『文字の大きなアロー&スケルトン』誌の、
〝なごむ亭元楽〟名義のイラスト迷路。
「楽しい回転寿司!」。
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前の『文字の大きなアロー&スケルトン』誌のイラスト迷路で、
カラーで〝お寿司〟の迷路を作った。
コレ↓
これをやったときから、
「もう1つの白黒の方でもお寿司がいけるな」
と思って、
この時点で「どの寿司をカラーにしてどれを白黒にするか」
と考えて両方の寿司ネタを5コずつチョイスして。
ので、
寿司ネタはダブってません。
まだいけるくらい。
上の2つのメジャーどころ以外のネタもいけるかな。
「お寿司屋では人気ネタでないものを食べるのよ」
みたいな感じで。
いやぁ、
寿司ってものはスバラシイ。
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これは、
『文字の大きなアロー&スケルトン』誌の
VOL.5(5/19発売予定)に掲載されます。
(C)Hajime Sano
(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。
(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)
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平日は母のところに通っているけれど、
お昼ごはんは今まで母が払ってくれていた。
これはそもそも昔からの感じで、
母が「お昼くらい出すで、来てくれてるねんし」という流れで、
僕が母のお昼と自分のお昼を一緒に買って行って、
それを母が母心で、
まとめて払ってくれていた。
まぁそれでも、
できるだけ少ない金額にしようと、
二人で合わせて1000円前後になるようにして、
(母はもう小食でそんなに食べない)
それを超える分で「これは僕には少ないかな」と思った時は、
オーバー分を別会計にしもらって自分で払っていた。
しかしそれを、
姉が、
僕がお昼ご飯代を母にもってもらっている事が気に入らないらしく、
2人だけの密室の時に母にアレコレ文句を言って責めているようで、
とうとう、
「●子が色々言うから別にしてもらわれへんやろか?」
と母が申し訳なさそうに言ってきた。
まぁ、そうなる予想はしていたけれど、
本当になぁ。
姉は、
自分のものは絶対に自分のもので、
人のもの(家のもの)も自分のもので、
また自分は母のところにいることで、
自身は普通大人一人が生活するよりも、
かなり少ない出費に済ませているのに、
そのことはまるで当然のように棚に上げて、
人が「いい思いをしている」というのが、
気に入らなくて仕方がないらしい。
そこに昔からの弟への嫉妬やヤキモチが入り交じって、
母の方を責める。
しかも、
今は僕の方も仕事の関係で今はちょっと収入も少なめで、
それでも頑張ってやっている事も知っているはずだ。
そこに対する優しさとかヘッタクレも無い。
普通「私が仕事している平日も来てくれているし」
とかならないか?
母も姉に気遣ってそんなこと言わないし、
別に確認していなくても分かるのだけれど、
姉の性質や過去の言動からして、
きっと、
「ハジメはお昼ここに来ている分、
自分のところの光熱費も浮いて得しているハズやんか!」
とかくらい言っていると思う。
なんて、ケチくさい。人に対しては。
まあ、もちろん、
そういうのは今に始まった話ではないけれど。
ほんとうになんなんだろうなぁ、
と思う。
そして、
母から僕に言わせる。
母も本当はそんな事はいいたくないだろう。
もともとそういう人ではない。
なのに母が言わざるを得ないようにして、
ほんと、きっと、
バチがあたる。
わかった。決めた。
母ももう困惑するだろうから、
これから自分の食事代は出してあげようと思う。
だいたい、
いちいちレジで、
「こちらとこちらを別会計にしてください」と言ったり、
一度レジをしてまたもう一度とか、
結構手間でなのだけれど、
もう、やろう。
で、
そういう手間なことって、
姉はやらない、というか、言ったり出来ない、
だから決してやりたがらない、
ことだったりする。
自分はそうなのに、
人の手間は、
まったく平気な困った人だ。
さぁ、
そろそろ、
今日も行こう。
そんなこんなです。
That's all for now.
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