パズル誌のイラスト2誌分完了。そして夏のチビッコ階段アイス。

『コンビニ限定クロスワード』誌のイラスト完了。

編集部からのお題は、
〝灯火親しむ　季節の訪れです〟
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編集部からのお題は、
〝線路の向こうで誰かが読んでいる…　列車の旅に出かけよう〟
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編集部からのお題は、
〝今さらそりゃないよ〜　くずれると全てが白紙になる〟
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それから、
『まちがいさがしメイト』誌の、
「チュンチュンの間違いさがし」が完了。



(C)Hajime Sano

以上、
(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。
(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)

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今日も暑かった。



今日はずっと、
部屋で「間違いさがし」の仕事をやっていて、
みっちりパソコンの前にいたのだけれど、
お昼にちょっと外にでた。

なんかクラクラするくらいの日差し。



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子供の頃、
すぐ近くに堤防があった。

そして、
その堤防に上がるコンクリートの階段があって、
階段の傍らには釣りエサや釣り具を売っている、
小さな店があった。

前にも何度か載せたことのある写真で説明すると、



手を上げている僕の後ろに見えているのが、
その堤防と階段で、
左にある小さな小屋がそのその店。

そこには釣り関係のもの以外に、
ジュースやお菓子、
夏にはアイスクリームも売っていた。

とても暑い夏の盛りになると、
よく、
近くの友達と、
また、
ちょっと遠くから自転車に乗って遊びにきた友達と、
そのお店でアイスキャンディーを買って、
あの階段に並んで座って食べたりした。

おでこから汗をたらしながら、
溶けていくアイスが棒から落ちないよう注意して、
ときどきバカみたいなことでアハハハハと笑ったりして、
階段に座ってギラギラする太陽の下で、
しばらく過ごした。


あれは、
ホントに至福で豊かな夏の時間やったなぁ。


今日みたいに、
夏のカンカン照りの太陽の下に出ると、
その「チビッコ階段に並んでアイス」を、
ちょっと思い出したりする。



そんなこんなです。
That's all for now.


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