これも先月やろうと思ってできなかったもの。
『なごむアトリエ』の、
「右手は動く絵をのこす」。
2018年11月18日から12月28日に載せた、
「羽の生えた小さな人」シリーズの6枚。
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このごろは、
出かけたら、
用事のところにたったったっと行って、
用事をさっさっさっと済ませて、
またたったったっと帰る。
帰ってあれとあれをしなければ、
と思いつつ、
たったったっと帰る。
今日、歩いていて、
「はっ」と思った。
いかんいかん、
らしくない。
もっと若い頃、
もちろんあの時は、
今よりもしないといけないことは少なかったけれど、
プラプラとちょっとあちこち寄り道したり、
周囲にいろんな発見をしたりしていた。
山手の上の果ての人のいない公園のすべり台で、
寝っ転がってアイデアを考えていたこともあった。
今でも、
あの延長線上にできるだけ、
自分を置いてきたつもりだったけれど、
ちょっといかんなあ、
「あせあせ」とか「ぐるぐる」とかが、
当たり前のような顔でやってきて、
少し無意識的に引っ張られているみたいだ。
そういう時はなー、
(そういう時はー?)
踊るんだよー。
(踊るー?)
↑昔、
アイドルの「ずうとるび」の番組で、
こういうのがあった。
まあ実際に踊らなくても、
心は、
踊ろう。
帰りはちょっと、
ゆったりとした感じで歩いた。
キモチが、
ずりずりぐるぐると地を這い回っていてはいけない。
踊らなくては。
そんなこんなです。
That's all for now.
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