『ラッキー!クロスワード』誌のイラストが完了。
編集部からのお題は、
〝これぞ大人の嗜み 奥深いカクテルの世界〟
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編集部からのお題は、
〝ピリリとした空気 心をしずめて一句を 情緒豊かな冬の季語〟
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編集部からのお題は、
〝今こそ飛び立つ 果てしない空〟
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(C)Hajime Sano
以上、
(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。
(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)
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上の3つのイラストのうち、
一番下の空を飛んでいるコのイラスト。
こういう感じの絵を描いたのは、
なんだか久しぶりだ。
最初、お題を見て何を描こうか考えていたときは、
こう「空を見上げている女性」など描こうか、
なんて思っていた。
でも、
最近そのパターンは多いよなー。
ちょっと違うのにしたいなー、
と思って考えていたら、
ふと、昔作ったりしたあるものを思い出したりして。
もう20年くらい前。
「スタジオハルツ」という名で、
友人ハルナとCD-ROM作品を作っていたころに、
「ハルツスクリーンセーバー2」というタイトルを出した。
その中にいくつか含まれているスクリーンセーバーの内、
「in the sky」という名のスクリーンセーバーがあって、
4パターンの空を飛ぶアニメーションを作ったのだけれど、
そのうちの1つの「ヒコーキくん」が、
こんなものだった。
↓
そして、
それから数年後、
ホームページ「なごむアトリエ」を始めた時に、
その中で作品としておなじ雰囲気で、
「ヒコーキくん2号」というものを作った。
↓
この「ヒコーキくん2号」については、
その時のページが今もサイト上に残ってます。
「昔のなごむアトリエ」の中の、
「なごむプレゼンテーション」の中の、
「ぼっとながめ」のコーナーにて。
↑
見てみたい場合は、
ここに行って、
一番下のリンク「ヒコーキくん2号」をクリックしてみてください。
そう、
説明が長くなったけれど話を戻すと、
このコたちのコトを思いだして、
「あー、そうだ、あんな感じに描こう」と思って、
〝今こそ飛び立つ 果てしない空〟のイラスト用に、
↑の3番目の空を飛んでいる絵を描いた。
うん、こやって見てみると、
もう機体のタイプが随分と違うなー。
最初のヒコーキくんからもう20年近くだもんなー。
だから、
「ヒコーキくん3号」と呼びたいところをやめて、
「ヒコーキくん2016」とでもしておこう。
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さて、
今日のぶどう。
そんなこんなです。
That's all for now.
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