『はっぴぃ! アロー&スケルトン』誌のイラストが完了。
編集部からのお題は、
〝 日本文化の粋を伝える… 名品! 国宝の絵画 〟
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編集部からのお題は、
〝 大人も子どもも大満足 テークパークへGO! 〟
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以上、
『はっぴぃ! アロー&スケルトン』5月号 用のイラスト。
4月2日、全国の書店で発売。
(C)Hajime Sano
(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。
(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)
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今回はイラストからは別に何もないかな。
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先週も母親のところに。
月曜から金曜まで、昼前から夕方まで行ってきた。
ようやくデイサービスの施設が本決まりで、
そこの1回目のサービスを受けた。
母は何も持たずに自立して歩くことが出来ないし、
ひとりで椅子から立ち上がったりもかなり困難なので、
多少心配にも思っていたが、
サービスの方達の助けもあって(車の送り迎えもあり)、
なんとか行って帰ってこれた。
送り出してから母のところで、
そのデイサービス関係の残りの書類を書いたり、
部屋をちょっと掃除したりちょっと母のタオルを洗濯したり、
それから自分の仕事をしたりと。
あと、その前の日、
母の骨関係の病院の予約にもひとりで行ってきた。
10月終わりくらいに母が姉と出かけた際に転倒して、
しばらくして別の外科で診てもらって「圧迫骨折」と分かって、
12月に今の病院に行った流れのその後のこととして。
(1月には予約してた日に僕が一人で行って薬だけを貰ってきた)
3ヶ月近く骨の薬を飲んで痛みのようなものはなくなった。
だから、
母は「もう薬はやめたい」と言い出して。
「病院に行くのももういい」と言う(実は1月の時もそうで)。
その気持ちは分からないでは無い。
母への「優しい」をベースにすれば「思うようにさせてあげたい」と思う。
ただ、先生は前から、
「あくまでも薬でちょっとマシな状態を維持をしているだけで、
やめるとまた骨が弱くなってまた骨折しやすくなる恐れはあります」
と言っている。
だから、
ちょっと考えて、
「病院に行くのももういい」と言っている母に無理強いはせず、
またひとりで行ってきた。
そして先生に、
母が「薬を飲みたくない」と言っていることを伝えて、
ひとまずはそのまま相談をした。
先生はやはり「飲んだ方が絶対にいいと思いますが、
本人が飲みたくないものを無理にとは言えないです」
と言うので考えていた通りに、
「では、とにかく薬だけはまた2ヶ月分出してください。
また母と相談しますが、
飲まないことになる場合はまた何か兆しがあれば飲み始めます。
で、それで、今回予約は無しでおねがいします。
ただ、もし何かあったらすぐに予約をして診て貰いたいから、
先生が病院にいつここにいるのか教えてください。
その時はまた診ててください、ヨロシクお願いします」
として、
先生の在院の表をもらって薬も受け取って、
12月からの病院のアレコレを、
ちょっとここで一旦ひと休みとした。
これでいいのか悪いのかわからない。
ただ、
「言われたとおりに飲み!」なんてエラソに言って、
イヤイヤ飲ますのはイヤなので、
ちょっとイザという時の体制だけ一応作っておいて、
「薬飲むのはイヤやなあ」というのを1つ無くして、
もともと薬が嫌いな母の気が楽になってもらえればと。
また、骨にはリスクが出るけれど、
「薬の副作用」的なことを思うと、
もしかしたら「良い方向の変化」も何か、
(精神的に受ける作用も含めて)
あるかもしれないかなぁと。
いや、それは是非あってほしいなぁと。
ちょうど暖かくなっていく時期だし。
それに、
ちょっと時間をあけてみて、
母がもし他の病院なら行きやすいのであれば、
何かあったときはそういう選択肢もあるし、
近くの母のかかりつけ医の先生も以前よりもう、
僕は顔見知りになったのでそのあたりまた相談してもいいし。
という感じに、
2つのことがちょっとだけ落ち着いた。
まぁ、でも、
まだ2転3転するかもしれないし、
物事が落ち着くとそれをまた姉がひっかき回すのもよくある事で、
(このあたりの困った癖は父親ゆずり)
「そういうことになる可能性は大いにアリ」と、
ちょっとそのあたりの覚悟と心の準備もあらかじめしつつ。
けど、
とにかく一応落ち着いた。
しかしまだ、
することはいろいろとあるけれど。
ね、
たまちゃん。
そんなこんなです。
That's all for now.
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