『文字の大きなアロー&スケルトン』誌の、
〝なごむ亭元楽〟名義のイラスト迷路。
「和食の味漬けはさしすせそ」。
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味つけを「さしすせそ」の順でするのがいい、
といいます。
調べると解るけれど、
いろいろと理由があって理にかなったもので、
だからそう言われます。
でもまあ、
そうじゃないと絶対ダメという訳ではないので、
知識の前にまず料理を作ろぅってな訳で。
それにしても、
昔の人は経験でこういうのを知っていく訳でしょう?
それが解る前には、
いろいろとやって、
「ん?どうも甘みを後に入れるとしみこまないなー」
とか経験してからわかる訳でしょう?
うん、
昔からそうなんだ。
今はなんでも解った気になってしまうが。
みんながいろいろとやっての今なんだ。
やはり、
一番大事なのは、
しのごの言わずに、
いろいろとやることだ。
チャレンジすることだ。
いろいろとやりもしないのに、
周りでわかったように、
あーだこーだ言っているヤツらには、
飯を食わすな!
とそういうことだ。
「さしすせそ」が言わんとしていることは。
(そうなのか?)
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これは、
『文字の大きなアロー&スケルトン』誌の
VOL.4(1/19発売予定)に掲載されます。
(C)Hajime Sano
(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。
(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)
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今は果物が結構ウレシイ。
スイカという夏の王道フルーツが、
店によってはまだギリギリ手に入らなくはない。
桃・ぶどうはまだ十分買える。
ナシはバッチリシーズンだし。
一方でみかんも出ている。
早生みかん。
青くてすっぱいけれど、
僕は大好きだ。
リンゴも旬が始まる。
これから冬だ。
そして、柿も出始めた。
まだ少しみどりがかったものが並んでいるが、
買ってきてしばらく、
日当たりのいい窓辺などに置いておくと、
そのうち全面オレンジになってくる。
ああ、
好きなくだもの食べ放題だ。
いい季節だ。
そんなこんなです。
That's all for now.
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