次の次の号の「スーパークロスワード」誌用の、
ネコパズルが完了。
左手に持っている黒いウネウネしたものは、
わかめ(のつもり)です。
右手のものはハニワです。
それから、
3月発売の「まちがいさがしメイト」誌用の、
ペンギンバズルが完了。
ここにも、ハニワを持っているコがひとり(一羽?)。
そして、
CHUN-CHUNの間違い探し。
クンクン。クンクン。
んーっ。
イラスト仕事、
まだ続きます。
テレビを観ていると言っていたことで、
「ああ、そうだよなぁ」と思い、
そこからさらにつれづれと考えたこと。
僕らが聴いている、
「テレビ」「ラジオ」「CD」「ネット」などの音楽は、
「音楽」として演奏もしくは編集されたものを、
電気信号に変換して、
それを再び電気信号から音の振動に変換している。
だから、
いくら「臨場感あふれるこれぞ本当の演奏、リアルな音」と言ったって、
「目の前のその時かぎりの生演奏」とはまったく違うものであり、
また、おんなじ「音楽」を何度も何度も聴くこともできるという、
大昔ではそれがある意味素晴らしい事だったのだけれども、
よく考えるとちょっと不思議なものだと言えるのだと。
ふと、
「本格的シェフの味、インスタントレトルトカレー」とか、
「本格的な挽きたて入れたて リッチな缶コーヒー」とか、
「臨場感たっぷり 本物の海をお見せする旅番組」とか、
そういうのもがふと頭をよぎったり。
もしかしたら、
それは、
不思議すぎなんじゃないか?
そんなこんなです。