なんだかまた、
暑い。
秋やんな?
な?
☞
紅茶は好きだし、
コーヒーも好きだし、
日本茶も好きだし、
抹茶もほうじ茶も玄米茶も
何だっていい。
「何だっていい」と言うとそれぞれに失礼だけど。
「ほんと、何だっていい、って失礼よねー」
「ねー」
一度でいい、やってみたい。
どでかいチューブの絵の具をいっぱい買ってきて、
ドァーッと出して、
ドバーッとでかい筆につけて、
トカッドペーッとウニュウニュガーダーッと、
何を描くともなく、
筆で絵の具を何かにビャーッとジャーッと。
(擬音ばっかりや)
「道具」が好きだ。
前にちょっと、
「バックヤード」とか「厨房」とか「舞台裏」とか、
さういうところが好きだと書いたけど、
やはりそこには「道具」があるからというのも、
理由の1つかもしれない。
ああ、道具、大好き。
パズル誌でたまに、
「ケチケチバカップルの2人組」というのを、
描いている。
たまに出てくる人達のうちの2人だ。
その女のコの方を絵の具で描こうと思っている、
その途中。↓
解る人にしかわからないしも
解っている人にも解らないかもしれない。(あはは)
とても若い頃、
祖母や両親が「ちょっとこれ、背中に貼って」なんて言って、
頼まれて貼ってあげていた頃は、
「へん、湿布薬なんて用が無いな」と思っていたけど、
今はヨロシクお願いねのキモチを込めて、
あの匂いを嗅ぎながらペタッと、
肩に。
貼って。
只今、
読み物として読み進めている。↓
ちょっとオモシロイ。
小さくていい感じの箱に入っている商品は、
あとでコマル。
ハコばっかり残ってしまう。
ちなみにこれはお香の箱だ。↓
関係ないけど、西上ハルオ。
上が漢字で下がカタカナかぁ。
「佐野ハジメ」。
どうかな?
ミントグリーンという色というのは、
不思議な魅力というかカワイサというか。
関係ないけどミントチョコが好きで。
でも、
アメリカ製のm&mのマーブルチョコのミント味を、
よく買ったけどここ数年見かけない。
テレビを昔のように、
「テレビを見ることが目的」
みたいにしては見なくなったけれど、
あれはあれでシアワセだったなと、
思うこともある。
「オレたちひょうきん族」を観て、
大笑いしていたあの瞬間は、
結構あれはあれでシアワセだった気がする。
もう同じことはできないと思うけど。
今日、
ムシ暑いけども風がそこそこある、
そんな日だったので、
ちょっと広場的になっている、
JR六甲道近くの公園のベンチに座りながら、
パズル誌の仕事のイラストのアイデアを考えていた。
空の下はキモチがいい。
いくつもある、
描きかけの絵を描き終えてしまわないと。
あそことあそこがまだまだ気になる。
公園で後半をやってきた、
探し絵パズルのもととなるラフ。
ヘロッとしているけど、
この鉛筆の段階がかなり好きだな。
これで出せたらいいのにな。
ダメか。
数年前、
柿を真横に切るとこういう模様が出てくるのを、
知った時は感動したな。
☞
もしかしたら、
どこかの美しい広大な大自然の写真や、
「目から鱗がおちる膝を打つような鋭い意見」や、
「魂が動かされた実際にあった心打つ話」などを載せれば、
わかりやすく感動してもらえるのかもしれないけれど、
僕にはどうもそれは、
基本あまり合わない気がする。
ほんとに、
柿をヨコに切った時の模様だけで、
僕は充分感動するものなぁ。
柿だってサロンパスだってミントチョコだって、
大自然や宇宙や人々と、
結局実は繋がっているのだもんな。
どんなものもみんなひと続きなんだからことさら、
大きなものだけ大きく取り出さなくても。
全て結局同じところにいるんだからと、
僕の場合は、
あくまでも僕の場合は、そう思うから。
ので、
大きな「感動」は他の人に任せて、
僕は今日も、
その辺にあるような写真と、
ヘロッとした話で、
行くので、あーる(舌は内側に巻いてね)。
あれっ、
もしかして、
最後、
「目から鱗がおちる膝を打つような話」にしてしまった?
あははは、
忘れて忘れてーーー!
そんなこんなです。
That's all for now.
✓