今やっているパズル誌のイラストの仕事だ。

あ、それももう9年やってるのかぁ。

その編集長のYさんが先月、
「ゲンちゃんツイッターしましょうよー」
と誘ってきた。

ツイッターは前に登録だけしていたけれど、
あまり興味がなくてそのまま放置していた。
けれど、Yさんから誘われたので、
ちょっと前から書き込んだりし始めた。

Yさんは競馬誌の担当を離れてもずっと競馬は続けていて、
時々、競馬に関するつぶやきがある。

で、
今日もYさんの、
「あんまりいい天気だから、洗車でもするかな…レースが始まる前に」と、
競馬に関するツイートがあった。

だから、
ふと「ちょっと久々に競馬観てみよう」と言う気になったのだ。



出ている馬は全て知らないし、
中継番組の出演者もガラッと変わってしまったけれど、
やっぱり、
お馬さんの走る姿そのものはあの頃と変わらず、
ほんとに美しいなぁ。
と、そう思った。

そんなこんなです。

 

GWとは、

ゴキゲンにお仕事(Work)。

夏ぢゃないか、と言ってみる。

春は終わりかいな、と問うてみる。

ヨイショヨイショと進んでいく様が好きなんだ僕はきっと。

今日は、
NHKの「南米大陸一周１６５日の旅」一挙5回分放映を観ている。

実際にある、
南米をグルッと一周するツアーに、
取材陣が同行して番組を作っている。

そのツアーは、
バスに改造した専用のトラックで道路を移動しながら 
マチュピチュ遺跡やイグアスの滝を自分の足で訪ねていく、
川だって渡るし山だって登る。
リオのカーニバルにも行っちゃうし氷河だって観ちゃう。
しかも、ラクしてリッチにというのではなくて、
自分の足でハアハア言いながら。

ずっと観ていると、
なんだかとても、
「よーし、この地球で元気にガンバラなきゃ」というキモチにさせられた。

で、
世界のアチコチの国の出身のそのツアーに参加している人たちの中に、
日本人の「ノリコ」という女性がいた。
同じ日本人だからかやたらとノリコを応援してしまう。
それに僕は、個人的に、
ノリコの時々見せる、
「次へ向かおうとする姿勢」と、
ちょっとした優しさが好きなんだろうな。

ゴールデンウイークこの時期恒例の、
だんじりが今年も行く。



そんなこんなです。

「右手は動く絵をのこす」P65〜67を追加しました。

「なごむアトリエ」タイトルページからリンクしている、
「右手は動く絵をのこす」のコーナーに、
P65〜P67を追加をしました。

去年の9月23日にブログに載せた、
「プリントボーヤとヒロウカノジョ」を。

「なごむアトリエ」 タイトルページの、
「右手は動く絵をのこす」の絵、
もしくは文字リンクからどうぞ。
直リンクはここ。



この手のものをあのページに載せたとき、
右から左に読んでそして下の段へ移ってまた左から右へ、
という読み方をさせているのだけれど、
最近のパソコンはヨコ幅も広く、
1つの絵の左右が開いてしまうので、
ちょっと読みツライかなぁと。
またそのうち、考えます。

別のページにまとめるかな。



|平和にやっとるか?／



そんなこんなです。

「そういうところが好き」。「知ってた」。

そうそう。
もうちょっと前に書こうと思って忘れていた。

4月18日の記事で下の写真を載せた。

知り合いに会いに川のほとりに行った時に写した、
花びらが川に集まって浮かんで流れているところ。
↓

その数日後にテレビで知った。

こういう様子を、
日本では、
「花筏(はないかだ)」
と呼ぶらしい。

たくさんの花が一面ひとかたまり一緒になって、
いかだのように流れていくからなんだけれど、
とてもステキな言い方だ。

「あのなあのな、どういうの?　花がな川に浮かんでな、
ぎゅーっていっぺんにかたまって流れていてな、
いっしょにひゅーってうごいてな、めっちゃキレイやってーん」
とたくさん言わなくても、
「花いかだがキレイやったよ」
と言えば済む。



たくさんの花が、
空中に舞っているのは「花吹雪」。

地面にびっしり敷き詰められたら「花むしろ」。

そして、
川にたくさん落ちて流れたら「花いかだ」。

日本のこういう表現の美意識は、
好きだなぁ。



明日はゴールデンウイークも中休み。

このあたりでは、
そろそろだんじりだな。

そんなこんなです。