『まちがいさがしメイト』誌の、
問題自体も自分で考える、
〝なごむ亭元楽〟名義の探し絵パズルが完了。
「ペンギンパズル」完了。
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冷や奴に、大根おろし
冷や奴に大根おろし。
いいねぇ。
もうすぐ季節やねぇ。
サンマに大根おろしのコもいるけれど、
それもいいねぇ。
ただ、
冷や奴にニンニクは、
ちょっとねぇぇ
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それから、
同じく『まちがいさがしメイト』誌の、
問題自体も自分で考える、
間違いさがしの問題、
「いいなぁ、そこチュン」。
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以前は、
「みどりチュン」が、
AKB風に言うと〝センター〟で、
他のチュンより大きく扱っていたのだけれど、
みんな平等に扱ってあげよう、
ということで何回か前から、
それ以外のコもセンターにもってくるようにしました。
今回の場合は、
「赤チュン」と「青チュン」が、
同じくらいの大きさなのだけれど、
まあ露出の具合からいうと、
「赤チュン」がセンターかな。
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(C)Hajime Sano
(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。
(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)
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ちょっと前から、
色んなウチウチのことを書くようになったけど、
「最近、なんだかなぁ〜、
楽しいことばかりを書いてくれればいいのに」
と思う人もいるかな?
プライベートの深い話だったり、
「周りのヒトのコト」をアレコレ書いていたり、
人によっては、そういうのを読むのは、
自分は関係なくてもあまり楽しくない、
と思ったりする人もいるかもしれないな。
そういう可能性も分かっていて、
でも、
なんとなく今、
自分としては必要かなぁと思っていてやっていて。
ここ何年かはいろいろと思うことも多くて、
「なんでそんなことになるの?」とか。
「どうしてその言動?」とか。
「このヨノナカがこうだから人々がこうなの?、その逆?」とか。
「何でそうなるワケ?」って。
それから去年は父の入院から死去に付き添って、
いろいろと思ったということも加わって。
で、
それらのことを、
僕の場合は、
「いろいろと考えてアイデアを出してそれを形にして」
とか、
「想像によって推測してみたしたことを絵にしたり」
とか、
そういうことを仕事にしてきたそういうアタマで、
(逆にいうとそうだからここまで仕事に出来たアタマで)
それらについて考えるワケで。
例えば今のイラストの仕事で言うと、
「お題」からそれと対になる絵を、
「ヨノナカのそれにまつわるいろんなこと」から、
創造したり当てはめたり時には外したりしつつ、
ピッタリなものを考えてチョイスして定着していく、
と、
そういうことが出来るアタマで。
もともとそんなことが出来るから、
さらに30年近くやってきたアタマで。
そんなアタマで考えた、
ここ何年かのアレコレのことを、
「当たっているとか」、「正しいとか」、
「いい」とか「悪い」とか、
そういうのはまぁクリエイターさんらしくひとまずはおいておいて、
ちょっと自分の気持ちを言葉に書いて記録していこうかと思って。
「あったこと、それに関して思ったこと」を。
僕はライター・文筆家ではないけれど、
ここまで、
幸い、
いろんな場面で必要とされて、
また自分でも好きで好んでという場合もあって、
プロや趣味の場も含めて、
30年近く、
数人から多くの人に見てもらうために
本文・企画書・アイデア・メール・サイト・ブログなど、
「キモチを込めた文章」を山のように書いてきて、
鍛えられてもきた。
(それが「文章で食える」能力かどうかはまた別問題)
ので、
その能力を使って
そのあたりをちゃんと書いてみようかと思ってねぇ。
(だから、むやみやたらと感情まかせで書いているワケでもなくて)
もちろん、
「なんだかそういうの好きじゃないから読む気がしない」
と去られていく場合もあるかもしれない。
それは承知。
常に、
1つ何かコトをするとしたなら、
「リスク」も伴うものだと、
きちっといつも覚悟もしているので。
何もかも欲しいし何もかもうまくいかないとイヤな、
「子供ちゃん」でもないし。
ただ
僕自身は、
ちゃんと書くことで、
自身も改めて気づかされいろんなキモチの整理ができて、
気持ちの落としどころがつくことも多々あって。
だから、
もし付き合って読んでくれる人も、
何か、何でもいいから読むことで気づくことや、
のちのち自分自身の出来事でも、
「あっアレと同じことか」と思い出されるようなことがあれば幸い。
そして、
「僕が気に入っている友人」になったつもりで、
僕の横で一緒に歩きながら、
「へぇーそんなことがあるんやねー、いろいろあるねー」
なんて感じに話を聴いている、
という、
そんな気分になってもらえたらと。
そしてこちらも、
「話聞いてくれてありがとう。じゃ、ここで」
みたいな感じで。
「本格的」が「梅雨」にくっついてしまう、
その前に。
そんなこんなです。
That's all for now.
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