『スーパークロスワード』誌で、
〝なごむ亭元楽〟名義で作っている探し絵パズル、
「ネコパズル」が完了。
次の次の号用。
(C)Hajime Sano
(株)マガジン・マガジンのパズルメイトシリーズの雑誌です。
(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)
●
前回、
「夏の食べもの」を食べてやっていこう!
と書いたので、
続きです。
行きます。
まず、
みょうがに大葉、
これらの夏が旬の薬味は何にでも使える。
焼きめしだって麺類だって、
何だって入れちゃえる。
わさびは、
年中旬らしいんだけど、
この季節はちゃんとおろして。
チューブやパックと違って、
これだと辛さがやわらかいので、
またまた、何でも使える。
そして、
野菜は、
トマト。
柑橘ジュースをドバッとかけて、
酢とオイル(お好み)と塩と砂糖と、
胡椒をたっぷり。
オクラも夏が美味しい。
茹でてから細かく刻んで、
かつお節と混ぜてネバネバもいけれど、
面倒ならば丸ままで充分。
「やってくれやー」なんてしてもらい放題の人に限って、
そこらへん妙にこだわるかもしれないが、
自分でやれる人はそのままオイシイだけでも幸せ。
枝豆。
夏のシーズンに一回は、
ちゃんと枝つきのものを買って。
この季節しかこの形で売ってないし。
それに、そもそも、
「枝豆」ってゆうんだ。
ナス。
これは最近知って、
この写真の時に初めて作った。
作ったといってもナスにしそもみじ(ゆかり)をまぶして、
30分ほど重しをして漬けただけ。
ししとう。
ししとうの酒びたし。
水と日本酒と砂糖と醤油で煮る。
本では「ちりめんじゃこ」と煮ていた。
それは前にやったので、
勝手に小エビを入れてみた。
冷や奴。
とにかく、薬味天国だ。
ゴーゴーゴーだ。
これはみょうがとネギ。
あと、大葉、ショウガ、のり、かつお、佃煮、
なんでもござれ。
夏はほんとに冷たい豆腐はウレシイ。
お刺身。
これは鯛で養殖。
鯛は本来は春が旬らしいから、
まぁ、何でもいい。
旬の魚だと、カンパチ、シマアジ、カレイとか?
とにかく、そんなに量はいらない。
ご飯や少しの冷酒と共にパクパクッと。
暑いので、
冷たくて調理せずにササッと出せる刺身はウレシイ。
日本人だし。
そして昨日は、
満月。
綺麗だな。
(もちろん自撮影)
こやってみると不思議。
こんなもんが遠くで浮かんでて、
それはもうかなり大きくて、
でも、その辺にあるような、
ちっちゃな何かの卵にも似てて。
以上。
ということで、
だいたい、
丸く収めました。
そんなこんなです。
That's all for now.
✓