ひき続いて、
「スーパークロスワード」誌のイラストが完了。
編集部からのお題は、
「あなたがいると助かるわァ! なんと頼もしい助っ人」
↓
編集部からのお題は、
「大活躍するママの自転車 快適に安全に、ママチャリ」
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編集部からのお題は、
「猛暑と納涼の狭間で… 暑中お見舞い申し上げます!」
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(このブログへの掲載は編集部の許可を得ています)
先々週だったかに、伊丹市立美術館に、
「プライベートユートピア ここだけの場所」展を観に行ってきた。
イギリスの現代美術の展覧会。
こんなの、
とか、
こんなの、
とか、
あんなのやこんなの、
とか。
ん?
「おやおや、展覧会では普通写真を写したらあかんのとちゃいますの?
この人はまた、こっそり写したんとちゃいますか。
それってぇ、どうなんですかねぇぇ。この人はほんとにねぇ」
と、勝手にお利口に思った人、いた?
いやいや、
この展覧会は写真を写しても良い展覧会やで、
大丈夫やで。
基本的に展覧会は「撮影禁止」の場合が多いけれど、
たまに「写真撮影可」の場合がある。
特に「現代美術」に関しては、
僕が今まで観たうちの多数が「写真撮影可」だった。
さらにもちろんこの時は、
受付のところで「この展覧会は写真写してもいいですか?」
と直接再確認もしている。
で、
写した写真を、
こんに風にみんなに観て貰って、
「なんだかわからないけど、まぁちょいと今度観てみるか」
みたいに思う人がちょっとでも増えたなら、
また、
「美術観賞ってか? なんかカッコつけてエラソーやのぉー、おーぉ?!」
とか言う人がちょっとでも減ったなら、
そしてその結果、
「美術はワタシたちのものです解らんくせに来ないでくださいよ」
なんて本当にエラソな人も割合的にちょっとでも少なくできたなら、
と思って。
| 文句あっかーっ /
そんなこんなです。