『コンビニ限定クロスワード』誌のイラスト。
編集部からのお題は、
〝 レッツ、チェンジ! 次々と変化する 〟
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編集部からのお題は、
〝 森に棲む神聖な動物 シカの群れ 〟
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編集部からのお題は、
〝 誰にも内緒の埋蔵金 実はへそくりしています 〟
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以上、
『コンビニ限定クロスワード』Vol.51 用のイラスト。
12月27日、全国のローソン、ファミマなどで発売。
(C)Hajime Sano
(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。
(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)
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上のイラストから。
一番上のイラスト。
ボヤーっとしたおじさんが、
あるときスカッとしたおじさまに変わることは、
なかなか実際に難しいかもしれないけれど、
でも可能性は無いことは無い。
もしそれができたら、
かなり周りから見直してもらえるかもしれない。
(特に女性から)
でも、
それも含めて見ている周りの男の中には、
嫉妬してネチネチなんじゃかんじゃと、
ちょっかい出してくるヤツもいるかもしれないので、
よく用心してね。
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先日来た友人、
すなわちナカトが、
「におい」というものの不思議というか特別なというか、
視覚や聴覚とは全く違うという話をしたときに、
それを受けて僕がした話。
ロンドンに行った時に、
街のあちこちを歩いていて感じたのが、
「スパイスの臭いがよくするなぁ」
ということ。
それこそ、
それはおそらくたぶん、
東インド会社の時代より、
アジアから運び込んで人々に広く使われるようになった、
とかそうい歴史があるのだろうなぁ、
と思ったりするのだけれど。
わくわく&ドキドキしながらのロンドンの街歩きと、
それに伴って時々漂ってきたあの香りは、
セットになって記憶されている。
で、
もう、
ロンドンに行って、
1回目からは4年半。
2回目からは1年半。
なのに、
どこかを歩いていて、
あのときと同じようなスパイスの香りを嗅ぐと、
なんだかパーッとロンドンの感じを思い出してしまう。
よく「昔付き合っていた彼女(彼)の香水(コロン)の香り」
なんてのは、
80年代的な歌に出てきたりしたものだけれど、
ほんとに、
「におい」というのは、
記憶のスイッチをバシッと入れてくれる。
そんなこんなです。
That's all for now.
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