今から40年以上前に、
南沙織が歌って流行った、
「17才」という曲がある。
というやつである。
ある年齢以上の人しか、
南沙織のオリジナルは知らないかもしれないけれど、
でも結構今まで何度かカバーされてきているので、
若い人でも知っている人もいるかもしれない。
今年の夏だったか、秋だったか、
作業をしながらラジオを聴いていたら、
この曲が流れた。
で、頭の中で、
この曲の途中から勝手に歌詞を変えて、
ひとりで「ふひひひ」と笑ったりした。
それを、
そのうちにネタにしてブログに載せようと思いながら、
どんどんと月日が経ってしまって、
とうとう冬になってしまった。
この歌の歌詞の世界では、季節はいつなんだろう?
「誰もいない」のだから、
彼と海へ来たけれど、まだ完全な夏の手前なのか、
それとも秋なのか。
また、もしかしたら、
ちゃんと夏なのだけれど、
ひっそりと誰も来ていない、
海水浴場では無い、あまり知られていないような静かな海、
なのかもしれない。
まぁ、どのみち、
こんな寒い季節ではないなー。
何せ「水辺」を走るしなー。
さすがに12月にそれは出来ないなー。
こんな寒い季節に海に連れて行かれたりなんかしたら、
水辺を走ってまで彼の愛を確かめたいとは、
普通の若い女の子なら思わないだろうなー。
荒れる日本海だったりしたらきっと意味が変わるなー。
ということで、
ちょっと季節外れは間違いないのだけれど、
年内にこのネタをやっておきたくって。
それではいきます。
「誰もいない海〜」以降は、
♪のあるところは、
強引にそのまま曲に合わせて替え歌で歌ってください。
では。
チャチャチャチャッ チャチャーッ♪ (イントロ)
チャチャチャチャッ チャチャーッ♪
チャチャチャチャッ チャチャーッ チャッ♪
こわーーっ!
そんなこんなです。