『ラッキー! クロスワード』誌の次の次の号の、
問題自体も自分で考える、
〝なごむ亭元楽〟名義の探し絵パズルが完了。
「ヒーローパズル」で、
〝コンビニフラッシュ7〟。
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(C)Hajime Sano
(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。
(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)
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前々回に、
喫茶店「ポエム」の不思議な、
「おかわり200円」
のメニュー立てのことを書いたけれど、
そこで食事した後に行ったのが、
兵庫県立美術館でやっていた、
「Oh!マツリ☆ゴト 昭和・平成のヒーロー&ピーポー」展。
昭和と平成の出来事や空気を振り返りながら、
それに関連するようなその時代の芸術作品を、
アレコレと展示。
同時に現代の作家による、
昭和・平成を感じさせる新しい作品も展示。
そんな企画の、
ちょっと面白い展覧会だった。
(もう会期は終わりました)
例によって、
ここにくると必ずこのアングルから写真を一枚。
特別展示のフロアの入り口につながる長い階段を見上げて、
パチリ。
今回は展の看板のようなものは無いけれど、
天井から、しりあがり寿さんの作品で、
「ヒーローのスーツ」のような衣装がヒラヒラと。
洗濯ものを干しているみたいな感じ。
「ウルトラマン」とか「月光仮面」とか「レインボーマン」とか、
そういったパネルなどもあったり、
映像作家のいろんな映像作品もあったけれど、
やはり「物体」として迫力があったのはコレ。
(写真撮影OKです)
会田誠さんの作品。
パソコンなどの画像でみるとイマイチ感じないと思うけれど、
かなりの大きさで実物は迫力があった。
国会議事堂に触れる、(襲う? 訴える?)
大日本帝国軍の兵隊の亡霊?
ホントに、
国のためだと死んでいった兵隊さんたちが、
今のこの国の進むこの空気感を見たら、
いったいどう思うやろうねぇ。
今回は、
ちょっといつもの「なごむアトリエ・そんなこんな」
ではほぼ出てこないような、
そんな雰囲気の画像で。
そんなこんなです。
That's all for now.
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