いよいよ話も3回目の最終。
・「母と姉の住むマンションのローンの負債の名義人になっている」
・「母に依存してずっとそばにいた姉は色々と出来なくて自立などとてもできない」
・「その姉は本心では母のあとを引きついで僕が面倒をみてくれたら嬉しいと思っている」
という、
3つの状況に僕は置かされていて、
これは僕の「結婚」にも無関係じゃないよなぁ。
自分自身の問題でなら納得いくけど。
いったいこれはどうなんよ?
という話で3回目。
長いよー。
ちょっとおそらく普通ならばそんなには無いような話。
(3) 「その姉は本心では母のあとを引きついで僕が面倒をみてくれたら嬉しいと思っている」
今年の春ごろに、
父の死後の手続きの、
例のマンションのローンの負債相続手続きで、
姉が直接銀行の窓口に行かなくてはいけない事があった。
二人で行くと僕は爆発してしまいそうなので、
(救急の時以外父の病室に入らず、
その後一切病院に行っていないから)
母にも声をかけて、
例のマンションのローンの負債相続手続きで、
姉が直接銀行の窓口に行かなくてはいけない事があった。
二人で行くと僕は爆発してしまいそうなので、
(救急の時以外父の病室に入らず、
その後一切病院に行っていないから)
母にも声をかけて、
「皆で一緒に食事をしよう」と誘って3人で出かけたことがある。
食事しながら、
食事しながら、
僕は話の流れで姉に、
「僕は今でも結婚出来たらしたいと思ってるで」
言った。
姉はすぐに大きな声で、
「彼女できたん!!!!!!?」
と聞いてきた。
「僕は今でも結婚出来たらしたいと思ってるで」
言った。
姉はすぐに大きな声で、
「彼女できたん!!!!!!?」
と聞いてきた。
まずその反応がまず「なんだかなー」なんだけれど、
「今はいないで」と言ったあと続けて、
と姉に言った。
すると姉は、
コワイ顔でうつむきながら小さな声で、
「ハジメだって私の幸せ考えてへんやん!」
と言った。
「?」と思ってその意味を考えてみた。
まず、
姉は最近は母には、
「もう私結婚せえへんから、あきらめて」
と言っている。
だから自身の結婚の幸せのことを言っているのではない。
じゃあ、何の幸せのことをいっているかといえば、
それはたぶん、
こういうことだ。
「私の幸せは、
周囲の大人にくっついて今までどおり子供のままでいること。
もし母がいなくなったら
ハジメにそれをしてもらえればすごく嬉しい。
こういうことだ。
「私の幸せは、
周囲の大人にくっついて今までどおり子供のままでいること。
もし母がいなくなったら
ハジメにそれをしてもらえればすごく嬉しい。
それが私にとっての幸せなのに、
ハジメはそんなこと考えずに自分が、
ヨソの人と結婚するのが幸せとか言って。
そっちこそ私の幸せなんか考えてくれてないやんか!」
妙な話だけれど、
そうだ。
僕は長く兄弟しているので解る。
もう、
めちゃくちゃだ。
ハジメはそんなこと考えずに自分が、
ヨソの人と結婚するのが幸せとか言って。
そっちこそ私の幸せなんか考えてくれてないやんか!」
妙な話だけれど、
そうだ。
僕は長く兄弟しているので解る。
もう、
めちゃくちゃだ。
自分のことだけだ。
でも、
そう「自分のことだけだ」と言うと、
「ハジメだって自分の幸せだけを考えてるやん、一緒やん!」
と「そっちだって」という風にきっと言う。
両面強力粘着テープのように、
こっちの手ではがしたらこっちの手にくっついて、
こっちではがしたらこっちにくっついて、
「ハジメだって自分の幸せだけを考えてるやん、一緒やん!」
と「そっちだって」という風にきっと言う。
両面強力粘着テープのように、
こっちの手ではがしたらこっちの手にくっついて、
こっちではがしたらこっちにくっついて、
延々とその繰り返し、
みたいな感じにすぐになる。
みたいな感じにすぐになる。
昔から。
この後のやりとりも、
たぶん姉は受け答えで永遠にループできる。
「時をかける還暦」だ。
かんべんしてほしい。
どうかな?
おかしいよな?
僕の感覚では、
ちょっと正直信じられない。
普通は考えられないと思うんじゃないかと思うけれど。
どうなんだろう。
だから、つまりは、
そうなると、
「僕の恋愛や結婚の幸せは絶対に喜ぶことはない」
ということになる。
すると、
また耳に聞こえてくる。
「ハジメだって私のしてもらいたい幸せは喜ばないやん!一緒やん!」
キリがない。
超両面強力粘着テープだ。
だから、つまりは、
そうなると、
「僕の恋愛や結婚の幸せは絶対に喜ぶことはない」
ということになる。
すると、
また耳に聞こえてくる。
「ハジメだって私のしてもらいたい幸せは喜ばないやん!一緒やん!」
キリがない。
超両面強力粘着テープだ。
そんな風な、
「私の面倒を見て欲しい」という感じの言動は、
数年前からあった。
父の姉の娘たち、
つまり僕からいうと「いとこ」だけれど、
3姉妹と男1人の兄弟のうち、
姉妹の2人が一緒に実家にそのまま暮らしている。
どちらかというと下のいとこがやはりちょっと姉みたいな人で、
上のいとこが面倒をみるようにして暮らしている。
ある時期、
姉はそのことを取り上げては、
「いいなぁ、●ちゃんと○ちゃんは一緒に暮らして。
女兄弟はいいなぁ、女兄弟の方がよかったあぁ…(涙声)」
と僕に聞こえよがしに何回も言ったりしていた。
悪かったなー。
男兄弟で。
失礼な話。
でも考えたらいとこ達にも失礼な話で、
いとこの上の●ちゃんの気持ちを考えたら、
もしかしたら複雑な思いもあるかもしれないのに。
なのに自分の訴えのために二人を勝手にただの〝ネタ〟にして。
「いいなぁ、●ちゃんと○ちゃんは一緒に暮らして。
女兄弟はいいなぁ、女兄弟の方がよかったあぁ…(涙声)」
と僕に聞こえよがしに何回も言ったりしていた。
悪かったなー。
男兄弟で。
失礼な話。
でも考えたらいとこ達にも失礼な話で、
いとこの上の●ちゃんの気持ちを考えたら、
もしかしたら複雑な思いもあるかもしれないのに。
なのに自分の訴えのために二人を勝手にただの〝ネタ〟にして。
それに、
もともと●ちゃんが近くまで来たりした時も関心をもたないし、
もともと●ちゃんが近くまで来たりした時も関心をもたないし、
そもそも昔から姉はこのいとこに限らず、
個人的な親戚付き合いは一切しないのに、
個人的な親戚付き合いは一切しないのに、
ネタとしてだけ使う。
だからただ単にネタにして、
だからただ単にネタにして、
「面倒みてくれなさそうなのがこんなに悲しい」と訴えているだけだ。
ちょっと2重にひどい。
ちょっと2重にひどい。
それから、何かの時だかには、
「ハジメは私から逃げたらあかん!」
と叫ばれた。
〝逃げずに面倒みてほしい〟ということだろう。
またここ数年はしょっちゆう、
母のいる前で訴えるように僕にも聞こえるように、
「おかあさんが死んだらバラバラやー!」
と大きな声で言ったりしていた。
(だいたい生きてる母の前で「おかあさんが死んだら」とか普通言うか?)
「きっと私の面倒をハジメはみる気がない」ことが、
「私は悲しい。ひどい」と僕に訴え、
「そうじゃないようにしてー」と母に訴えているのだけど、
僕を悪者にしているだけじゃないか要するに。
だいたいこの発想のこういう曲がった言葉と言い方は、
僕などもちょっと思いつかない発想の言葉で。
「すごい」と言ってもいいくらいだ。
「すごい」と言ってもいいくらいだ。
ある意味、
「曲がった黒いセンス」はとてもある。
あまり聴きたくないけれど。
しかし、
よく考えたら、
佐野家をいつもバラバラにしてるのは、
アンタやん。
いつもあんたが好き放題してすでにもうバラバラやん。
しかし、
よく考えたら、
佐野家をいつもバラバラにしてるのは、
アンタやん。
いつもあんたが好き放題してすでにもうバラバラやん。
ここ数年は歩くのがタイヘンなので、
僕がずっと付き添ってついていってあげたのだけれど、
(まぁ、その時も傍若無人で母をこきつかいまくったこと)
退院の日、
僕が
「早くダーリンでも作って、こういう時来て貰うようにしーよ」
というと、
「そうなったらハジメは来なくてもいいから?」
ということを言ってからすぐ黙ったりした。
(まぁ、その時も傍若無人で母をこきつかいまくったこと)
退院の日、
僕が
「早くダーリンでも作って、こういう時来て貰うようにしーよ」
というと、
「そうなったらハジメは来なくてもいいから?」
ということを言ってからすぐ黙ったりした。
なんかわかんない。
これも曲がってる。
姉はたぶんこう思っている。
自分自身が結婚したりすると、
僕が「よかったやん」と当然喜ぶだろう。
でもそのことを今でなくても予想として、
「私がいなくなって、面倒みなくてよくなったから喜ぶんや」
と思う。
ひねくれているし、僕をアテにしているし、
しかもなんだか「バーチャル恋人」みたいな扱い。
しかも何かしてもらう時だけに。
人に喜ばれること自体が腹立たしい。
だから、
「イヤ」となる。
素直に、
「私の結婚喜んでくれてありがとう」とは絶対ならない。
そんな風に、
ひねくれ曲がってる。
こういう、
ちょっと気持ち悪い姉の受け答えは、
ほんとに昔から僕はとても苦手なのだ。
そして、
人に喜ばれること自体が腹立たしい。
だから、
「イヤ」となる。
素直に、
「私の結婚喜んでくれてありがとう」とは絶対ならない。
そんな風に、
ひねくれ曲がってる。
こういう、
ちょっと気持ち悪い姉の受け答えは、
ほんとに昔から僕はとても苦手なのだ。
そして、
こんなにひん曲がった言い方する人は、
亡くなった父以外に、
亡くなった父以外に、
僕は姉しか知らない。
(いや、もと「かわいい後輩」の、
ゴリ押し園児くんも相当ひねくれているか。
でも、姉には及ばない)
ところで、
上にも書いたように、
姉自身はもう「結婚はあきらめて」と母に言っているが、
けれど若い頃はお見合いの話も結構沢山きていた。
ほんとに20才代いっぱいくらいまでは。
(いや、もと「かわいい後輩」の、
ゴリ押し園児くんも相当ひねくれているか。
でも、姉には及ばない)
ところで、
上にも書いたように、
姉自身はもう「結婚はあきらめて」と母に言っているが、
けれど若い頃はお見合いの話も結構沢山きていた。
ほんとに20才代いっぱいくらいまでは。
当時は見た目はそこそこカワイイ感じはあったし。
でも、
全て、
写真もみることもなく、
つねにアタマから母に「イヤッ!」と一言でぶった切って断ってきた。
つねにアタマから母に「イヤッ!」と一言でぶった切って断ってきた。
まるで生理的に受け付けないかのように。
それで母に「ゴメンね」とか謝ることも全く無く、
その度に母は、
話をもってきてくれた沢山の相手に、
謝りに行った。
今でもたまに母はその事を時々グチとして口にするけれど、
ほんとに母もそうやって行くのはイヤで、
娘の結婚がどんどんと遠ざかっていくのが、
ガッカリだったろうな。
娘の結婚がどんどんと遠ざかっていくのが、
ガッカリだったろうな。
そしてそうやって母に迷惑かけても、
ケロッとしている。
そして当時は、
よく姉自身は、
「私には運命の人がいるねん〜」
とか言っていた。
そして当時は、
よく姉自身は、
「私には運命の人がいるねん〜」
とか言っていた。
(もちろん具体的な誰かがいるわけではない)
その運命の人はどこにいったのよ。
結局とうとうずっと見せてもらえないまま、
今では「私の結婚はあきらめて」になってしまった。
子供時代のことに関しては、
基本的には今でも好きで。
あのまだ海があった芦屋の浜で遊び、
今のように車がバンバン通ったりしない静かな環境で、
わあわあ言っていた至福の日々だった。
今でも、
そんな子供時代に兄弟がいて楽しかったと思うし、
普段は僕と姉は結構仲良くしていたが、
時々、
びっくりするような「理不尽」な目にあわされたりした。
基本的には今でも好きで。
あのまだ海があった芦屋の浜で遊び、
今のように車がバンバン通ったりしない静かな環境で、
わあわあ言っていた至福の日々だった。
今でも、
そんな子供時代に兄弟がいて楽しかったと思うし、
普段は僕と姉は結構仲良くしていたが、
時々、
びっくりするような「理不尽」な目にあわされたりした。
思い返しても結構えげつない。
(長くなるので今は書かないけど)
ほんとに、
今思っても、
「やさしさ」の微塵もないことをされたりした。
その度に母にも訴えたが、
結局、姉のするがままだった。
(そうなんよなー。昔から今でも結局、
母に言ってもダメなんだ、
母は嫌いではないが姉からみではアテにならない)
それでも、
兄弟がいたから出来たことも沢山あったと思って、
それは今も良かったし楽しかったとおもっている。
で、
20才くらいの時、
キッチンのテーブルで姉と2人で座っている時に、
僕はふとそんなことを思って、
母は嫌いではないが姉からみではアテにならない)
それでも、
兄弟がいたから出来たことも沢山あったと思って、
それは今も良かったし楽しかったとおもっている。
で、
20才くらいの時、
キッチンのテーブルで姉と2人で座っている時に、
僕はふとそんなことを思って、
姉に、
「あのな、僕は子供の頃から兄弟がおってヨカッタと思ってるねん」
と言った。
すると姉は冷たくあっさりと、
「私は一人っ子の方がよかったわ!」
といい放った。
「え!?」と思った。
別に涙流して感激してくれとは言わないが、
せっかく弟が言っているのに、
それはなんて冷たいんだと。
一番良かった時期の姉でもこうだ。
あの時から、
「姉は結局そうだ」と思っている。
「あのな、僕は子供の頃から兄弟がおってヨカッタと思ってるねん」
と言った。
すると姉は冷たくあっさりと、
「私は一人っ子の方がよかったわ!」
といい放った。
「え!?」と思った。
別に涙流して感激してくれとは言わないが、
せっかく弟が言っているのに、
それはなんて冷たいんだと。
一番良かった時期の姉でもこうだ。
あの時から、
「姉は結局そうだ」と思っている。
毎月のお金がかかり自分の負担が増えることを心配して、
僕に「そうなった時は家にお金を入れると、約束してほしい」
と言い出した。
と言い出した。
自分は「約束」などは絶対したがらないのに、
人にはすぐ「約束」させたがる姉だ。
僕には僕の事情があって、
ちょうど収入が減ったあとなのでそれはムリだと言った。
するとこんなことを言い始めた。
「最近わたしはハジメのことがだんだんと好きやねん。
この世でたった二人きりの兄弟やから、
助けあっていかなあかんと思うねん」
そんな、
笑っちゃうくらいにあまりに単純に
急にお願いの時だけ媚びたようなこと、
なんかあざとくていやらしくて子供じみてうんざりして、
(ついこないだまで「バラバラやー!!」とか言って、
人にイヤな思いにさせてたのに)
それに、
この世でたった一人の父親のことはどうでもよくて、
いざとなれば弟がやっていることを助けもしてくれないくせに。
「何を都合のいいこと言ってるんだ」と思って。
ちょうど収入が減ったあとなのでそれはムリだと言った。
するとこんなことを言い始めた。
「最近わたしはハジメのことがだんだんと好きやねん。
この世でたった二人きりの兄弟やから、
助けあっていかなあかんと思うねん」
そんな、
笑っちゃうくらいにあまりに単純に
急にお願いの時だけ媚びたようなこと、
なんかあざとくていやらしくて子供じみてうんざりして、
(ついこないだまで「バラバラやー!!」とか言って、
人にイヤな思いにさせてたのに)
それに、
この世でたった一人の父親のことはどうでもよくて、
いざとなれば弟がやっていることを助けもしてくれないくせに。
「何を都合のいいこと言ってるんだ」と思って。
だから、
ふと昔言われたことを言ってみた。
「昔、僕が〝兄弟がいて良かった〟と言ったら、
おねえちゃんは〝私は一人っ子が良かった〟っていってたけど、
あれは今どうなったん?」
と。
すると、
ものすごく怒ってこう言った。
「イヤなことはお互い様や!! !
私もイヤなこといっぱいされたもん!!!!!」
「私だってハジメに〝外の人が大事や〟って
言われてすごいショックやったもん!」
と。
なんか、
「昔、僕が〝兄弟がいて良かった〟と言ったら、
おねえちゃんは〝私は一人っ子が良かった〟っていってたけど、
あれは今どうなったん?」
と。
すると、
ものすごく怒ってこう言った。
「イヤなことはお互い様や!! !
私もイヤなこといっぱいされたもん!!!!!」
「私だってハジメに〝外の人が大事や〟って
言われてすごいショックやったもん!」
と。
なんか、
答えになってないし、
そう言ってしまうと話は決裂やん。
しかも、
〝わたしは一人っ子がヨカッタ〟は、
変わらないってことを言っちゃってるやん。
つまりは、
「今でも一人っ子がよかったんじゃー、
お前もワシに色々ゆうたりしてんから一緒やんけー、
いちいちそんなこと言うてくるなやー、
この私が「好きや」と言うてあげてるねんから、
ありがたく私の言うことすんなりきいて、
金出さんかいー!」
ってことやろ?
金出さんかいー!」
ってことやろ?
乱暴に言うと。
タチの悪い人のように。
まぁ、でも、
「私もイヤなこといっぱいされたもん!!」
と言ったのは、
ある意味正しい。
姉は、ちょっとでも何か言われたりされたりすると、
それが相手がそんなつもりであろうがなかろうが、
「イヤなことされた!!」と言ってよく怒っていた(いる)ものな。
例えば僕が「メーター8」くらいで「イヤなことされた」だとしたら、
姉はもう「メーター2」くらいで「イヤなことされたー!!嫌いやーーー!」
やったからな(今も)。
姉は、
常に、
「回りはイヤなことだらけ!」と思っている人だ。
そんな風に、
子供の頃や若い頃にそんなひどい扱いをしておいて。その後も、
母の裏っかわで、
「ハジメは〜してるんやはお母さん、〜しといた方がいいんちゃう?」
「ハジメはきっと〜やわ。絶対〜やってるわお母さん」
「ハジメは〜せえへんねんから、お母さんも〜せんでもええんちゃう?」
などと言って、
母の気もちを惑わせたり、
僕と母の仲が良くない方向に行くようなこと言ったり、
母を通して僕にイヤな思いをさせて自分の「仕返し」をしたり、
「人を下げることで自分をあげる」なことして自分のダメを消そうとしたり、
母を通して僕にイヤな思いをさせて自分の「仕返し」をしたり、
「人を下げることで自分をあげる」なことして自分のダメを消そうとしたり、
そんなことをしておいて。
それでいて、
母も老いてきて、
自分のこれからが危うくなってきたからって、
急にハジメにすりよってこようとして。
なんかもう、
ほんとにうんざりで。
要するに、
「母も老いた。さぁそろそろアブナイ。
はっとみれば父母が用意したハジメがいる。
昔はこんな子いなければ良かったと思ったけれど、
この子はなんでも出来るしいろいろ役に立つ。
この子に母の変わりをやらせよう」
父母が買ったシャープの液晶テレビ
〝亀山モデル〟のように。
父母の用意したハジメ。
そんな感じだ。
お前は「特別」か!?
(「特別や!」とすぐ返事がきそうだ)
(「特別や!」とすぐ返事がきそうだ)
まぁでも、
姉が母のそばにずっといる、
ということは、
「老いた母にとっては、娘がそばにいるとちょっと安心」
という側面もある。
多分、
そのことを思う人も多いだろう。
でも、
それは母がいる間の話で。
結局、
その姉自身が、
「周りの大人に面倒みてもらわないと、
生きていけなかったり生活していけない、
そして、
ものすごく身勝手で性格は曲がっていて。
その姉自身が、
「周りの大人に面倒みてもらわないと、
生きていけなかったり生活していけない、
そして、
母のあとは兄弟にめんどう見て貰いたい」
そこが困ったところなんだ。
おまけに、そこが困ったところなんだ。
ものすごく身勝手で性格は曲がっていて。
そういう、
還暦超えた兄弟っていったなんなんだと、
ほんとにこの頃思っている。
僕は周りでそういう話は聞いたことがない。
それでも、
兄弟だ。
基本的には、
放っておく訳にはいかない、
と、
ついうっかり思ってしまいそうになる。
もし、
例えば姉が、
もっと明るく楽しくて、
外の人とも楽しくつながることが出来る人なら、
「どうしても一人で生きるのは不安」となっても、
それは何か方法があるかもしれない。
僕に彼女ができたり結婚したりしても、
近くに住んで、
僕と彼女(奥さん)と3人で助け合いながら〜、
みたいなことも出来なく無い。
むしろ、
今のところ、
この方法が姉がこれからもやっていける、
唯一の道かしれない。
本人が結婚しないのならば。
でも、
あの曲がった性格ではなかなかムリだ。
全部人にやらせて、
すぐに怒ったり泣いたり時にひとりはしゃいだり、
それから1日中しゃべりまくって人を疲れさせて、
還暦超えた兄弟っていったなんなんだと、
ほんとにこの頃思っている。
僕は周りでそういう話は聞いたことがない。
それでも、
兄弟だ。
基本的には、
放っておく訳にはいかない、
と、
ついうっかり思ってしまいそうになる。
もし、
例えば姉が、
もっと明るく楽しくて、
外の人とも楽しくつながることが出来る人なら、
「どうしても一人で生きるのは不安」となっても、
それは何か方法があるかもしれない。
僕に彼女ができたり結婚したりしても、
近くに住んで、
僕と彼女(奥さん)と3人で助け合いながら〜、
みたいなことも出来なく無い。
むしろ、
今のところ、
この方法が姉がこれからもやっていける、
唯一の道かしれない。
本人が結婚しないのならば。
でも、
あの曲がった性格ではなかなかムリだ。
全部人にやらせて、
すぐに怒ったり泣いたり時にひとりはしゃいだり、
それから1日中しゃべりまくって人を疲れさせて、
人の状況とか全く関係無くてふりまわして平気で。
子供の頃から知っている兄弟の僕でさえしんどいのに、
佐野家の外の世界の人にはちょっとムリだ。
佐野家の外の世界の人にはちょっとムリだ。
おまけに姉は基本的に外の世界の「他人」が嫌いだ。
相容れないし打ち解けないし場合によればすぐ嫌いになるし、
「敵」になる。
だから、
「敵」になる。
だから、
とてもそうはならない。
結局のところ、
姉は、
「〝自分専属〟の面倒みてくれる人」
が欲しいのだ。
僕が奥さんと仲良くしているあっち側で世話してもらう、
というのは、
「ぜったいに、特別で王女さまな私はイヤ。
結局のところ、
姉は、
「〝自分専属〟の面倒みてくれる人」
が欲しいのだ。
僕が奥さんと仲良くしているあっち側で世話してもらう、
というのは、
「ぜったいに、特別で王女さまな私はイヤ。
耐えられない!プライドが許さない。専属でいて欲しい」
だと思う。
想像しにくいかもしれないけれど。
しかし、
それは無理だ。
だと思う。
想像しにくいかもしれないけれど。
しかし、
それは無理だ。
うーん、
なんでそんなことになるように育った?
僕と同じ母から生まれて。
僕は自立するのが好きで、
楽しいのが好きで、
楽しいのが好きで、
「人」が好きだぞ。
(すると、きっと姉は、
「私の事は嫌いやん!」
と言うだろう。
「私の事は嫌いやん!」
と言うだろう。
やれやれ。
強力両面粘着)
強力両面粘着)
母がいなくなったら、
母の年金は無くなって、
姉はどうするよ?
母の年金は無くなって、
姉はどうするよ?
自分のお金は出来るだけ使いたくない人だから、
きっとローン返済7万全額は出さないよ。
かと行って、
僕はそもそも神戸に住みたくて住んでいるので、
神戸ではないあのマンションに住む気はない。
あそこは母が望んで行ったところだ。
ましてや、
姉の世話のためにそこに移り住む、
はどう考えてもおかしい。
もちろんそうなると、姉は、
「一人では広すぎる」とか言い出して、
マンションを売ったらいいと思うねん、とか、
マンションを売ったらいいと思うねん、とか、
そういう風に言ってくるなぁ。
そしてどのみち姉は何もできないので、
何もかも全部僕がやるわけさ。
しかしマンション売って姉はどうする?
どこに住む?
何も出来ない人が一人暮らしが出来る?
何かと手続きとかできない人が、
賃貸の手続きとかしたがらないだろう。
そして不動産屋とか回れない。
その時は母もいないし、してもらえない。
そしてどのみち姉は何もできないので、
何もかも全部僕がやるわけさ。
しかしマンション売って姉はどうする?
どこに住む?
何も出来ない人が一人暮らしが出来る?
何かと手続きとかできない人が、
賃貸の手続きとかしたがらないだろう。
そして不動産屋とか回れない。
その時は母もいないし、してもらえない。
じゃあどうする?
僕が回る?
僕が回る?
いや、
それよりも、
契約とかで「責任」が自分にかかってくるのは、
絶対にイヤだししたくないと思うだろう。
契約とかで「責任」が自分にかかってくるのは、
絶対にイヤだししたくないと思うだろう。
「実印」も今回の相続の手続きがあるまで、
前に登録してたものは破棄してたくたらいだ。
(えっ? って思ったよ)
(えっ? って思ったよ)
そしてめんどくさいことはしたがらない。
母がそれでも許してくれていたから、
(無理矢理に許させたのも含めて)
したくなかったら、
母がそれでも許してくれていたから、
(無理矢理に許させたのも含めて)
したくなかったら、
「私の場合はしなくていいの!、今までもそれですんだから!」
と思っているだろう。
そしたら、
どうする?
と思っているだろう。
心配で不安で出来ないというのもあるだろう。
「心配?」とか言うとものすごく怒るけれど、
怒るのは本当に心配だからだろう。
そしたら、
どうする?
僕の住んでいるところに来るのか?
これはさすがにちょっと悪夢だ。
これはさすがにちょっと悪夢だ。
そもそも若い時分から、
「なんだかなぁが多い佐野家」から離れたくて、
「なんだかなぁが多い佐野家」から離れたくて、
(集中して仕事するところがほしかったといのうあったけれど)
家を出て部屋を借りて、
今も変わらず自立して仕事部屋でもある僕のところに?
まだ結婚もしたいのに?
そして、
「悪夢だ」とか言って、
それをしたがらない僕を、
「私の〝幸せ〟を思ってくれてない! 冷たいハジメに嫌われて私は可愛そう」
と思う、
自分だけ「特別」な人なのだ。
めちゃくちゃだ。
そして、
「悪夢だ」とか言って、
それをしたがらない僕を、
「私の〝幸せ〟を思ってくれてない! 冷たいハジメに嫌われて私は可愛そう」
と思う、
自分だけ「特別」な人なのだ。
めちゃくちゃだ。
いや、喜ばなくってもいい。
テレビのホームドラマを望んでいる訳じゃない。
「ふうーん」みたいなのでもいい。
「ふうーん」みたいなのでもいい。
だけど、
「それより私の面倒をみろ」というのは、
あまりにもおかしい。
あまりにもおかしい。
そして、
小さな頃から「ハジメなんてあっち行け」と時々阻害され、
20才ころに「兄弟いてよかった」と言っているのに、
「私は一人っこがヨカッタ」と言われ、
随分と大人になってからも、
母にいろいろと吹き込んで僕がショックを受けそうなことを言わせ、
裏でよろこんでいる、
みたいなことをしてきた姉を、
さらに去年の父の入院その後の手続きのことを思っても、
正直、
小さな頃から「ハジメなんてあっち行け」と時々阻害され、
20才ころに「兄弟いてよかった」と言っているのに、
「私は一人っこがヨカッタ」と言われ、
随分と大人になってからも、
母にいろいろと吹き込んで僕がショックを受けそうなことを言わせ、
裏でよろこんでいる、
みたいなことをしてきた姉を、
さらに去年の父の入院その後の手続きのことを思っても、
正直、
喜んで面倒みる気なんて、
ちょっとなれない。
いやいや、
ちょっとなれない。
いやいや、
それ以前の話として、
普通、
兄弟は、
兄弟は、
大人になったらそれぞれがれぞれに暮らしていないか?
僕の周りの友人知人でも普通みなそうだぞ?
結婚したり、
してなければ仕事をして一人暮らししたり、
してなければ仕事をして一人暮らししたり、
親と一緒ならばちゃんと面倒みたりちゃんと生活したり。
そういう人が僕の周りにはいっぱいいるぞ。
何度も言うけれど、
同じように信じられない家族のいる人は、
同じように思うと思うけれど、
周囲がちゃんとした大人ばかりで、
ちゃんとしている人は、
「ええ?そんなことってあるの?そんな人っているの。
同じように信じられない家族のいる人は、
同じように思うと思うけれど、
周囲がちゃんとした大人ばかりで、
ちゃんとしている人は、
「ええ?そんなことってあるの?そんな人っているの。
別に大丈夫なんとちゃうの?
いざとなったら祝ってくれるのとちゃうの?」
と思うかもしれないが、
ほんとに、こんな人がいるのよ。
なかなか人には言えないくらいのことで、
今に至っているのだ。
いざとなったら祝ってくれるのとちゃうの?」
と思うかもしれないが、
ほんとに、こんな人がいるのよ。
僕も今のところ、
姉以外にこんな人を他に知らない。
だから、姉以外にこんな人を他に知らない。
なかなか人には言えないくらいのことで、
今に至っているのだ。
だらからもう、
ここに、
ここに、
ちょっとかすかに憎しみさえ感じる。
僕はそれでも「基本ハッピー」で楽しくいたいし、
「人を呪わば穴2つ」というから、
ほんとはそういうことを思うのは、
イヤなのだけれど。
何でいうのかな、
何でいうのかな、
姉からは、
「人のぬくもり」とか「暖かみ」とか「情」のようなものは、
ほんとに感じられない。
まるで、
「自分の生き残りだけを考えている生き物」
みたいというか。
ひどい言い方のようだけど、
姉自身がよく、
〝人が他の人と力を合わせているドキュメント番組〟など見て、
「私こんなん見てもぜんぜん感動せえへんねん」
とか自分で平気で言っているくらいだから、
まあ、
そう外れていないんだろう。
まるで、
「自分の生き残りだけを考えている生き物」
みたいというか。
ひどい言い方のようだけど、
姉自身がよく、
〝人が他の人と力を合わせているドキュメント番組〟など見て、
「私こんなん見てもぜんぜん感動せえへんねん」
とか自分で平気で言っているくらいだから、
まあ、
そう外れていないんだろう。
そして、
相手が「優しく」してくれた時だけ「優しく」してあげるけれど、
思い通りにしてくれないとすぐ「敵だ!」と牙を剥く。
よく「家族といるとホッと安心するね」
とか言うけれど、
姉が20才前後の昔はそういうのは少しはあったけれど、
今の姉とはそんな気持ちにはならない。
思い通りにしてくれないとすぐ「敵だ!」と牙を剥く。
よく「家族といるとホッと安心するね」
とか言うけれど、
姉が20才前後の昔はそういうのは少しはあったけれど、
今の姉とはそんな気持ちにはならない。
何だか、
一緒にいてもちっとも安らがない。
そう言うと、
一緒にいてもちっとも安らがない。
そう言うと、
多分やっぱりまた、
ものすごい顔をして。
「そっちだって私に優しくないやん!!ホッとせえへんわ。
私だって同じように思ってるわ!」
と言うだろうな。
強力両面粘着。
ものすごい顔をして。
「そっちだって私に優しくないやん!!ホッとせえへんわ。
私だって同じように思ってるわ!」
と言うだろうな。
強力両面粘着。
それか、
母に泣き顔で、
「私はハジメに嫌われてるねん。嫌われてるねん。!」
と泣き顔で訴えて何とかしてもらおうとするか、
どっちかだ。
(母がいる間の話だけれど)
さて、
話を最初の方に戻そう。
僕が、
「僕は今でも結婚出来たらしたいと思ってるで」
「そやから、僕のそういう幸せをお姉ちゃんも願って考えてよ」
と言った時に、「そやから、僕のそういう幸せをお姉ちゃんも願って考えてよ」
僕の姉は、
「私もハジメが結婚したら嬉しいと思うで」
とも、
「もちろんやん。願ってるで」
とも言わない。
僕の結婚を喜ぶような言葉は、
一切言わない。
ちょっとオオゲサな話だけれど、
僕たち「人」という種族は、
太古の昔から、
「兄弟姉妹」が「結婚する」ということを、
「喜ぶこと」「祝うこと」としてやってきた。
それが「人」としての、
当たり前のこととしてやってきた。
みんなもそうだろう。
別に特別なことではなくて、
アチコチで普通にやっている。
FaceBookでも「兄が結婚しました。嬉しい」とか、
「姉の晴れ姿です。幸せにね」とか、
普通に載っている。
内心はいろいろあったとしても、
まずは祝う、
それは我々「人」の決まりみたいなものだ。
そうやってあらゆる民族の「人」がやってきて、
ここまできたんだ。
もちろんアウトローな兄弟は昔からいたろうが、
そういう人はたいてい、
「勝手にやっていくから放っておいてくれ」
だ。
ところが僕の姉の場合は、
弟が結婚して「幸せ」になるのを、
まったく祝わない。
普通のみんながしているような、
「人」の決まりをしない。
だ。
ところが僕の姉の場合は、
弟が結婚して「幸せ」になるのを、
まったく祝わない。
普通のみんながしているような、
「人」の決まりをしない。
しかもその理由は、
「自分の〝人の世話になって暮らす幸せ〟をハジメが叶えてくれない」
からだったりする。
そして姉はそれと「僕の結婚を喜ぶ」を、
対等に扱って出してくる。
でも、
そもそも、
「大人になっても人に甘えて依存して暮らす」
みたいなものは、
「人」としての、
当たり前のことではない。
だとしたらそういう姉はもう、
「兄弟」といえないんじゃないかと、
最近思う。
(極端な言い方だが)
いや、
理由はともかく、
兄弟が結婚することを「喜ばない」「祝わない」時点で、
もう「人」の「兄弟」ではないんじゃないかと思う。
ましてやそれが高じて、
「自分の〝人の世話になって暮らす幸せ〟をハジメが叶えてくれない」
からだったりする。
そして姉はそれと「僕の結婚を喜ぶ」を、
対等に扱って出してくる。
でも、
そもそも、
「大人になっても人に甘えて依存して暮らす」
みたいなものは、
「人」としての、
当たり前のことではない。
だとしたらそういう姉はもう、
「兄弟」といえないんじゃないかと、
最近思う。
(極端な言い方だが)
いや、
理由はともかく、
兄弟が結婚することを「喜ばない」「祝わない」時点で、
もう「人」の「兄弟」ではないんじゃないかと思う。
ましてやそれが高じて、
もし、
「お前一人だけを幸せにはさせへんで!」
みたいになっていったりしたら、
みたいになっていったりしたら、
それはもう「兄弟」かどうか以前の、
「ちょっと最悪な人」だ。
となると。
離れるしかないと思う。
それ意外に無くなってくる。
他の人は「そこまでは無いでしょうー」と言っても、
僕はあり得るのを知っているから、
ちょっとコワイ。
でも、
考えたら、
結局姉は、
自分で自分の首を絞めているんよな。
「ちょっと最悪な人」だ。
となると。
離れるしかないと思う。
それ意外に無くなってくる。
他の人は「そこまでは無いでしょうー」と言っても、
僕はあり得るのを知っているから、
ちょっとコワイ。
でも、
考えたら、
結局姉は、
自分で自分の首を絞めているんよな。
まぁねー、
そうなんだけれど。
そもそも僕は楽しくいきたい人だし、
のんきにしているのが好きだし、
のんきにしているのが好きだし、
姉と違ってそれが出来るから、
基本それでいきたいとはやっぱり思う。
自分を追い込むようなタイプでもないし。
自分を追い込むようなタイプでもないし。
最終的に、
「僕がただただ姉の面倒を見る」
というようなことは、
というようなことは、
絶対に起きない。
そんなおかしなことにはならない。
絶対に起きない。他の誰がしている?
それはあっていけない。
とそう強く思って、
こまでどうり基本は楽しく、
のんきに行こうと思う。
ただ、
姉は、
子供の頃から、そして大人になってからも、
どうしても自分の思う通りにしたい最後の手段として、
無理矢理、
ゴリ押しでその状態にしてしまう、
というやり方をする。
もし、
いつか姉がそんな風に姉からは僕の合意とかもなく、
強引に僕に面倒みてもらう状態に持って行きはじめた時には、
ここで
のんきに行こうと思う。
ただ、
姉は、
子供の頃から、そして大人になってからも、
どうしても自分の思う通りにしたい最後の手段として、
無理矢理、
ゴリ押しでその状態にしてしまう、
というやり方をする。
もし、
いつか姉がそんな風に姉からは僕の合意とかもなく、
強引に僕に面倒みてもらう状態に持って行きはじめた時には、
ここで
「とうとう本当にきたーー!」
「助けてーー!」
と言います。
そういう無理矢理は、
今までの佐野家の中ではおかしくなくても、
一般的にはかなりおかしいことだと思うから。
そういう無理矢理は、
今までの佐野家の中ではおかしくなくても、
一般的にはかなりおかしいことだと思うから。
まあ、
そこまではまだいかなくても、
今後僕が、
「どう考えても姉の面倒をみるのはおかしい」
「どう考えても姉の面倒をみるのはおかしい」
と思っている事に対して、
姉がチネチとイジワルしてきたり、
母を通してのある種の「仕返し」などしてきたら、
(書いてても子供じみててバカバカしいけど)
その時もまた、
ここで書きます。
ほんとに、
なんでこんなにいつまでも、
ほんとに、
なんでこんなにいつまでも、
兄弟に悩まされつづけないといけないのかわかんないけど。
他に、
仕事や絵のこととか自分の可能性とか、
そして、自分の生活を楽しんだりとか、
恋したりとか結婚したりとか、
たまには遊びにもいったりとか、
たまには遊びにもいったりとか、
本来ならそちらにアタマを使いたいところだし、
使える自分なのに。
どうしてここにこんなことを書かないといけないか。
でも、書かねばならぬとしたら、
もしかして次に行ける道になるかもしれないなら、
書きます。
どうしてここにこんなことを書かないといけないか。
でも、書かねばならぬとしたら、
もしかして次に行ける道になるかもしれないなら、
書きます。
友達をやめた、
もと「可愛い後輩」が読んだら、
どう思うだろう。
かつて「お姉さんはタイヘンですね」と、
本当とは逆のことをいった彼だ。
もと「可愛い後輩」が読んだら、
どう思うだろう。
かつて「お姉さんはタイヘンですね」と、
本当とは逆のことをいった彼だ。
信じるかな?
「佐野さんのことは信じませんわ」
の彼なので、
信じないかもしれないな。
そしてこうだな。
他の知人が、
「佐野もタイヘンだなー」と言ったとしたら、
彼は
「そうですね」
と一応言ったあとに、
「あれが本当の話だとしたらですけどね」
んー、
言いそうだー。
頼むからこの予想どおりそう言ってくれ。
(ここに書いたことが全て僕の作り話としたら、
僕はものすごいストーリーテラーだ)
「あれが本当の話だとしたらですけどね」
んー、
言いそうだー。
頼むからこの予想どおりそう言ってくれ。
(ここに書いたことが全て僕の作り話としたら、
僕はものすごいストーリーテラーだ)
でも逆に、
これらを信じるとしたならば、
もしかしたら、
僕がそれで悩んだりタイヘンな思いをしていることに、
「ザマミロ、いい気味だ」と
人知れずひとり黙って心で思うかもしれないな。
「佐野さんは気に入りませんわ」
だからな。
「佐野さんは気に入りませんわ」
だからな。
まぁいい。
どのみち今後彼には、
もう二度と会わない。
これからは、
こういう時に、
「それはたいへんやなー」と言ってくれる人とだけ友達でいる。
ほんとにそう思う。
これからは、
こういう時に、
「それはたいへんやなー」と言ってくれる人とだけ友達でいる。
ほんとにそう思う。
以上が僕が今置かれている状況。
思い切り長くなった。
イヤにならずに読んでくれた人はありがとう。
思い切り長くなった。
イヤにならずに読んでくれた人はありがとう。
さぁて、
それで、
僕はのんびり楽しく結婚が出来るのか?
それはまだまだこれからもここでも続いていく話になる。