まだ暑かったり、
ちょっと涼しすぎたり、
するもんだから、
なんだか体調維持がタイヘンだ。
先週から風邪をひいてしまって、
もうかなりよくなったけれど、
それでもまだノドやハナがまだちょっとグスグスしてる。
↑「阪急神戸三宮駅・平成」。
これはもう描き進めるだけで、気に入らないところは特に今はなく。
まだ残っているところ、
肌をさらに色味をつけた上で「カノジョ」の輪郭を描く。
それから、セーターを色違いの線を引くなどして、
もちょっと色を加えたいのと、その輪郭も。
あと、建物の中がなんだかボンヤリした感じなのでもうちょっとキリッとしたいなぁと。
左のバス停に人の影を何人か、
そして建物の前にも人物を一人。
あと、人物全体の輪郭にそって反対色をチョンチョンチョンと。
●
6月に大阪で地震があって、
7月に岡山で水害、
9月に入って近畿で台風、
そして北海道で地震。
まだ色んなところの、
被害の影響が完全に終わってしまったワケではない。
今後もこんなペースで全国的に天災が続いたら、
1年くらいで全体としても結構ダメージが大きいかもしれないな。
「普段の便利のありがたさを知りなさい。調子こいたらあかんでぇぇ」
と神様が言ってるのかもしれない。
↑「ビールのカノジョ(仮題)」
気に入らないところ、
左目(向かって右)がちょっと上がっているような。
ただ、わざと左右非対称にするためにこのまんまにするかも。
で、その左目の黒目はもうちょい左かなぁ、どうかなぁ。
あと首から肩にかけてのラインも少しおかしいような。
まだ残っているところ、肌にもっと色を。
ただ肌色系だけじゃなくて、
青とか黄色とか緑とかも肌にうっすらとところどころ少し置いてみたい。
回りの色んな色と繋がるように。
失敗するかもしれないけど一度やってみよう。
唇はもちろんピンク以上に。口紅は塗るかどうかは迷い中。
髪に銀色を使うかどうか迷い中。
服にちょっとパールのキラッとしたものを使ってみようと思っているけれど、
やってみてヘンな感じになるようならばやめる。
ビールはもうちょっと上位置かなぁ。
それと、ビールが傾いているのを真っ直ぐにするかもしれない。
でも、傾いているのがいいような気もする。
こぼれるよ。気をつけて。
「カノジョ」の外がわは輪郭線。
そして全体の外のちょっと内側に白くステッチをずっと描こうか、
と考え中。
●
なんとなくだけど、
あらゆるところで今、
「ムリにでも思うようにゴリ押ししたい」というキモチの空気が、
どんどん広がっているような感じ。
国同士とか国の中とか。
そして、
とっても身近な、
知人とか肉親とかとかにも、
多少だけれど、
出てきたりする。
そういう人を、
僕はひそかに「ゴリオシちゃん」と呼んで、
そういう感じになると、
できるだけ離れていたいと思っている。
けど、
「ゴリ押しちゃん」に限って、
離れようとすればするほど、
ムキになって近づいてこようとするのだ。
とにかく「押す」意外にできないから。
やれやれ。
でもまぁ、
「知人」の場合はそうなってから、
なんとか無理に距離をとることも可能だけれど、
「肉親」となるとなかなかそうもいかない。
ゴリ押しが効かないと、
怒ったり泣きを入れようとしたり、
「好きか嫌いか」を盾にしたり、
人を味方につけて無理に通そうとしたり。
ちゃんとした道理がきかない。
おまけに、
そんな方法しかできない、
「ゴリ押しちゃん」自身が見ていて少し悲しい。
カンベンしてよ、
「ゴリ押しちゃん」。
↑とりあえずタイトルはいろいろと考えて今は、
「たまらなくて海で叫んだ」にしている。
これから変えるところ、海の色を変える。ターコイズブルーっぽく。
海の波の線も向こうに曲がらずにまっすぐナナメに。
砂浜の色も変える。もうちょい深い色に。
手すりの色も緑系の色に変える。
そして手すりの不自然なパースの膨らみをやめて真っ直ぐでナナメに。
「カノジョ」の肌には輪郭を。服の輪郭はどうしようか考え中。
左の帯の7番目の緑はもう少し濃く、
帯の11番目は濃い青か紺色に変える。
そして、帯の1つ1つに上から「たまらなくて海で叫んだ」の文字を。
左から始まって右ナナメに進んで、一度左に戻ってまた右に、
というようにカクカクッといった感じに文字を流そうと。
●
スタジオハルツの仕事をしていたときに知り合った、
増田くんという横浜に住むプログラマがいる。
彼が、
7月の中ころに、
「仕事で関西に行くので、
もし時間があったら遊びに行っていいですか?」
といつもの様に紳士的な感じとともに連絡があって、
それに了解して、
7月終わり頃に部屋に遊びにやってきた。
彼は何の仕事だったかというと、
毎年六甲山で行われる、
「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2018」
というイベントに参加する知人のアーチストさんの、
映像と立体物を使った作品の、
システム構築のお手伝いとして行ってきたらしい。
六甲山に点在する会場のうちの、
「風の教会」で展示される、
「さわひらき」さんというアーチストさんの作品。
増田くんはスタッフなので、
名前がクレジットされているワケではないと思うけれど、
ちょっと観に行ってあげたいなぁ、
なんて思っている。
只今開催中。
ナカナカ山の上まで行くのはおっくうなのだけれど。
でも、期間はまだまだ、11月後半まで。
もし、
観に行く方は、
のぞいてみてあげてね。
↑ちょっと実験というか、テストというか、習作というか。
顔の絵で服などはあまりこう描き込まないというか、
とういうのはどうかなぁと思って。
「暮らしの手帖」の花森安治さんの絵を観ていて、
ちょっとやってみたくなった。
それとは別に、
線を色で引いてちょっと何か面白くならないかと。
緑で線を引いてから、上から鮮やかな赤で塗ったら、
緑と赤なので重なったところは濁って茶色っぽく。
ちょっと面白い。他の色でもできそうな。
下の青に白点々のところは細かく「コート」を描かなくても、
「コート」の感じに。
あまり描き込みすぎるとダメになりそうで。
でも、もうちょっとまだ終わりじゃないな。
●
「腸」のこと。
昔は、
「腸」はただ単に消化の役に立っている器官と思われてきたけど、
今では、
「脳に関係なく腸自身を管理したり、
色んな情報を送ったり、脳に関係した物質を作ったり、
心に影響を与えたりする」ことが解って、
「第2の脳」と言われだして。
しかも、最近ではさらに進んで、
「腸が脳も管理している」のではないかともいわれてて、
理性や人格をコントロールしている順位としては、
1位が腸で、2位が脳。
じゃないかといわれたりしているらしい。
正しくは、
「腸自身」というよりも、
「腸内の細菌」らしいのだけれど。
さて、
そこで、
となると、
「キミはアタマいいなぁ」
という言い方は、
「キミはチョーいいなぁ」
と言わなければならない。
「キミは超いいなぁ(キミはとてもステキだね)」
と言ったと勘違いされて、
赤い顔で見つめ返されないように気をつけないといけないけど、
赤い顔で見つめ返してもらいたい場合は、
そのままでいいか。
とにかく、
いろいろと面白い。
まあ、
だからと言って、
「脳はいらない」
なんて思ったりしたら間違いなんやろねぇ。
何ごとも新しいことは静かに受け止めて、
謙虚に過ごしつつ、
「サイキン、チョーシこいでるなぁ」
などと言われないように。
↑こちらはまず小さな紙にムラムラと絵を塗ったものへ。
これ以外にも、描いて余った絵の具があれば、
同じようにムラムラとした感じに塗って置いてある。
(↓下の写真)
で、そうやった上に顔を描いていこうかと。
そして上と同じように緑で輪郭線を描いてみた。
あとで同じく赤で上から線を引く予定。
そして、口紅、帽子、服を塗ったらとりあえず簡単に仕上げよう。
●
色んな、
すべきこと、
したいこと、
仕方なくしていること、
考えざるを得ない面倒なこと、
考えると楽しいこと、
「いいなぁ」「シンドイなぁ」「勘弁して」、
いろんなコトを織り交ぜて、
あっという間の1日を過ごしつつも、
秋になっていっいるのをちょっとずつも感じながら、
鼻をグスグス言わせつつ、
過ごす日々。
そんなこんなです。
Basically yes.
✓