数日前から、
ほんとに寒く。
このごろの季節の変わり目は、
「カチッ」とスイッチを切り替えるかのように。
ビミョーな調節のきかない変わり目スイッチ。
さて、ひき続いて、
「ナンクロメイトDX」誌のイラスト完了。
編集部からのお題は、
「地中の中は宝物がいっぱい!? 岩石と化石」
編集部からのお題は、
「よく見ると身の回りには いろんな形があるね!」
編集部からのお題は、
「鳴かぬなら鳴かせてみせます? 豊臣秀吉の家臣団」
編集部からのお題は、
「ボーゲンじゃちょっと無理かも…!? ゲレンデに美しいシュプール」
(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)
ちょいとこのごろ、
ヨノナカ単調だなーと、
いや、
ヒトビトが単調だなーと、
そんなコトをフト思ったりした。
ワレワレの仕事というのは、
「ふつう思いついたりせえへんよなー」
みたいなコトを考える仕事だ。
と、
そう思ってる。
ところが、
なんか、
「どっかで見たよーなもの」
ばかりが出ていて、
「どっかで見たよーなもの」
が求められて、
みんな、
「どっかで見たよーなもの」
になっている気がしてならない。
かといって、
奇をてらったものであれば良いというワケでもないし、
また奇をてらったもの自体も出尽くしている気もしないでもない。
けれど、
一方で今は、
「ペーシック」でもないんだよなぁ。
そんな気がする。
もうちょっと考えてみよう。
これは自分の「これから何しよう」にもつながるなぁ。
そんなこんなです。