3月12日の記事で、
たまに前を通るお地蔵さんの横の掲示板の、
見る度になかなかにするどいことを書いている、
「お言葉」を紹介した。
その時のものはこうだった。
なかなかグサっとくる。
で、
この間またこのお地蔵さんの前を通ったら、
その時の「お言葉」もなかなかに良かったので、
紹介しようと思う。
これ。
そう、ついね、
「ワタシはあの人のためにあれやったこれやった」と、
言いたくなる。
評価を欲しくなる。
それから、
何かをしても全く評価どころか、
周りの人や当人に「何かしたの?」みたいにされると、
「せっかくやったのに面白くない」なんて、
つい小さいことを思いがち。
が、まぁ、いいじゃないか。
どのみち、
そういう「それがどうした?」みたいにする人こそ、
実は何かすると、
「ワタシこそやったやったやったんやんやんー!」
なんてことばかり思っている人の場合も、まま多いので、
ちょいとそこからは一歩置いて、
それならいっそ、
「自分が納得してやったことは、
自分の支えとなっているという自信になっていたらそれでよし」
として、
あとはなんじゃかんじゃ思わずに、
他のタノシイことやウレシイことを思って、
ニコニコしている方が、
心にもいいってなもんでしょうねー。
で、そうしていると、
自然に別の、
ちゃんと評価してくる人が寄ってきてくれるよな、
気もするんよねー。
経験から言うと。
つまりは誰かに知ってもらったなんてことより、
黙って自分を支える力にしたという方が何か呼び込んでくることもある、かもしれないと。
もちろん、
何も呼び込んでこなくても、
支える力になるだけでも、
それでいいならそれでいいのかもしれないしなー。
まぁ、でも、正直言って、
たまにはちょっとは人に知ってもらいたいけれどね。
でも、そういう覚悟自体が結局、
何かの力を自分の中に生むのだろう。
| 支えて自分で立って〜♪/
| ニョーニョーニョー〜♪/
そんなこんなです。