『文字の大きなクロスワード』誌のイラスト完了。キラキラネームがいけないとは思えなくなる歴史。

『文字の大きなクロスワード』誌のイラスト完了。

編集部からのお題は、
〝 さぁ、難読漢字と真剣勝負!　アナタの漢字力に太鼓判 〟
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編集部からのお題は、
〝 デジタル世代の若者に、人気復活!　アナログのレコード 〟
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編集部からのお題は、
〝 ギリギリになって後悔する　夏休みの宿題はコツコツと 〟
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(C)Hajime Sano

(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。
(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)

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「学びからの気づきシリーズ」

このあいだ、
歴史番組を観ていてふと思った。

それは、
古墳時代から飛鳥時代に栄えた、
「蘇我氏」のことについてやっていたのだけど。

で、
中大兄皇子と中臣鎌足に打たれた蘇我入鹿から遡って、
もっとも権力を握った時代の4代の名前を見るとこうである。

蘇我稲目---蘇我馬子---蘇我蝦夷---蘇我入鹿

そう、たしか、習ったよなー。
昔の名前はこんなよなー。

…、
ん?

あれっ?
あれあれっ?
これって、
まるで、

キラキラネームじゃないかっ!!

そうか、
そういえば太古の名前は、
結構こんなだ。

そういう風に思えば、
キラキラネームも許せるかもなー。




「いやいや。何を言っているんですか! それは太古の話で、
今はここまでのちゃんとした流れってのがあるじゃないですか?
だいたいみんなその流れにのって進んでいるじゃないですか。
すべてちゃんとした流れに決まってるんですわヨノナカは。
何をゆうとるんですかこの人は相変わらずだいたい」

「え!?　トランブがこれまでのちゃんとした流れなんか?」

「えっ!!、うっ、ぐっ…。く、くっ、くい〜ん。。」





そんなこんなです。
Don't stop me now.

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